地震について

行橋市は、第一警戒体制に移行しています。

市内の第一避難所を開設しました。
基本的には公民館が対象となります。
(蓑島は第一避難所は小学校ですが、今回は公民館となっています。)

添付の画像が現在の避難者・世帯数です。
被害は水道管の破損があり、すでに報告、明日には対応が開始されると考えています。

避難所の開設は、避難の必要性を行政が指示したというよりも、不安を感じて避難を希望した市民からの要請によります。

現在は、ほとんどの公民館が開いているかと思います。各公民館の防災倉庫には、それなりの数(校区によって異なる)の防災毛布が保管されていますが、人数分あるか不安もありました。公民館に行かれる際は、就寝具を持っていったほうがいいかもしれません。

市の職員が寝ずの番でおりますので、不安のある方はご利用ください。

熊本の地震について
テレビで触れた内容の抜粋のため、朝の段階では情報は変わっているかもしれません。
昨夜の地震とは異なる地震であり、マグニチュードは7,3です。これは阪神淡路大震災と同じ規模です。

10キロと浅い深さの地震であり、しかも場所が熊本市の中心部です。かなりの被害が想定され、さらなる支援が必要になると思います。行橋からも消防が支援に行っておりますが、救援物資を含め追加対応が必要になる可能性もあります。

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    地震について 行橋市は、第一警戒体制に移行しています。 市内の第一避難所を開設しました。 基本的には公民館が対象となります。 (蓑島は第一避難所は小学校ですが、今回は公民館となっています。) 添付の画像が現

  2. 名ナシ より:

    先ほどから大きな地震が立て続けにきています。
    連日の地震で不安かと思いますが気をつけてください。

  3. にわとり より:

    情報発信お疲れ様です。とても地震の範囲広いですね・・・
    まずは地元の現場にご専念ください。
    早く朝になって欲しい・・・

  4. 三橋信者の手島です より:

    田母神の件、コメントしろよ!

  5. 横浜市民あまあま より:

    余震が続くというよりは大規模な地震が断続的に起こるという事態のようで、従来の地震災害とは異なる観があります。熊本から大分にかけて断層に沿って広がっているのでしょうか。今日は雨になるというし、とても心配です。皆様、安全を確保できますように。

  6. 巻線 より:

    お疲れさまです。
    大きな地震が続いておりますね。今後も余震が続くと思われます。お気をつけ下さい。

  7. 生野区民 2 より:

    大変な時にご苦労様です
    未だ余震が続いていますが、収束することをお祈りしています

  8. Shinobu より:

    今夜から雨になるというので、被害の拡大が心配です。
    少しでも早く収束しますように。
    小坪先生もお身体に気をつけて下さい。

    先生のご本がとっくに発売されていたのに気づかず、
    先程あわててアマゾンで購入しました。
    地元図書館にも購入リクエストしようと思っています。

  9. 長洲町消防団 14分団長 西島新吾 より:

    小坪議員、この度は2期目突入おめでとうございます。
    私はこのブログを密かにニヤニヤと同感しながら拝見していました。

    今回の熊本地震(あえ、もう中九州大震災だ)にて私の地元は玉名郡長洲町……TV、新聞は市内や益城、そして今日は阿蘇、大分……

    仮に近い現場に行ったとしても、何も出来やしない、捜索救助はどんどん全国規模でプロが来てくれている。
    私はこういう時は必ずNHKを見ています。
    民放も見たりするけど必ず取材団を組んで様々な角度から情報を与えてくれます。
    それは良いのです。
    只、住民が避難した後の現場でスタッフ連れてやってますがもしそこで崩落等に巻き込まれたら等と考えると複雑です。
    それとヘリ…今の所邪魔ではなさそうですが。

    今日、熊本城の十八間櫓が崩落しました…お城大好きな私は涙が止まりませんでした。
    なんたって瓦一枚一口城主もやった思い出が崩落した映像を見て懐かしい思い出が音をたてて崩れていったみたいで。

    市内や益城、阿蘇の悪夢のような映像を見て凄くもどかしい………。
    「今すぐ手伝いに行きたい!!」って思っても私は消防団員、それも自分の地元の分団長…
    それなりの役目があります。
    震度は6までいかなくとも今まで経験したことの無い揺れ方、それも今日は深夜…怖い…怖いのです。
    余震も間隔が短めやら間空いたりとか、仮眠取って時にも少しでも揺れると直ぐ起きるし。
    もう2撤デス眠い。
    今日は自宅待機になってますが震源があっちゃこっちゃやけん、玉名市以北はムラアリスギナノデス(船酔いみたいになってますよ)
    今夜から雨が降ります、なんか強そうです。
    土砂崩れが我が町は心配されるのでまた召集デショウネ……。
    今まで熊本県は地震より、豪雨や台風等の被害が多い県なので、福岡西方沖地震の時の震度3しか経験無いです、なんで熊本県に震度7をくれるのでしょうか?
    毎年防災の日に訓練とかありますが一般人の備えはやっぱり低いと思います。
    こんな事言う私の家も備えは怠ってました。
    こっちはライフラインは無事なのでそれだけが救いです。 でもそんな考えはもう捨てました。
    帰宅後に開店一番に買いにいきました。

    私達消防団は非常勤公務員の身分、それ故まず自身の安全と家族の安全が第一、そして町と管轄消防の指揮の元に行動します。
    これはやる、これは無理は出来ん!の判断が私には求められます。
    TV見る限りでは県北部に活断層はないと思いますが、それも信じれません。
    本団指揮者以下皆がピリピリしてます。
    今年度から分団長になった私にはかなり荷が重すぎます。
    こころが痛いです。
    少し愚痴をい言いたかっただけです。
    私には私が出来る事をやります。
    亡くなった方に心からお悔やみ申し上げます、被災者の方……もう少し踏ん張って下さい、現政権が全力で、そして自衛隊・警察・消防・医師の先生が全力でフォローしてくれます。

    そして、余震が収まったらボランティアの皆さんや全国からの気持ちが後押ししてくれます、私はそう信じてます!

    只、インフラ壊滅、流通がやられかかってるのでなるだけ物資の買い占めだけはしないで下さいね。
    お願いします。

  10. ueki より:

    亡くなられた皆様に心からお悔やみ申し上げます。
    市議の投稿読みました。自分も公助である、との覚悟に共感します。
    →http://ironna.jp/article/3143
    私も関東在住の分団員(ヒラ)です。地元で災害があれば、自分の身は自分で守り、対策本部や分団長の指揮の下で活動します。

  11. 漫画喫茶店長 より:

    熊本県民の一人なので報告させて頂きます

    熊本城と阿蘇神社が大破しました。
    熊本のシンボルが悲惨なことになってしまい、
    なんとも言いようのない気分です
    私の店も建物が半壊状態で、今日は余震に怯えながら必死で大切な機材を運び出しました
    運良く、終わった直後に余震で天井の一部が落下しました
    命に縁があったのでしょう

    地震は怖いです
    特にセカンドインパクトのときはこの世の終わりかと思うほどでした
    余震が多くて二日間ほとんど寝てません
    今夜は大雨で阿蘇の土石流が白川に流れ込むことでしょう
    嫌な予感もしますが、今夜は酒と眠剤を飲んで車で無理矢理にでも寝ます

  12. 長洲町消防団 14分団長 西島新吾 より:

    漫画喫茶店長様。
    現地の人なんですね……地震被害お見舞申し上げます。(今はこれしか言葉が出らんです)

    阿蘇神社、映像見ています唖然としました。
    爺様が生きてた小学校時代、あの何とも言えない雰囲気にワクワクして、初めて車免許取得して初めてのドライブデートの目的地。
    今年の夏に親父連れて行くつもりだったのに…

    もう東京五輪は返上で良か!!
    復興作業員が更に足りんくなるよ。
    3撤かくていだー! 眠い………。

  13. sinobu hattori より:

    FBを閲覧出来ない方へ向けて…

    現在、小坪先生が、
    物資を持って
    木原みのる先生のおられる
    熊本の中央区に到着したそうです。

    こちらのコメントを拝見した熊本の方、

    各地の「安全な場所」で避難して、
    救援を お待ち下さいませ。

    …そして、連絡が出来る方は、
    救援の連絡を入れてください。
    こちらをご覧になって下さいませ。

    ttp://togetter.com/li/962640

  14. 鳥海山たろう より:

    今さら当たり前のことで恐縮ですが、まず家族や親族の安否確認して、次は安心して寝泊りできるところの確保ですね。
    言うは易く行うは難しかもしれませんが、早く物資が届き、ライフライン回復や仮設住宅開設等が早急に実施されることを祈っています。

    また、矛盾したことを書くかもしれませんが、私の親族の若者のひとりは首都圏に勤務する警察官でありましたが、東日本大震災の救助や復旧支援で数カ月間ほど被災地に派遣されて、肉体の限界まで仕事をしましたが、勤務終わって自宅に帰ってきたときは健康維持していたものの、精神をやられてました。

    それで残念ながら崇高な使命感をもってやりはじめた警察官を自らやめ退職しました。その後は別業界に転職し今は元気でやっています。

    そのとき思ったことは、警察官や消防官といえども人の子であるから、限界まで働かせずに人間的な休養を与えたり交代をしてもらいながら職務にはげむことができるよう市民や政治家なども理解すべきではないかということです。

  15. 路傍の薬師 より:

    報道では天気が回復したそうなのですが、
    二次災害が心配ですね…
    今回の震災でもマスコミ各社が救助活動の邪魔をしていたそうですが、
    実際はどうなのでしょうか?
    詳細が気になります。

  16. 月光仮面 より:

    地震について書き込みさせていただきます。
    今回地震で被害を受けた皆様お見舞い申し上げます。
    さて 地震ですがこれも日本をつくりかえるくらいの 日本改造が必要では
    ないでしょうか 東北も 熊本も 首都東京に災害本部が出来て救援に駆けつける
    のですが 問題は東京が被害を受けた時に どこに 誰が 災害本部をつくり
    助けに行くのか 前から心配していることなのです 日本はこのことから
    目をそむけてはいけない国では 無いでしょうか 国の機関の地方移転に
    大賛成ですが 一向に前に進んでいないと言うか地方創生って素晴らしいこと
    だと思うのですが さて 進んでいないですよね 一つ提案ですが副首都
    を作ることから地方に移すことが日本を守ることになるのだと思います
    経済も政治も東京に集めておくことは 日本の危機管理からして無策では
    ないでしょうか 首都に天皇陛下と総理大臣 副首都に皇太子殿下と副首相
    にお住まいいただくくらい 本気になるべきだと思います 遷都は無理でしょうから
    この 副首都をつくるのは今すぐにでもできてると思います 首都に
    災害が起きれば 副首都に政府を置いて災害対策本部を置く これが
    災害に強い国ではないでしょうか そして 自衛隊 警察 海保があまりにも
    規模で考えても小さいと思います 自衛隊だけ考えても今の3倍の規模は必要だと
    思います 今回も偶然ですが自衛隊のヘリが80%くらいの割合の機体が
    飛べなかったと ニュースでみました これも必要な数の機体さえ持っていない
    と思っても良いと思うのです 左翼やマスコミはまず反対すると思いますが
    彼らは 日本を壊したいという事からの発想です 中国と韓国も災害で日本に
    被害が出ることを喜んでいると ネットなどで見たことがありあます
    このような考え方に負けない日本を作るべきだと思います 地元に目を
    向ければ 津波や水害に強い街作りや災害対策に目を向けて頂けると嬉しいです
    小坪先生にがんばってほしいと思う次第です。

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