【祝・安保法案可決】審議における左派野党の動きを、有事と比較してみた。

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安保法案が可決した。国民の理解を深めるため、左派野党がどのような行動をとったかを、有事になぞらえて解説したい。

左派野党が身をもって主張した内容は以下。
・前哨戦における水際作戦の重要性(対人地雷の散布)
・シーレーンの封鎖(通商破壊の有効性)
・先制攻撃による橋頭保確保(海兵隊の必要性)
・戦地から離れた後方であっても、治安の悪化により女性は危険。

理系男子といじられてきた人間なりの、怒りの表現方法であるとご理解頂きたい。

 

関連:
【変だと思ったらシェア】暴力という手段で平和を訴える矛盾?ピース暴徒
【安保法制】左翼による集団的自衛権、保守の専守防衛

 

 

 

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(OGP画像)
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今回、左派野党は、有事の際の組織の在り方を国民に示すことで、安保法政の国民理解を深めてくださった。
身体を張ってのものであり、有権者に最も近い立場である地方議員としては、これをわかりやすく解説する必要を感じた。

ご覧頂こう。

 

 

前哨戦における水際作戦
海洋国家である我が国は、敵対勢力が国家の存立を脅かした際、つまり有事においては水際での阻止作戦を展開することで、防衛体制が整うまでの時間を稼ぐ必要がある。
これが前哨戦であるが、安保法制においても前哨戦において同様の推移を見せた。
この重要性が、野党側より身をもって主張されているため紹介したい。

また人道上の理由より、地雷の使用には議論があるが、
野党としては水際作戦における地雷投入を決断したことも紹介する。

 

水際作戦と地雷の重要性
有事における前哨戦においては、敵対勢力の行動を阻害し行動を遅らせることが肝要である。
前哨戦における水際阻止作戦は重要だ。
地雷とは、接触することで危害を加えることを目的としたものである。

水際阻止の重要性、そして対人地雷の有効性。
これは古典的であるが、未だ有効な手段であることを、野党側から「身をもって」主張する図。

セクハラのレッテル攻撃を手段とした「対男性国会議員向け地雷」が以下である。
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「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も“冤罪”被害か(産経)

・身をもって行われた政治主張
?水際阻止は重要性。
?対人地雷の有効性。
?女は「盾に使え」という理論。
?女性差別は武器である。

 

 

 

シーレーンの重要性と通商破壊
かつて我が国は、飢餓作戦において通称網を寸断された。
海外においてもUボートによる無制限潜水艦作戦など、通商破壊戦は甚大な被害を与えている。

地雷・機雷による封鎖作戦ののち、シーレーンの封鎖をもって、敵対勢力に打撃を与える。
これも古典的ではあるが、その有効性が野党側より主張されているため紹介する。

 

シーレーンの封鎖
かつて我が国は、シーレーンを封鎖され、輸出入に甚大な支障をきたし開戦に踏み切った。
これはコミンテルンのスパイであったハリーホワイトが関わったハルノートとして有名である。
地政学的には、世界地図の形が変わっていない以上、我が国は同様のリスクを未だ抱えている。

今回、シーレーンの重要性、封鎖される苦しみが、野党によって提示された。

国会議員の「存立危機事態」
国会議員がおもらししては、流石に恥ずかしい。
選挙とメディアを考えれば、立場が危うくなることは必至だ。
議員個人を国家と例えれば、まさに存立危機事態である。

ゆえに尿という重要戦略物資の、トイレへの輸送ルートは、人生を左右する重大なものである。
この輸送ルート、シーレーン(おシっこレーン)を破壊せしめることで、対峙する陣営に打撃を加える。

・身をもって行われた政治主張
国家間の争いであっても、利益が相反する組織間であっても、
このシーレーンの封鎖はは非常に有効である。
地雷・機雷を用いた封鎖を行い、通商破壊を展開。
輸送ルートを寸断することは、非常に有効な手段。

 

 

 

先制攻撃と橋頭保の確保
左派野党は、前哨戦における地雷作戦により、体制を整える時間を稼ぎ、いくばくかの打撃を与えることに成功した。
具体的には「言論の府はどこにいった?」という徒労感を推進側議員に与え、かつ物理的に体力を削ぎ、さらには「睡眠時間を削る」という攻撃である。

のち、戦闘行為が開始された。
この際、左派野党からは「いよいよとなれば、先制攻撃も行うべき」という主張が、身をもってなされている。
併せて、橋頭保の確保の重要性、ひいては海兵隊の必要性も主張されているようだ。

 

先制攻撃の有効性
左側の男性に注目して頂きたい。
これは「民主党の小西洋之参議院議員」である。
左側の男性の、その足をご確認して頂きたいが、膝蹴りが綺麗に決まっている。

敵対勢力と対峙する上で、いよいよとなれば「先制攻撃が必要」であることを、自らの行動をもって主張する野党議員。

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橋頭保の確保と、海兵隊の必要性
実は、先ほどの先制攻撃は橋頭保の確保が目的であったようだ。
ご覧頂きたい膝蹴りにより防衛部隊に打撃を与え、防衛力を低減せしめたのち、肉弾攻撃を行っている。

我が国は、海兵隊に相当する部隊を有していないが、
橋頭保の確保をもって、敵戦力中枢に打撃を加えんとする姿は、
先制攻撃の有効性と、海兵隊の必要性を国民に訴えることが目的だと理解している。

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・身をもって行われた政治主張
先制攻撃により防衛力を低減せしめたのち、橋頭保の確保。
本隊をもって、もとい、本体をもって、戦略目標・HQへの侵攻を行う。
戦術面から論じれば、お手本のような主張である。

 

 

 

専守防衛と最小限の反撃
左派野党は集団的自衛権を行使。
先制攻撃を行い防衛部隊に打撃を加え(物理的に)橋頭保を確保したのち、佐藤参議院議員(自民)に対し、「本体」をもって肉弾攻撃を加えた。

その際の我が国の政権与党の対応を見てみよう。

専守防衛を堅持
ご覧頂きたい、立派な専守防衛である。
ここで述べておきたいが、専守防衛とは反撃しない、ではない。
どうも左派勢力は誤解しているようだが、反撃しないというものではない。

攻撃されてのち、反撃に転ずる。
先に攻撃してはいかんというだけである。

私が例え話として論じる際は、
「撃たれたら、ちょっと考えて、撃ち返す。」みたいな扱いで語っている場合が多い。

 

専守防衛
先制攻撃を加えてきた敵対勢力に対し、個別自衛権を行使。
これぞ自衛のための最小限の攻撃であろう。


・ちょっと思うこと。
ロケットのように射出された小西参議院議員(民主)であるが、単純に体力がなかっただけではないか。
「届く!」と思って、飛び立ち、本人の脳内では「ぴょーん」とマイクの辺りまでいけると思っていたのだろう。

しかし、残念ながら現実は残酷であり、
推力不足により重力に負け降下、彼の脳内の飛距離は物理法則と運動不足により否定された可能性を指摘する。

併せて佐藤参議院議員の冷静さに感服。
拳を握っているが、これは第三者に危害を加えないための配慮ではないか。
少なくとも殴る(攻撃)であれば、腕は真っ直ぐに伸びるため、打撃を意図しての動きではない。
指を握ることで、(誰かの)目などに入らぬよう危険が除去されている。元陸自ゆえの訓練の賜物のように感じた。

 

 

 

戦時下における女性の被害
いざ有事、そして事態が戦時下へと推移していく中で、治安は極端に悪化していく。
仮に後方で、主戦場から離れていたとしても女性への被害(性被害を含む)が憂慮される。
これを防止せしめんとするため、保守陣営は「防衛力の向上」を掲げている。

今回、左派野党からは「戦時下における女性の被害」を、「実際に事例を作る」という手段で、危機啓発してくださった。
これはまさに身体を張ってのもので、懲罰委員会・議員辞職を視野に入れての覚悟で遂行されたものだろう。

・・・絶対、許さない。

 

後方であっても危険
ご覧頂きたい。
騒動となっている委員長席からは、極めて離れている。

 

・身をもって行われた政治主張
安保反対派の議員は、「後方であっても危険」であることを国民に広く伝えるため、女性に危害を加えた、という「政治主張」であると認識している。

故意か過失の如何に拠らず、
一言、、、絶対に許さない。

 

 

 

言論空間をなんだと思っているんだ?という怒り、私なりに表現させて頂きました。

以上が、今回の安保法案において、左派野党が行動をもって主張した内容である。
私にはそのように見えました。
思想信条の自由に基づき、私がそう感じた、と述べるのは自由です。

高額な給与を税金より頂いている「高額な役者」を多数配置しての、壮大な茶番は、国民の理解を深めることに寄与したのでしょう。
私は、彼らのやり方を見るに、安保法制の必要性、重要性がさらによくわかりました。

 

 

安保法制の審議における

 

左派野党の動きは、ひどかった。

 

そう思う方は、怒りをこめて

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【祝・安保法案可決】審議における左派野党の動きを、有事と比較してみた。 安保法案が可決した。国民の理解を深めるため、左派野党がどのような行動をとったかを、有事になぞらえて解説したい。 左派野党が身をもっ

  2. 漫画喫茶店長 より:

    女性という地雷は本当に怖いです・・・一瞬の心のスキで身も心も財産も失いかねません!
    が、

    それはともかく大沼議員に襲いかかった津田の行動は何だったのでしょうか?
    野党としての戦略?とも思えない
    何らかの個人的な確執?でもなさそうです
    となればある種の衝動的な何かに突き動かされた行動としか思えない

    TVカメラや衆人の目すらも忘れてしまうような衝動って・・・・・・!
    スゲーよ63歳津田やったろう

    にしても塩村都議へのセクハラ発言を大騒ぎしたマスコミが
    今回の拉致やレイプを連想させる暴力行為に対してほとんど報じないという
    バランス感覚の凄さに震えます
    大沼議員と谷垣さんにはこの件について徹底的に追求していただきたいと思います

    とまれ、法案成立にはほっとしました
    日本の国民の人権と国土財産を守るという最も重要なインフラがスタートしましたね

  3. GAGA より:

    話し合いで納得できなければ実力行使に訴える…
    野党の人たちは、自覚しないでやっているのでしょうね。
    ところで、佐藤議員は、背後から襲われた仲間を助けるために某議員を実力で排除したようにも見えます。(笑)
    ここでも集団的自衛権を主張することと発動することの正当性を示していると解釈しました。

  4. たろう より:

    「佐藤参議院議員の冷静さに感服。拳を握っているが、これは第三者に危害を加えないための配慮ではないか。」

    これは素晴らしい!
    パーだと指で目を傷つけるから、相手の目を傷つけない、また自分も突き指をしないため、とっさにゲンコツにしたのでしょう。しかも必要最小限だが有効な打撃を与えて撃退しており、委員長を守るという目的を見事に達成している。
    あっぱれですね。
    野党のバカ議員へ言いたい。「国会はお前らの遊び場ではないぞ!」
    それにクソマスコミは、放送法の第一条の「放送の不偏不党」に平気に違反しているくせに、憲法違反だどうのとよく言えるものだ。
    頭の悪いガキ大将のようだ。「世間はお前らのお母さんではないぞ。自分の主張が受け入れられないからといって、ビービーわめいて助けてくれと世間にすがりつくな。アホども」。と罵倒したくなりました。

  5. Ren より:

    個人的には、学校の生徒会を思いながらニュースを観ていました。
    あの場にいた法案反対の野党議員は、一体子ども達に何を教えるつもりなんでしょうね…学級崩壊を止めるどころか、国会を崩壊させてしまうなんて。

    学校内で意見がまとめられない子ども達に対しても、
    民主党→「生徒会長を今すぐ辞めさせろ」
    共産党→「反対するみんなの力を合わせて、別の生徒会を立ち上げよう!」
    メロリン→「生徒会が死んだ日」

    とか教えてしまうんでしょうか?子どもに真似させられませんよ。情けなすぎて…。

    国会内で女性議員が受けた暴行には、目を疑いました。背後から男性に引きずり倒されるなんて、どれだけ怖かったでしょうね。
    犯罪者、民主党の津田弥太郎議員は、許せません。
    http://www.sankei.com/smp/politics/news/150919/plt1509190049-s.html

  6. 名ナシ より:

    まずは法案成立可決したことを良しとして、今国会における
    民主党議員による度重なる暴力行為、窃盗、虚偽について民主党は説明と
    処分を速やかにするべきではないか?(できっこないから言う)
    山井以下の集団暴行すら正当化するような政党が本当に我が国の国民の為に
    必要なのか?
    これを一切報道しないマスコミも同罪であると考えます。

  7. 七子 より:

    クイズ王小西改め、存立危機事態小西とお呼びしたい。コニタンダイブを素早い対応で食い止めたヒゲの隊長。何回見ても笑ってしまいます。

    どうして、平和憲法信者の皆さんて暴力に訴えるのが好きなのですか?津田弥太郎議員に侮辱を受けた大沼瑞穂議員が気の毒でなりません。
    谷垣幹事長、必ず懲罰動議の提出をお願いします。

  8. 桃太郎 より:

    共産党の志位代表が国民連合政府を作ろうと呼びかけてます。
    きな臭い動きが見られますが、これは破防法適応にならないのでしょうか?
    日本は表現の自由があるとはいえ、これはさすがに放っておいてはならない自体ではないかと。

  9. 櫻盛居士 より:

    今回の左派野党の武力行使を見てしまいますと、外交カードと言うものの大切さも学ぶ事が出来ました。

    外交と言うものは、相手の弱味につけ入りソコを攻め、自国の利益を引き出す訳です。
    逆に言えば相手の弱味を掴んでいると思っていても、それが弱味と思われてい無ければ外交カードになり得ません。

    左派野党は今まで日本国民の弱味(当り屋の様に、捏造した弱味)を握って、そこを最大限利用して来ました。
    しかし近年では、実際はサヨクによって捏造されたものであった事が分かって来ました。
    もう、今まで左派野党が日本国民に対して使って来た”外交カード”は、機能しない事を左派野党共に示す必要があると言う事です。

    更に、武力行使させない体制を日頃から維持しておくことの大切さも、茶葉劇で教えて下さった訳です。

    つまり、敵戦力よりも圧倒的な戦力を保持しておく事です。

    コレは、選挙で日本国の国益を追求する議員を数多く当選させて、戦力の優位性を確保しておく事の大切さです。

    このバカみたいな許し難い茶番劇には、教訓が沢山詰まっていますね。

  10. shu-1 より:

    私も理系人間ですが本気で切れると相手を馬鹿にした感じで皮肉を交えつつ
    坦々と追い込んでいくタイプです。

    普段の理詰めでいく感じではなく皮肉一杯で書かれたこの記事。
    小坪先生は本気で切れられているのではないのでしょうか。

  11. 高橋 エマニエル=努 より:

     ついに成立しましたね♪

     党派を超越した連帯などと極左暴力集団=共産党・世界暴力革命派をはじめとする野党たちは現を抜かしておりますが,勝手にすれば・・・と言う感じですね。
     自分たちの思い通りに行かぬ,相当程度のもどかしさ,悔しさ,怒りと言う,コクとトロみに充満した素晴らしい日々が彼らには待っているのです。
     人の不正への通報を散々無視貫徹してきた罰です。

     そもそも,関東地方の野党の外野組さん,国会前で騒いでいる暇があったら,茨城県猿島郡境町並びに坂東市及び常総市へ,支援活動へ行って下さいな・・・。

     わたくしども下総国並びにその隣接の常陸国及び武蔵国の地方公共団体は,当該支援活動で,日々眠れず格闘しているのだから・・・。

  12. 保守的な国民 より:

    民主党をはじめ、法案反対の野党議員は会期の長期延長にも拘わらず何ら国民が尋ねたい疑問点を質問せずに審議拒否やムダな人格攻撃に終始していました。
    国会の外では左翼労働団体や過激派、在日を中心としたデモ隊に合流して行動するなど議会での言論活動を軽視して、つまらないパフォーマンスに走りました。
    会期が迫ると議場内での奇行が目立ち、議会制民主主義を無視した暴力的な行動をしながらあたかも被害者面して与党を誹謗し、遂には実際に議場内で女性議員を暴行する始末!
    ここまで程度の低い野党議員は前代未聞です!
    今後は粛々と法案を整備して、更には憲法改正まで繋げて頂きたいですね。

  13. nori より:

    赤峰和彦という方が、偏向報道の酷いNHKに対して要望書を送られたそうです。

    「ニュースウオッチ9」男女キャスターの更迭を要望します
    http://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/19a4ab3c0515bbdb16a50d92f4ccff27

  14. araigumanooyaji より:

    高額な給与を税金より頂いている「高額な役者」を多数配置しての、壮大な茶番は、国民の理解を深めることに寄与したのでしょう。 私は、彼らのやり方を見るに、安保法制の必要性、重要性がさらによくわかりました。

  15. 生野区民 2 より:

    このような証拠を前にしても小西は被害者を装っている
    朝鮮人の鑑のような人だww
    あと違法デモや不法占拠で政治が動くなら、議会も議員も必要ない
    マスコミは偏向放送を繰り返し、ネットの時代に自らの信用をなくそうとしてるとしか
    思えない、行為を繰り返している
    特にコミンテルン日本支部の首領志位が、テロ宣言を行ってるいる
    日本に国家転覆罪のような法律はないのか、ないのなら今国会で成立させ是非とも
    志位を公開処刑にして欲しい

  16. 蓑 好彦 より:

    非常に解かりやすくて、思わず声を出して笑いました。変なギャグ漫画より笑いました。 
    ただ、大沼議員の件は笑えませんよね。絶対に許せない!!。自民党は津田のボケを処分せよ。我々はみんなで拡散させましょう。最後に本当に安保法制の必要性、重要性がさらによくわかりました。有難うございます。小坪先生。感謝です。

  17. たろう より:

    左翼の行動の分析は、これからですね。
    昭和30年代のときの安保闘争のときも、おそらく左翼はこうやって大衆を洗脳して扇動したんだろうというのがリアルにわかる体験でした。当時はインターネットもないだろうから、反日左翼が思うがままに大衆をデマと洗脳で徹底的に扇動したのでしょうね。
    それで多くの若者を狂わせて、自暴自棄の暴力的にさせたわけです。それで若者が荒れ狂って破壊に向かって検挙され逮捕される光景を、反日左翼のインテリどもは安全地帯から眺めて快感に浸っていたのです。
    野党は支持率と議席がほしいだけで、今も昔も同じです。

    非常に気になる事象として、今回の安保法案で「これで日本は徴兵制になる」というデマが急速に広がったのが気になりました。
    これはずっと日本の反日左翼がむかしから流しているデマでした。憲法9条が廃止されたら日本人は徴兵制になり強制的に戦場に行かされるというものです。朝日新聞もそのデマの片棒を必死でかついでいたのです。
    それで典型的な反日左翼の吉田裕(一橋大学教授)の「徴兵制」という本を図書館で予約しました。おそらく内容は読まなくても、ほとんど推測できます。おそらく戦前の日本の国家はこうやって日本人を洗脳して奴隷化していたのだと断片的資料をつまみ食いして罵倒しまくっているのです。

    キチガイ学者がキチガイ新聞と手を組んで、平気で「憲法9条変えたら日本は戦争にまきこまれる、徴兵制にむかう」と悪質なデマを大量に垂れ流して、その反論をすると軍国主義者だとレッテルをはられた時代が非常に長く続いた日本は、そのツケを今になって払わされています。

  18. 阿蘇は火の山 より:

    うわああっ。
    (率直に言わせてください。あくまでも画像で見る限りですが)
    金もらっても触りたくない容貌の方たちが
    自らの肉体を地雷としたんですね。
    こりゃ危険だ。いろんな意味で。
    (あくまでも画像を見ての所見です。実際の容貌とは
    まったく異なることも大いにありうると承知しておりますw)

  19. スレチキジコピ@失礼します より:

    ちょっとだけ変化があったようです

    外務省HPに『歴史Q&A』改訂し再掲載 ⇒ 安倍談話反映「将来世代に謝罪させぬ」、「植民地支配と侵略」には直接言及せず
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46318977

    オリンピックに関係ないといいんですが…

    韓国政府が対策で寄付、WADA(世界反ドーピング機関)に2440万円 委員長「巨額な寄付に感謝したい」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/warakan2ch/article/8334741

    人間デザイン…

    『中国人が禁忌を犯した』と欧米科学界が”中国の暴挙”を猛非難。誰もやらなかったことをやってしまった
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50468242

    • スレチキジコピ@失礼します より:

      このように怒って下さる事が嬉しいです

      次世代・和田正宗幹事長「私個人だけでなく党として声を挙げます」「次期党首・中山恭子議員も怒っています」
      ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46316804

  20. たろう より:

    個人的に、民主党は、その出発点からして旧社会党などとは全然違うという認識でした。
    ですから責任ある野党として自民党の対抗政党として成熟すればいいなあと思ってました。ところが、その後は散々でした。驚くのは旧社会党関係者も幹事長等の要職に平気でつけていたことです。労働組合や日教組に媚びたら(偏向マスコミの異様なキャンペーンの力でも借りないかぎり)国民の多数の支持を得ることなどできません。
    国家安全保障会議(日本版NSCとも揶揄されますが)なども、安倍さんなど安全保障に詳しい政治家の悲願でしたが、民主党が政権をとったときにも創立を検討したようです。
    ところが、これも左翼のキャンペーンなどによるものか消滅してしまいます。
    民主党のなかでも安全保障の知識と良識をもった政治家の発言力がどんどん失われて、ただひたすら反対のための反対という屁理屈と難癖のうまい政治家だけが、マスコミにもてはやされて目立つ位置に居座ってしまい、ますますピントのずれた政党になっていきます。

  21. 湖青 より:

    小坪先生
    タイムリーな貴重な記事のアップを有り難うございます。
    今朝のNHK日曜討論を見ていましたら、共産党の小池晃議員が、「来年夏の参院選に向けて、<国民連合政権>を作ろうと呼び掛けていく・・」といった旨の発言をされていました。共産党の掲げる政治思想に賛成か反対かとは全く別の次元で、この発想はとても怖い。彼らが言う<国民連合政権>が仮にできたとして、恐らく私はその主張・政策に賛同する事は出来ないと想像するのですが、そうなると私は<反国民連合政権主義者>・<非国民連合政権主義者>のレッテルを貼られることになってしまう。
    <国民連合『的』政権のようなもの>ではなく国民連合政権>と言い切った共産党の思想の怖さに心から震えました。彼らはいとも簡単に<反国民>・<非国民>を同じ日本人の中に作りだすのです。これは恐ろしい。彼らの本音が見え隠れする
    <国民連合政権>という言葉と主張を今、軽く見ては絶対にいけないと思います。

    • enn より:

      「国民連合政権」から「日本人民民主共和国」へ。(中共の日本属国化工作)
        *本工作の成否は、終始、秘密を保持しうるかどうかに懸っている。
        *資料(日本解放第二期工作要綱)では 「民主連合政府」と記載

      日中国交正常化も 中国共産党の工作活動の成果だったんですね。

      国会で過半数をとり、中共ののぞむ人を首班指名すれば 日本人大衆の意思と関係なく 連合政府を合法的に成立させられる。(*恐ろしいこと。阻止!)

      (連合政府樹立後)
      民衆は生活様式が一変する。投票した議員、への怒り。
      中国大使館公館への自作自演の爆破に対して 日本政府への厳重抗議
      日本人への暗殺、襲撃はもとより、そのために経費と武器弾薬を与える。
      中国銀行に預けてる華僑預金は 全額没収される。

      マイナンバー制度後の日本人の預金もか? 

      (中国共産党の目的は) 
      日本が現在保有している「国力の全て」を、わが党の
      「支配下」に置き、わが党の世界解放戦に「奉仕」せしめることにある。
                                   ですって

      中国共産党から日本支部へ命令がきたのでしょうが、「国民連合政権」という言葉を吐いた共産党員は 「国売り人」。朴訥そうな人畜無害の顔をしてるのですが・・。やはり中共と繋がってる日本共産党は とても危険なんですね。

      (戦後教育)
      敗戦日本を米帝が独占占領したことは 悪質極まる罪悪であるが、米帝が
      日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、「国家」、「民族」を口にすることが、あの悲惨な敗戦をもたらした軍国主義に直結するものであると教育せしめたことは、高く評価されねばならない。
       (*軍国主義?自衛のための戦争です。ですが確かに祝日に国旗を掲げにくいとか ことさら民族差別はいけないとか おかしな雰囲気はあります。これも立派な無能な国連を始め米中の工作活動の成果なんでしょうね。)

      資料を読んでると 今、工作のこの段階とわかりやすいです。
      もっとも、中共も日本の反動極右分子が 何等の根拠も掴み得ないまま 焦燥に堪え得ず 「日本の赤化!」と絶叫するであろう。
      それに対しては「極右の悪質なデマで、取り上げるにも値しない。」という否定を間接的にする
      中共への警戒心を無意識のうちに捨て去らせ、反動極右の孤立化を生じさせるのも 群衆掌握の心理戦らしいです。

      秘密がもれることもありますよね。なにが本当か根拠はありませんが、
      中国大使館公館、もう本国へ引き上げられたらいかがでしょうか!!

  22. より:

    凡そネットですら佐藤議員による小西フライング撃墜ばかりが自衛権の必要性、正当性の事例として語られていますが、他の流れもすべて防衛に準えて考えることができるのですね。
    己の不勉強と頭の固さを反省。

    小西、白、陳も不細工キモ婆集団(はちまき姿と表情が異様でそう見えるだけで本当は清廉な美人かもしれない)も問題ですが、明らかに騒乱の中心から外れていて事故や偶然とはいえない場所で凌辱を働いた津田だけは絶対に許してはなりませんね。議員や各党に声をあげて必ずや懲罰動議、議員失職、不逮捕特権剥奪、刑罰に追い込まなければ。

  23. すみそ より:

    大変面白く拝見しました。知識の無い方への説明に打って付けだと思います。
    一言言わせて頂ければ、あの顔ぶれを見せつけられると、
    「水際作戦における地雷」と言うよりは「アンモニア系の生物化学兵器」と言う感じがします。

  24. ぼりん より:

    小坪先生お疲れ様です。

    どのみち成立すると分かっていても、成立まではイライラのしどおしでした。
    そして案の定というか、もう今更驚きはしませんが小西・津田・白・陳という
    民主党の人間の○ズ共に、呆れてしまいます。

    蓮舫はTVで屁理屈をこねながら津田を擁護し、左巻き変態新聞は都合よく
    切り出した静止画で国民を欺こうとしています。
    http://mainichi.jp/select/news/20150919k0000m010081000c.html
    いまだにこんな手が通用すると思っているところが哀れです。

    一日も早く日本人が安心して暮らせる日本を取り戻したいものですね。

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