日出処(椎名林檎のアルバム)を購入して。レビューと思ったこと。


本日、予定の都合がつくかな、と迷いましたが
「無事、椎名林檎のアルバム」を買えました!

音楽は専門外でして、よくわかりませんので、
専門的な見地の方からすると「え??」という部分もあるかもしれません。
とはいえ、あくまで音楽のレビューです。

聴いてどう思ったかは私の自由なわけで、
素人の感想程度と聴き流して頂ければ幸い。
いろんな捉え方があっていいと思うんですよ、だって音楽だもの。

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<椎名林檎のレビューを書いてる理由>
突然、この記事にぶちあたった人は意味がわからないと思うので、ちょっと説明を。
「保守系政治家のブログをクリックしたはずなんだが」と迷う方向け。

なんでこんなことになっているかと言えば、昨日、私はある発信を行いました。
サザン、反日ソングをNHKにて。椎名林檎「NIPPON」との比較。

「サザン叩くより、椎名林檎の応援しようZE☆」というものです。
左翼は、ちょっと触れてあがるだけで購買に結び付く。
ひどく物販に強い。
保守は不買はするが、買い支えるという部分が弱いかな、と。

>これは保守陣営への嫌味でもある。
>あんたら、買わんだろう、と。

隗より始めよではありませんが、私も買ってみた、というわけです。

 

<音楽について>
はっきり言って門外漢。
専門外もいいとこです、よって専門的な分析は無理。
ちゃんとわかる人から見たら、無茶苦茶書いてるかもしれません。

ただ、聴いてどう思ったかは私の自由なわけで、
素人の感想程度と聴き流して頂ければ幸い。
いろんな捉え方があっていいと思うんですよ、だって音楽だもの。

これっていう断定なんてさ、本人じゃないと無理さ。
いや、作品が公開され自らの手を離れた時点で、それはアーティスト本人にも無理だ。
受け取り手それぞれで判断するもの。

 

<音楽って自由だよね。>
門外漢の私がレビューする前の、開き直りかもしれない。
だけど音楽って自由だと思うし、強く主張しておきたい。

例えばラブソングがあったとして、
多くの人は、ただのBGM、まさに背景として聴き流すわけだ。
つまりどうでもいい。正直なとこ、そうでしょ?

だけど、好きなあの子がいる人は、
あの子のことを想ってドキドキしてしまうだろう。
逆に「リア充爆発しろ!」って怒り狂う人もいるかも知れないし

失恋したばっかりの人は
傷口に塩を塗り込まれるような甘ったるい歌詞に苛立つのだろうし

すごい好きだった人と聴いてた思い出の曲な人は、
甘酸っぱく懐かしむのかもしれないし

若いころ、友達と騒いでいた思い出がある人は
友達のことを思い出すのかも知れない。

それって人それぞれなわけで
誰かが決めるつけることは不可能だし
何より決めつけることはよくない。

だからあくまで「俺はこう思う」しか言えないよ。
それに私の意見に従って欲しいという思いで発信しているエントリではないし
何より無理強いするつもりない。
好きに聴いたらいいと思うよ。

 

<買ってみました!>
地元のCDショップで購入。
下部にamazonのリンクは紹介していますが、無理にこのHPで買う必要もありません。
私なりに考えて地元で買いました。(amazon便利だけどね。)

初回限定版です、千円アップでした!
「これもアベノミクスじゃい!」とドキドキして払った4000円ちょっと。
消費税のせいであろう、いったいいくらやん?という端数を見て
面倒だなぁと思いつつ購入。

理由はDVDが付いてたから。
私はオマケに弱い。
笑ってもらって結構。
普通に子供っぽいです。

しかし、これは大正解でした。
PV(もしくはMVというのかな)が入っていて、何曲か入っています。
どの出来も素晴らしい。
CDがオマケと言ってもいいぐらい。

 

<ドキドキしながら封を空けます。>
駐車場で早速あけます。
家まで待てません。
こういうのは、さっさとあけてしまいます。

車のデッキにCDを放り込みます。

1

<アルバムレビュー>
全体的に速度感があって、聴きやすい。
私の悪い癖なんだけど、ついつい曲をポンポン飛ばします。

好きな曲ばかりをリピートで聴くのは悪いことではないのですけど、
アルバム一枚で「作品」なため、一回は通して聴きたいですね。
曲順とかも工夫されてたり、意図があって配置しているものでしょうから。

・・・なんて言いつつ、そんな面倒なことしたことないですが。
「大枚はたいて買った」ので、アルバムを通して聴きました。
これって多分、中古で買ってもこんなことはしないと思う。

CD買ったのだってかれこれ10年ぶりじゃないかな。
DVD付きのPVとか、初回限定版とかいうのははっきり言いますが、初めてです。
だから、我慢して、頑張って、最初から最後まで聴きました!

感想は「いやぁ、いいわぁ」です。
 ??? ????
「いやぁ、いいわぁ」と、七文字しかレビューがないため、前段を水増ししまいした。
ごめんなさい。

<どういいのか>
これを語るのは難しいのだけど、「メッセージ性というか、、、」
とか書くと、テレビで誤魔化してる評論家みたいなので、ちゃんと書きます。
(いつも批判してるしね。しかし便利な言葉だわ。)

最近の曲、全般に言えるのかもだけど、「言葉」を前に出していない。
発音をそのまま楽曲とみなしているというか、人間ボーカロイドというか。
ようは単語を聴かせる気がないように思う。

「声」という楽器も使っている、というか、メロディの一部というか。
私が年を取り過ぎて、速すぎて聴き取れんだけかもしれないが。

ただ、その中でも「共感を得やすい、投網のような言葉」もあるんだ。
「寒くて」「待って」「会いたくて会いたくて」「でも会えなくて」
「(なぜか)木が出てきて」(←一般的な構造物ならなんでもいいのだろう、共感を得やすい。)
「寒くて、雪で」「甘いものが好き」(甘党なのは私だけかもしれないが。)

ようは、大衆受けしたり、目を引く言葉というのは、ある。
そのフレーズがあるだけで、人とは「そうそう」と思ってしまうのだ。
大衆受けを狙うのなら、随所に散りばめたほうが得。

しかしデメリットある。
メッセージ性がないのだ、というかストーリーがない。
そりゃワンシーンぐらいの表現はできるのだが、あくまでそれのみ。
深い思いを訴えることは不可能だと思う。

最近は、「単語を聴かせ」「歌詞で勝負する歌」は減ってきたように思う。
そして椎名林檎のアルバムも、同じく歌詞を聴かせる歌ではないと感じた。
(私がオッサン化しただけの可能性も高い。)

その上で、大衆迎合型の言葉が、使われてない。
そして歌詞を聴かせるタイプでないからと言って、そこにメッセージやストーリーがないかと言えば、
これがあるんだなぁ。

今日はNIPPONだけ書いてみますが、なんだろう、
哲学とかいう堅い言葉で表現してはいけないのだろうけど
共感を得るにあたって、人の精神に踏み込む部分はあったと思う。

そして、保守とかそういうのを抜きにして、私は共感する部分はあった。
政治家だからでもなく、原風景の中に近いものがあったのだろうし
何より今の私から見て、非常に訴えるものがあった。

まさに「俺の歌」と言ったら怒られそうだけど、
私はそう思った。
そして、この曲を聴いたそれぞれが、そう思えたのなら、それは素敵なことだと思うよ。

 

<NIPPON・PVのレビュー>
では、早速、曲のレビューをしてみます。
「当たりだ!」って言ったPVを交えつつ。

画像取り込んで切り取ることも考えましたが、それは著作権的にアレなので
スマホで車内を撮影しました。

車のナビで聴いてみましたが、なんでしょうね、車内のモニターに日の丸。
まず、このシーン、この絵で感動。
もうこのDVD、車から降ろさないね、うん。

2

鎖帷子をイメージした手甲、かな。
紅白反転の旗については異論が噴出してると思うけど、私は椎名林檎の持ってくる小物のセンス、好き。
この手甲とか欲しいもん、思わず着ける可能性がある。
(プライベートで。)

まずもってカッコいい。
(私は、生き方の評価軸の中で、「カッコいい」を重視しています。)

3

車の中で椎名林檎が歌ってるのって、いいね。
ナビでDVDを再生したのは、これまた初めてだと思います。

「運転が好き」なわけで、車内で映像を見るとか理解に苦しむ行為でした。
やってみるといいもんですね、愛車の中に椎名林檎が来たみたいでさ。
(とか思うのは私だけかも知れませんが。)

4

<このフレーズ好き?>
まぁ、まず立ち姿がカッコいいわけですが。
「ハレとケの往来に」いいですね、なんか。
いっつもハレばかりな私が言うのもあれですが、地味なルーティン、苦しい部分もある日常生活。

私にだってあるし、ブログでわかりやすく(わかりやすいかなぁ汗)まとめる前段階として
専門用語まみれの数箱に及ぶ(はい、単位は箱)行政資料を読み込んで、書いて、まとめて、考えて、ってフローがあります。

ハレがブログなら、ケにあたる事務だってある。

5

 

<好きなフレーズ?>
この言葉も好き。
「爽快な気分 だれも奪えないよ」
そうなんだよね、そうなんだよ。

自分がどう生きようとも、どう振る舞おうとも。
結果も含めて自分が背負うんだ。

そのリスクを背負って、その上で駆け抜ける時、
得も言われぬ爽快感があるよ、これは誰にも奪えない俺の世界。

6

 

<好きなフレーズ?>
「身体まかせ 時を追い越せ」
好きそうでしょ?
はい、好きです。

まさに、こんな気分で生きています。
林檎ちゃんに言われたら、時を追い越せる気分になるし、もう新幹線にも勝てる気がしてきます。

7

 

<好きなフレーズ?>
「何よりも速く 確かに今を蹴って」
車の部分でも共感するけど、政治スタンスでも思う。

私は「速さ」を武器としたロビイストだから。
地を蹴り、駆け抜ける、何よりも速く。
いいなぁ。
しみじみ、いい。

8

<カッコいい>
いやー、ギター、カッコいい。
カッコいいは正義。

・・・弾けんけど。

10

 

<好きなフレーズ?>
この後の歌詞の意味。
歌詞そのままは紹介しないけど、私の脳内変換。

「死」という単語が出てきて、それを近くに感じるがゆえ
一瞬一瞬を鮮明に覚えている、脳裏に刻み込んでいる。

私もそう。
たまに「ヤバイ、やらかした、もたんかも汗」と怯えつつ
迷いを振り切って、それでも前に出る。

その時、目の前に開ける至上の絶景、あるんだよね。
これって至上の人生だと思うし、生きてるって実感があるんだ。
(私は少しおかしいのかも知れないけどね。)

そこを林檎ちゃんが、すっと美しく歌い上げるわけですよ。

13

で。
この流し目、もう目で殺されたね。

ここがねぇ、写真がわからんのよね、撮ったの携帯だし。
これは動画じゃないと伝わらんと思いますが、流し目いいっすわー!

「あの世に持っていくさ」というか、
あの世に連れて行かれますぜ、というね。

14

そう。
至上の人生だ、至上の絶景。
迷いはない、自分で決めたこと。
それでも、私は前に出る。

15

 

<好きなシーン>
PV内で旗がよく出てくるが、NHKの意向なのか、日の丸とわかる形ではあまり出てこない。
やっぱり、しっかり日の丸でした。
美しいというか、カッコいいね。

追い風が吹き、もって煽って、ただ今は。。。
いいわぁ。

16

<好きなフレーズ>
もう、見てくれ、としか。
ここの歌詞は英語なのだけど、もうこの絵だけで嬉しくなっちゃう。

以下は、ごちゃごちゃと説明をつけるものではないと思うので、そのまま見てほしい。

17

18

19

20

21

暗所でスマホ撮影のため、オレンジみたいになっていますが
綺麗な赤です。
色味は全体的にズレてると思ってください。

22

このシーン、はためく日の丸の下。
椎名林檎。
最後のシーンなんだけど、最高でした!

23

以上が私の、曲に対してのレビューです。

 

 

<音楽シーン全般と、椎名林檎の比較>
少しだけ続けますが、「声」を楽器と認識することが、最近の潮流なのかもな、と思ってきました。
ゆえに歌詞は大事にされず、よく耳に触れる「大衆迎合型」の単語が散りばめられる。

もしくは、ドキッとする言葉というか、ビクッとする言葉。
過激な言葉と言ったほうがいいかも知れない。
それは暴力であったり、性的なものであったりするのだけど。

かつての椎名林檎、例えば歌舞伎町の女王とか、ギブスとか、まさにそうでした。
「浴室」に関しては、恋による自傷・もしくは夢の中で自殺するシーンの繰り返し。
扇情的と言いましょうか、刺激的な言葉を使って、そのシーンを見せる手法をとっていたように思います。

俳句で寒さを表現するようなものだろうか。
少し浮世離れした、想像するしかない世界。
その空気感を、シーンとして想像させるような。
異世界の写真みたいな、そんな歌。

椎名林檎 – 歌舞伎町の女王
非日常な情景を、ワンシーンとして表現する。
そんなイメージで聴いてみた。

ギブスでは、恋する女の子の切なさを歌っている。
比較的、私にも理解できた。
(正直、恋愛はよくわからん。)
必死に恋をして、だけど伝えられない、恋人への思い。
そんな少し甘い心象風景。
そこから浴室を聴くと、ちょっとなんかあったんかなぁ、とか思いました。

椎名林檎 浴室 ’08
こちらも同様だが、シーンというより心象風景かな。
同じく「少し非日常な(心象)風景」を見せるというもの。

あと、包丁を見て女は怖いと思った。
一部に旭日旗を模したと思われる小物も出てくる。
(これは政治ではなく、アートの分野で語られていいと思う。)

ストーカーというか、もういっそ、殺してやろうか。
それとも死んでしまおうか、になる。
ギブスから何があったんだろう、浮気でもされたんかなぁ。

椎名林檎の今回のアルバムは、「歌詞の言葉」を聞かせる歌ではなかった。
歌詞は聞くではなく、言葉も聴くものなんだ。

では、メッセージがないかと言えば、そうではなかった。
少なくとも私にとってはそうだったし、それは前述した通り。
伝えるべきメッセージがあり、確かに伝わった。

単語(歌詞)も拾ったが、「メロディ」も含め
一つの曲として確かに伝わる。

PVの紹介をしたが、カッコいいと思ったのみならず
「メロディ」+「声(という楽器)」+「歌詞」だけではなく
「映像」というツールも含めて、作品なんだと思ったから。

音楽シーン全般に関して思うことだけど。
一般化しまくった言葉を散りばめてみて、聴きやすいコード進行で行ったとして。
恐らく「ぼちぼち」のものはできるのだと思う。
だけど、その先に「本物」はないように思うんだ。
それはとても難しいことで、簡単にできるものではないんだろうな、って思った。

景気が悪く、デフレになれば、誰しも守りに入る。
商業的に考えれば仕方ないことで、
「小利口に生きること」を私は否定していないし
そういうものだと思っている。

ゆえに、安牌ばかりになるし、堅い手ばかりを打ってくる。
仕方ない、仕方ないんだよ、わかってはいる。
だけど、それって面白くはないんだよね。

ちょっと変わってるぐらいでいいと思う。
特に、その業界が問題を抱え
悲哀にあえいでいるときには、ちょっと変わった風雲児ぐらいがちょうどいい。
椎名林檎はそういう存在なんだろうな、と思ったし
ちゃんと本物なんだって再確認できたし、
政治分野においては、私もそういう存在になれたらな、とか思いました。

 

椎名林檎 – 「NIPPON」
前述で紹介したいたPVの前半部分です。
全部を見るには、限定版(DVD付き←千円アップ)を買ってください。
私、お勧めの流し目のとこまでは出てきます、是非ご覧ください。

 

 

<椎名林檎を保守のアイドルに!>
・・・なんて野暮なことは言いたくないね。
政治から離れたところにある歌なんだと思う。

保守系議員の私が、個人的に好きだ、と思って
そして心象風景とかがだぶったとして
それは「たまたま」であって。

これをもって「保守だ!」とレッテル貼りするのも変な話なのだと思う。
椎名林檎には自由であって欲しいし、私もそんな意図から紹介したわけじゃない。

確かな愛国者だと思うし、新しい世代を牽引していく「日本人」だと思う。
そのマインドに満ち溢れている。
だからといって、それを相手に求めるのは野暮ってもんさ。

椎名林檎は、保守のネットユーザーのものではなくて
すべての林檎ファンのもので、日本を代表するアーティストだと思うから。

 

 

<あとサザン>
一応、比較で入れていたので、ちらっと触れておきます。
この記事は椎名林檎のためのエントリであって、サザンは正直どうでもいい。
この際、もう触れる必要も感じない。
だが多事総論あるので、ちょっとだけ書いておく。

陛下より授かった勲章をひどく失礼な扱いをしたり。。。
こういうのは許せない。

ただ、許せないのは保守議員としてであって
一人の若いあんちゃんとしては「だってサザンはやるだろ」と思う。

保守系としては流せない部分だが、サザンへの認識の違いではないか。
サザンに怒っている人って、いままでサザンを知らんかったんじゃないかと思う。
サザンに対してそういうイメージを持っていた私としては、そもそもなんでサザンにやったんだ!と思う。

昨日のエントリを挙げた時点では知らなかったが
「なんで知らんのだ!」と言われても「大晦日から元旦のスケジュール」を書いてるので、そっちを見て欲しい。
ゆっくり紅白を通して見る時間はないし、サザンのおっかけをやって、テレビをくまなく見る時間もないし、ネットの全てを見ているわけではないよ。

他、かつて尖閣のことをやってみたり
日の丸にバッテンいれたり。
色々やってるね、ひどいな。。。
こんにゃろ、と思った。

ただ、それに目くじら立てると、私は椎名林檎のNIPPONをレビューできんからね。
だからやらんよ。
椎名林檎をアーティストとして認め、こうしてレビューする。
私はサザンを同列に置きたくはないけれど、それは個々人が決めることだからね。

国旗の下の椎名林檎をカッコよく思う。
同じく日の丸にバッテンをいれたサザンをダサいな、と思う。
ただ、両方とも表現には違いないからね。

政治家として論じているわけではなく、人として思いを述べるにあたって
「国旗を含む政治的な小物」について、片方はよくて片方は悪いだなんてカッコ悪くて言えないよ、私は。

 

 

<重み付けはそれぞれの自由>
・サザンは許せない!
・椎名林檎を推そう!

どっちもあっていいんじゃないのかな。
私は何の否定もしていないし、サザン憎しで動く人を停めてるつもりもない。
だけど、私はサザン叩きに乗るつもりはない、ってだけです。
それは私の自由。

あと、今回の一件でサザンが嫌いになった、という声も頂きました。
別に無理にファンをやめてくれとも言ってない。
それでも好きなら好きでいいと思うし、一番最初の冒頭に書いたけど、
音楽って自由でしょ?そして受け取り手次第でしょ、です。

「保守だから」「愛国ゆえに」という同調圧力を感じるのであれば
それはそれで違うと思うんだ。
それでもサザンのファンでいたっていいんだよ?

選択肢なんてたくさんあるわけで
その中で、私は「椎名林檎を推す」って選択肢を選んだ。
これが正しいと思ったからだ。
それだけなんだ。

同じく、私が正しいと思った判断をこうして発信はしたけれど
違うって意見があってもいいんだよ、そこに目くじら立てる気はない。
ただ「小坪慎也も一緒にサザン叩け!」って言われても、それはごめんなさい、になるわけです。
やるヤツは勝手にやればいい。
俺はやらん。

そもそも音楽はよくわからんのだ。
わからんフィールドで、戦闘みたく政治家として振る舞ってもろくなことはない。
だから「人として」こう思うにとどめたい。
そもそも音楽はそんなものだと思っているから。

 

 

<買うということ。>
最後になりますが、今回アルバムを買って一番思ったことがこれです。

買うって大事だな、と思いました。
こうしてアルバムを通して聴くこともなかっただろうし、深く作品を知ろうともしなかっただろう。
これは半額になった中古ではダメで、自分が自分のお金で買うから、なのだと思う。
手元にある電子データは同じだとしても、やっぱり違うんだと思う。

ちゃんと知るなら、コストを払わないといけない。
身銭を切ったから大事にするわけで、苦労というコストを支払って手に入れたものじゃないと、本当の味なんてわからないのだろう。

私はCDなんて買わなかったし、PVのDVD特典なんてものに惹かれたことはなかった。
正直、こんな議論でもなければ、椎名林檎のアルバムを買うことはなかったと思うし
恐らく中古ショップで、ラックに入って安くなってるとき「ラッキー」とか言って買ったのだと思う。

だけど、
それじゃ、知れないことがあるだ。
それを知った。
知れないことがあると、知った。
コストを支払ないと、知ることができないものがある。

保守には買い支えるという部分が弱いという話をしたけれど
もっと大事なのはこちらかもしれない。

Googleは無料で、目の前の便利な箱を叩けば
なんでもわかった気にはなる。
本当に有用な情報がたくさん表示される。

だけど、便利で楽(低コスト)ということは
わかった気がしただけで、実は本当のことなんて何もわかってないし
少なくとも本物と紛い物を見分ける目なんて養えないと思う。

大事なのは、
誰がどう言っていた、じゃない。
自分がどう思って、どう決めるか、だよ。

ちゃんと知るためには、
ちゃんとコストを支払う。
この当たり前のことを、ネットは曖昧にしてしまったのかもしれない。

ちょっと評論家きどってみました。
ごめんなさい。

 

そんなわけで、最後に椎名林檎のアルバムを紹介します。
この楽曲が収録されているアルバムは、名前が「日出処」。
ジャケットには、旭日旗をモチーフとした背景に、富士山と浮世絵調の波。

初回限定盤はBlu-ray Disc付みたいで、A・Bの2種がある模様。
日出処(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)

日出処(初回限定盤B)(DVD付)

 

関連記事
クリスマスに学ぶ、これからの保守。旗日はなぜ廃れるのか?
サザン、反日ソングをNHKにて。椎名林檎「NIPPON」との比較。

 

 

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13 Responses to 日出処(椎名林檎のアルバム)を購入して。レビューと思ったこと。

  1. 若葉 のコメント:

    林檎さんの曲なら、キラーチューンとかスーパースターとか透明人間もオススメです。
    いずれも爽やかな曲でギターもかっこいいですよ。(とくにキラーチューン)
    歌声が楽器みたいな人というと、私は宇多田ヒカルを思い浮かべますね。
    クセがありますがperfume もいいですよ。
    聞いたことがなかったら是非!

    たまにはこういう話題もいいですね。

  2. 匿名 のコメント:

    CDより三連メーター、タコメーターランプ、モモステアリングにドン引きです(笑)

  3. 半導体 のコメント:

     サヨクの人々が買い支えるのは、音楽業界の人間が多いこともあるでしょうが、左翼の脳みそハッピーな思想がポップスとよく合うのだと思います。これに対して右翼と言われる思想はどうもポップスに合わず、したがって買って応援しようと思えるような作品が少ないように感じるのです。(右翼的な思想を謳った都々逸や川柳があったら教えていただきたい。)これは普段の生活でも、現実的で真剣で切実な問題を、お笑いを見ながらでは語りにくいようなものではないかと思います。
     音楽でなく書籍に目をむければ、右翼的なものでもかなり売れているものが複数出ています。一方で、左翼的なもので最近ベストセラーになった本はあまり思い当たりません。これもまた、思想と媒体の相性の違いが出ているのではないでしょうか。右翼と言われる人々は、買い支えをしないというよりも、書籍を好んでポップ音楽を好まないのかもしれません。

  4. 鈴木敦哉 のコメント:

    【支援要請】戦うための、武器をください。
    からずっと毎日ワンクリックしています。
    自分が今日(昨日)まで毎日ワンクリックしてきたのが解りました。
    椎名林檎さんに対しての特別な感情はないにしても大好きなアーティストです。
    その同じ思いをこうやって文字で読むとなにやら嬉しく思い、
    日々のワンクリックは同じように思える何かを感じたからなのかなと改めて思ってしまいました。
    こういった記事をアップしていただくことで政治的な共感以上に親しみも持てますし、応援していきたいとも思えますし、それがあるからこそ自分が思うところと違うことがあれば意見も言いたくなると思います。
    ほかの政治家の方たちにはこのような感情を感じたことがないので、忙しい中の毎日の更新は大変だと思うのですがどうか続けていってほしいと思いました。
    ちなみにお車は何に乗っておられるんでしょうか?
    つい先日長年乗ったスバルGF-8をもろもろの理由で手放したのでなんとなくうらやましく思いましたw

  5. のコメント:

    前日記事のコメ欄に既に書き込まれてる方がいらっしゃいますが
    市議のお考え以上に、保守の方々も多方面での買い支えをしております。
    ですが、この様に発信してくださる事はとても有意義ですよね、椎名林檎の良さに更に気付けました。
    福岡出身らしいですし!

    私もですが
    最近の流行りの曲について、市議の意見と同じ思いでおり
    やはり心に響かないので積極的に聴く事はありません。
    好きなアーティストの、好きな曲を聴く、そしてライブへ
    足を運ぶ
    好みは人それぞれですね。

    声が楽器という点では、演歌歌手も素晴らしいですよね。
    美空ひばりなんかはその筆頭ではないでしょうか。

    これも日本の文化のひとつ!

  6. dandy のコメント:

    小坪さん、楽曲レビューするにはボキャブラリーがちと足りんねwww
    まぁご自身で詳しくないと仰ってるんで自覚してらっしゃるでしょうけど(笑)

    褒章はね、保守議員だの革新議員だの思想関係ないですよ。

    人間性の問題です。

    人様から頂いたものは嫌いなモノでもそれなりに扱いなさい、

    『アンタ!食べないんなら余所さんにあげるか、断りなさいよ!』

    というオカンから叱られてるようなレベルの話です。

    アイツだからしゃーないわ、で笑って流されるのはガキまでで終わりっす。

    なんでも難しく考えすぎです。

  7. 昭和20年生まれの男 のコメント:

    音楽は、読んで字の如し「音(歌詞を含め)」を楽しむ事が基本だと私は考えます。
    好き嫌いは人それぞれです。
    一時的に流行ったからと言って必ずしも後世に残るとは限りません。
    どのようなジャンルの曲であっても、名曲、駄作はあります。
    名曲は、ジャンルを越え、国境・民族・思想・信条を越え、時代を越え、聴き人の心何時までも心に残ります。つまらない楽曲は、一時的に持て囃され流行ってもいつの間にかはかなく消えていきます。

    私は、音楽はあくまでも自分の感性で判断しています。好きなものは聴く(いい曲と思えば聴く)、嫌いなもの(駄作と思えば)は聴かないそれだけです。

    政治家は、常に世の批判を浴びるのは当然です。一々些事に捉われず、信念を貫き通すことが国政に携わる政治家の姿だと思います。
    但し、批判と称してそこに真実を述べず、捏造・歪曲≪誹謗・中傷)が入り込んではこれは批判とは言えませんが。

    政治家は、大局を見失うことなく、世論に踊らされることなく(政治は人気投票ではない)いわゆる民意に迎合、追従する必要は全くない、国家・国民の安全を最優先に政を行う。

    集団的自衛権は、国際社会において常識ではありませんか。憲法改正、戦後レジームからの脱却するための一里塚です。世界史を正しく学び・現在の国際社会から目を背けなければ、現在の「憲法」9条は神話です。

    思想・信条、表現の自由を保障する民主国家であれば、どんな音楽を作り、発表することはあって当然ですが、それを恣意的に、真実を歪め、政治的に利用することは許されることではないとは考えます。

    最近は、全てに共通している様に感じることがあります。
    物事の判断が、正義か悪か、良いか悪いか、黒か白か、恰も選択肢が二つしかないように断じて論争の余地が全くないように思われるのは私だけなのでしょうか。
    個人の人格、個性を伸ばすと言われていることに全く反している様に感じられてなりません。

  8. naomin のコメント:

    好きなんですよ、サザン。私にはやっぱりサザンの方が染みるんです。
    い忘れられない思い出もあり。
    Twitter保守民にはめちゃめちゃ叩かれてますね、残念でした。永遠の零の主題歌 蛍 の時に絶賛した人も 『裏切られた』『大嫌いに鳴りました』なかなか厳しい意見ばかりですね。

    私も今回のこと、誤解があったとしても《誤解されても仕方ない態度》だったと思いますし、残念です。でも好きなんですよ、原坊も大好きです。ライブやコンサートも何回か行ってます。ファン想いのある、メンバーもずっと変わらず、原坊の妻の支えやら、平井堅さんのカセットテープ思い出談話やらもういろいろと。
    とくに『海』、やっぱりファンはファンなんですかね~

  9. ロード のコメント:

    「日出処」、小坪さんのページから注文しました!
    紹介、ありがとうございます。
    消費税を猫ババするAmazonはあまり使いたくないですが・・・。

    普段から、国産品を買うようにしていますが、
    価格を優先していたときと比べると、満足感が違います。^^

    素晴らしき日本! がんばれ、日本!

  10. スレチキジコピ@失礼します のコメント:

    厨房でのいじめに「ノン」、声上げる仏一流シェフたち
    AFP=時事 [1/3 11:04]
    【AFP=時事】叩くなら見習い料理人ではなく、まな板を!
    ――フランスの一流シェフたちが、厨房での暴力やいじめに声を上げるよう料理界に呼び掛けている。
    先輩シェフに蹴られたり、
    やけどをさせられたり、
    調理器具で殴られたり、
    セクハラを受けた見習いも。
    仏レストラン紹介サイト
    「ル・フーディング(LeFooding)」
    グルメ情報サイト
    「アタブラ(Atabula)」
    が昨年11月17日に催した会議
    フランスでも超一流といわれるレストランで働く見習いたちの苦境が明らかになった。
    ジェラール・カーニャ(Gerard Cagna)氏
    「しごきのような暴力を、ささいなこと」
    だと黙認する慣習はやめようと呼び掛け
    厨房で暴力が横行していることについて
    ピネラバルース
    料理人たちはかなり若く、厨房は「非常に男くさい場所」
    だと述べた
    「そこでは料理人たちの昇進争いがある
    。一番上に立つシェフたちが厨房にいない場合が増えており
    二番目に立つ料理人が厨房を支配し、誰がボスなのかを見せつけようとする
    男性ホルモン的な問題だ」

    ■厳しい修業を評価する声も
    やけどをさせることなど、もっての外としても、
    ある程度は厳しい修業に耐えるべきだという声も依然として根強い。
    そのおかげで過酷な料理人の仕事に耐える根性が身についたという意見は、シェフたち自身からも聞こえてくる。

    フランスの厨房に特化した記事だから男性だけって書いてありますが、女性同士にも怪我させたりとかありますけどね。

    どの国にもいじめ加害者と言う愚者がいて、
    いじめを止め事態をよい方へ発展させようとする賢者がいる

  11. 北海道民です のコメント:

    桑田さんがお育ちになった家庭環境にもあるのでしょうか?
    サザンだもの・・・・というより、大人の常識としてありえません。
    恥ずべき行為だと思います。
    そして、人間一つの事が全てに通じている様に思えます。
    サザンの曲は好きな曲が多いだけに残念です。
    以前に作家の方が、戦争時にソ連兵に病弱なお母様が寝床で胸を靴で踏みつけられた時の事をお書きになっていました。そして、あのような素晴らしい曲を作る民族の残虐な行為に、歌は別物として聞くことにしたそうです。

  12. 漫画喫茶店長 のコメント:

    サザンのアルバムを1〜4thまでリアルタイムでレコードで持っている同世代のファンです
    1stと2ndアルバムはそりゃあもう衝撃的な傑作でした
    5枚目からは少し覚めてしまって買っていませんが・・・
    ロックと歌謡曲をこれほどまでに見事に融合させたバンドは他にないと思っています
    英語混じりでハスキーな巻舌で歌うことのパイオニアは桑田でした
    サザン流行後の、日本語が不自由な感じのJポップ全般は正直嫌いです
    あれは桑田が齎した悪しき流行という人もいますが桑田の責任ではないでしょうw

    中学時代にビートルズとS&Gに、高校時代にPinkFloidに狂いました。
    “We don’t need no education”なんて過激な歌詞も受け入れ
    FINAL,CUTなんて歌詞は反日?なのに気にもしませんでした
    政治的なメッセージ云々よりも音楽そのものに陶酔できていたからでしょう
    ロンドンオリンピックの時に「狂気」の映像が映し出された時もニヤニヤできました

    そんな私ですが、今回の一連の彼らの行動にはどうしても納得がいかないというか
    演出に悪意を感じてしまい、悲しさが先に立って音楽を楽しめない心境になってしまっています
    一体何が彼らをこんな無粋な行動に駆り立ててしまったのか・・・
    その動機を推測すればするほどやりきれない悲しみがこみ上げてくる
    バンドのメンバーに、スタッフに止める者はいなかったのかと情けなくなる
    サザンのファンとしてはなんとも切ない正月です

  13. kenn125 のコメント:

    椎名林檎さんのCD早速買いました!オレってすぐに影響されるんだよなぁ…。
    頑張れ小坪先生!頑張れ林檎さん!

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