【外国人の扶養控除】雑誌寄稿のお知らせ(ジャパニズム 22号)

少し照れくさい記事になる。
どういう書き出しがいいのかわからない。

市議の立場には身に余る光栄なのだが、
ジャパニズム 22号にて寄稿させて頂いた。
商用誌への寄稿は、その、、、初めてである。

本日、試読誌が届いた。
書店にも並んでいることだろう。
まぁ、嬉し恥ずかしというところだが、紹介せねばなるまい。

私の著書が刊行されたわけではないので、その点はご注意を。
バカ売れしたからと言って、印税がガポガポ入るわけではない。

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<外国人の扶養控除の問題>
会計検査院のレポート発行後、「国外扶養者」と呼んでいるが、制度上、外国人ばかりが利用しやすい制度設計になっている。
調査によりわかったこと。
(扶養控除の申告額が300万以上になっている外国人(もしくは配偶者が外国籍)を調査)

?税金が0円の者が全体の68.8%(国外扶養控除適用額100万円以上の者)
(そのうち所得900万円以上の者が17名)

?平均して10.2名もの扶養親族
(日本人では不可能)

?「叔父叔母、配偶者の兄弟姉妹」は、国内扶養者は1%、国外扶養親族では57.6%
(なんと60倍近い差、国外扶養親族だけこの格差というのは制度がおかしい。)

?所得があがるほど親族が増える傾向。
(給料と一緒に親族が増えることは理解不能。)

?23歳以上、60歳未満の扶養親族が57.6%
(普通に考えれば働いており、生計を営めていると考えるのが妥当。)

 

<読者にはお馴染の、あの件、です。>
ブログを読んで頂いている方ならご存じの、あの件です。
詳細に制度の説明をさせて頂き、お馴染の「あの図」もつけています。
市議の目線から、一般の方にも理解して頂けるよう、書き下しました。
また私は一般質問(一般事務に関する質問)においてこの問題を取り上げましたが、他の自治体の地方議員にも読んで頂き、同様の質問が飛ばせるよう工夫して書いています。

 

<苦労した点>
通常、地方議員向けとなると「専門用語だらけ」にすることで
端的に書くことが美しい文章です。
ダラダラと書くものではない。
読み手が凄まじく忙しい前提で書きます。

一般の方に向けて書く場合、制度・仕組みの説明から入らざるを得ず、
文章が冗長になってしまいます。

一般商用誌である以上、まずもって普通の方が読める書き方ではないといけません。
その上で、地方議員にも通用する文章。
相当に頭を悩ませました。

 

<紙の重み>
紙には紙の、重要性があります。
いまだ「焚書」という言葉が恐ろしいのは、なんだかんだで一次ソースは紙です。
なんでもかんでもペーパーレス、電算化してしまえばいいというものではない。

紙は、書き換えることができない。
特に大量印刷ともなれば、誤字脱字の修正もブログのように「ささっと」とは行かない。

正直、ブログは「一発書き」で、よく誤字の指摘を受ける。
最近でこそだいぶ減ってきたが・・・。
(例:週末の選挙と書くべきところ、終末の選挙、など。)
紙となりますと・・・私には珍しく、何度も誤字チェックを行い、校正を行った。

名と共に晒す以上、責任の所在がはっきりしている。
どこの誰ともわからぬ、自由奔放に書けるもの(webツール全般)とは、
こっちのドキドキ加減も違う。

ネットは便利なものだ。
発信ツールとしても素晴らしい。
先月のユニークユーザー数は35万人だったが、
これを発行しようとすると凄まじい金額が必要だ。
ネットのおかげで情報伝達は凄まじいパラダイムシフトを迎えた。

その上で。
紙には紙の、重みがある。

理由を記す。
それだけ私がドキドキした、ということだ。

 

<手に持っていけるソース>
いいこともある。
タブレットより軽い。スマホよりはなんぼか重たいが・・・。
電波が圏外でも動作し、電池が切れることもない。
鞄に入れて、持ち歩ける「一次ソース」である。

皆さんが口で説明するより、なんぼか楽だ。
ついでに(市議ではあるが)公人の肩書きもオマケでセット!である。

外国人の特権がある!ない!と、いたるところでワーワーやっているが。。。
これを読ませれば「外国人の特権が実際にある。」と説明することは、超楽ちんである。

楽ちんな理由を記す。
なぜなら私がそう書いたからだ。
会計検査院のレポートにおいても、目を引く数値については全て列記している。
ネットで論じた内容ではなく、議事録ベースの数字だ。
重みが違う。
そして、これは紙である。
繰り返すが、紙には紙の重みがある。

 

タダではないため無理にとは言わないが・・・
是非、一部買って頂き、近くの人にも見せて頂きたい。

「こんなのあったんだわ・・・。」
「どう思う?」とか。
ネット上で保守活動していることも全部伏せて、知らんぷりして読ませてみて欲しい。

普通に働いている人なら、絶対、怒る。
むしろ怒り狂う。
その上で、「小坪しんやのブログを、一日一回1クリック!」と言って頂ければ、なお幸い。

それでもわからない方には、以下に漫画があるため、読ませて頂きたい。
【漫画でわかる!】在日特権・外国人特権である税制優遇、扶養控除制度の問題点

 

<表紙はこんなのです。>
こっそり、自分の名前が載るように撮ってみました。
他の著者もちょっとすごい感じです。
一部を紹介させて頂きます。

西村眞悟、金子洋一、杉田水脈、和田政宗、神谷宗幣、倉山満(敬称略)
他、じゃあのさん、KAZUYAくん
有名人になった気分です。

1

 

 

<名刺と一緒に誌面を撮影。>
KTB48とはダジャレでして・・・
KTBで「こ・つ・ぼ」
48で「し・ん・や」と読みます。

某Aから始まるアイドルユニットは、正直誰が誰やらわかりません。
まぁ、先輩議員からは「右翼系アイドル(インディーズ)」と笑われました。

2

<KTB48のミニエピソード>
議員なりたて、半年ほどのこと。
国保の問題を取り上げ、近隣自治体や国会等、結構えらい人に会わせて頂きました。
一方的にアポをとり、話をするのですが・・・でかい官庁で「長」がつく人は、何度、足を運んでも覚えてくれませんでした。
(悪気はなくて、それだけ訪問者が多いのです。)

覚えてくれない以上、何度行っても無駄です。
よって「もうダジャレしかない!!!」と思い切って、新調した名刺です。
かなり真面目に考えて、業務上の必要に駆られて作ったものです。

 

以下はAmazonのリンクで、アフィリエイトです。
先月の紹介料は「308円」でした!
(11月1日より末日。単位の違いではなく、「さんびゃく、はちえん!」です。)

 

<最後に!>
すいません、今日のブログ、手を抜きました・・・。
本日、議会最終日でした。
やっと、やっとです、紛糾してしまい帰宅も遅かった。
くたくたです。

?市議の仕事(市議会真っ只中、一般質問もやりました!)
?小選挙区では地元自民で事務局長(市議団)←休んだのは2日のみ。
?ネット選挙で次世代

トリプルパンチで、、、
正直、ぐったりです。

明日以降、体制を整えて、書くと約束した記事、
特に「これからのネットに必要なもの・方向性」などの話をまとめていきます。
ちょっと大掛かりな企画も用意されていて、さっき紹介した著者たちの一部とも共闘戦線を組むような話ができています。
すべての発表は年明けかなぁ。

最近、ブログの内容、薄いんじゃないの?
って思ってて・・・。
記事を書くの、意外に時間かかるんですよね汗

これからは相当に濃度の高い記事をお届けします!
ではっ!

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. パンといえばメロンパン より:

    おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
    そしてご苦労様です…(笑)
    あの問題が世間に広まるのはとにかく嬉しいです!
    ありがとうございます!

  2. 名もなき一般人 より:

    絶対に購入しますね♪
    やっぱり親に見せるにはネットよりもこうやってきちんとした雑誌のほうが説得力があります。

  3. JL より:

    おめでとうございます!
    Amazonはなるべく使わないようにしてます(便利だけど)。。
    (結局ちゃんと税金はらうようになったのかな)

    地元の本屋さんで探してみよっと。。

    • JL より:

      置いてなかったようですけど、取り寄せお願いしました?

      みなさん、ネットばかりでお買い物じゃなくて、地元でお買い物しませうね?。

  4. naomin より:

    先生、お疲れ様でした。さっそくこちらからジャパニズム買わせていただきました。
    いえいえブログの内容、ふむふむと読ませていただいてます。今日のような、ほっこり系から、息が詰まるくらい考えさせられるものから、楽しみにしてます。
    KTBがこつぼだったのは気づいてたんです
    が、48がしんやとは?
    それは判らなかった、鈍いですね私 (~o~)

    ジャパニズム、しっかり読んだら拡散に めちゃめちゃ人気の歯医者さんに置いてこようかな?と (^_-)

  5. 匿名 より:

    いつも読ませて頂いています
    少しガッカリですね。AKBのバックは京楽ですし赤旗にも出ています
    結構、軽々しく発言される方が多いですね、次世代の党の中丸氏にも聞いたのです、広島の大使か何かで2人くらいメンバーがいて始球式やイベントに来たり中丸氏の事務所にもサインとCDがありました、坂元氏もツイッターに書いていましたし
    パチンコ反対ならAKBも断ちきる事ができますか?と
    いまだに反応なしです、結局は口だけなんだなと
    たかが芸能界と思うでしょうが国にも秋元氏が絡んでいたりしていますしね
    案外、厄介です

    • 小坪しんや より:

      匿名様

      そもそもテレビを持っておらず、
      興味の対象外でしたから。。。

      名刺を刷ってだいぶたった後に気づきました。
      どうしようかなぁと思いましたが、後の祭り。
      (これもまた紙の重みでございましょう。)

      もっといいダジャレが発見できればいいのですが。。。

  6. だいふく より:

    ジャパニズム掲載おめでとうございます。
    職場の中国人が、会社の人に何かの書類を渡してた時に、「みんな扶養なの?!」って
    その人が言ってたのを聞いたことがあります。たぶん中国の親族を何人も扶養に入れてて、
    それの申告の書類にハンコを押してもらってたのかもしれないです。

  7. 詳細不明 より:

    お疲れ様です。

    >バカ売れしたからと言って、印税がガポガポ入るわけではない。
    こんな文言を入れねばならぬとは……
    粘着なり粗探しなりする人がいるからでしょうが、悲しい事ですね。

    ネットというのは、自分と相性のよい人が見つけやすい反面、グループの作りやすさから対立意見との衝突も多いと思います。

    賛同してもらえると嬉しいものですが、対立意見を述べる人を敵認定する短絡的な思考の持ち主は非常に厄介です。

    毅然と立ち向かう姿勢は素晴らしいと思います。
    しかし、ストレスは溜まっていきますし、無理をなさらぬように。

  8. よっちゃん より:

    あふれんばかりの扶養親族の羅列に、各人に対応した海外送金の控えを提出させました。外国人贔屓で日本人差別の特典です。被扶養者としての配偶者の所得は間違いなくキッチリと指摘が入ります。 人事担当者です。

  9. スレチキジコピ@失礼します より:

    市議が楽しんでらっしゃるようで私も嬉しいです
    協力者の方々共々もっと評価されて欲しいです
    それと

    みずほ銀行、中国福建省商務庁と業務協力覚書を締結–進出企業へアドバイス
    マイナビニュース [12/20 08:00]
    写真: マイナビニュース
    みずほ銀行およびみずほ銀行(中国)有限公司は17日、福建省商務庁との間で業務協力覚書を締結した。
    地理的に近い台湾との経済連携強化も進めており
    台湾に最も近い平潭島に
    中国国務院の計画承認のもと、福建省平潭総合実験区を設置
    同区は、規制緩和や各種優遇政策等の実施
    中国と台湾の経済交流の基点としてだけでなく
    中国から東南アジア、インド洋を結ぶ中継点としての発展も見込まれている

    珊瑚密漁と関わりある??場所でまた何か企んでるようで…
    銀行も怪しい気がしました

  10. 町工場の親方 より:

    「ジャパニズム」、早速買い求めます。
    私が、「全国区・地方議員」、と呼んでいた、土屋敬之、三宅博、議員に加え、小坪しんや議員の最近の活躍を大いに喜び期待しております。

    >悪魔の本多 勝一

    七子 様
    本多勝一について書いたものをご紹介いたします。

    昨年(平成十六年)一月、ホームグラウンドの 「朝日新聞を叩き潰す掲示板」 に、
    「行って来い、の判決だが足が出た。」 の題にて、 「朝日」(チョーニチ) の花形記者、本多勝一について書き込んだものです。ご参考にしていただければ幸いです。

    日経、平成十六年一月二十一日、夕刊。
    <元朝日記者とフリージャーナリスト>「双方に賠償命令」 名誉毀損訴訟で地裁。
    朝日新聞の元編集委員の本多勝一氏と疋田桂一郎氏(故人)が月刊誌などに掲載された 「リクルートの接待旅行」 の記事で名誉を傷つけられたとして、筆者のフリージャーナリスト、岩瀬達哉氏に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(小野剛裁判長) は二十一日、岩瀬氏に対し二人に計約百七十万円の支払いを命ずる判決を言い渡した。一方岩瀬氏が二人を相手取り 「反論の中で誹謗、中傷されて精神的苦痛を受けた」 と損害芭蕉を求めた訴訟では、本多氏にニ百万円、疋田氏に五十万円を支払うよう命じた。
    判決によると、岩瀬氏は月刊誌の1979年1月号に掲載された記事などで、 「本多氏らが87年に岩手県でリクルートグループが経営する安比高原スキー場へ旅行した際、ホテル代とリフト代を支払わなかった」 などと報じた。小野裁判長は十分な裏付けがない記事で本多氏らの名誉を毀損した」 などと認定。一方、本多氏が記事への反論で 「捏造記事を書いたのはパパラッチ記者」 などと岩瀬氏を批判したことについては、「敵対感情から人心攻撃を主たる目的として執筆した」 などと指摘した。

    「本多勝一論」  殿岡昭郎 日新報道  
    <私は元朝日新聞記者、本多勝一氏に三連勝した> はなかなか面白い本であるとともに、本多勝一なる人物がどんな人間かよくわかり、流石に 「朝日新聞」 の花形記者、看板記者だっただけのことはある、と感心し、呆れ返ります。
     左翼にはままあるタイプとは言え、ここまで自分は絶対正しく、間違っているのは全部他人である、と徹底して主張する能力(脳力) には驚きます。
    この本の特色の一つは、地裁、高裁で負けた本勝が、本裁判に携わった裁判官達を、例の何ともイヤラシイとしか言い様のない、本勝独特の言い回しで、罵倒しまくります。自分は相手の思想、意見、人格の尊重といった配慮は薬にしたくともないといった態度で、自分と異なる考えや、イデオロギーの人達に対しては、聞くに堪えない言葉で、悪罵を浴びせるくせに、自分の間違いや、おかしな論理を指摘、批判されると、逆上し、名誉毀損の裁判を起こす点は、親分(=築地・チョーニチ)そっくりなのがワラエます。
    裁判官批判? の一部をご紹介いたします。
    第十四章 高裁判決、  <本多氏の嘆き節> より。
    裁判に負けてはコメントを出し、判決を非難するというのが、本多氏の行動パターンとなってきた。雑誌 「潮」 1994年2月号のコラム 「貧困なる精神」 に 「裁判官のためのジャーナリズム入門講座(その一 )と銘打って、「自らの破廉恥に終始うつむきながら、憲法の精神に反する判決ををした裁判官・丹宗朝子氏」 と題する文章を書いた。 書き出しは文芸調である。

    「東京高等裁判所812号法廷が開かれたとき、うつむきかげんに法廷に現れた裁判長・丹宗朝子氏は、控訴人側の席に全く視線を向けなかった。この事件でのこれまでの法廷ではほとんどなかったことだ。そればかりか、判決主文を読み上げて退廷するまでのあいだもほとんどうつむいていて、控訴人側弁護団席をついに一度も見なかった。」  読者に 「何故だ?」 と謎をかけ、自ら解いてみせる。 「それは、視線を 「向けなかった」 のではなく、「向けることができなかった」 「見れなかった」 のです。かっては 「良心に従ひ」 (憲法第七十六条3から) 判決を言い渡したことのある丹宗氏ですから、正義とか良心、あるいは義侠心の心がないはずはありません。
    鈍感な馬の骨役人や鉄面皮のサイボーグ裁判官ではない。だから恥ずかしかったのでしょう、こんな非論理・破廉恥・愚劣な判決をしながら国民の税金で生活している丹宗朝子という自分自身が。」 かっては札幌地裁裁判官として、十数年前に北海道教職員組合の処分取り消し訴訟で 「実に良心的な判決をした」 丹宗裁判官が、こんな判決を下して恥じているという論理である。しかし本多氏には、「正義とか良心、あるいは義侠心の心のある」 丹宗裁判官からこうした判決を受けるのは、自分が悪かったからだ、という論理は決して生まれてこない。つねに自分に誤りのあろうはずはない、との信念は鉄壁である。これがおかしい。だから批判は、自分に不利を与えた者のみに向かう。 「あとの二人の陪席裁判官たる新村正人氏及び斎藤隆氏は、ヒトラーやゲッペルスの場合のように 「たとえむちゃくちゃな論旨ではあっても」 
    「うしろめたさもない」 例だったのか、それとも丹宗氏のようにおそらく恥じていたのか、これはかなり取材してみないとわかりません。」 自分達に有利な判決は 「実に良心的」 と呼び、不利な判決はヒトラー、ゲッペルスに擬するというのは、滑稽というほかない。 

     ちなみに、私は文中で 「評論家Z氏」 として登場させられて、裁判継続中は執筆を控えた私は、「さすがに改竄や粗雑を常習にしすぎたので、日本のような論理に弱い国でさえZ氏を 使う雑誌はなくなったようです」 と揶揄されている。 「「子供でもわかる」 こんなことを、まさか丹宗朝子・新村隆・筧康生・深見敏正・寺本昌広の各氏が理解できぬはずはありません。理解できぬ頭では、いくらなんでも少なくとも司法試験は通らないでしょう・・・なぜこんなひどい矛盾の判決、論理をねじまげた破廉恥判決をしたのですか。となると、「強引な無理をしてでも文春側を勝たせる必要がある」 という政治的判断であった、と解釈する以外に説明しようがないのです。・・・これでは 「三権分立」 が消えてしまった日本の司法権力・・・・その末端のかなしい裁判官ということになるのでしょう。」 どうしても自分の非を認めない本多氏は、自己弁護 のためには゛ファッシズム゛といった巨大な魔物を呼び出す他はないのであった。

    ここまで手前勝手な文章を、ヌケヌケと書く神経と精神構造は、一般の常識ある国民の理解の外です。(「築地」 の中で暮らすと、わかるようになるのかも知れませんが)
    ベトナム報道記事に関して、殿岡昭郎氏と雑誌 「諸君!」 を相手取り、二十年以上にわたる裁判で最高裁まで行き、三連敗。今回も相討ちとは言え、持ち出しで、かなりの釣り銭を相手に渡さなければならない始末。(いかに岩瀬氏に酷い悪罵を浴びせたかが十分想像できます)
    「百人斬り訴訟」 ではもともと嘘の記事であり、左翼の弁護士をバックに戦っても、優秀な稲田朋美・弁護士に勝てるとは思えません。
    日本と日本の裁判官を罵倒しまくって、晩年を送る破目になりそうですが、「中国の旅」 やらなにやら、本勝の本を出して大いに儲けた、「朝日新聞社」 は目一杯、本勝を応援すべきでしょう。
    それにしても、「築地」 や 「本勝」 が望む社会、というのは、法もモラルも、自由も、日本国民同士のいたわりあいも、他人に対する思いやりもない、想像しただけで、悪寒がくるような酷い社会としか、私には考えられません。

    • 七子 より:

      町工場の親方さま

      有り難うございました。何だか、もうね、この人のことについて読むと頭がクラクラするんですよ。韓国人の歴史家が韓国の王朝ドラマを見て、ドラマの内容を実際にあった歴史として認めるいうのを聞いて、先ず捏造した物語を自分の頭の中で現実の世界に起きたこととして脳内変換をしてしまうようで、その事を認められない他者は間違ってることになるんです。まさに韓国が日本に押しつけようとしていることで、受け入れないのは日本が悪いのだということになるんです。本多もそのようですね。根底にあるのは自分達の方が上の立場に立ちたいという希求願望でしょうね。その為には謝罪をさせてやりたい、上から見下ろしたい。何故かと言えば謝罪をすると言うのは、あの人達にとっては弱さの表れなので勝ったことになるんです。
      百人斬りについては海外ブログに南京事件について投稿していたアメリカ人から学びました。日本軍が帯刀していた軍刀は機械製で一人斬ったとしたら刃はボロボロになるんですってね。だから有り得ないです。それから、南京の中立保護区に住んでいた外国人達が日本軍が入って来た前も後も南京の20万程の人口は変わらなかったという証言も書いてました。
      10月号だったか、週刊新潮に本多が捏造を認めたという写真が大写しで載っていて、何の事はない、野良仕事から帰る農民を銃を肩に担いだ護衛の日本兵が談笑しながら橋を渡る写真でアサヒグラフに載った写真を日本軍が現地民を連行している写真として使ったのです。
      我々は福沢諭吉先生の仰るように決して相手にしてはいけない民族と関わってしまったのです。
      では、失礼致します。(*´-`)

  11. 福岡県民 より:

    今朝の朝日新聞で次世代の党の衆院選結果の総括みたいな記事がのっていました。

    まあ、何というかすごく分かりやすい評でして。
    今更記事にする必要もないと思うんです。でも記事にしないといけなくなったのでしょう。
    共産→次世代票の流れ等、疑惑が騒がれ始めたので焦ったんじゃないかといました。

    しかも朝日は生保受給に関する次世代の主張を”デマ”と決め付けています。
    デマを主張し選挙で次世代は負けた。そんな感じで記事にしています。

    よっぽど都合が悪いのでしょうね。
    ここまで世間を牽制しないといけないほど危ういバランスって事です。
    やはり次世代票は組織的に潰された可能性が高いのかもしれません。

    朝日新聞って本当に分かりやすい新聞です。
    朝日新聞の主張を見てれば何を考えてるのか全てが見えてくる。
    サヨク的思考と現状の認識。全てを手の平の上で転がしているようにわかります。

    まあ私の気のせいかもしれないんですけど(笑)。

    • 福岡県民 より:

      すいません。間違いがありましたので訂正します。

      >共産→次世代票の流れ等、疑惑が騒がれ始めたので焦ったんじゃないかといました。

      次世代→共産票の流れ等、疑惑が騒がれ始めたので焦ったんじゃないかといました。

      • さんぴんキャンプはry より:

        外人が8倍はどう転んでもデマだろ
        デマじゃないという根拠と立証をしないお前は朝日以下

        で次世代ヲタお決まりの陰謀論
        どうしようもない奴だ

        • 福岡県民 より:

          じゃ、あなたがデマという根拠を立証しないのは何故ですか?
          あなたは朝日と私、以下ってことですね(笑)

          まあ、こういうのを見ると本当にわかりやすいです。
          サヨクって分かり易すぎです。バカみたいです。
          ばれちゃったら工作の意味ないですよ?

          • さんぴんキャンプはry より:

            ■生活保護受給者の97%は日本国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)
            もし「在日(外国人)が受給しているから」と思い込んで生活保護受給条件を厳しくするのであれば、実際に生活保護を受けているうちの大多数を占める「困窮した日本人」を追い詰めるだけの結果に終わる。どちらが真の「反日」なのか、よく考えるべきだ

            ■外国人の中の特別永住者は18.7%、定住者の中でも33.4%

            平成24年2月22日、法務省入国管理局HPから
            平成23年末現在における外国人登録者数について(速報値)
            ttp://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00015.html

            【上記の法務省プレスリリースから導き出されるもの↓】

            定住者のうち、

            一般永住者が51.3%

            特別永住者(在日)が33.4%

            非永住の定住者が15.3%

            つまり、「在日」は日本に定住している外国人の3人に1人

            したがって、生活保護受給者の中に占める「在日」の人の割合は、最大でも3.3%

            定住者比率から単純計算すれば1.1%となる

            これを「生活保護資金を得ているのは主に在日」と言うのは、あまりにも無理がある

            【「生活保護を得ているのは主に在日」という言説には根拠がないことが明らかになった、そうすると論旨をすり替えてくる人が必ずいる】

            「在日の受給率が日本人より高い」というものである。

            【検証してみよう↓】

            総務省統計局HP

            ttp://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm

            ■「日本国籍を有する日本人の中で、生活保護を受けている割合」

            6年間の平均で1.26%

            ■「日本国籍を持たないが日本にいる人の中で、生活保護を受けている割合」

            6年間の平均で3.27%

            確かに「日本人の中で生活保護を受けている割合」より「外国人の中で生活保護を受けている割合」は多い

            ■比率にして約3倍

            ttp://lite.blogos.com/article/40233/

            【事実関係を検証した末の結論】

            あらゆる側面から検証しても

            次世代公式PVによる「外国なぜ8倍」は真っ赤な嘘であり、これを世間一般では『デマ』と言うんだ

      • さんぴんキャンプはry より:

        ■『次世代の党』生活保護の受給率が日本人に比べ、在日外国人は8倍にのぼるとの主張についての検証

        2010年の統計によるば、全被保護世帯数に占める外国籍者を世帯主とする被保護世帯の割合は2.48%
        『次世代の党』が特にやり玉にあげる「韓国・朝鮮」籍者を世帯主とする被保護世帯の割合に至っては僅か1.68%

        『次世代』の宣伝文句は、あたかも外国人の生活保護受給者数が日本国民のそれの「8倍」であるかのような誤った印象を与えるものである

        被保護世帯の圧倒的多数が日本国民であることは明白であるにもかかわらず、外国人が生活保護を日本国民より多く需給しているかのような宣伝を行うことは、多くの誤解を招く可能性がある

        次世代の党は、「外国人なぜ8倍」とは「保護率」を指すとしている
        「韓国・朝鮮」籍世帯数から割り出した2010年の被保護率14.2%と、全被保護人員数から割り出した2012年の被保護率1.67%を比較し、「韓国・朝鮮」籍者の被保護率が「8.5倍」であるという

        だが、被保護世帯数と被保護人員数という異なる母集団を「比較」することにそもそも問題がある
        仮に全被保護世帯数(1,608,994人)を総世帯数(51,950,504人)で割るならば、被保護率は3.10%であり、次世代の党の「比較」の方法を用いるならばその差は「4.58倍」となる

        但し、国勢調査は外国人登録に比して外国人人口が低く現れる傾向にあり、これを勘案すればさらに低い数値となるだろう
        被保護世帯の総数は厚生労働省によって公表されているにもかかわらず、なぜあえて異なる母集団の「比較」を行ったのか不明である

        生活保護受給者の圧倒的多数は日本国民が占めており、実数が圧倒的に異なる集団の被保護率を比較することにいかほどの意味があるのか疑問である
        むしろ、貧困が存在するにもかかわらず実態に比して日本国民の被保護率が低いのだとするならば、捕捉率の低い現状をこそ改善すべきであろう

        実数としては圧倒的少数の受給者のために、日本国民が生活保護ご受給できないかのような主張を展開することは、重大なミスリードになり得る
        ttp://www.tbsradio.jp/ss954/2014/12/2014jisedai2.html

        【結論】

        誤った印象を与える表現
        多くの誤解を招く表現
        異なる母集団の「比較」
        重大なミスリード

        これらを総じて『デマ』と言う

        • さんぴんキャンプはry より:

          >あなたがデマという根拠を立証しないのは何故ですか?
          次世代による「外国人が8倍」がデマだなんてことは普通にリテラシーある者なら常識
          非常識なお前さんに、わざわざ根拠を示して上げた
          >あなたは朝日と私、以下ってことですね(笑)

          なわけないwww

          お前は間違いなく朝日以外の反日売国奴、根拠は上記に存分に記してある

          >まあ、こういうのを見ると本当にわかりやすいです。
          サヨクって分かり易すぎです。バカみたいです。
          ばれちゃったら工作の意味ないですよ?

          次世代オタ&脊髄反射ウヨ(HN福岡県民)の特徴

          事実関係を知ろうとしない
          憶測、思い込みか強く、幼稚で手前勝手な根拠のない誹謗中傷を行う
          在日認定、サヨク認定でホルホル
          工作という幻視に絶えず襲われている糖質陰謀論者

          福岡県民こそ真の反日、保守の敵
          恥を知れ

          小坪議員の為にも、保守であるオレはお前(福岡県民)のような反日アホを決して看過できない

          • 福岡県民 より:

            久しぶりに見たら、何こいつキモッ(笑)

            >小坪議員の為にも、

            ここは何故?

  12. Augusta より:

    おめでとうございます!

    しかし・・・右翼系アイドルとは・・・w

  13. Masa より:

    さっそくAmazonでポチりました!じっくり読ませて頂きます。
    この手の本を出版するのも労力が要るし、サヨクの攻撃ターゲットにされるリスクもあると思うので、売り上げという形で出版社を応援したいです。

  14. コメントちゃん より:

    在日外国人の祖国にいる扶養家族申請の実態。
    これ見れば一目瞭然ですよ。→http://tax-back.jp/
    これだもの税金払っているから参政権よこせ!なんて本当にどれだけ納税していることやら。

  15. 生野区民 2 より:

    こんな署名があります
    >第47回衆議院議員総選挙 不正が無かったことを証明する投票結果精査・検証。不正があったならば再投票もしくは再集計を行うべきである。
    http://goo.gl/dIbg51

  16. 生野区民 2 より:

    これも、日本人にだけ言論弾圧しようとしてる法案を阻止しよう
    >ヘイトスピーチ規制に反対
    http://goo.gl/sSqiq8

    • さんぴんキャンプはry より:

      これ、ただの人権擁護法案だ
      ネット右翼は、次世代なんてしょうもない話題は止めにして
      ヘイト法案阻止に全戦力を傾けるべき

      こんなもん通したら、ネット、リアル問わず
      朝鮮人への批判は一切合切、質を問わず問答無用に封じられる

  17. […] ← 【外国人の扶養控除】雑誌寄稿のお知らせ(ジャパニズム 22号) […]

  18. […] そこから発展し、JAPANISMに寄稿。 […]

  19. […] ・【外国人の扶養控除】雑誌寄稿のお知らせ(ジャパニズム 22号) […]

  20. […] ・【外国人の扶養控除】雑誌寄稿のお知らせ(ジャパニズム 22号) […]

  21. […] ・【外国人の扶養控除】雑誌寄稿のお知らせ(ジャパニズム 22号) […]

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