選挙期間は昨日、終了しました。
今日は投票日であり、選挙活動はできません。
その上で「投票に行きましょう!」は合法です。
むしろ今日はしっかり周知してください!
ネットでもリアルでも、です。
今回が初めての選挙という方もおられるでしょう。
大事なことなので拡散をお願いします。
「本日、投票日は選挙活動を行うことができません。」
その上で
「投票に行きましょう!」は言ってOKな内容です。
それぞれ各個にお願いしてください。
(特定政党・個人の名を出してはいけません。)
<「投票に行きましょう」は違法ではありません。>
デマが流れているため、問い合せが複数入っております。
マイクで街頭で呼びかけるとか、大掛かりにやったらダメでしょうけど・・・
いやいや、これは合法です。
私も昨夜、呼びかけています。
また、下記に何件か紹介していますが、現職国会議員や候補も発信しています。
デマを打ち消すため拡散をお願いします。
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選挙戦は終了しました!
投票日である本日は、選挙活動を行うことはできません。
<選挙活動って何?>
難しく書くと「公職選挙法上、特定の選挙につき特定の候補者または特定の立候補者予定者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接または間接に必要かつ有利な行為をすることと」であります。
簡単に書くと「○○党に一票いれてください。」「○○候補に一票を」と投票依頼することです。
広義で書くともっと色々ありますが。。。
詳しくは以下にまとめました。
【政治家の目線】?「ネット選挙運動」で気を付けること
【大人にも拡散を!】ネット選挙の注意点(総務省のポップ)
【未成年へ拡散を!】未成年の選挙運動は禁止されています!※リツイートもダメ!
<いいこと・グレーなこと・ダメなこと>
まず今日やってはダメなことから。
「自民党に投票してください!」
「次世代に投票してください!」
以上は他者に頼んでいるため、投票依頼となりNGでしょう。
次にOKのものを。
「投票に行きましたか?」という確認や周知。
これのみであれば、「特定の候補・特定の政党」を当選せしめる目的とは言えないでしょうから、問題ないと考えます。
また多くの候補、政党、現職国会議員も同様のことを発信しています。
「投票に行こう!」も同じく大丈夫かと。
投票日である本日は「投票に行こうZE☆」という声がネット上に溢れることを希望します。
またネットのみならず、友人知人にも声をかけあい投票に行くよう、うながしましょう。
政党名や候補の名を伝えねば、それ自体は悪いことではありません。
むしろ褒められてもいいぐらい。
<迷いそうな事例>
もしその時に「貴方はどこがお勧め?」と聞かれたら場合、これは書くのが難しい。
いいとも悪いともいいにくいです。
まぁ、そうですね、何と答えるかは貴方次第。
ダメなラインと言えばダメなラインなのですが、これがリアルのつながりの中で自然に発生したものであれば、公選法違反として処断できるとは思えないのです。
(言葉狩りというか、通常の日常会話を制限することになってしまう。)
少し判断に迷うライン、いわゆるグレーゾーンかと思います。
下記も問題ありません。
「投票に行ってきました。
私は、小選挙区は自民に、比例は次世代に入れました。」
これは誰に求めているわけでもなく、単なる自分の活動の報告ですからNGとは言えないでしょう。
もしこれが
「投票に行ってきました。
私は、小選挙区は自民に、比例は次世代に入れました。
私と同じように、自民・次世代で投票してください。」
となると、最後の一文でNGとなります。
「投票に行ってきました。
私は、小選挙区は自民に、比例は次世代に入れました。
次の世代に幸あらんことを。」
これだとOKかな?
週末ですし、外に出ている方もおられるでしょう。
行ってない友人・知人はおられませんか?
お節介かもしれませんが、言える人にはしっかり伝えましょう。
面倒だし、切り出す勇気も必要です。
なので
「やれない状況の人」に無理にやれとは言いません。
(職場が公に近い方とか、商売ごとで難しい方もおられると思います。)
ですから、無理にやれ、とは言いません。
ただ、私はやるけどな。
人間関係を壊してまで、無茶苦茶やれとは言いませんが
「踏み出す勇気」を貴方にも持ってほしい。
以下を拡散するため、RT・シェアを強くお願いします。
「選挙戦は、終わった!」という点。
「今日はダメですよ!」という点。
その上で
「投票に行きましょう!」は言っていいという点。
「むしろどんどん言って欲しい」という点。
周知が足りてないように思いますし
特にweb上では履歴がバッチリ残ります。
注意喚起のため、拡散をお願いします。
最後に。
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なんというかその程度の判断すら各自でできない国民。。。
残念ながらネットの限界が見えました。(ネット工作に対する免疫を含めて)
戦前・戦後で、また良くも悪くも、
思想戦の中心は大学の組織(若年層)でした。
各大学で、リーダーやサポーターによるユルい形の保守系団体を支援して育てていくしかないようです。
(必ずしも政治研究ではなくとも良い)