【ネットが知らない竹中平蔵と菅総理の上下関係】日本経済を弱体化させた主犯。竹中平蔵が嫌いです。【私も!と思った人はシェア】

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明確に宣言しておきたい。
類似のことは書いてきたけど、よく考えると表題に入れて明確にスタンスを示したことはなかった。
言うまでもないけれど、敢えて口に出して述べておきたい。
私は『竹中平蔵が嫌い』です。

日本経済を弱体化させた主犯だ。
そして、これは菅内閣となった今、保守系の政治家として明確にしておくべきことだと思う。

竹中氏は、選挙を経ていない。
誰に選ばれたわけでもないのに、大臣となった。
民間人大臣は制度として許されているし、非常に専門的な知識をもった人材に国の指揮をとってもらうことはあっても良いとは思う。

けれど、振り返れば「自社を潤わせるために、ワガママに振る舞った」という感想をもつことも自由だ。結果として「日本経済はボロボロ」にされ、その玉突き事故のような形で(当時の)若者たちは売り払われた。

まだ選挙で選ばれたのであれば、”国民の選択が誤まっていた”として、有権者の過去の選択を振り返ることもできる。けれど、彼は選挙で選ばれたわけでもない。

なぜ、いま、それを述べるのか。
菅内閣だからだ。菅総理と竹中平蔵は、保守が知らないレベルの”お付き合い”がある。竹中氏は菅総理の有力支持者と考えている保守もいる。この表現は誤まっている。
逆なのだ、もともと竹中氏が先輩であり、逆らい難いレベルの子弟関係があった。竹中氏のほうが”上”であった。

この歴史はご存じない方もいるかもしれない。
短めに書くので、読んでおいて欲しい。

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

竹中大臣と菅義偉
調べながら書いているわけではないので、年度などは入れない。
記憶を辿りつつ書いてみる。スラスラと書ける。

何度も書こうと思って書けなかったことだから。
そして、これらの経緯は古い自民党支持者であれば常識的に知っていること。自民党の国会議員たちも、だ。

みんな知っていることなんだよ。

 

古い自民党支持者と書いたけれど、ネットユーザーを指すわけではない。
当時はネットはまだ存在していないため、ネット上の歴史には登場しない話だ。

 

時は小泉内閣。

郵政民営化の時代だ。
私は国鉄の民営化は成功例でもあったと思うが、郵政はどうなのか?というスタンスです。結果的に田舎のほう、地方のほうでは郵便網が維持しきれるか分からない。切手などの印紙は、全国で使えるから効力があるわけで。

 

鉄道や郵便というのは、旧・逓信省の所管だった。
いまの総務省である。

よって、鉄道と郵政、二つと取り上げられる総務省は、非常に抵抗したらしい。
ここは”らしい”とさせて頂く。というのは、当時の私は子供だったので、空気感までは分からない。

総務大臣は、反対派だったようだ。
その際の総務大臣は、麻生太郎。

 

反対派の麻生大臣を「更迭」することは難しい。
自民党内も郵政民営化には否定的な者が多数であったことも影響するだろう。

それで、麻生大臣を外務大臣に「栄転」させた。
ここで登場するのが竹中平蔵だ。

 

選挙を経ず、民間大臣として「総務省・兼 郵政民営化担当大臣」として鳴り物入りで出てくる。
ここがスタートだ。

 

自民党内は、郵政民営化に反対の風が強かった。
米国は、日本の弱体化を目論んでいたと思う。これを飲んだ小泉総理は、”メディアのバックアック”を得たのだと邪推してしまう。ようは、あれは外圧を使ったものなんだろうな、と。

「感動した」の一言だけで、相撲とかのコメントで全力でメディアが褒めちぎるのも変な話だ。当時はインフルエンサーなんていないし、メディア以外の発信などない。大人たちは盲信した。

 

自民党内は、郵政民営化に反対の勢力が多かったことは述べた。

ここで「逆張り」を賭けた者もいる。
政治とは、一つ一つの判断が「博打」という部分もあって、逆張りかけることもあるんだ。

というか、それをやらねば政治の世界で出世することは難しい。
勝ったときのレートが高いのだ、みんな横並びでは加点対象にはなりえない。

だから、”郵政民営化に反対”する党内において、敢えて”賛成”に傾く者もいる。
多くは失敗し、結果として失脚するのだけれども、この博打は勝ったわけだ。

 

その中に、菅義偉という国会議員がいた。
まだ若手で期数も浅い時期であった。

竹中平蔵総務大臣は、若き菅義偉を「総務副大臣」に起用した。
組閣人事は内閣総理大臣の所掌であるが、ここは実態としては竹中大臣が菅義偉議員を、副大臣に引き上げた格好だ。
郵政を担当した。

 

そして、菅義偉副大臣は、総務省内部統制のトップを任され、事実上人事権なども行使した。断定的に書いておくが、このあたりの逸話はいくらでも出てくるのでググって欲しい。

竹中大臣を補佐する立場で、サポートに徹することが職責である。

 

冒頭で、竹中氏が菅総理の有力支持者という表現では、少し誤りがあると述べたのはこういう理由だ。

 

 

 

竹中先輩とか、竹中師匠と言ったほうがいい関係

いまから25年ぐらい前の話。
私は42歳なので、当時は中学生とか高校生の時代の話だ。

だから私には分からないし、また当時はネットもないため(当時の)大人たちも分からないとは思う。

けれど、総理の有力支持者ではなくて、「総理が頭があがらない相手」というほうがしっくりくるというのは理解してもらえるのではないか。

 

運動部において、体育会系のノリで「竹中先輩」であったり、
また「竹中師匠」みたいな間柄と理解したほうが適切だろう、
少なくとも当時は、いまも続いているかは別にして。

 

そりゃそうだ、副大臣に起用してくれて、のち総務省に根を張っていく際のきっかけなのだから。

おおきく張り込んだ博打の、掛け金そのものと言っても過言ではない。
手放すはずもないし、政治力学上は手放すべきではない。

結果として、【上下関係】は維持されると考える。

 

いま、嫌な言葉を使ったのは分かっている。

「上下関係は維持されていると考える」というフレーズ。

 

 

 

新自由主義が国会を掌握した経緯

安倍内閣になって、民間議員だったか、竹中氏がまた登板した。
当時は安倍押しだった三橋さんと口論になった。電話だったと思う。
怒り狂っていた。私も怒っていた。

けれど、私は口が重かったんだよね。
そこまで詳しかったわけではないけれど、自民党が色々あったらしいというのは知っていたし。このときは、当選直後というか、議員になって半年ぐらいのころだったと思う。

で、言いたくて、けど上手く言えなかったんだ。

 

自民党の国会議員は、若手でもみんな知ってたよ。
安倍政権において、パソナ・竹中平蔵が勢力を維持している理由。
どの議員がつながりをもっているか、って話。

実は安倍政権において、私はBlogで菅官房長官をほめたたえる記事を書いてないんだ。
理由は、初期の初期から(国会議員経由で)、竹中氏と懇意の有力者が、菅官房長官だと聞かされていたから。新自由主義の窓口であると、少なくとも若手国会議員たちは知っていたから。

うん。
みんな知ってるんだよ、リアル側の人は。
だって竹中総務大臣、菅副大臣が出世のきっかけだったこと、常識なので。
ゆえに総務省に強いってことも知っているわけだから、このあたりはリアル側の人間には常識なんだ。

堂々と口に出して言えば「ヤバイ」けれど、(だからこのBlogもヤバイんだろう。)
知らない人はいないぐらいの話で。知らないんだったら、自民党の国会議員をやめたほうがいいレベルの常識なんですよ。

 

ネットで、菅官房長官を持ちあげる記事を見るたびに
「分かってねぇなぁ」と思っていた。

官房長官としては非常に優秀だったし、そこを評価したことはあると思うけれど、大きくは触れずにきたのはこういう理由です。

 

 

 

政権奪還の前夜
ただ、竹中氏が勢力を盛り返した理由は菅さんだけじゃない。
全ての理由を押し付けても悪いしね。現実はそんなにシンプルにはできていない。複合的な理由もある。

政権奪還を果たした。
保守系も頑張った。みんな戦った。
私も戦ったよ。

 

けれど、”みんな”の定義に、経団連とかが含まれると言ったら、どう思うかな。

密約じみた話をするつもりはないが、あのときにある程度の政策協定みたいなもんはあったんだろう。選挙資金の問題とかだって、すべての小選挙区に支部長をたてるにあたってはあったんじゃないかな。知らんけど。

ま、私が国会議員を目指さない理由の一つというか、原風景みたいなものでもあるから。勝手にそう思ってるだけだし。

 

だから、その分を「あとで儲けさせろ」みたいな話になっても不思議ではないし。
それで政権奪還後は、私は保守活動からは身を引くような形をとって、徳永克子(共産党市議)が喧嘩を撃ってきて、再度の抜刀するまでは、市議としても大人しい活動であったと思う。

自分でいうのはあれだけど、もともと国会で渡り合う凄腕のロビイストだったわけで、市議以上の政治力を有した新人市議だったのだけど。それは封じていた。戦争が終わって、地元に戻ったランボーみたいなもんだった。

私には、別の道はあったんだ。
煌びやかな世界。国会議員を目指すという道もだし、それ以外の道もあった。
地方議員以外の選択肢はあった。

非常に良い条件だった。
”目指す”という表現は適切ではなくて、「提示された」と言ったほうが正しい。

 

私は、その華やかな宴が不快だった。

だから地方議員を目指し、いまも地方議員で在り続けようと思っている。
かなり強く、「国政は目指さない」と言い続けたけれども、ここが一番自由だから。
自由を売り払いたくはないし、何より新自由主義者の片棒かついで、高価な飯をくってもうまくないんだよ。

うまい飯ってのは、何して得た金で食ったかだと思ってる。
高い金はらおうと、その飯のうまさは、そういうもんだけで決まるもんじゃない。
なにより、お腹が空いてるときのスイーツに勝るもんはないしな。

 

ようは、新自由主義者と、タッグを組んだ流れはさ、あったんだよね。
政権奪還の前夜の話。それが自民党のどのレベルであったことかは知らないけれど、大手のシンクタンクでの高額採用であったりとか、きな臭い話はいくつかあったなぁ。

だって、私は、そこでノミネートされた一人だったもの。

 

他には何が売られたんだろう、政権奪還に必要な資金を調達するために。

例えば麻生元総理の財政政策を破棄し、新自由主義的な政策にリライトするとか?
安倍内閣における対CHINA牽制を妨害するとか、かなぁ。少なくとも韓国のやつはさ、あったよね、色々。

あったんじゃないかなぁ?
なかったっていうと、俺、色々と言ってしまうかもしれないから、やめたほうがいいですよ。

それで、私はさ、静かな生活を選んだんだ。
結果として、いまは戻ってきてしまったけれどさ。

 

 

 

竹中平蔵が嫌いです。

理由は、細かく言えば色々ある。

けれど必要ないでしょう。

 

人として、個人がどうこうではなくてさ、もはや象徴だよね。

そこで議論されていた政策らは、どうみても国家国益のためではないと感じたし
実際に国家国益のためにはなってなかったという結果だが出ているじゃないか。

 

 

 

新自由主義者らが掲げた、小泉内閣における

 

構造改革路線の失敗は、死屍累々の被害を生じせしめるも

 

いまだ総括されず。

 

知識のない保守層は、盲信する恰好となり

 

知識のある保守層は、「仕方ないことだ」と口をつぐむ。

 

その結果が、今である。

 

私はそれでも自由民主党の支持をやめないが、

 

けれども口を開くことはしたいと思う。

 

消費税の減税が議論すらできない理由は、ここにあると思っている。

 

新自由主義と、その象徴たる竹中平蔵。

 

私たちが、明確にノーと言わなかったからだ。

 

言えなかった私にも、責任がある。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    今年(2021年)9月末に菅義偉首相の自民党総裁任期が切れ、同10月21日には衆院議員の任期が満了しますね。
    残す所、半年程ですね。
    こう言う情報を風化させずに、改選期への影響を維持するには、丁度良い頃合いではないでしょうか。

    つまり次の首相を誰にしたいかを、今の内から自民党に伝える必要があるのです。
    再度菅義偉首相を推すのか、他の誰を擁立して欲しいのか、或いは再び安倍氏に立って欲しいのかなど。
    自民党が選挙に勝つには、誰を首相にすれば有利かという言い回しで、自民党に伝える必要がある訳ですね。

    感情論ですが、小生も竹中平蔵は嫌いです。
    政局で逆張りする人なら、竹中平蔵の落ち目を実感させれば、竹中平蔵から引っ剥がせる事も可能かも知れませんね。
    つまり、再び竹中平蔵が政治に顔を覗かせる事の無い様に、政界への影響力を削げるだけ削ぐにも、時期的には今が頃合いではないでしょうか。

    余談ですが、小泉内閣は2000年代初頭の内閣で、その頃の主力OSはWindows98でした。
    ネットはまだ存在していないと言うよりは、インターネットは政治等の情報を得る為のツールとして、まだ未熟だったと言う方が良いでしょう。
    実質的に、政治情報分野に於いてはネットはまだ存在していない様なものでした。

    当時はインターネット黎明期で、今の様にLANで常時接続ではありませんでした。
    インターネットに接続はダイヤルアップ接続で、パソコンにFAXモデムを搭載し、パソコンでプロバイダーに電話を掛けて繋いで居ました。
    インターネットを楽しむ為には、逐一接続時間従量制で電話代を別途請求されて居ました。
    そんな状態ですから、ホームページを開き終えたら、その度に接続を切断して居ました。
    多くは多額な通信費を抑える為に、23時から翌8時迄は定額で接続出来るテレホーダイと言うサービスに加入する事が多かったです。
    通信速度も一般的にはISDN回線(64kbps)を2回線使った128kbpsの速度で、「早くなった!」っと喜んで居た時代ですから、ホームページも作る側の段階で趣味の世界のものが圧倒的で、今の様な情報発信ツールでは無かった訳です。
    動画と言えばGIFアニメで、其れすらダウンロード完了に時間が掛かってましたので、You Tubeなどは夢の世界でした。

    尤もポケベルが現役で、電話番号も10桁から11桁になって間も無い時代の話です。
    携帯電話でメールが使える様になったのも、この頃。
    今では3万円代で購入出来る低スペックPCの、足元にも及ばないスペックのPCが20万とか30万してた時代ですから、情報発信力としてはまだまだマスコミの天下でした。

    それら軌跡を考えれば、現在のインターネットは技術面とは別の、運用面に於いてはまだある種の黎明期だと言えるでしょう。
    これらをどう活用して、マスコミやプラットフォーマーの影響力を掻い潜って行くかを考えなければならないのでしょう。

    • 波那 より:

      少しズレた話で恐縮なのですが、ポケベルで思い出したのは、自宅の固定電話に留守録が入るとポケベルが鳴る設定出来る機能になっていて、ポケベルが鳴ると自宅に公衆電話から電話して聞いて、誰からの電話かを確認して公衆電話から電話をしていました。当時はそれが画期的な事だと思っていたのでした。忽ちの内のテクノロジーの進歩と時代の進化を振り返って見ると自分が白亜紀から生きてるような気分になります。

      竹中平蔵氏については、こんなに評判が悪いのに、こんなに嫌われてるのに何故、政権が変わっても”飼っている” のかと思っていましたが、そう言うわけなのですね。上司に部下が出て行けとは言えないという、そういう関係なわけで竹中の方も、その立場を利用していて権勢を手放したりするわけはない、と。

      あの面々からなら、菅さんが総理となられたのは結構なことだと思いましたが、突然降りかかった安倍ロスシンドロームに打ちのめされたまま、菅さんにどうとも、こうとも何も思わなかったです。今は…、任期中に電波オークションは絶対やってね!ぐらいしか思ってないです。

      • 櫻盛居士 より:

        懐かしい・・・。
        ありましたね、そう言う機能。
        ポケベル世代も数世代あって、数字のみが送れた世代などは「0906(遅れる)」などの一種の暗号文で会話してました。
        後にテンキーの組合せで平仮名・アルファベット・数字・簡単な記号が送れるようになり、ポケベルだけでも大きく分けてこの2世代に別れますね。
        家に電話を引くにしても、高額な電話加入権(電信電話債券)を購入してましたし、電信電話債券は質入れ可能な金融商品だった時代でしたからねぇ。

        まぁ、現在は阪神淡路大震災を知らない世代が社会人になって居る訳ですから、時の経つのは早いものですね。
        阪神淡路大震災発生直後、加入電話は輻輳で繋がらず、携帯電話は利用者が少なかった為に比較的繋がったのもあり、これを契機に携帯電話を持つ人が増えました。
        携帯電話も輻輳で繋がらなくなる事が一般に知れ渡るには、後の災害を待たねばならない時代でした。
        ポケベルが衰退し、携帯電話が勃興して通信手段の世代交代が進んだ時期でしたね。

        竹中平蔵氏はある意味で、時代に取り残された人かも知れません。
        流石に携帯電話やインターネットは使えるでしょうが、社会風潮的な感覚は今でもポケベル感覚なのではと疑って居ます。
        でも多分、御本人は「ナウい」って思ってるんじゃないでしょうか。

        今では日本が長年培って来たものが見直され、外国でもそれらが注目される様に成って来ましたが、嘗ては何でもかんでも日本を否定する事が新しくて、革新的で、インテリジェンスだと感じる風潮が漂ってましたので。
        そんな感覚から抜出せず、携帯電話普及期のポケベルの様に、時代に取り残されたままの存在なのでしょう。

        • 波那 より:

          そうです、普及し出したのは阪神大震災の後からですね。あの頃はまだ携帯電話をを使ってる人はごく少数で必要とも思ってませんでした。車に乗せてくれた人が携帯を持っていたので借りて電話したのと、周りに何も無かったからか回線が繋がっていたのか、公園の公衆電話には凄い列が出来ていたのを覚えています。今はスマホに全部入ってるので電話番号を覚えたりしませんが、あの頃はよくかける所の電話番号は頭の中に入っていましたね。

  2. 助さん、拡散 より:

    小坪先生、よくぞ明言してくださいました。私も竹中平蔵が大嫌いです。どうして、誰も声を上げなかったんでしょう?このような正直な意見はどんどん出して行く意味があると思います。

    • 常磐本線 より:

      私もケケ中は激しく嫌いです。
      小泉爺と組んで、日本(良きも悪きも皆中流等々)をぶっ壊した奴らと認識しています。
      潰す手立てはないものか・・・・・

  3. BLACK より:

    小坪氏が乞われても国会議員にならない理由、良く理解出来ました。

    新自由主義は、少しも「新」では無いと私は思っています。
    非常に野蛮な、古いスタイルの、最悪の資本主義の形だと思っています。
    弱肉強食、奴隷OKの資本主義。
    もちろんそんなあからさまの言葉は使いません、
    「自由競争」「外国人労働者」等々耳障りの良い言葉を使います。

    そしてこれは私のヒガミ根性かも知れませんが
    新自由主義を目指す方々に共通するのは
    非常に強いエリート意識、選民意識、上昇志向、他者への見下し感です。

    このような新自由主義者が保守本流になろうとしている空気を感じます。
    中露の権威主義国家に立ち向かえるのは新自由主義だと主張なさります。
    それはとても頼もしいことだと思いますが
    新自由主義とは、親中共ではないかと、私は疑念を感じます。
    中共こそが、新自由主義の目指す新天地ではないかと疑念を感じます。

    以下は差別に聞こえるかも知れませんが
    政治家は私欲がある人間がなってはいけない
    政治家は成り上りたい人間がなってはいけない
    そう個人的に思っています。
    政治家ではなくても大臣も同じです。
    それを明確に言葉にすると
    名家の出身、おぼっちゃま育ちで無いと政治家になってはいけない
    と言うことにもなりますが、私はそう思っています。
    差別と言えば差別でしょうけれども
    そうでないと、国家の在り方を私欲で誤らせるからです。

    「夢」「立身出世」「故郷に錦」「たたき上げ」「今太閤」
    良い言葉ですよね。みんな好きですよね。
    ですが、その心の中にも、その人生の中にも、それ故の暗部がある。
    だからそのような方々が政治をしてはいけない
    一国を背負ってはいけない
    私はそう思っています。
    それは差別と言えば、差別でしょう、批判は甘受します

    「夢」「立身出世」「故郷に錦」「たたき上げ」「今太閤」
    「自由競争」「実力主義」「自己責任」「合理主義」「価格競争」
    「学歴主義」「エリート意識」「選民意識」「上昇意識」
    どれも、私には同じカテゴリーの言葉に感じます。
    一見ポジティブなのですが、明暗のコントラストが強過ぎる言葉。
    それ故の暗部が、それ故の負がある言葉。

    ゴーン元会長も上記の言葉に全て当てはまるように私は感じます。
    そのようなタイプの方は、政治家にも企業経営者にもなってはならない
    と言うことになりますが。

    竹中氏とゴーン氏、とても似たタイプだと、私個人は感じています。

    以上 文責 BLACK

  4. mirage より:

    とても興味深いエントリーでした、政治とはこういうものなんですね。
    竹中平蔵という男、一見小物に見えて、実はとんでもない実力者。
    国の経済を破壊し、その国民を食い物にして、自らが肥え太った「平成の鬼」。
    令和の御代には、子分の菅を指導して、どんな壊国をするのやら。

    ただ、その経済失政にもかかわらず、小泉政権には国民は熱狂していましたね。
    アホの首相と、アホの国民がいたおかげで、竹中は存分に力を発揮できたということです。

  5. 一福岡県民 より:

    本件、わざわざ鉄道に言及する必要はなかったのではありませんか。
    以下、話の本筋ではありませんが、
    ・国鉄分割民営化当時、総務省は存在しませんでした。
     国鉄分割民営化は昭和62年、総務省(←自治省+郵政省+総務庁)発足は平成13年です。
    ・郵政省が国鉄民営化に抵抗するとすれば、可能性が高いのは鉄道郵便(昭和61年廃止)に関することでしょうが、そうだとすればそれはあくまで一利用者としての立場にすぎませんね。
    ・逓信省が鉄道を所管していたのは明治時代の話です。
     (戦時中の一時期だけ「運輸通信省」が存在しましたが、終戦前に逓信部門を分離し、運輸省に改組されています)

  6. K_NKGW より:

    小坪先生
    明確なエントリーありがとうございます!!先生が先生で良かったです.
    (語彙が我ながら酷いですね)
    今後とも,先生のアンテナに引っ掛かる保守議員,候補の情報を応援していきたいと思います.
    ケケ中平蔵一派を政治の舞台から引きずり落とす.それがデフレ脱却の要ですね.

  7. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、今回のブログ投稿は、爺にとっては超神回でした!情報ありがとうございます

    (1)竹中平蔵総務大臣は、若き菅義偉を「総務副大臣」に起用した。
    上下関係がこうなっていたのか・・・、これでは、菅さんは竹中さんには逆らえないですね。また、菅さんが電波オークションとか総務省関係に詳しい背景がわかりました。

    (2)私は、その華やかな宴が不快だった。
    だから地方議員を目指し、いまも地方議員で在り続けようと思っている。
    かなり強く、「国政は目指さない」と言い続けたけれども、ここが一番自由だから。

    爺は、小坪先生には国会議員になってもらいたい!とクラスターの一員になってからずっと考えてきましたが、なざ、小坪先生がそこを目指さないのか?が、よくわかりませんでした。
    本日、その理由がわかりました。小坪先生、お気持ちを披露していただき、ありがとうございます。なんで、もう、国会議員になってください!とはもうしません

    (3)消費税の減税が議論すらできない理由は、ここにあると思っている。
    新自由主義と、その象徴たる竹中平蔵。私たちが、明確にノーと言わなかったからだ。
    上記、ここまで、やばいことを自由民主党議員のお立場で発信していただき、感謝です。
    そうとう、やばいすよねb

    最後に・・・
    >日本経済を弱体化させた主犯。竹中平蔵が嫌いです。
    小坪先生を応援してきてよかった!と実感できた本日のブログでございましたb

  8. 福岡 秀憲 より:

    すげー宣言出たーー!!
    って感じですねwww

    自民党員になった艦長が…あからさまな……現政権に対する批〇??…!!

    「新自由主義」は定義(特に経済的・政治政策的に…)がはっきりしないので、中々レッテル張りとの区別がしにくい言葉で扱いにくいのですが!

    >新自由主義と、その象徴たる竹中平蔵

    う~ん!ま・さ・に!!って思いました。

    「象徴」という言葉は、天皇陛下(日本国民統合の「象徴」)にも使われる言葉なので、穢したくない思いもあるのですが、【統合⇔格差】という意味では言い得て妙!!

    国民内格差の「象徴」!

    でも、なんか「象徴」という言葉が汚される…のちょっとイヤ…

    兵庫県に住んでますから、ピンハネ・社会保障カット代行企業さんはね~~
    悪い奴に見えるのですよホントに…

    自民党国政議員は、ホントに色々いらっしゃいますよね。
    親中・利権屋・金儲け・議席死守・親韓・親経団連・セクシー無蒙・陣笠…
    友党のハム明さんもね…憲法審議会には出ないし…

    選挙イヤーなのです。
    もう舵を大きく切った感のある艦長に、〇×を示してもらいたいですwww

  9. ぎん より:

    何ヶ月前のブログか、どんなタイトルか忘れてしまいましたが、「小坪氏は国政に行かれたら、強敵ばかりで退屈しないと思います」と私はコメントしたと思います。
    国政に行かれたら、とても今日のような投稿は出来ませんよね?
    (多分、読んでいても面白くも何ともないブログになると思います)。私たちにとっても有難いです。

    本気で政治を動かそうとしたら、時には大切な方との人間関係が壊れたり、人に嫌な事を言って反感を買うことを避けていては出来ないと思います。

    選挙で獲得票に影響の少ない地方議員の強みですね?
    日本を弱体化したケケ中さんは、気持ち悪いです。

  10. よっちゃん より:

    「働いた人程見返りが貰える」「転職しやすい契約体系を」をキャッチフレーズに、成果主義や製造業への派遣自由化が進められた頃、ちょうど会社の労働組合の支部長をしていました。
    成果主義は「人の欲に訴えて会社を効率よく動かして利益を拡大するのが目的です」と言いながら、「原資は変わりません」や「評価は半年単位で、長年利益を生む成果をあげても半年分の賞与が増えるだけです」と言うので全支部のなかで唯一「反対です」と抵抗しました。
    結局デフレ環境で社内の評価のスケープゴート(低評価)集団が若手に集中し、耐えられずどんどん辞めて行きました。
    そして今ではぽっかり中間層が抜けてしまいました。
    出羽の守は懲り懲りです。

  11. Sinobu Hattori より:

    久しぶりに、
    こちらに記載致したく存じます。

    これ見てるか解りませんが、
    フワッとした内容です。

    菅さん、ね、菅 義偉 様へ。
    ―――――――――

    存じておられるかは解りませんが、

    やた、の、判、に
    リミットが敷かれてるンですね。

    それは、多分、短いでしょう。

    その、決、とは、
    貴公の行動と判断に委ねられておらます。

    是、と、非、というものです。

    是、の場合の大小は
    如何様か?…は、存じませんが、

    非、の場合は甚大ですね。

    この、決、に関しては、
    菅 義偉 様への、個、という内容です。

    己が立場も有りて、
    都合も為せるをの状たりても、

    その状とは、如何様の政で末なのか、

    貴公で見定め、御志を示し賜り申しがの候。

    ―――――――――

    やた、は、凄いアレなのですね。(笑

    …まぁ、フワッ、とした記載なので、
    お気になされなくても良いですが、

    時は短きですので、
    早期のご判断なされる事、心より願っております。

  12. パコリーヌ(髭) より:

    2012年以降、安倍氏と麻生が口だけ番長になった理由はそれだったのね
    原因ははっきりしてるのね、金がない
    真面目にやり過ぎたツケがきたのね
    手段を選ばない相手に正々堂々と戦いスポンサーはみんな死んじゃったしねw
    なら金さえあればなんとかなるんでしょ?
    あとはやるかやらないかだけ
    日本が無くなったらどのみち終わりなのにね

  13. 凡その人 より:

    国内だけの狭い話という印象。経済大国化した日本が、グローバルな世界の影響を受けないで済む筈がない。世界にコミットし続けるしか成長はないが、そうしたところで右肩上がりの成長が続くわけも無い。それは世界中のどの国にも当て嵌まる事。出る杭を打つ方向に世界が動く事もしばしばある。重要なのは、世界の中の日本という視点。それがまったくないと、ものの捉え方も違ってくるのは当然ではある。

  14. 維新は裸の王様 より:

    『自民党をぶっ壊す!』
    かの小泉元首相が、郵政解散後からの劇場型政治から新自由主義政治が始まったのでした。
    後継の第一次安倍政権でも。
    経団連どうのがあっても結果、奪還後も。

    確かに『自民党はあの時にぶっ壊れ』ましたね。
    ネオ自民党です。

    どんなに新自由主義を避けたくても、既にリアルでも航空網の発達と、高速通信回線網で、避けたくても避けれないでしょう。
    ガラパゴスジャパンを全国民が受け入れるならば別ですが。

    日本もカッチリと、『歯車』の中に組み込まれてるので、逃げる事は不可能ですよね。

  15. あき より:

    今更、何言ってるのか? 小泉の頃から、日本を格差社会にするって言ってるじゃないの。
    自民党が、あの時ぶっ壊れた??創価と組んでんのは、もっ~~と、以前からだと思いますが?私の記憶違いでしょうか?   創価や、地域では、共産党(大阪?かな)組んでるんでしょ、何、今頃、馬鹿らしい言い訳してるんだ。  これだから!!創価自民信者は、軽蔑する。  少なくとも創価と組んだ時、自民党員は批判してる人も多かったですがね・毒饅頭は一度食べると駄目らしく、今は、創価と自民は一心同体と公式に言ってます。

    若手は知ってる??だから? 責任は無い・軽い・仕方が無い? 青山と一緒に100人規模でいたんでしょ?!正体がバレ始め、擁護ブログにしか見えない。
    政治は、大変だから~~!!とか・・うんざり。 30年前だったら、納得も出来るが、今この状態・日本はズタボロのぼろ雑巾
    擬似保守は、本当に、一番性質が悪いんじゃないかと、思ってます。 経済大国の日本が~~?何年前の事?グローバルの波~?何の対策も無いし、自民党他上級国民さんでしょうか?この連中が、国・日本国民の方を向いていないから、お粗末政策・搾取政策しかとって来なかった。 事実でしょう。
    経済の為に仕方が無い~~何だよ、それ、やり方ってもんが有るだろうが!日本の国力低下役・竹中・アトキン~ずぅっと、重用してる、中抜き代表パソナ・また、甘い汁吸い放題ですよね?

    そうこう言ってるうちに、RSEP(だけじゃ無いでしょうけど)とか、創価自民で承認したんですよね? 書き切れませんけど、安倍8年でしたっけ?次の菅、物凄い勢いで売国が進み、この武漢肺炎禍の中、増税!!ですよ。  此処のブログは最近まで、ウイグルウイグル宣伝で、森下千里?を擁立?ウイグル問題が~とか、この人言ってたみたいですけど、ウイグルの結構ですが、今、現在日本人がこれだけ困窮して武漢肺炎・関連死まで含めれば、どれだけ犠牲が出ているか? 自民党員何だから計画的にやりますよね。
    この、ブログ、どんな人が見てるのか知らないけど(コメント観てると能天気・お気楽・ポエム好き~ですね・他人事みたい)、創価自民政府(野党は論外です、今頃、恐怖の民主党政権が~とか言うなよ、鬱陶しい)では、日本は亡国、属国行きだってことだけは、確実です。

    折角、日本第一党を、結党して下さったのだから、全力で支援・応援・支持・拡散して欲しいですね。   

    • 凡その人 より:

      増税の何がいけないんだ?庶民の?或いはアンタの生活が苦しくなる?メリットとデメリットを考えない単細胞か?

  16. […] ネットが知らない竹中平蔵と菅総理の上下関係 https://samurai20.jp/2021/03/takenaka/ […]

  17. […] ネットが知らない竹中平蔵と菅総理の上下関係 https://samurai20.jp/2021/03/takenaka/ […]

  18. アンチレッド より:

    消費税とGDPと借金(=通貨量)に関するちょっとした考察(小話)です。

    登場人物
    A:リンゴの木と100円を所有
    B:ミカンの木を所有
    消費税率がsの世界のお話
    ①AがBのミカンを支出100円で購入して消費した(最終消費)
     支出=(1+s)売上なので、売上=支出/(1+s)
     Bが使えるお金はこの売上金
    ②BがAのリンゴを支出100/(1+s)円で購入して消費した(最終消費)
    ③AがBのミカンを支出100/(1+s)/(1+s)円で購入して消費した(最終消費)
    ④BがAのリンゴを支出100/(1+s)/(1+s)/(1+s)円で購入して消費した(最終消費)
    ・・・以下同様に繰り返していくと、最後は使えるお金が無くなってこのやり取りが終了する。
    R=1/(1+s)とすると、このやり取りでの売上の合計=GDPは、公比R(<1)の等比数列の和の公式から、
    売上の合計=GDP=最初の売上/(1-R)=100R/(1-R)=100/s
    つまり、世の中で流通しているお金の量をMとすると、計上可能な最大GDP=M/sとなり、消費税率に反比例します。
    現在のお金は借金で発行されているのでMは借金と同じです。
    つまり、計上可能な最大GDP=借金M/消費税率s
    ちなみに、GDPは最終消費で計算されますが、消費税は中間消費(仕入れ)にも課税されます。
    上のAとBやり取りは常に最終消費という特異な例で、実際には中間消費もあるので、その売上はGDPには計上されません。

    財務省やその仲間が「国の借金で財政破綻する」「将来世代に借金のツケを残すな」「消費増税しなければ財源が足りない」などと、「一見もっともな綺麗事」を言いますが、これらはすべてGDPを減らす要因になります。
    つまり「貧困化した(=GDPが稼げない)日本を将来世代に残す」ことになります。
    まさに、「綺麗事で真逆のことをする」左翼共産主義者そのものです。

    まとめると、
    計上可能な最大GDP=借金M/消費税率s
    ×「将来世代に借金のツケを残すな」
    〇「将来世代に貧困化した(=GDPが稼げない)日本を残すな」

  19. 名ナシ より:

    国鉄の民営化はともかく旅客6社+貨物1社へ分割は失敗としか思えませんね。
    (その分割を支持した張本人が「国労を潰す為にやった」と白状してます)
    都市部は良いかもしれませんが、現状の地方路線の切り捨てや新幹線に並行する在来線
    の第3セクタ-化はどうなのか?と思います。
    特に北海道は現状存続の危機にありますからね・・・分割の見直しもありかもしれません。

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  22. やまねこ より:

    お疲れ様です。「私たちが、明確にノーと言わなかったからだ」とのことですが、なぜ言えなかったのでしょうか?知識のある保守層は、「仕方ないことだ」と口をつぐむ。とのことですが、なぜ、仕方のないことだったのでしょうか?わかる人にはわかるのでしょうが、私にはよく分かりません。国民のためにならないとわかっていながら、仕方がないから言わないというのは、言ってもどうにもならなかったからなのでしょうか?明確にノーと言わなかったことに責任を感じているのは気持ちとしては理解できますが、ノーと言えば変わったかもしれなかったということでしょうか?理屈が合いません。では、次回からはどうすれば、国民のためにならないことは行わないようになるのか、それを考えなければいけないのではないでしょうか?制度が悪ければ変える必要があるでしょう。国民のためにならないことが自民党政権で沢山行われています。同じことの繰り返しとならないように小坪議員、頑張って下さい。

  23. ヘロヘロ より:

    小坪先生が自民党に入党されたのは1~2年くらい前ではなかったですか。
    安倍政権も移民推進でTPP賛成で水道民営化その他と売国路線でした。
    自民党はリベラルでグローバリストの売国政党だと思っていますが、
    竹中が嫌いならどうして自民党に入党されたのですか?

  24. gogatsu26 より:

    “竹中氏は菅総理の有力支持者と考えている保守もいる。この表現は誤まっている。 逆なのだ、もともと竹中氏が先輩であり、逆らい難いレベルの子弟関係があった。竹中氏のほうが”上”であった。”

  25. peppers_white より:

    竹中と二階、まずこの一派をなんとかしなければ政権が変わろうが何も問題は解決しない(政権下ろしではダメ、根っこから利権を滅ぼさないといけない)

  26. […] ネットが知らない竹中平蔵と菅総理の上下関係 https://samurai20.jp/2021/03/takenaka/ […]

  27. qqqqqq1 より:

    小泉内閣って25年前の話じゃないし、郵政民営化の頃はネットあったし、ネット上では今でいうインフルエンサーな人達っていましたよ。当時はブログが主流でした、なかったのはSNSです。

  28. 大保守(柏城耕介) より:

    実際のところリバタリアンかリベラルでなければ虐げられているような感覚にすら
    なるような境遇はありますし橋下シンパをはじめとしたリバタリアンはお前も自由
    だし是々非々だからなどと嘯きながらマウンティング宜しく俺に刃向かう者は粛清
    するとばかりの仕打ちすら仕向けてくるのでしょうか。

    また、Link上長くなってしまい貼れなかったものはありますけどQuopraにて回答
    した内容をもとに云えば失われた30年とされる情勢も情報教育やプログラミング
    教育に関して上手くいかなかったものに起因するのではないのでしょうか。

    https://jp.quora.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%BE%8C%E9%80%B2%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%B0%E3%81%97%E3%81%B0%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8C-%E4%BB%96%E3%81%AE/answers/272606874

  29. 時岡 真衣 より:

    今この記事を読んでなるほどと思いました。
    岸田内閣発足で竹中氏と二階氏は去った。
    新自由主義は終わり新しい資本主義が成功するよう祈ります。

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