今でもついつい京子ねぇちゃんと呼びそうになる。
別にふざけてとか、軽んじてのことではない。
長い長い浪人期間があり、一緒にいたのは現職時代よりも地べたをはいずりまわった期間が長かった気がする。
いろいろあったんです、その中で勝手にですが、そう呼んでた期間が長いのです。
今日は山谷先生がお怪我のため(足の骨折?)ドクターストップがかかり、西川先生が弁士。
日の丸行進の際、写真を撮り損ねたので、撮りたいと言ったところ。。。
弁士と会場でパシャリ。
会場というか、ここは壇上です汗
私も来賓で壇上にはあがっていましたが、いやいや恐れ多くも汗
正直なところ。
あまり華やかなとことか、スポットライトは今でも苦手。
なんでしょう、応援してた先生とか野党時代に一緒に苦しんだ先生が、びっくりするほど偉くなった影響なのか。
私にとっては場違いな、突然の(本当にサプライズ的に)華やかな場にひっぱりだしてもらう機会が稀にある。
というか、ちょこちょこある。
・・・慣れない。
たぶん、ずっと慣れない。
自民が野党時代は尋ね人もなく、さくさく会えた先生だが、人とは身勝手なもので(日本会議ではないですよ?ずっと一緒でしたもん)副大臣ともなるとチヤホヤ。
どこに行っても人だかり。
あー、なんか人垣の向こうにおらっしゃる。
どうしたもんかなー、とか思ってたら。
さっきの日の丸大行進のとき、衆議院議員に当選された時、私が贈ったマフラーをわざわざつけて来てくれてたんだ。
これこれっ!って声かけてくださって。
(いや「くださって」とか他人行儀な書き方も今までしたことないんだけど。。。汗)
<私の脳内イメージ>
隣接選挙区の支部長!
ノリよく激しい先生!やっぱ京子ねぇちゃんは京子ねぇちゃん!。
そんなイメージのままだから、なんだろう、副大臣なんやなぁと思いました。
<なんでよ!マフラーの話>
マフラーにはちょっとしたエピソードがあって。
無事に当選したあとにね。
『西川先生は激しすぎると思いますし』
『わたくし、男の子ですから。』
『女性が先陣きりまくられると、ちと凹みます』
『なので、女の子らしいマフラーを買ってきました!!!』
と。
クロエのマフラーと、ふりふりのハンカチを贈りました。
私が余計なことを言いまして
『笑顔の似合う素敵な女性議員に、、、』
とか冗談で言ったんですけどね
ほいだら事務員さんや秘書さんたちに
(西川先生が)『私、いっつも笑ってるわよねぇ?!』
って相づちを求めたのです。
しかし誰一人、うんと言わず。
西川先生が『なんでよ?涙』と仰いました。
それ見て、腹抱えてゲラゲラ笑ったのはいい思い出。
個人的には、あのマフラーは【なんでよマフラー】と呼ばせて頂いております。
初登庁にわざわざして行ってくれたんですって。
(実際には真面目な話もありました。ついでに、ほっこり話には続きがありますが、それはまた別の機会に。)[/note]
今日も、同じマフラーでした。
ふふ、なんか嬉しいな。
副大臣として接すればいいのか、
今までの、隣接選挙区の、同じ思想の同志、先輩女性議員として接するか。
難しいなぁ、わかんないなぁ。
副大臣って相当えらいんだろうなぁ。
一度ぐらいは文部科学省に、地方議員らしい陳情書でも持ってってみようかな。
腕だめしだ!全力でやってみる!
そしたら距離感とかもわかるかも。
ようは、私が同じテーブルで話せるレベルになっちゃえばいいんだ。
自己研鑽は大好き。副大臣に届くレベルの、政策スキルと交渉能力か。
もっと強く、もっと速く。
政治はだいたい体当たり!
俺、不器用っすから。
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