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言わんとすることは何かわかると思う。
旧年中、大晦日に配信した記事。タイトルは「脱退一時金を含め、「ネットとリアルの乖離」が顕在化した一年。保守媒体も検証対象に。疑われ始めた保守ライター」だった。
元旦、我が国は自然災害に見舞われた。
即日で、即興でアップした記事が【能登半島地震・発災時の情報発信】現場に安心を希望を。不安を煽る情報は害悪、デマは迎撃のこと。良い例・悪い例の事例紹介【安心に寄与する情報発信を】である。
読み返せば不備はあるかもしれないが、当日対応としてはまずまずの内容だと思う。結果、まさに述べた通りの流れになっている。
正直に言いえば、これは一部のインフルエンサーらの教本的に扱われており、「なすべき発信」であったり「被弾しない、誰かの役に立つ発信」の原型として使われている。また、そうなるように手配もした。それはネット上のインフルエンサーに留まらない。多くはないが、既存メディアの知己ある記者などに対しても、です。
発災時の情報発信、特にデマは害悪。徹底的にリアル側は交戦体制にある。
初期消火、早期の迎撃。そして、それはネット上でかつて持て囃された過激系保守媒体の終焉を意味することになると思う。
インターネット上での建設的な議論は歓迎だ。議論ならば、ツールとしてならば優れている。
しかし事実を伝えるうえでは、ネットとはリアルの残像だということを、多くのネットユーザーが目の当たりにするからである。
現実は、ネット上の妄想を明確に否定し始めた。被災者を救う邪魔になる、救助を待つ人たちの心を弄ぶ結果になったからだ。
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台湾からの救助隊の申し出についての政府の対応に関しては産経が記事を出しています。
ネット上の「救助隊を日本が拒否」言説は「公平性欠く」 台湾の外交部が声明
2024/1/4 20:40
台湾の外交部(外務省に相当)は4日夜、声明を発表し、能登半島地震に対する台湾の救助隊派遣について日本政府が「台湾(の申し出)を拒否した」とするネット上の言説は「公平性を欠く」と指摘した。
声明によると、台湾からの申し出に対し、日本政府は「謝意」を表明。その上で、数千人の自衛隊員を投入して捜索・救助を行っており、海外からの支援については災害の状況に応じて検討すると説明したという。
台湾側は日本政府の災害援助計画を「十分理解し尊重している」とし、今後、日本側から要望があった場合は「全力で協力する」とした。
『いわゆる「新年早早」から能登半島大地震、羽田空港での航空機衝突事故と、相次ぐ災難に各国から心配の声が上がる中、やはり台湾がいち早く災害救助隊派遣に手を上げてくれたことは、感謝に堪えません。
現段階でわが国政府がこれを受け入れなかったのは、都市部ではないがゆえの交通等混乱を懸念してのことです。自衛隊を中心とした救助活動以外は、かえって支援物資等の到着をいたずらに遅らせかねません。
よって石川県内では、原則として企業・法人単位の支援に限り、個人の活動もお断りしているようです。』
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post10288/
台湾は今、総統選挙の真っ最中、当然ながら日本との仲を裂こうとする狡猾な中国の工作員、国民党が、この選挙期間中に日本との関係は上手く行ってないと触れ回るのに利用されてしまうわけです。台湾は常に裏切るのが恒例の何ら当てにならない韓国にとって代わる、今や我々西側世界にとってのアジア全体の橋頭堡です。折角の善意と変わらぬ友情を示してくれた蔡英文政権の後継者に非ぬ風評被害を起こしてしまっています。インフルエンサーと称している人達のチャネルもブログも何も見てないので知らないですが台湾側に非ぬ動揺と懸念を与えているらしいです。皆さん、こんな非常事態の時こそ脊髄反射するのはやめましょう。台湾では既に議会で被災地に6千万円の義援金を送る事まで決議されたようです。本当に、いつも素早くて頭が下がります。
政府は在日米軍の救援要請は受け入れたそうです。大災害の時は警察官、海上保安官、消防官、自衛官と共に側に居てくれる米軍の皆様にも感謝を申し上げます。日本に必要なのは日頃、自衛隊や米軍を罵倒してるあなた方ではないですからね!ほんと消えて欲しい。
非常時に、デマや誤った解釈の拡散は百害あって一利なしですが、近年、陰謀論扱いにされて、大きな問題が隠蔽される傾向にも危機感を感じます。
日本人は農耕民族でしたので同調圧力が強く、自分の考えよりも周囲に合わせる傾向に有ります。
周囲(国家)が誤った方向に進んでも、多勢で有ればそれに合わせてしまいます。
災害時の日本人の行動が海外で称賛されますが、同調圧力の上での行動も大きいと思います。
美徳でも有り、怖いところでも有ります。
犠牲になることを厭わない事も・・・
それを利用する人達も・・・
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過激を辞めるのは良いけど太鼓持ちのうれション芸人になってもなあ
頑なに自説の正当性を曲げず、訂正も出来ず、身近な者からの反論にさえ暴言を吐く
小説家や活動家、言論者には向いてても
政治家には向かない
なってもらいたくもない
目を覚ませよ信者達