1800名を超える政治家が共同声明に賛同してくださっています。ここまで増えたのも皆様のおかげです。ご協力に心から感謝いたします。地方議員が中心となって始まった活動ですが、じわじわと国会議員の加入が増えてきました。
(※ 各都道府県ごとの地図データは令和5年5月15日時点)
合言葉は「誰かの勇気になりたくて」です。
安倍元総理が凶弾に倒れた中、拉致問題は風化していくのではないか?という不安の声もございました。
もしも、落ち込む誰かがいたならば、せめて傍で寄り添いたいという願い。
もしも不安に思う人がいるならば、風化はさせないと立ち上がるのは地方議員であるべきです。広報啓発に関しては、国よりも地方行政が主力です。
安倍元総理の代わりなど誰にも務まりはしませんが、皆で力をあわせて拉致問題の風化阻止に全力を尽くしていきたいと思います。
拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明(現在の賛同者リスト一覧)
5月末頃にブルーリボン関係で残念な結果を報告せねばならぬと思います。
併せて6月中に、地方議員組織としては大きな成果発表をできると考えております。
本稿では、そのあたりを踏まえて詳細を述べさせて頂きます。
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会の軌跡
簡単な会の系譜を公開いたします。
令和4年8月11日 大阪拉致議連の総会
令和4年8月22日 ホームページ公開
令和4年8月24日 賛同議員100名を突破を報告
令和4年8月26日 第一次提出・北村つねお事務局長(100名)
(※ 500名の賛同をハードルに、古屋会長への面会要望を北村事務局長に要望)
令和4年9月 7日 賛同議員500名を突破
令和4年9月 8日 第二次提出・古屋圭司会長( 500名)
令和4年9月15日 賛同議員600名を突破
令和4年9月16日 第三次提出・ブルーリボン訴訟において627議席の署名を提出
令和4年9月27日 賛同議員700名を突破。安倍元総理の国葬儀
令和4年10月3日 自民党本部にて、事務局長に報告
令和4年10月5日 第四次提出・自民党本部・拉致対策本部室にて山谷えりこ参議院議員に提出
令和4年10月5日 北朝鮮に拉致された日本人を救う会全国地方議員連盟会長の松田良昭神奈川県議会議員に報告
令和4年10月11日 賛同議員800名を突破。
令和4年10月20日 賛同議員900名を突破。都道府県別のソート作業。
令和4年10月25日 第五次提出・公明党拉致対策委員長の竹内譲衆議院議員に提出。自公の足並みが揃う。
令和4年11月 8日 賛同議員1000名を突破。
令和4年11月11日 賛同議員1111名を突破。
令和4年11月25日 第六次提出・拉致問題を取り組んできた主要各党にご挨拶と報告。立憲、維新、国民が賛同。
令和4年11月25日 自由民主党拉致対策本部より各都道府県連会長・幹事長に、共同声明を紹介の形で通達を発出。
令和4年12月 2日 賛同議員1200名を突破。
令和4年12月16日 賛同議員1300名を突破。
令和5年 1月22日 賛同議員1400名を突破。
令和5年 2月 6日 第七次提出。救う会全国協議会西岡力会長、自由民主党阿部事務局長。
令和5年 2月27日 賛同議員1500名を突破。
令和5年 3月13日 賛同議員1600名を突破。
令和5年 3月16日 賛同議員1700名を突破。
令和5年 5月15日 賛同議員1800名を突破。
まだお声がけが行き届いていない都道府県もあろうかと思います。
今後、さらに増加していくものと期待しています。
賛同者リスト一覧
現在の賛同者リスト一覧
各県ごとの賛同議員のリストをご覧ください。
初期においては賛同順の先着で掲載しておりましたが、人数が増加したため現在は都道府県ごとの記載としております。
もし誤記・重複等がありましたら可及的速やかに対応させて頂きますのでお問い合わせよりご連絡をお願いします。
万が一はないとは思いますが、ご自身のお名前が正確に表示されているかを再度、ご確認をお願いいたします。
※ HPの仕様により、旧字体(吉など)がHPの仕様で表示できません。今後の改善課題としております。
個別の問合せが増加したことを受け、以下のようにFAQを公開させて頂きました。
共同声明へのご賛同をお願いします。
できればオンラインでの賛同をお願いしています。お恥ずかしながら賛同者一覧への掲載などは手動でやっており、事務負荷が激増しています。お名前に誤字脱字や重複がないか相当に気を使っていますが、ここまで増えるとは想定していませんでした。FAXや書面での送付も有り難いのですが、できればオンラインが助かります。
新たに名を連ねて頂ける先生は、下記より入力をお願いいたします。
今後の動き
5月末において、ブルーリボン訴訟の一審判決が出ると聞き及んでおります。
すでに裁判官の忌避をしている以上、通常に考えて勝訴判決となることは難しいと覚悟しております。
さて、地方議員を中心に1800議席となりました。
国会議員の人数が増加傾向にありますが、これは全国拉致議連(国会)が本声明に全面的に賛同し、拉致議連所属国会議員に対してアナウンスを開始したためです。
我々はこれを受け、さらなる賛同者の拡大を考えております。この一言には少し含みがございますので覚えておいて頂きたい。
FAQにも記載していたと思いますが、外交は国会議員の専決事項です。そのため他国との交渉や折衝を行うことは我々にはできません。その上で、北朝鮮が狙う「風化」を阻止するための広報啓発においては、地方行政のほうが得意分野ということは述べました。
我々は国外は無理と述べましたけれども、
ストレートに言えば、国内であれば特に制限はないものと理解しております。
国内においては、制限はない。
地方議員のバッジ、1800。
どこまでやれるか見ておいて欲しい。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪市議、お早う御座います。
赫赫たる成果に、一國民として深く感謝致します。
【拉致被害者各位】が、北朝鮮から帰る迄、全國津々浦々の議員各位に御賛同頂ける様に努力しますね。
【議員⇔議員の繋がり】で増えて行けば、我國國民の意思が、より北朝鮮に伝わるでしょう。
昨日、偶然に観た【青山繁晴参議の昨年の参議院議員選挙演説】動画で公表出来る内実を話されていました。確か、横田早紀江さんの問いに答えたものだと記憶します。
『何故、北朝鮮の犯罪で拉致被害者が帰らないのか?動かないのか?!
皆さん、水面下では交渉は行われているんです。然し、北朝鮮からの余りの理不尽な要求で、そんな事は飲めないから膠着状態に陥っているんです!…その理不尽な要求とは…
1,「後二人返す!それで終わりだ。」
2,横田めぐみ(さん)については、「死亡した」と、日本國総理大臣が國民に正式に発表せよ。
3,勿論、【返還代金=身代金】は、此方の要求通りに、耳を揃えてキッチリ支払え!
こんなモノ、我國政府が飲めますか?!』
この【北朝鮮のヤクザそのもののやり方】に、我々國民は怒りを新たにしないとなりません。
あんなチンピラ國家に、これ以上好き勝手されてたまるか!
共同声明1800名突破、おめでとうございます!
世界が大きく動くとき、国内が団結することが非常に大事ですね。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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LGBT関連スレッドのコメントと比べて、随分と閑散とした感じですね・・・。
この原因は、先ず拉致問題は多くの人にとって過去の出来事と言う感覚であるのでしょう、身近な所でのデメリットを感じ取り難いのかも知れません。
それに対して、LGBT関連では多くの人にとって、訪れるであろうデメリットが想像し易いのと、そもそもこの手は不快感を感じる人が多い為、感情的に成り易いからであろうと推察して居ます。
LGBT関連スレッドのコメントでは、本文趣旨を読み飛ばして居るのか、或いは拒絶感から頭に入らないのか、余り理解せずに感情的な書込みが為されて居るのも散見されました。
ですが拉致問題は本当に過去の事件であったと言い切って良いのかは、小生的には疑問です。
連れ去られた被害者全員が帰還して居無いから現在進行形であると言う見方では無く、連れ去られた被害者を力づくでも奪還出来て無い事実が、拉致実行犯にとって明確なデメリットを背負わせて居無い事に成って居り、故に今後も起こり得る可能性を抑止出来て居無いと考えるからです。
つまり、日本国内に留まって誘拐監禁すれば殆どの確率で逮捕され、有罪と成り、刑務所で服役させられると言う、犯人にとってのデメリットを背負わされます。
そしてそれが、犯罪の抑止力と成って居ます。
所が北朝鮮による拉致問題は、連れ去った者勝ち状態で、下手をすればそれをネタに更に漁夫の利を得て居たりします。
こんな状態で、本当に過去の出来事として扱って良いものでしょうか?
この現状を考えると今も尚、北朝鮮に関連する者に対しての探査レーダーを強化する必要があるでしょうし、間接的にでも何らかの抑止力を獲得しておく必要があるのではないでしょうか。
その探査レーダーや抑止力に、繋がって行く事に期待して居ります。
>LGBT関連スレッドのコメントと比べて、随分と閑散とした感じですね・・・。
本当は何よりも世論が沸騰するのが当たり前のことですのにね。
「他国に連れ去られて救出さえされない」
国民・一般庶民として最大の不利益ですのにね。
「古谷圭司先生は拉致議連の・・・・・・」と
古谷圭司先生を叩くことの拉致問題を筆頭とした今後の保守活動への損失に
小坪氏が理解を求めても、通じていないようにも見えます。
広島サミットで世界情勢と日本の立場が鮮明に動いて行くなか
拉致問題も大きく動く可能性も出て来るかも知れません。
「ブルーリボンバッジを着用する共同声明」
「ブルーリボンを護る議員の会」
この存在と運動の最大効果が出ることもあるのではないかと思います。
また、この存在と運動は
国内の外国勢力にも対峙するものでもありますので
国内においても、現実に、日本人を護る為の防波堤・圧力にもなっていると
私は思います。
単なる署名
たかが地方議員の会
と、軽く、甘く見るものではないと
私は思います。
以上 文責 BLACK
日頃のフラストレーションを、罵声を浴びせる事で発散したいのでしょうかね・・・?
偏狭な正義が手枷足枷と成って、自らで動けない状況に成って、余計に明後日の方向に進もうとしてしまうのかも知れません。
自戒の意味も込めて、正義中毒には注意しなければなりませんね。