コラボ関係、「返還請求せず」と監査委員会。”東京都が「すんません、うちが間違ってましたぁー!」”と言えない背景。暇空さんたちへの感謝と、あんま悔しがらなくてもいい理由。

 

 

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ある程度は想定通り。東京都と国の間で綱引きがあったのだろう、これらの関係性については何度か指摘してきた。ぶっちゃけ東京都と国は仲が悪い。ある意味ではこれが全てである。聞けば納得で、そんな難しい話でもない。監査請求を行った暇空さんたちは、現職の地方議員として「勝った」と思ってる。

で、ブレークスルーになるのは、実は”東京都と国”ではなく、”国vsその他地方行政”という構図に終局していくのだろう。ある意味では予告通りで、我々の動きに変化はない。

ちょっとブルーリボンと同時並行となり、処理が追いついていないことが申し訳ない。
監査委員会の決定が出たのでとりあえず書きますが、コラボ関係ではもっと大きな、コペルニクス的な転換がある。あ、そうつながるのか、という。そちらはもう少しお待ちを。

 

一つ言えるのは、監査請求側は負けてもいないということ。保守からすれば返還命令が出ないと気が済まないのだろうけれど、現実はそうもいかない。これが東京都と国の関係性であり(あ、無論、私も返還請求を出して欲しかった側)、このあたりは冷静に見ておく必要がある。

事実として「再調査」の判断をしており、かつ「旅費や宿泊費の一部は要求に対して領収書の提示がなかった」として、「コラボに改善を指示」である。充分な成果であり、戦果だ。ここまでで、政治家としては現実的な勝利だと言いたい。確かに「返還請求」はなされず、それでは気が収まらない人もいるのだろう。

返還請求が何を意味するかと言えば、東京都が「すんません、うちが間違ってましたぁー!」と国に対してお詫びする形になるわけです。ここは東京都は絶対にしたくないだろうことで、背景にはここがある。当初から何度も指摘していた。

 

東京都の財政力ってとても強くて、県外から言うのもあれですが、まぁ、端的に言うと「東京都の都庁職員は、うちは国の官僚より偉いんだぞ」的な気運はある。国は国で、東京都には塩対応なわけで、これは東京一極集中の結果として生じている国と東京都の問題。ライバル関係というか、犬猿の仲というか。すっごい裏情報というわけでもなく、リアルでは普通に知られている常識です。

今回、話をややこしくしているのは、東京都側としては(コラボ云々ではなくて)単に「国に対して、うちが間違ってました」とは絶対に言えない、こう、行政間のゴニョゴニョがあるというね、ただそれだけ。

これ、国のお金なんですよ。
原資が国税。乱暴な説明ですが、国からお金を預かって「東京都が判断」して、配っていたわけで。その部分を東京都が間違っていたとは口が裂けても言えないだろう、と。なんでかって話をしていきます。

 

少しだけ東京都の肩を持つような言い方になるのはご容赦ください。私の進めている政策(問題視している個所)と連動しているためです。

実は根源的には東京都も、一方的に責任を問われると可哀想な部分がある。コラボの会計に対しての問題・監査の不十分さは指摘されて当然だと思いますが、東京都では背負いきれない部分がある。それは私たち、東京都以外の地方議員(特に川崎市の浅野市議)が指摘してきた二重受給の問題。ここは東京都の監査が甘いというのは、まったく別次元の問題です。私はここに特化して動いていました。

これは神奈川県からは、「見えない」という指摘なんですが、実は東京都からも見えないという話です。東京都も神奈川県も、また政令市である川崎市であっても、自分の自治体分しか職権としては見えないわけです。特に浅野市議は議長も経験しておられる大ベテラン。政令市の自民市議で議長経験者というのは、もはや国会議員同等の実務能力と評価される存在で、リアル側の政界としては浅野さんの発言ってすごく重たいわけです。

全国には20か所の政令指定都市があり、自民党は党内組織として政令市議連というものを作っています。全国の地方において、その地域ごとの大都市を連結する巨大組織であり、党本部に対しての非常に強い影響を与えます。特別に職員を配置されるぐらいで、発言力が違うんです、特に地方政界に対しては。議長経験者の扱いというのはやっぱり重たくて、ここは東京都から発信してもアクセスできない部分。ようは、全国すべての地方議会に影響を与えることができる立場なんですよね。

ここはアクセス数もフォロワーも関係なくて、政令市を始めとして全国の地方議員たちは「浅野さんが、(この部分が)見えねぇ」って言ったら、もう、それで終わりなんだよ。見えないものは見えない。議論の余地なんてないんです。

 

だから東京都だって見えないわけで。
都の職員としてもプライドがあると思うよ、自分の職権の範囲内では監査できても、それ以外の自治体を横断した部分は「都は見えねぇ」と。つまり、暗に「厚労省が作ったフレームに元から問題あるんだろ」って言いたいんだろう、と。全責任を負えみたいな話には乗れない、と。コラボの監査以外の部分で、もっと面倒な話が起きてますから。

ここは二重受給とか、重複で申請ができちゃう問題に関してであって、杜撰な会計処理があったのでは指摘は、東京都も「ぐぬぬ」となりつつ認めなきゃいかんわけで、そこはかなり認めてます。そういう自分のところ(東京)の失態もあるもんで、再調査したりだとか、改善の指導はする、と。けれども、返還命令までは【都では出さないよ】と。

これ、どう推移するかと言えば、厚労省に飛び火する。
つまりね、返還なり何なりするならば、国でやれ、と。そういう意思表示じゃないの?と。東京都の動きとしては、ね。そういうメッセージだと私は感じてます。

ここはネット側とリアル側(地方議員サイド)で意見が異なる部分かもしれないけれど、東京都だけの問題でもないんですよ。会計だけで見れば、都の責任なんですけれども。そこは異論ないんですが。

全体で見たときにね、最終的な問題って、同じ案件(例えばA氏)で、複数の自治体から申請があがって、それが受給できちゃってた「かも」というほうがヤバイ話なんです。この部分はね、私は東京都には問えないと思うし、ちょっと肩を持ってる部分です。
だから、これぐらいのさじ加減で来たかと納得もしちゃう。
(※ コラボの会計が杜撰というか、東京都の監査が甘かったのは別の話。)

これは「できちゃったかも」だけで充分で、実際にやってたかどうかはいらない。
地方の職権で「見えない」と言われた時点で終わりなんです。見えない以上は監査すらできないわけですから。見えないのであれば、制度が間違ってるんだよ。正論が出た時点で終わりだった。

ここは、正論じゃなきゃ駄目だった。ぶっちゃけ国会議員が正論ぐらいしか読んでない。大量の媒体を同時に読むのは無理で、原稿が無駄に華美だとか、編集体制がいい加減なところは、国会では通用しない。信頼性が全く違う。ワイドショーとNHKぐらいの差があって、あれは正論で印刷されないとこういう動きはできなかった。

 

東京都と国、この関係性で言えばここで終わってた。
けれど、話がゴロッと変わるのは「あの、神奈川県から見えないんですけど・・・」とか、「(政令市の)川崎市なんですが、見えないんですけど・・・」と言われると、国と東京都だけでは話が終わらないんですよね。特に政令市から言われたら終わりなんだ。だからゲームチェンジャーだと言いました。東京都だけなら、国と交渉してどうにかなるけれども、政令市が出てくると全国の地方に波及するから。そうなると厚労省、対応しなきゃならない。

元から地方議員がおっかけてたのは、重複申請のほうだった。

 

で、厚労省。
ここは官僚と話しても、ちょっと厳しいだろうな、と。
正面突破で勝てると踏んでる。これが年末あたりの話。

メディア関係者とか、ネット保守からすると「厚労大臣はぁー」と、すぐ大臣って言うけど、現場側としては実はそこではない。大臣からコメントもらうのはあくまで最後であって、ポイントはそこじゃないです。

行政側は見解を示したり、執行はするかもしれない。
けれども、決定機関というのは国会であり、決定機関は「立法権」だと思ってるんですよね、私は。大臣は(調整のち)決まった後に発言するものです。それが行政職です。
目立つから大臣ばかり注目されますが、実際の調整はそこだけではありません。

衆議院、参議院に「厚労委員会」というものがありまして、これは衆参は並列なのですけれども衆議院の優越もある。だから立法権側から攻めるならば、「衆議院の厚労委員長」が調整における最短経路なんです。少なくとも現場サイドはそう見てました。

だから年末から調整に入っていたのは、(当時、現職の)厚労委員長本人でした。裏の力とか、ドラマみたいなゴニョゴニョではなくて、普通に公式ルートで表の話です。政治関係者(ライターとか記者)でこのあたりを理解できてない人は、かなり知識不足だと思う。ちょうと役選が入って変わってしまったんですが、要望書の作成においては、前・厚労委員長として協力をお願いしておりまして、これは二月半ばに撮影したのですが、動画においても快諾してくれてたりします。

下記の動画は、再生数は500しかなくて、決め球として持っていたから私のBlogでも紹介してなかったもの。言っている意味が分かると、「おぉ、、、」となると思う。ただ、解説がないと意味わかんないとも思う。

「コラボ等で顕在化した、他自治体の申請状況が地方行政では見えない」問題。厚生労働(前)委員長 橋本がく先生に聞く!

 

要望書を出す時の添付資料は、正論における浅野原稿です。
使うことの許諾は、すでに浅野議員からも正論側からも得ています。

正論原稿においては「見えない」と明確に記されており、論拠も徹底的に示されています。正直、このワンフレーズだけで私たちは戦える。このあたりは、実は浅野さんとも共有しながら進めていました。
(生活保護の不正受給の指南、その勇気ある告発だけじゃないってことです。双方に意図があり、一部においては共闘関係にあります。)

ゆえに、戦っていた戦線が、実は元から東京都の監査委員会ではなかったという話。このあたりは年末からのスタートでしたから、ちょっとネット側の動きとはズレちゃったかもしれない。それなりに準備に時間がかかりますから。大変なんですよ、こう、バズるのがどうとかじゃないですから。事務負荷が、こう、すっごい。

なんで東京都じゃないと言ったかと言えば、国と東京都だとこうなっちゃう(ようはプライドの問題)から、東京都以外の事例を最初から探してたからです。もっと言えば、川崎市や神奈川県以外の事例を収集してました。だから浅野議員以外の情報も結構もってます。ネットには公開しないと思います。厚労省との駆け引き使う私たちの武器であり、公開すると破壊力が無効化されてしまうからです。ネットの玩具でも、アクセス稼ぎの商売道具でもありません。現実を変えるための武器であり、恐ろしいまでの調査負荷をかけて作成したものです。

このあたりは国会議員もとれなくて、川崎の事例でも明らかなように、地方議員が各個に照会しないと見えないんです。国側の調査だと「うちは悪くないよ」ってしたいだろうから、厚労省が調査しても問題は顕在化しないでしょう。だから黙って地方議員たちが調査してて、そのあたりも含めて協議していた、と。これはいつもの仕事のやり方で、そのために自民党の地方議員と国会議員は息を併せて連携しています。これが私たち現場のルールです。

あと、コラボ以外の事例を調べていました。仮に国で扱うとしてもですね、特定企業の攻撃のためには立法機関は動かせないわけです。ていうか動けない。触れるにしても、”コラボ等の騒動を端緒に明るみとなった、地方自治体に対する福祉予算の運用において、制度の改善を求めるだけの瑕疵が明らかとなり・・・”みたいな触れ方が限界。それぐらいはする。ようは、本気で制度を変えようと思ったならば、コラボ単体だけへの攻撃に見えちゃうと動けなくなるから。議員サイドはこんな感じで動いてました。だから私は抑制的に振る舞ったし、水面下では別の法人とかの調査をしていました。証拠を出せと言われたら、さっきの動画が全てですよ。だったら他の人が調査して、資料つくって、直アポとって、交渉して、動画撮影の了解もとって、やったらいいと思う。

 

国に対する要望書。
これは作る。文案作成の一部は私がやるかもしれませんが、もっと頑張った先生たちがたくさんいますから、お任せしたいというのが本心。ただ多くが改選前だから業務負荷は背負うのは構わない。字句修正は、前・厚労委員長の協力を仰ぎたいと思う。ネットから見ると「えぇー?全然、攻めてないじゃん」ってなるかもしれませんが、それでいい。厚労省をやり玉に挙げたい気分もあるが、(攻撃してスカッとするよりは)「気持ちよく改善に応じて頂ける(ニコッ)」のほうが私はいいから。成果を優先させてもらう。

 

書き方としてはそうだなぁ、『被害を受けている児童が結果として、引越などを行う事例は多数あり、転出先の自治体においてどのような保護メニューが必要であるかの判断がつかない問題がある。保護女性へのさらなる利便性の向上のため、必要とされた補助メニュー(予算)について自治体間で相互に確認できるフレームを、保護対象者の個人情報に留意しつつ改善を求める』とかかな。別に厚労省の批判をしなくても書けるから。攻撃だけで通せるだけの政治力があるなら、私もそうするけれど、私にそれだけの力はない。恰好いいことだけ言って、何も改善できないインフルエンサーにはなりなくないので、私は言わない。

というか、動画の撮影時点で、このあたりの話が完了している。
それだけの調査をあの時点で終えていたし、いまの動きもある程度は予測できていた。厚労省側(官僚)の反応も、様々な国会議員を通じてなんとなくは察していたし、それで飲める範囲はどれぐらいだろう?とか想定しながら動いていたし、二月中旬ぐらいでは要望内容の範囲もある程度は決めてたんだ。

 

ぶっちゃけ、ある程度の議論は終わってる。
撮影時の日付を見たら分かると思う。

私は主導しないと思う。段取りさえ組んでしまえば、自分の手柄にする必要もない。アポとったり、資料とか色々ありますが、まぁ、事務屋みたいなもんだからそれでいい。

っていうか、浅野さんの名前で出したほうが効果あると思うし、頑張ってきた人たち、最前線の人たちにやってもらったほうがいいと思ってる。とりあえず弾だけは準備する。撃つのは、他の人がやればいい。これはある意味では、暇空さんたちにとっては仇討ちとか、好きなものが焼かれた口惜しさみたいなフレーズ、すごい分かったから・・・私は一歩退いて動こうと思ってる。

別に黙ってたわけじゃなくて、まだ発表するには早いと思っていたし。水もさしたくなかったのと、このあたりって動き方を出した時点で、相手にも対応をとられちゃうから。必中の雷撃体制をとれるまでは、議員ってのは黙秘するもんなんだよ。状況をうまく使いながら、真っ暗な雨の中、塹壕で息をひそめる狙撃兵みたいな動きをする。ガンガン発信するだけが議員の仕事ではない。そういう人もいていいけど、私はそうじゃない。

 

私なんかもさぁ、「東京都は許せないーーー!」ってやったほうがバズるんでしょうが、それを言っている人たちは(まぁ私も本決定は悔しいんですが)、あまり信用しないほうがいいと思う。もちろん当事者である暇空さんたちは除く。相乗りして「おらおらー」って言ってる層のこと。

たぶん地方行政の実務とかあんまり知らない人たちだろうから、もっと言えばバズりたい欲というか、承認欲求が強い方たちだと思うから、あまり真面目に聞かないほうがいいと思う。リアル側の知識がない方とか、もしくはコネクションを持たない方が何を言っても、現実にはならないからです。高めのハードルを無理に設定されても、現実側は対応できません。する気もありません。激しいワードの乱舞を信じ、期待してしちゃうと疲れるだろうから、そのあたりは割り引いて見たほうがいいと思う。

だってさ、ちょっと大げさなことを言ったほうがバズるんでしょうけれどね、
そういう投稿を真に受けて悔しがっても、損じゃないさ。

現実を変えていくには、結局は地味なことの繰り返しであって、スローガンだけ掲げても駄目なんですよ。暇空さんたちを、私を含むリアル側が高く評価しているのは、面倒な事務と実務を本当に丁寧に頑張ったから。相乗りして(負荷は背負わずに)「悪いぞぉー、もっと激しいこと言っちゃうもんー」って層は、ちょっとね。嫌だなぁ。

頑張ったと思うから、充分な戦果だと思っているから。
悔しがらせてばかりじゃさ、なんか嫌だなって。他者にストレスをかけたり、怒りを産むような投稿のほうがバズるし、儲かるんだろうけどねぇ。無理だなぁ、私は。

そもそもの勘違いは、そりゃ監査委員会において「返還命令」とか、措置までいけば大勝利なんだろうけれども。実は最終的な監査委員会の判断だけが重要なんじゃなくて、判断に至るまでの経緯も大事なんですよ。ここで様々な事実が明らかになっていくわけですが、監査委員会としてはかなりの事実を認めています。価値があるのは、実はここ。

判断までは取れなかったのですが、事実を明らかにするという一点においては勝利だと思う。だって、明らかになった事実をもって、次のステージで戦えるじゃないか。

 

東京都の監査委員会の話。
本当に暇空さんたち、また支援者の方は頑張ったと思う。心から敬意を表します。私たちがこういう動きをとれたのも、ああやって火をつけてくれたからだし、だから議論が生じたんです。現場側としては感謝しかない。

で、東京都の反応が「微妙」って思って怒ってるかもしれないし、コラボ側は「不正はなかった」と強弁するんでしょうが、悔しがらなくていい。そんな必要はない。だって、戦線はそこだけじゃないですから。ここが動いたのは、確実に彼らの功績ですよ。次のステージはもう始まってるというか、始めてたもの。

地方行政側から、自治体間を連携して「見える」ようになったら、もはやこんないい加減な方法は通用しなくなりますからね。公金チューチューと言われる事例ですが、さらに高いレイヤーにおいて、より高次元の網をかけることができます。絶大な効果が出るでしょう。

戦いはまだ続くし、本当の本丸のほうに王手がかかる。
これはコラボだけじゃなくて、全体にね。その、すっごい大きな一歩が今回の監査請求の与えたインパクトです。
東京都なりに頑張った判断だとも私は思っていて、「事実を明らかにする」一点においては、それなりに真摯にやったと思う。東京都の監査委員会をそこまで追い込んだことは、絶対に評価されるべきだと思う。(悔しがるだけじゃなくて。)都としても「ぜーんぶ、私目がわるぅござんしたぁー」とは言えないのだろう。その範囲内においては、よく言わせたと思うんだよ、本当に。

だから、あんまり悔しがらないで欲しい。
悲観的な論調ってさ、頑張った暇空チームの功績を卑下しているように見えて、好きじゃない。これは、勝利に続く道だから。

お疲れ様でした。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. k より:

    応援してます!

  2. 波那 より:

    経緯も成り行きも分かってない者が口を挾むのは間違ってると思いますが、根底にあるのは人権が〜!差別が〜!と言われたら怯んで、慌てふためいてバタバタと言いなりになってしまう体質とか態勢が行政側にあるからなのではないですか。ヘイト法もそうだったし、LGBT法にもシャカリキになってるし。弱者側に付くのが正義なんだと思われたいからなんでしょうけど。

    そんな体質や態勢は生活保護の不正受給にも勿論利用されていて、いつだって多勢に無勢です。声を上げられない弱者の日本人達は行政からも社会からも追いやられ、見捨てられ忘れ去られています。

    相談に乗っている桜井🌺@sakurai7715
    日本ですごく不思議なこと

    生活保護は日本に住んでいる“外国籍”の韓国人や朝鮮人は簡単に受給できる

    しかし、日本人は水際作戦をされたりして、なかなか受給できない

    また、不正受給して逮捕されているのも韓国人や朝鮮人で、ベンツを乗り回してたり、水商売でサラリーマン以上の月収を得てたりする
    午後7:57 · 2023年1月28日

    【「水際作戦」 による死亡事件】

    2005年1月 北九州市
    水際作戦により67歳の男性が餓死。

    2006年2月 京都市
    水際作戦にあった54歳男性が 86歳の認知症の母を承諾殺人。

    2006年5月 北九州市
    水際作戦にあった56歳男 北九州市性が餓死。

    2006年7月 秋田市
    生活保護申請を却下された37 歳男性が市役所敷地内で自殺。

    2007年6月 北九州市
    生活保護の再申請を拒否さ れた61歳男性が自殺。

    2007年7月 北九州市
    52歳男性が生活保護の辞退 を強要された後に餓死。

    2007年11月 浜松市
    70歳のホームレス女性が市役 所の敷地内で放置され病死。

    2009年6月 北九州市
    生活保護の相談に訪れた39 北九州市 歳男性が孤立死。

    2010年8月 さいたま市
    生活保護申請を却下された76 歳男性が電気・ガス無しの生活 を約10年続け熱中症で死亡。

    2012年1月 札幌市
    福祉事務所で3度相談する も申請に至らず42歳女性が 病死後、40歳の妹が凍死。

    2014年9月 銚子市
    43歳シングルマザーが役所に 相談に行くも申請に至らず、家賃滞納していた県営住宅立ち 退きの日に娘を殺害。
    ……………

    先生方は御存知ないのでしょうけど、ネットには朝から晩まで張り付いて日本人と日本を口汚く罵倒し貶め、元気でピンピンしてる生活保護受給者の在日が溢れています。今は、同性婚が法制化されたら簡単に自分達も参政権を得られると勝どきの雄叫びを上げています。頼んで(騙して)日本人の籍に入るだけでいいのですから。党として唯一、外国人参政権に反対している自民党でLGBT法案に賛成している議員達がやろうとしているのは、そういう事です。日本人の票だけでは支持率を上げようもない、外国人参政権に賛成している野党の連中がLGBT法制化させようと、しがみついてるのはそう言う事です。

    • azumaebisu より:

       仰る通り、その疑惑が日々募っているのが我々日本國民の自由主義者のイライラの元凶だと痛感します。

      1,生活保護等の【日本人排斥、弾圧】行政疑惑然り、

      2,LBGTQを悪用して【日本國籍】を掠め取り『日本人になりすまして、【我國の政】を壟断しようとしている、或いは既にしている』輩の掃討等…

       我々日本國民から見ると、永年に亘り、殆ど【手付かず】の状態に呻吟させられて来て、遂にネット時代の到来により、この【溜まりに溜まった忿懣】が、活火山の様に噴火し続けている様に見えますね。

  3. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    本件は非常に乱暴に纏めると「遠山の金さんみたいに、悪党の所に乗り込んで、殴る、蹴る、投げ飛ばすの大乱闘の後、打首獄門にしてスカッとするストーリーじゃ無いんですよ」みたいな感じに成るのでしょう。

    ってか、この展開は非常に良い意味でエグいですね。

    続けて再び乱暴に纏めると「実は、敵の根城を包囲しちゃったんだよね。それでその根城に続く地下水脈も調べ上げたから、今から水脈を絶つ工事の施工に入りますわ」って所でしょうか。

    公金チューチュー側からすれば籠城戦、而も兵糧攻めを仕掛けられてる様なもので、まぁかなりエグい状態に成るのではないでしょうか。

    攻城戦と言えば基本的には籠城側の方が有利ですが、攻撃目標を完全孤立させると、籠城側は飢餓で相当苦しむ事に成ります。
    つまり、肝は攻撃目標の完全孤立を成功させる事が可能かどうかです。

    暇空義勇軍とコラボとの戦闘が勃発した際、コラボ側は孤立させられまいと援軍要請を飛ばしました。
    っで、援軍を送ると呼応したのは、何時ものアノ弁護士とかです。
    コラボの背景には共産党の影がチラついて居るにも関わらず、共産党とは仲の悪い解同迄もが呼応してます。
    共産党との確執よりも、公金チューチューの実利を選んだのでしょう。

    所が裏では正規軍が包囲網構築に動いて居たっと。
    ここは流石に正規軍。
    完全孤立の段取りがを着々と整えて居た訳ですね。

    要は、この動きは「公金チューチュー共は、纏めて飢え死ねや」っと動いた訳です。

    悪党を殴る、蹴る、投げ飛ばすでスカッとする事は出来ませんが、長期的に見れば、連中の死屍累々の様相を垣間見る事が出来るのではないでしょうか。

    東京都を含め各行政機関からすれば、ぶっちゃけ御免なさいは出来無いでしょう。
    そこにプライドが絡んで居るのだとすれば、逆にこれは大変美味しい状態と言えます。
    行政側の関係各所からすれば、プライドを守る為には今後同じ轍を踏む事は出来無い訳で、奴等の水脈を完全に絶つ工事が完了する迄の間に、取水制限と言う防衛策を張って来る事でしょう。

    何と言っても、コラボに限って言えば、保護と称して居るだけで、実質的には他人の財産を窃盗して、タコ部屋に拉致監禁してた訳ですから、これは援軍も腰砕けに成るでしょう。
    駄目でしょう、保護した(何故か)成人女性の所持金を勝手に使って、その金で所持品を勝手に処分しちゃ。
    これ立派な窃盗、刑法犯ですよ。
    証拠隠滅だか何だか知りませんが、タコ部屋解体の噂もチラホラ。

    立法側からすれば「ゴキブリは1匹見つければ、100匹は居る」で対処するでしょうから、バルサン祭りに成るかも知れませんね。

    • azumaebisu より:

       つまり、【豊臣秀吉の備中高松城の有名な水責め】の現代版、という事ですね。

      相変わらずの丹念な分析に唸っております。

       是非、勝ちたいですね。我々も、何が出来るか考えますね。

      • BLACK より:

        兵糧攻め、水攻め、
        派手な、スカッとする戦い方や戦果ではありませんが
        エグいですね。

        歴史好きの方々には、スカッとするのとはまた違う異質なゾクゾク感を感じることが出来るように思います。

        政治家の活動も、そのような視点で見て考えると
        一見地味な活動も、「おおっ、そうだったか」「そう来るか」と
        戦術の醍醐味のようなものを感じて、面白さを感じることが出来ると思いました。

        「面白い」と言う表現は不適切であるかも知れませんが
        「面白い」ものはやはり「面白い」ですよね。
        ご容赦ください。

        以上 文責 BLACK

  4. 波那 より:

    昨日出た記事ですが、さっき見つけて卒倒しそうになった。ウトロって、終戦後にGHQの帰国事業を拒否して居座った朝鮮韓国人が不法に占拠した地区ですよ。この人、ウトロで何があったのか、本当にマジで知らないの!?ついでに言えば、戦後のドサクサ紛れに不法占拠されたのは日本各地の駅前の一等地にあるパチンコ店だけではないのを、全く知らないって事でしょうか??

    🔻岸田首相、在日コリアンへの連帯表明検討
    2023/03/03 21:55

    岸田文雄首相は3日の参院予算委員会で、在日コリアンの苦難の歴史を伝える京都府宇治市の「ウトロ平和祈念館」を巡り、連帯意思を示す方向で検討する考えを明らかにした。「ウトロ地区をはじめ関係する皆さまへの連帯表明について、適当な時期を捉えて対応したい」と述べた。

    宇治市の「ウトロ地区」では2021年、放火事件が発生。在日コリアンへの憎悪犯罪(ヘイトクライム)との指摘が出ている。首相には、民族差別に反対する姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。平和祈念館を直接訪問するかどうかは明言を避けた。

    ウトロ地区は太平洋戦争中、朝鮮人労働者の寄宿舎があった地域で、今も子孫らが暮らす。

    デイリー 2023.03.03
    https://www.daily.co.jp/society/politics/2023/03/03/0016104024.shtml

    ななしさん
    誰だこの質問したやつ

    ななしさん
    なんか岸田ってただのバカに思えてきたw

    ななしさん
    どんどん正体表してきたな

    ななしさん
    こいつほんまあかんわ。

    ななしさん
    スガー!早く戻ってきてくれー!

  5. coco より:

    お疲れさまです。

    記事で国と地方行政の関係と、財政規模による国と自治体の強弱の関係等再認識しました。
    また記述の内容が素人にも、とても分かり易く感謝です。

    追伸
    ここにきてパチンコ関連企業の閉店、倒産、廃業が話題になっていますが本当に良い事だと思います。

  6. 神無月 より:

    性善説の日本人からすれば「騙す方が悪い!」
    性悪説の方々からすれば「騙される方が悪い!」
    性善説の日本人の多くは、騙されてから問題に気付く?のですね。

    有る意味、人が良いお人好しでも問題が少なかった社会や暮らしを築き上げてきた大和民族だったのでしょう。
    (玄関にカギを掛け始めたのは、いつ頃から?)

    小さな不正問題を、国の問題にまで昇華してしまう方々の手腕には、玉石混交の議員の中、玉の方々が居てくださる事に感謝です。

    私が気になる問題は、少子化と食料生産不足が確実に加速しますから、対策に政治が間に合うかどうかです。

    日本人は痛い目に遭ってから、気付いて動く所が有りますが、解決に長い時間がかかる問題は取り返しがつきません。

    外国人労働者に頼るような政治家なれば、落選してほしいものです。
    .

  7. 一般人 より:

    実際問題、一般人は問題に怒りを覚えても時間や費用、立場や知識的に何もできないのか実情。パフォーマンスではなく地道に頑張って動いてくださる議員の先生方には頭が下がります。

  8. azumaebisu より:

     小坪市議の【公民の授業、福祉行政の悪用防止編】を受けている様です。いつもながら、勉強になります。

     1,橋本岳?さん(名前、字が間違えていたら御免なさい。)。共産支那製・武漢コロナ禍パンデミックの最初期の【米國のポカ!プリンセス・ダイヤモンド号、船中感染爆発事件】で苦労されていましたね。大変ご苦労様でした…

     当時の【自分のミスを棚にあげた言いたい放題の日本非難の大合唱!】今でも許しません…米國CNN等、英BBC等の西洋マスゴミの我國と國民に対する【悪態・悪口雑言の山】良〜く覚えていますよ。それに乗っかって【狂った対日要求を突きつけたロシア・イスラエル…】此奴等の【國を挙げての日本國に対する無礼】も同様です。

     確か、橋本龍太郎総理の御子息ですよね。確か橋本総理は【厚労族】…あゝ、それで【ダイヤモンド・プリンセス号の船中現場監督】を押し付けられたのか…

    2,【櫻護盛居士さん解説の水責め】実行…成る程ねぇ…やりますねぇ【地方議員+國会議員】の共同作業。見事なもんだ…
     これこそ私が望む【着実な、日本人の、日本人による、日本人の為の、政(マツリゴト)】です。

     悪行の元を『根から腐らせ、復活不可能にする事で、禍根を断ち、我國の政治(politics)→我國の政に回帰させる事です。

    3,その『根から腐らせる』実行部隊である【地方議員】各位の重要さを、今更乍ら痛感しています。

    『誰を選ぶか?、如何やって選ぶか?』が重要ですね。

     折よく、近々【統一地方選挙】が有りますね。私は、選挙広報等で【目星を付けた候補者】の事務所に電話して、その【選挙公約】や【政を行う為の信条=政治信条】を問い糺して、意中の人に1票を入れようと準備します。

     こういう実行部隊が、我國の【地方議員の多数派】になれば、今現在、既に始まっている【臺灣國と我國の存亡の危機】に…

    【希望の曙光】が射すかも知れません…

     唯一無二の【2683年続く神武朝日本】…何とか生き延びねは…
     

  9. 和錆 より:

    「重複申請出来ちゃう」のだけ阻止、で終らない様に願います。

    「配るのやら色々と決める側の有識者」と「貰う側のNPO団体」の人達が仲間内(むらき一派、在や部)だけでグルグルしてる公金チューチュースキームを潰して!

    困難女性救済とやらの法やLGBT法を潰して欲しい!

  10. 名もなきせいぎーー より:

    お久しぶりです。

    (攻撃してスカッとするよりは)「気持ちよく改善に応じて頂ける(ニコッ)」のほうが私はいいから。

    市議も大人になったなぁ。
    ツイッター見てると文章が長いって言われてるけど、短いです。

  11. ロード より:

    厚労省に強い先生とは、橋下がく先生(岡山県第四選挙区)のことだったのですね。
    「他自治体の申請状況が地方行政では見えない」問題、
    厚労省立法のトップに位置する橋下先生のお力を当てにしたいと思います。

    重複申請ができなくなるのは、国の敵の資金源を削ぐ大きな成果です。
    素直に喜ぶべき戦果であると思います。

  12. ミカンの実 より:

    (攻撃してスカッとするよりは)「気持ちよく改善に応じて頂ける(ニコッ)」のほうが私はいいから。成果を優先させてもらう。
    私も同意見です。大賛成です。
    名もなき正義様のように、落ち着いて余裕を持って物事を見ていくことができるように精進しますね。
    まだまだ油断はできませんが、良い春を迎えられそうで、とても嬉しいです。

  13. hatoken より:

    あれ?もっとブコメ付いても良いんじゃね?「現実を変えていくには、結局は地味なことの繰り返しであって、スローガンだけ掲げても駄目なんですよ。」

  14. […] 長いけど読んでない人は見てみるといいかも https://samurai20.jp/2023/03/colabo-10/ 281: バンコ(埼玉県) (ワッチョイW 07fe-+e1l) [GB]2023/04/21(金) […]

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