日本が韓国に屈して来たのはなぜか、屈する可能性はあるのか?屈しないために振り返る。

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北朝鮮のミサイルが着弾しないと目覚めない日本人、実は保守も同じかもしれない。

「韓国に屈することは許されない。」と私は述べた。今後も述べる。
その上で、現在の世界情勢において”屈させられる日本”という未来も起き得ると想定する。このような情勢に追い込まれる前に、我が国にはなすべきことがあった。朝鮮総連についても同様で、朝鮮学校への公金投入の是非ひとつとっても全てが中途半端だった。韓国を含む特定アジア圏との歴史戦、例えば徴用工の捏造。初期対応も含め、のちの対応も含め反省点も、そして批判されるべき点も多々ある。

今日は、やや暴論も含めて正直に思うことを言わせて頂きたい。
『ミサイル一発、くらわんと分からないのか?』という切ない声を聴かされた。返す言葉がなかった。

政治家として見ている盤面は極めて厳しい部分もあり、そのことを述べると”暴論”とは言われるのだろうけれど、言葉は一応は選ぶ。朝鮮半島という立地が、日本列島にとっては極めて危険な存在なのだ。これは民族とか国民性とかを論じているのではなく、単に地政学の問題。日本列島は弧を描いており、弓なり形状。北朝鮮であれ南の韓国であれ、朝鮮半島から見れば同心円状にあり、着上陸地点やミサイルの着弾点が絞れない。歯ぎしりするほど悔しい現実なのだが、そのことを過去を踏まえて見て行くと、理解せざるを得ない部分もある、ただし納得は全くできない。

台湾戦争が勃発したと仮定する。もはや仮定ではなく、現実として論じられることも多い。
米中戦争がアジアで勃発するという世界において、我が国は米国側につくだろう。ここは議論の余地はなく、片務的なものとはいえ日米安保条約がある。

皆様が中国と米軍の戦闘を想定するなら、”尖閣で、台湾で”と考えるだろう。
日本の戦力を集中したいその時に、北朝鮮からのミサイルの射線をどう遮るのか。
その着弾ポイントは、例えば大阪や東京や、または原発銀座と言われる日本海側。はっきり言うけれども本州だ。

天秤にかけることを強いられた者がいたとしよう。
貴方だったらどう判断するだろうか。
「①韓国に屈して、北朝鮮へのミサイル牽制の協力を仰ぎ、台湾戦争に集中する。」
「②韓国は蹴り飛ばし、台湾戦争下において北朝鮮からのミサイル着弾を日本の大都市に許容する。」

そしてね、もしかしたら①および②を決める力すら、もしかしたら我が国にはないんじゃないか?っていう怒りが本稿での論旨になる。私はそこに怒っている。悲しみも覚える。①または②を決める、その程度の主権を本当に我が国は担保できているのだろうか。

覚悟がある方のみ、下記をお読みください。

 

 

 

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日本に決める力があるのか?米軍の意向は?
あー、やだやだ。

「米軍の意向は」なーんてさ、そういう中タイトルを付することが情けない。
自分でも書きたくはない。また情報も持たない。それは明確に述べておく。

 

先ほどの仮定は、台湾戦争が勃発したならばというものです。
台湾と中国が戦争状態に突入し、その上で米国が参戦したという盤面で論じています。

だったらその場合の「米軍の判断」というのは、やはりなされるだろう。
他国の軍の動きを、我が国が制約することはできない。それはそれで米国に対する主権侵害だろう。

もしもね、我が国に”単独で台湾を保護するだけの国防力”が備わっているならば、こんな議論はしなくていい。
けれども台湾で有事が勃発し、台湾戦争という状況に意向したならば、それは「米国と中国の戦争」になっている。「日本+台湾 vs 中国」という未来を想像した人はいないでしょう?

 

①韓国に屈して、北朝鮮へのミサイル牽制の協力を仰ぎ、台湾戦争に集中する。

②韓国は蹴り飛ばし、台湾戦争下において北朝鮮からのミサイル着弾を日本の大都市に許容する。

この①と②、日本が決めることだけれども、他国の意見を【参考にwww】という状況は強いられはしまいか?と言っています。強いられるだろ、そりゃ。我が国の自衛隊だけでは戦力が足りないわけだから。

 

米軍がさ、なんか思ったとしますよね、
で、米国経由で何か言われたとして、すっごい乱暴に書くけどさ、

「いや、台湾を守るために米軍は行くわ。命懸けで行くよ。日本は後方支援でいいから。無理っしょ?そうなんでしょ?無理っすよね。いいっすよ、いいっすよ。九条もあるしね、米国が作ったもんだから。わかってる、わかってるって笑。戦後70年も経過したけど、日本の政治家は改憲の発議もしてないし、日本の国民が選んできた未来だけど。とりあえず最前線は無理ってわかってるし、後方支援でいいよ、台湾海峡は日本にとってだけの生命線で、米国にとっては日本ほどの死活問題ではないけれども、中国と戦争はうちがメインでやるから。

ところでさ、北朝鮮が同時に攻めてきたら厄介だからさ。韓国とは”悪いんだけど、協力あおぎたい感じ”なんだよね。俺もイラッとはきてるんだけどね、あー、わかってるわかってる、うちもイライラはしてるんだけどさ。もちろんそっち(日本)で決めてくれていいことだけどさ、あんたのとこ、大都市圏にボコボコにミサイル撃たれて死にまくる可能性はあるし、北朝鮮と中国を同時に敵に回すほどうちも戦力ないのはわかるっしょ?あと、そこまでは米国民である米軍の兵士の血は流せないし、武器もないからね?

悪いんだけど、ぶっちゃけ韓国には頭さげてほしいなぁって。いまだけ、ね?今だけさ。
え?祖先の?名誉?歴史?あー、うん、わかる。うちも大事にしてるし。けどね、二正面作戦は無理だから。こうしてほしいなーってぐらいの話だから、うんうん、決めるのはそっちで。うちね、日本の生命線である台湾のさ、ほら、行くからさ。集中したいなぁっていうね、そういうの。こっちの思いを一応は伝えているだけ。アドバイスとしては、大都市圏でシェルターとか全然ないじゃん?いいのかな、大丈夫かなーって。友好国だから。親切心でね、内々で伝えたほうが優しさかなと。これ、オフレコね。秘密。

 

日本ってさ、①か②を決める権限って、本当にあるのかね?
自国の国防力が低いって、そういうことだと思うんだよ。

主権?
あるのかね?

 

 

 

やれることはあった、過去において

やれたのかね、果たして。
政治は足りてたのか、そして国民は足りてたのか。
たらればの話をしても仕方ないとは思うけど、たらればの話をさせて頂く。恥ずかしながら。

 

私だってさ、足りてたかは自信がない。
議員歴も10年、責任がゼロとは言わない。一介の地方議員とは言え、我が国の政治家の一人として自らを振り返る。

拉致問題とさ、北朝鮮との距離感みたいのはさ、別問題なんだけどね。
自分なりには職権の範囲内で、たまには場外ホームランを必死に走って取りに行くぐらいには頑張ったさ。

共産党とも戦った、赤旗問題についてもやれる限りはやった。
少なくとも所属する当市においては庁舎内ではゼロ部だと、議場で公式に答弁もとってる。

これ以上をやれというのは無理で、オフサイドラインのギリギリを一騎駆けしてもさ、ヘイトだなんだと集中砲火は浴び、爆破予告も受け、(穏健な)保守層からもやり過ぎと批判を浴びたこともある。

あれが私の精一杯だったとは思うけれど、むしろ同じことをやれと言われても不可能だというぐらいには頑張ったけれど、それでも足りていたかどうかと言われれば反省点はある。

よし、自分のことは振り返った、
さぁ、行くぞ。毒を吐く。

 

政治全体を見てみよう。
玉虫色の決定のオンパレードだ。

もっと振り抜いたほうがいい、そういう場面は何度もあった。
腰がひけてる、そんな対応を何度も見た。

朝鮮総連はどうか、なぜビルは建ち続けているのか。
破産させて、なんなら国費で買い取ってやってもいい、買ってもいいと思ってるよ?更地にするならばね。
そして、拉致被害者について解説する施設を建てるなら相場の倍額だしてもいいぐらいに思うさ。

これを差別だヘイトだとか、イデオロギーみたいな話をしてんじゃないよ。
いま目の前のミサイル防衛がある中で、過去の我が国は適切だったのか?って議論をしてる。すり替えるのはやめてほしい。うん、そうだった、こういう予防線を張りながらじゃないと、もはや議員は何も言えない状況に追い込まれてきた。1人欠け、2人欠け、前線で心ある兵士から討ち取られてきた、それを10年に渡って見てきた。守ってなんて、くれなかった。有権者も。散って行った。

特別永住者。
そもそもの定義ならば、ある意味での「戦災にあった、元自国民を難民として取り扱うかどうかのギリギリの話」であり、延々と相続される話じゃない。令和だ、令和だぞ。昭和から平成になり、いまは令和だ。なんで特別永住者のこととか、または外国人の生活保護とかさ、そういうのを今を生きる議員たちがやらにゃならんわけ??

そしてチマチマと改善を訴えていければ、普通のロジックを丁寧に展開しても、右翼だなんだ、ヘイトだなんだとやられ、防戦一方の味方を必死に援軍に入れば、やれ○○だ、これは●●だ。

 

国防力。
はっきりと「軍事力」と言えばいい。それも言えない、あくまで国防。
軍事力というのは憲法九条がという話になるからでしょう?うん、分かってる、分かってるよ、だから私も国防っていうよ、議員だからね。大人だから。大人の対応としてさ、軍事力じゃなくて国防力っていうよ、大変なことになるからね。言えばさ、私のことじゃないよ?他の議員、そう国会議員とかの話だけどさ、軍事力って行ったら叩き殺されて政治生命を失って、我が国を守る仕事もできなくなるから「賢い大人の対応」として、国防力、国防力って言うよ。えらいでしょ?えらい?えらいか、本当に。くそくらえだと思ってた。

軍事力と言い続けたならばさ、メディアに叩かれ、レッテルを貼られ。
保守派は応援してくれるかもしれない。保守は「行け行け!」と言うんでしょう、言ってくれるんでしょう。わかってる、それは信じてる。

で、それでも票は足りずに散って行き。
”あー、残念だったね、大変、悲しい”とみんなでその場は憐れんで、そして忘れて行く。

保守層を信じて突貫をかけた先生は、だいたい政治生命を失ってる。
嫌なこと言ってるよ、けど現実だ。だから私も軍事力じゃなくて国防力って言うよ、えらいでしょう?私は。賢いか、私は。情けない、本当は情けない。

けれど、ここがオフサイドラインだって、明確に見えてしまう赤い線が。
その赤い線は、かつての先輩議員が討ち取られた血の赤だよ。
死んで死んで死にまくって、散って散って散りまくって、トラウマのように引かれた線を、私なりに少しずつ踏み越え、オフサイドラインをあげてきた。傷だらけになりながら。

政治家が何もしなかったとは言わないで欲しい。
いたよ、何人もいた。何人もオフサイドラインをあげていって、そしていなくなった。
残っている私は、ただの怠惰な役立たずだ。

 

けれどもね、玉虫色だったよね。

徴用工はどうなんだろう、足りてるかな。
いまは誰でも知ってる話、企業だってわかってる。カントリーリスクって言葉も周知された、日本政府も動いてる。

あの初期の初期、それはうちのBlogだった。慰霊の為?ってことだったか、軍艦島で韓国の方が何かやろうとして、それで上陸できなかったんだっけ、船上で火を使おうとしたかなんかでさ。そういうのがあったのが初報。初投稿はフェイスブックじゃなかったかな、私は知人で。それをBlogに書いて、保守速報が取り上げて、産経が報じたという流れだった。

韓国側の公共放送(NHK的なもの)から取材依頼があったり、それで少しゴタゴタしたり、まぁ色々とあって。軍艦島を世界遺産に登録するときも色々とあって、そういうのをリードしたのは私だ。最初はさぁ、なんの援護もなくて、ほぼ孤軍奮闘みたいな状況だったよ、現場は。心ある民間の方が数名、議員バッジつけてた公人は私だけだった時代がある。

結局、国際的にはレッテルを貼られていったわけで。
あんな形になるまで、ここまで事態が悪化するまで、本当に我が国は動きましたか?

 

トリエンナーレ。

天皇陛下の御真影のこと。そして英霊に対する非礼。
愛知の知事選で、いま再度やっている人たちもいる。別にマウントとるために書いてるわけじゃないが、あれらの画像の大半は私の同志が撮影したもの。そのものをアップできないからと、ディテール細かく文章で書いたのがうちのBlogで、それ以上に古いネットのログはあり得ない。少なくとも公人がアップしたものはない。色んな解決策はあったはずなのに、知事のリコール運動に飛び火。私はそれには参加していない、高すぎるハードルで勝利がまったく見えなかったこと、そしてリコールの失敗は「信任」と解釈され、続投の大義を与える危険もあったから。

いまだゴチャゴチャと揉めているけれども、もうさ、もっと早くさ、何かどうにかならんかったのだろうか。
いや、あれが限界だったのかもしれない。我が国の保守の力の限界、リテラシーを含む(政治知識の)保守層の限界、そして保守層に対しての政治知識の伝達、教練という意味での私たち政治家の努力限界。日本の政治家の覚悟の限界、つまり我が国の限界だったのかもしれない。

 

中タイトルとずれてきてしまった。

『やれることはあった、過去において』です。

あったよ、あったはずだ。
教科書問題、慰安婦、メディアの暴走、押し紙。外国人の扶養控除、これはやれた。国民健康保険と外国人、これもやれた。
朝鮮総連の取扱い、朝鮮学校に対しての公金支出に対しての断固たる意思表示、特別永住者のこと。尖閣諸島の国有化の話をしていたころは、思えばまだ幸せだったのかもしれんなぁ。次世代の党という夢を追いかけた日もあった。

やれることはあった、やれたかどうかは別にして。

 

 

 

貴方はどっちを選びますか?
日本には軍事力が不足しており、台湾が中国に侵攻を受けた場合に単独で助ける力がない、という現在に至ってしまいました。

北朝鮮とは国交はなく、私は拉致問題の解決なくして国交樹立には否定と言う立場ですが、とりあえず北朝鮮との国交はない、という現在に至ってしまいました。

中国の軍事力は台頭し続け、警鐘を鳴らした者は右翼扱いされる状況で、”中国が主語のときだけは軍事力”が許される謎の状況下で中国の軍事力がとても強い、という現在に至ってしまいました。

二正面作戦は不可能だと米軍は言いたいようですけれど、日本の英霊のこともあるから「貴方が決めていいよ?」と、心から自由に決めていいという有り難い選択肢が示されたと仮定します。

岸田総理でも国会でもなく、貴方が決めるとしましょう。

 

①韓国に屈して、北朝鮮へのミサイル牽制の協力を仰ぎ、台湾戦争に集中する。

②韓国は蹴り飛ばし、台湾戦争下において北朝鮮からのミサイル着弾を日本の大都市に許容する。

 

そしてミサイル着弾予定範囲は広大に広く、シェルターもなく、どこの大都市に落とされるかわからないという条件下。そのいずれかの都市に、「貴方ではなく」貴方の家族が住んでいるとします。

貴方はどっちを選びますか?

 

まぁ、着弾そのものだけじゃないんだ。
1発のミサイルがどうとかではない。撃つなら撃つで10発程度はやるだろうし、仮に関西圏だったならば、新大阪から神戸あたりの新幹線の路線を早期に復旧できないレベルで飽和攻撃かけると思う。駅舎ごと、特にレール、高架化された部分を。

高速道路網、主要国道も併せてね。ガントリークレーン。
山の中を走る高圧電線、ダム。
火力も水力も、仮に原発は守り切れたとしても発電施設や(街の中の)変電設備も。

ミサイル発射だけではなく、爆発物なども含め(日本列島の)「一か所を集中攻撃」されると物流は止まる。どの地方の経済圏がやられるかは分からないが、途中を断ち切られるとかなり酷いと思う。電力が半年程度は復旧しないような事態、はっきり言うが着弾地点からそれなりに離れていてもその地域全体としては餓死者も出る危険性はある。

 

タカ派とかハト派とか言われますが、そういうのじゃなくてさ、
命は地球より重たいとか言葉を濁した人もいますけどね、
どっちが正しいんだろうね、私にも分からないよ。

天秤にさ、名誉や誇り、それと10万人単位の国民の命を秤にかけるという判断を強いられたとき、何が正解なんだろね。

この設問って本当に難しい、貴方はどうしますか?と問うたけれども実際に決めるのは政治家。
大選挙区や中選挙区制ではなく、小選挙区を戦った国会議員が決める。賢い人、優しい人が選ばれる傾向がある。
賢くて優しい人は、「②を選ぶと思いますか?」という別の設問を投げかけたら意味わかると思いますよ。

 

私はね、それでも韓国に屈するな!と言います。
言いますよ、それはさ、先送りだからね。

「屈するな」の意味は、国防力をしっかりと整備すること。
やがては軍事力という言葉を我が国が主語のときも、普通に使える社会を目指すという覚悟だ。
こんなことを何十年も続けてきた、そんな過去と決別するために、だ。
だからさ、私は韓国に屈するな!とは言う。

 

 

①韓国に屈して、北朝鮮へのミサイル牽制の協力を仰ぎ、台湾戦争に集中する。

②韓国は蹴り飛ばし、台湾戦争下において北朝鮮からのミサイル着弾を日本の大都市に許容する。

 

①か②かの選択肢しかなくなった状態に陥ったことが失敗なんだ、本当は。
過去をほじくり返して反省ばかりしてても意味はないだろうが、考えないといかんと思う、これからのために。

しかも①か②を選ぶ権限を持っているかすら分からないとね、そんなことを真面目に書かざるを得ない(10年前から見て)”未来のいま”は、過去の選択を誤ったと、それは受け止めないといかんと思う。

堂々と①を選ぶためには「屈しないための努力」が必要だった。
なされていない。私がメインでやった政策は、その全てにおいてとは言わないが、ちょっとだけでも爪痕を残す努力はした。少なくない成果もあげたと思う。

けれども、保守全体として見た場合、政治全体として見た場合、手付かずだった案件、「言っただけ」の案件は多い。ときに現実を無視し、自分が気持ちよくなるだけの(実現可能性の)高すぎるハードルをスローガンのように掲げ、掲げるだけ掲げて叫んで終わりという案件も見てきた。言った人は、成果を出す努力をしなきゃいけなかったと思う。できていないことについては、全員が責任をとらされる、頭にくるけどそれが国家であり外交なんだろう。

 

貴方がそのスイッチをもっているとして、押せますか?②を。
実際に着弾して、目覚めるのかもね、日本人は。

言われた。
『ミサイル一発、くらわんと分からないのか?』という切ない声を聴かされた。
返す言葉がなかった。

 

乱暴なことを書いた。
暴論だという人もいるでしょう、はいはい、言ってくださいな。

けどね、現実を見るってこういうことですよ。
政治家がさ、「はっきり物を言わなかった」って言うじゃないさ。

私も大人になったんだ、大人になろうとした。
なろうとしてる。けれども、私なりに正直になろうとしてね。

だから思ったことを伝えました。
貴方はどちらを選びますか?①ですか、②ですか?

 

もっと丁寧に書いてもよかったんだけどね。
分かりにくくなるだろうから。ストレートに書きました。

 

 

 

 

言葉を選んできました。

 

大人の対応もしてきました。

 

私なりに各所に配慮した書き方をしてきました。

 

日本はどうするのだろう、それを考えると情けなくもなりました。

 

自分自身が情けなくなりました。

 

だから書きました。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    小坪氏がブルーの中に書かれた内容。
    それがたぶん全てだと私は思います。
    実質、選択の余地は無いのだと私は思っています。

    憲法を有難く守って
    共産主義が進歩的でリベラルだと勘違いして
    経済優先・拝金主義で
    今が平和ならばそれで良いと
    それが永遠に続くものだと勘違いして
    数々の保守系・愛国政治家を葬って来た
    安倍総理までも殺した。

    ツケが一気にやって来るのかも知れません。
    偉そうに言うつもりでは無く
    そういう私も国民のひとりとして当事者であり
    ツケは甘受しなければならないのだろうと、ぼんやり思っています。

    値上げラッシュとは言え
    電気のある、インフラのある、美味しい食べ物のある日常。
    それを有難く噛みしめる最近です。

    以上 文責 BLACK

  2. 波那 より:

    ①韓国に屈して、北朝鮮へのミサイル牽制の協力を仰ぎ、台湾戦争に集中する。

    えっ🤯韓国が日本の盾になってくれる、とでも?まさか〜!そんな幻想をまだ持っているべきだと勧めていらっしゃる…のでしょうか。台湾の方を向いて手薄になってる日本に、北朝鮮と一緒になって向かって来そう、そっちの可能性の方が高いと思いますけどね。そして国内に居座ってるスリーパー(まあ殆ど皆がスリーパー)が、これを機にしてと暴動起こしますね。それと、もう既に半島出自な民族に乗っ取られてるマスゴミが、どんな扇動を始めるのかも予期してなければなりませんね。但し、岸田クンは、これを理由にして韓国に歩み寄りそう、と言うかやるでしょう。その為には韓国を助けなければと莫大ドルスワップしてやるかも知れませんね。そしてその後は裏切られると言う、いつものお決まりコースですね。

    ②韓国は蹴り飛ばし、台湾戦争下において北朝鮮からのミサイル着弾を日本の大都市に許容する。

    う〜ん、やりたいとは思うでしょうね。しかし、日本から何も反撃して来ないと言う前提に確信を持てるならばね。何の為にトマホークを500発も買うんですか。もし本当に台湾有事が起きる、避けられないとなったら艦船にトマホーク積んで日本海をウロウロすることぐらいは海自だってやるでしょう。とにかく、こんな事になってしまうけどいいのか?と先に恐怖を植え付ける前に、アレもないしコレもないしと今の日本を嘆く前に、我々日本人だけでやれる事を用意しようと奮起を促さないとですね。

    昨日の櫻盛居士様のコメントにあるように、

    ≫韓国に譲歩して何とか成ったのは50年前の話で、そんな朽ち果てた感覚で韓国を相手にしてはなりません。

    ≫我が国が韓国に譲歩したり屈したりすれば、韓国は怖くて恐ろしい中国様の言いなりになるだけで、中国と示し合わせて日本を窮地に陥れるだけです。

    この通りです。

    硫黄島の戦いの時、真っ先に投降して米軍に日本軍の居場所を教えたのは朝鮮兵でした。窮地に立たされた時に、最も信用してはならない、最も組んではならない国で民族だと、まだどれだけ味合されたら気が済むのでしょうか。岸田クンはやりそうなのが、今は一番それが怖い。監視してなければならないのは岸田クン。志ある議員の皆さん、よろしくです。

    • azumaebisu より:

       コメント直後に、波那さんのコメントを拝読しました。
      驚いた事に趣旨は一緒でした。心強いです。

       「このコメント欄でも、袋叩きに遭うのか?…」

       その覚悟を決めてコメントしました。

  3. ミカンの実 より:

    屈しない日本を創りましょう。
    無知をなくせば大丈夫。
    知れば終わります。
    今はSNSもありますからね。一瞬で拡散します。
    焦りますけど、根気強く頑張りましょう。

  4. azumaebisu より:

     損得勘定から考えても…

    私は2を選びます。

     理由、

     『大韓民國とその國民を、信用出来ませんし、しません。』

     これは、米國にも訊きたい事ですが、

     『韓國に【北朝鮮核ミサイル牽制】を頼んだ所で、彼奴等が言うことを聴きますか?』

     取分け、我國に対しては『しめしめ!憎き倭奴等を滅ぼす良いチャンスだわい❗️】
    と、大喜びして北朝鮮と共謀して、我國を攻めるでしょう。

     1を選ぶ同胞や『影で韓國と仲良くしろ❗️』と圧力を掛けて来る【米國】にも感ずるのですが…

     『レーダー照射問題を引き起こした【我國の実質的な敵國】に、【北朝鮮の核ミサイル牽制】を委ねる事自体が、【平和ボケの脳内御花畑】なのでは無いのですか?』

     小坪設問のいずれを選ぼうとも、我國は【南北朝鮮軍の総攻撃】を喰らう危険性が極めて高いでしょう。

     ならば、この期に及んで『韓國に頭を下げる。】なんて恥を被るのは『金輪際御免です。』

     やるなら【米國ミサイルの借用】の方が、よっぽど【南北朝鮮軍牽制】の実が上がります。

     ですから2を選びます。

     そして、米國にも申し上げたい。

     日本に【憎き敵】である韓國に頭を下げさせて【米韓同盟の実】を挙げて、日本を犠牲にして【米國の建前】を守った所で、東アジアの【不沈空母たる日本國】を失った【米國の国益の喪失=日本無しで、共産支那支配下のアジアを如何にして、日本の代わりの自由主義の橋頭堡】をZEROから再構築するのですか⁉️ そして、それが出来ますか?我が日本國無しで❓←『我國が陥落したら…』東アジアばかりで無く、全アジアが【共産支那の手中の地域】に成り下がります。【自由民主主義体制】は殺されます。←貴方達【米國の国益】も雨散霧消します…

     【米國のアジアでの失地回復】…殆ど不可能だと思いますよ。それに…

     貴方方は、【日米安全保障条約】を我國と締結しているのです。

     要は、『貴方達アメリカは、日米同盟を取るか、米韓同盟を取るか?如何するんですか?』と貴方自身に突きつけられた問題だと言う事です。

     『アメリカさん、如何しますか?』

     私は、事ここに及んで『当てにしてはいけない敵を当てにした挙句、その見通しの甘さの故に無様に滅んで行った間抜け!』という汚点を、歴史に残したくありません。

     それに、未だジタバタする余地はあるのでは無いですか?

     以上、最悪の場合に立ち至った場合の、我々國民の覚悟を問われた【究極の小坪設問】に一国民としてお答え致します。

     多分…『観測気球を上げろ!』と、小坪市議に厳命したであろう【武田良太親分】にもその旨宜しくお願いします。

    • azumaebisu より:

      追伸…

       小坪市議…1を選んだ所で、それが【我國の名誉を守る行為】になるんですか?

       国際的には、そうは見られないと思いますが?

      『戦うべき相手とも戦争を回避したのだから、滅びて当然!ウクライナ軍の奮闘を見よ!』

      と嘲笑られるのが落ち…でしょう。

       『名誉を守る』どころか【不名誉の上塗り】です。

  5. 生え際 より:

    今は批判されているかつての自民党の面々も、当時から韓国を信用していた訳ではないのでしょう。
    アメリカや、平和主義を標榜する市民団体やマスコミ、それと日本国内で暴動を起こすことが可能な特別永住者を名乗る不確定要素、それらを憚って言葉を選んで対外的な笑顔で握手していたとしても。

    それでも日本と韓国の関係は、あくまでアメリカを挟んだ日米同盟と米韓同盟であり、決して日韓同盟ではないのです。
    直接的な軍事同盟を結ぶには互いに、もしくは一方的にかは分かりませんが、相手国を信頼していなかったという証でしょう。

    わたしは信じたい。
    今は売国奴扱いされている一部自民党の元総理たちも、少しでも何とかしようと裏で努力していたのだと。
    もちろんろくでもない人間もいた可能性はありますが、それでも信じることはしたい。

    戦争を知っていた世代、まだ実感をもって語ることのできた世代が、そこまで愚かであったとは思いたくないから。

    • 波那 より:

      どこで境界を区切ったらいいのかは定かではありませんが、多分20年位前まではGHQが強いたW.G.I.P(War Guilt Information Program)のまま、政治家だけでなく国民も自虐史観まみれで無知なままでした。日本人が目覚め始めたのは民主党政権を経験した後でネットが普及し出したので情報を得られるようになったからだと思います。早い人は2002年のサッカーW杯共同開催の時に韓国の欺瞞に気づいていたみたいですが、私はあの時、全試合を見たのに何も気づきませんでした。

      • azumaebisu より:

         私が気付いたのは、ネットの黎明期より遥かに昔…
         
        【諸君!、正論、ヴォイス、文藝春秋、中央公論…】中庸から保守的月刊誌の草創期〜花盛りの頃…

         父と共同で定期購読していた時代でした…

         渡部昇一氏が、一騎当千の活躍をし、山本七平氏が【イザヤ・ペンダサン名義でデビューした日本人とユダヤ人】の衝撃❗️

         そして、女流【司馬遼太郎】と謳われる塩野七生女史…
        普通の日本人に【ローマ人の物語】で、西洋文明の淵源とは何か?を教えてくれた…

         これらの著作から、今で云う【反日特亜】とは離れるべきだ!と中学生時代から、空気を読まず…或いは読めず、堂々と言っていたお陰で【反日教師】から目を付けられ、其奴等【反日日教組女音楽教師・英語教師】を中心とした【左翼教師の群】と戦い続けた日々…此奴等の担当科目で、4以上の成績をキープする事で戦ったのです。

         「潰されてたまるか!」

         あの時、いち早く【福沢諭吉/脱亜論】に触れてそれを言い。卒業迄【保守反動の変人生徒】だと表裏でボロクソに言われた時代…

         今とは正反対の…

         『左翼に非ずんば、人に非ず。』

        の時代…

  6. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     

    ①韓国に屈して、北朝鮮へのミサイル牽制の協力を仰ぎ、台湾戦争に集中する。
    ②韓国は蹴り飛ばし、台湾戦争下において北朝鮮からのミサイル着弾を日本の大都市に許容する。

    多くの常識ある普通の日本人であれば、上記二択しかないと感じる事でしょう。
    それは飽く迄も常識的に物事を判断して居るからです。

    今迄我々日本人は事ある毎に、韓国の非常識さに驚かされて来ましたし、ウンザリさせられて来ました。
    そう、あの国を相手する場合、常識で物事を図ってはならないのです。

    韓国取扱のエキスパートと言えば、やはり中国以外無いでしょう。
    その中国ならばどうするかを考えれば良い訳です。

    ③韓国に鞭打って、言うことをきかせる。

    中国ならば間違い無く③の選択を即断するでしょうし、これが正解でしょう。
    凡そ常識的な日本人ならば、至らぬ発想でしょう。
    そして公人であれば、その様な選択肢は公言出来無い。

    だから、それでも韓国に屈するな!に掛かって来るのだろうと推察して居ます。

    ①は目的とする「北朝鮮へのミサイル牽制の協力」が、そもそも成立しないのです。
    これは朝鮮人文化に依存する部分ですが、正義と悪と言った事ですら、信義に基づいて居無いからです。
    物事の判断はほぼ全て、目先の利益によってのみ判断されます。
    故に朝鮮人社会には公正と言った概念が成立せず、その対義にあたる卑怯も成立して居ません。
    只、その時に自分が損をしたと感じると、やれ「悪い」だ、やれ「卑怯だ」と声高に罵りますが、別に意味を理解して罵って居る訳ではありません。
    ただ単に、それが相手を威嚇出来ると思って居るから、何となく使ってるに過ぎないのです。

    これは韓国外交を見ていれば理解出来る筈です。
    米国にはかなり失礼な態度を平気でとるのに、中国が軽く観光客を行かせないなどの軽いビンタを喰らわせただけで、掌返しでヘーコラするのも、その時に怖いか怖く無いかの、目先の利益によってのみ判断して居るからです。

    ②の選択肢も選択出来無いでしょう。
    少なくとも表向きには。
    結果的にそうなる可能性は否定出来ませんが。

    故に正解は③なのですが、日本人的信念と言うかそういうものが邪魔をして、一般的にこの選択肢を選ぶのは躊躇いますし、平和ボケがそれに拍車を掛けて居る状況です。
    これは何も政治家だけの話では無く、国民全体が概ねそうと言う事です。
    而も今更それをやれっと言った所で、今迄やって来なかったのだから、ノウハウが蓄積されてませんし、その力も微々たるものでしょう。
    つまり、複合的な要因で③を選択する事が、かなり困難であると認識しなければならないでしょう。

    ①は工事の安全祈願に人身御供を捧げる様なもので、何の意味も無い迷信に基づいた愚かな行為です。
    現実を直視すれば③の選択肢しか無いのですが、これも「だろう運転」状態で、希望的観測に基づき、殆どの日本人が選択肢として排除して居る事が問題なのです。

    ③を選択出来る状況をどう作るのか?っが大きな課題と言えるでしょう。

    • 小坪市議、ありがとうございます より:

      ③に一票です。書いてくださってありがとうございます!
      そして、特定のノイジーな方達に叩かれそうだから表だって言わないだけで、③の様に考えている人は増えていませんか?私の周りはそうです。
      (マスコミの「韓国のいわゆる徴用工に日本が謝罪」するかのようなひどい記事がありましたが、反対する人と賛成する人の比率はどうだったのか知りたいです。)
      韓国の嘘はバレて「丁寧な無視」は評価されていると感じますし、③はその延長にあると思うのです。
      何も政府は③を声高に言わなくていいんです。「法や約束を守らないから、嘘をつくから、それに対応したペナルティを課していく」という当たり前なところから実行して下さればいいです。ただ当たり前のことをしていると、米国や普通の日本人、そして良識のある韓国人にわかるよう伝えて下さればいいです。

      「某団体が公金を…問題」もいい機会では?と思いますが、どうなのでしょうか。
      マスコミがどう報じるのかで現在の信頼度が測れるし、関係するノイジーマイノリティないつもの方々まで表に引っ張り出してから、しっかり改めていただけると、③プラス国防力の強化がし易いのではないでしょうか。
      (議員の皆様には関係する制度や法律をまともに直して頂きたいです。)

      なんとしても間に合ってほしいです。

    • azumaebisu より:

      成る程ねぇ…いつもながら参考になります。私とは違う角度からの献策に感謝します。

  7. 宿利 より:

    利用されているように見えて実際は道具として使っていると思います
    ホワイト国外せば直ぐにギブアップ・・・・あははははははははははは

  8. 神無月 より:

    軍事に関しては、米国の意向に合わせて付き従うしか、敗戦国の日本には許されそうもないように思います。

    個人的にですが、北朝鮮が軍事行動に出るとしたならば、韓国に侵攻するような気がします。

    朝鮮戦争の再開ですね。
    北朝鮮にとって、敢えて日本を攻撃するメリットが?
    韓国は北朝鮮の挑発的な行動に、韓国も国防態勢?

    北朝鮮よりも、ロシアの方が心配ですね。
    安倍さんが築いた関係を、岸田さんは壊してくれました。
    ロシアを敵国?にしたのですから、後ろから撃たれる可能性は高いかも知れません。

    日米豪印+英が参加の包囲網が機能するのか?
    台湾は、報復で三峡ダムと上流に完成した白鶴灘ダムを巡航ミサイルで攻撃か?

    先の読めない世界になりました。
    ロシアをウクライナへの軍事行動を起こさせる計画を行う方々なのですから・・・
    .

  9. おれ より:

    韓国人が日本のお願い聞いてくれたことありますか?
    そういうことですw

  10. ロード より:

    韓国に気持ちよくあちら側にいってもらうには、勝ち馬を見誤らせる必要があります。
    なので、
    (米軍は動かない)+①韓国に屈する+②被弾を覚悟する、を選びます。

  11. 北九州市民 より:

    ミサイル一発、くらわんと分からないでしょうね。一発だけだとわからないかも。

  12. 北九州市民 より:

    日本が核武装すれば全て収まる話だと思うんですけどね。もっと言えば、台湾も核武装すれば良い。アメリカの都合だけで成り立っている世界に住んでいる日本人、、、

  13. cocoa より:

    究極の選択ですが・・・
    自立しない日本では①でも②で結果が引き起こすのは、日本民族の悲劇です。
    ①は民族が存続しても国家主権の永遠の喪失であり、
    ②は民族自体の滅亡の危機。
    いずれにしても、日本人は現状の奴隷家畜か、ウイグル型奴隷家畜かの運命しかないのではないでしょうか?
    それなら私は②でミサイル着弾で一瞬のうちに死んでしまいたいと考えてしまいます。

  14. ちびぃ より:

    国益を考えるなら、②の選択をし(あるいは③)、ぎりぎりまで北朝鮮のミサイル着弾を受けないように死に物狂いでほかの選択肢や対策を模索し続けるでしょう。

    そこまでの危機であるなら【その事実を国民に広く詳しく開示すればいい】。ロシアがウクライナに侵攻したことで防衛費増額に傾いた日本の世論を考えれば、上記の選択肢しかないような危機に陥ったと理解すれば、憲法改正だってできるんじゃないですか。

    台湾有事はおそらく朝鮮半島有事を伴うでしょう。北朝鮮が韓国を全く狙わず日本のみを狙ってくることはおそらくないし、もしそうならば韓国は北朝鮮と組んだ状態ともみなせるのでは。朝鮮半島有事では、逆に韓国の方が日本に協力をお願いする立場になるのではないですか? 朝鮮半島有事での在日米軍基地使用は形式的には事前協議の対象で日本の許可が必要ですよね。
    そもそも、レーダー照射問題を起こした韓国が、本当に日本と協力できるんですか?

    「韓国観察者」を名乗る鈴置高史氏の論考を読めば①の選択肢はないことが分かるでしょう。

    前提条件として、「日本が韓国と友誼を結ぶためには、韓国が現在、日本に対して仕掛けて来ている不法行為をいっさいやめることを前提条件とすべきであり、そうでない限りは日本は韓国を非友好国、敵対国とみなすべきだ。」(ー新宿会計士の政治経済評論より引用)と思います。

    私はリアリスティックではないのかもしれません。でも、今回再度韓国に頭を下げるならば、新たな負の遺産を、現在と未来の日本人に背負わせることになるのはリアルです。

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