【分析力という武器】北朝鮮がミサイルを発射し続けるのは、米国艦隊に対する恐怖

ブログ

 

これは、まぁ、勝利宣言的な記事。

これが本職の、「ちゃんとした読み」であったり「分析力」だと誇示させて頂きたい。

本稿は、3月24日、つまり約20日前の私の記事の再掲です。
いま読み直して、どうでしょうか?

(以下、報道)

朝鮮半島近海に米空母群、北朝鮮情勢巡り緊張

 

[ワシントン/ソウル 12日 ロイター] – 米海軍が「エーブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群を日本海の朝鮮半島近海に配置したことが、米政府当局者の話で明らかになった。韓国メディアは北朝鮮のミサイル発射実験を巡る緊張を受け派遣されたと報じた。

米当局者によると、日本の自衛隊と演習を実施するために日本海に入った。地域の同盟国やパートナー国に安心感を与える狙いがあるという。米政府内では北朝鮮が近く地下核実験を実施する可能性に懸念が強まっている。

米空母群が日韓の海域に派遣されたのは2017年以来。

韓国の聯合ニュースは、エーブラハム・リンカーンが同海域で3─5日間活動すると報じた。

 

 

 

(原題:北朝鮮がミサイルを発射し続ける狙いは何か?~幻の米国艦隊に対する潜在的恐怖)

情けないことに日本人はミサイルに慣れ切っている、操業中の漁船などに命中すれば、日本国民に被害者が出るというのに。
私は当然、北朝鮮を批判する立場だが、「北朝鮮側の意図」を解説する論説を見たことがない。あれはあれで高価なものであり、大盤振る舞いするにはきついはずだ。国威発揚の一言で済ませていいわけではないと思う。

私個人の考えになるが、これは「米国」を念頭に置いたものだ。今回の報道で違和感を覚えたのだが、ついにメディアでも本件ミサイル発射に際し、”米国”と言及を始め、かつ”米国が射程圏”という切り口をしていた。今まででは見られなかったことだ。飛翔体というわけの分からない単語ではなく、ICBMなどの用語もしっかりと使っている。

実は、「CHINAによる台湾進攻のリスク」も背景にあると考える。
私が現職議員として、米軍の行動を知る立場にはないし、何かの論拠があって述べるわけでもないが、「一般的な推定」として【台湾海峡を防備するために、米国艦隊が台湾周辺を遊弋】していると考えている。

北朝鮮のミサイル発射、しかも連続しての発射は、私は米国艦隊の存在があると考えている。もしくは、”米艦隊が、台湾周辺にいるはずだ”という、北朝鮮側の危機感があるのではないか、と。

(ランキング以降、続く。)

 

 

 

※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。

 

 

(OGP画像)

 

 

 

北朝鮮のミサイル発射、しかも連続しての発射は、私は米国艦隊の存在があると考えている。もしくは、”米艦隊が、台湾周辺にいるはずだ”という、北朝鮮側の危機感があるのではないか、と。
これはある意味では正常な反応とも言える。ロシアがウクライナにしたように、台湾を護るための、または台湾を護るためと思われていた、米国艦隊が”北朝鮮に攻め入るのではないか”と、そのような危機感が北朝鮮にあるのであれば、それは組織体としては正常な反応だと言えるからだ。(ここで組織体という言葉を使うのは、あれを国家とは呼びたくないため。)

実際に台湾沖に米艦隊がいるかなどは分からない。私も分からないけれども、北朝鮮にも分からない。米軍の配置は、私にとっては(政治家として)興味をそそられはすれども、死活問題として考えるほどではない。しかし、北にとっては違う。

 

ゆえに撃つのだ。
仮に「艦隊を派遣したならば、反撃ができるぞ」と示すために。これは「蟷螂の斧ではないぞ」と、”米国の本土を射程に収めているんだぞ”と示威行為として。つまり、北朝鮮なりに”滅びたくはないのだ”という、組織としての生存本能という意味だ。

 

となると、発射の方角についても納得はできる。
もしも南に撃ったとしよう、それは”米国の艦隊”がいるかもしれない海域になる。当たっては困るのだ、万万が一にも米国の空母打撃軍に至近弾にでもなったら大変だ、むしろ本末転倒。北の防空力では一瞬で焦土と化す。

怖くて怖くて、ただ怯えて、「強いんだぞ」と武器をひけらかす。
食うや食わずで、もはや食糧問題でその組織が滅びる可能性が指摘されるほどの飢餓状態であっても、「高い高いミサイル」を、怖くて怖くて撃ち続ける。

ウクライナへのロシアの蛮行を見て、北は、「もしも米軍が攻めて来たらどうしよう?」と妄執しているという説を唱えたい。

私個人が怒りを感じるのは、だから南に撃ちたくないという理由で、だったら日本近海、かつロシアからもそれなりに離れた位置あたりで・・・みたいな、そんな決め方で着弾位置が「消去法で日本の近く」になったのであれば、日本はナメられるにも程があるわけだ。

着弾点がなぜここになったか?という理由を考察していくと、怒りを覚えた。これはあくまで私の推論ではあるけれど、そういう意味では私は自らの仮説に基づいて怒っているだけの独り相撲なのかもしれないが、端的に言えば悔しい。

 

そして、怒りの矛先は、実は日本国内にも向けられている。
北朝鮮に”ナメられている”のは、我が国の防衛力が不足しているからだ。そして、覚悟が足りないからだ。どうせ何もしてこないと、そんな風に北朝鮮に思われているのだろう。

私はそれが情けない。

 

認めたくはないが、北朝鮮が日本をナメるだけの理由はある。
拉致された日本人は取り戻せていない。
そのことに対し、抗議はすれども実力行使には及んでいない。

確かに安倍トランプ時代に、経済的な包囲網は敷いたけれども(それが現在の北の苦境の要因だとは思うが)、あくまでそれだけだ。

 

ロシアは、我が国の国土やEEZにミサイルを発射していない。
(民間船に被弾させたことは触れておくけれども。)

また、ロシアは、かつてソ連がシベリアに日本人を抑留したけれども、今回のウクライナ侵攻において日本人を拉致したわけではない。

しかし、我が国は、ロシアには強く抗議するものの、北朝鮮には同じレベルでの意思を示しているのは感じられない。つまり何か?米国が動けば、それに追随するだけの国家なのか、と。物凄く虚しいけれども、そのように見られても仕方がない現状にあるのだ。

 

なんなんだ、と。
本当になんだんだ、と。

我が国は、いったい何なんだ、と。

 

そして、北朝鮮は、次もミサイルを撃つのだろう。
幻かもしれない米国艦隊に怯え、「米国を意識」して、発射するのだろう。
恐怖におののき、食うものもないのに、ただ恐怖から撃つ。

米艦隊がいそうなポイントを避け、中国を刺激しないように、
かといって、ロシア側に寄せることもできず「何もしてこなさそうな」国を目がけて、また撃って来るのだろう。

 

そんなことを考えると、ちょっと頭が痛くなってきた。

 

 

 

 

これは仮説ではあるけれども、こういう議論がなされていないことに問題意識をもっている。

 

北朝鮮のミサイル発射に私は抗議する立場だけれど、

 

安くもないミサイルを、ここまで連続で発射されるとなると、

 

「いったい、なぜ撃つのか。」「コスパ的におかしくはないか?」という疑問を持つことは、私は正常だと思っている。

 

しかし、保守系を始め”なぜ?”という部分の考察は手薄だし、

 

ただ単に「北朝鮮が悪い」という意見で終わっている。

 

そりゃ悪いんだ、北が悪い。

 

本稿は擁護したり、北の気持ちになれ、という意味ではない。

 

私がしたいのは、北朝鮮の「分析」だ。この仮説が100%あっているなんて言うきはなくて、

 

北朝鮮に対して、分析を試みたり考察を続けて行くことは、それこそがプレッシャーになると思っているからだ。

 

仮説を立てて考察せねば、例えば国防費を増額などの対処だってできない。

 

相手の手の内を除きこもうとする行為は、何よりもの牽制になる。

 

「言われてみれば、撃ちすぎなんじゃないか?」と疑問を持っていた方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。リンクURLを修正しました。)

【支援要請】戦うための、武器をください。

 

不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. ミカンの実 より:

    小坪議員、本当に『なんなんだ?!!!』って気持ち、よくわかりますよ。
    私もずーーーーーーーーーーーーっっと、思っておりました。
    もう何十年も思っていて、いまだに思い続けています。
    日本国全体が洗脳状態なのだなぁと。
    でも、私だけでも洗脳を逃れて良かった。他の人も多分誰か気づいていると思うけど、それが誰なのかさっぱりわからなくて。こういうことはまるでお金の話や猥談と同列になっていて話すことが難しくてね。特に今の70代は特にそう!モロに洗脳状態。第二時世界大戦が終わった前後に生まれていますからね。そりゃもう御パヨクにどっぷりよ。親*私にとっては祖父母世代*でもその洗脳を解くことは難しかったろうと思われます。まず教育がそうでしたからね。私が親と話すのが困難なのはいつもそれが原因です。日教組解体いつできるのやら。
    祖父母世代が亡くなり、今はその子供の世代の70代の天下ですから、日本国がこうなるのも当たり前っちゃ当たり前なんです。でも後数年でそれも終わります。80代になったら、流石に色々とできなくなってきますから。良い意味でも悪い意味でも若者に頼らざるを得ませんし。また、私も親には頼ってほしいですからね。
    まぁわかっている人はわかっているのでしょうけど。
    私は親の世代がどんなに頑張ってきたのかを知っています。だからこそ気づいてほしい。でも心が傷つくでしょうから、このままで落ち着いた静かな老後を過ごして無知なままであの世へ召されるのも良いかなと思ってます。
    小坪議員、これからですよ。きっとうまくいきます。ほんっとに馬鹿馬鹿しいですけどね。
    『何なんだ?』
    北の分析大事ですねぇ。

  2. ミカンの実 より:

    小坪議員、北のことを同情する気はないです。日本人拉致していますからね。
    それより、北のミサイルは日本にバッチリ届くということです。
    別に核を乗せていなくても、病原菌や何かの化学兵器?ガスとか液体とかサリンとか?積んで飛ばすことは可能姉妹の与正ちゃんですね。怖いわぁ。
    アメリカ攻撃する前に日本のどこかを攻撃するかもね。そういう意味では日本国=ウクライナかな?攻撃されたって、誘拐されたって、特許や技術を泥棒されようが、戦後のどさくさに強姦されようが何も文句言わないものね。日本文化は恥の文化だし。誰も喋らないし言わない。言えば言論封殺される。ヘイト条例とかね。で、無知な子供世代と孫世代が困っても誰も教えない。
    周りの国々は大笑いでしょう。それをじっと我慢して一歩一歩進むしかないですね。
    でもね、結局それができるのが一番強いし確実です。
    北にはむしろ感謝しないといけないです。色々とね、反面教師です。
    アメリカにも中国にも感謝しないといけないです。今まで本当に世界を引っ張って頑張ってきたのですから。日本国はしっかりと覚悟を決めて、できることをやっていけば良いと。
    日本人による日本国の分析も大事ですね。地政学大事です。

  3. BLACK より:

    小坪氏の当ブログ記事から20日。
    最近になり、北朝鮮はロシアの連携で日本海(または日本近海・または日本)に向けて
    ミサイルを発射しているのではないかとの見方も出て来ているようです。
    「北海道はロシア領」が言葉によるロシアから日本への威嚇ならば
    北朝鮮のミサイルは日本へのロシアからの軍事威嚇の一端ではないかと。

    これは確認された訳ではないかも知れませんが
    北朝鮮軍がロシア軍としてウクライナに入っているのではないかとの報道もありました。
    ロシア・北朝鮮・中共は連携していると解釈して良いのではないでしょうか。
    また、台湾有事・日本有事でも連携すると言うことだと思います。

    もちろん、北朝鮮とウクライナの関係も少しは存じているつもりです。
    何年か後に、ロシア・北朝鮮・中共・ウクライナの軍事同盟が出来上がっても不思議ではないですし
    何年かの後に、台湾や日本や米国がその軍事同盟と対峙することになる可能性も排除出来ないのではないかと私は思っています。
    「ウクライナに対して何てことを」とお怒りになられると思いますが
    今後、ウクライナとロシアが和解することがあれば
    ウクライナはウクライナ存続の為に生きて行くのは当然のことで
    その結果が西側や日本の意に沿うものになるかどうか保証はありません。
    NATOでもありませんし。
    (日本の安全保障と言う意味では、私はウクライナがNATOだったら良かったと思っています。ウクライナがNATOと言う枠に入ることは日本にとって、中共・北朝鮮・ロシア・ウクライナの連携を防げるからです。ウクライナと言う軍事的に少々難しい国をNATO内部に取り込むことは日米・台湾にとって安全なことだったと私は思っています。欧州にはどうでも良いことかも知れませんが。)

    今週の金曜4月15日は故金日成主席の生誕日ですね。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      補足します。

      上記の私の発言は
      今後の時のウクライナ政府の選択(本意ではないとしても、苦汁であるとしても)としてあるかも知れない可能性のひとつであり
      ウクライナ国民のロシアに対するお気持ちや、日本に対するお気持ちとは全く別のことです。

  4. 波那 より:

    やっとです。これでやっとNATO加盟の資格が得られます。フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟するようです。皆、思うことは同じ、迅速に動いています。中国が台湾に侵攻してからでは遅いです。中国の侵略の意図を削ぐ為です。あれもない、これもない日本では不安で仕方ないです。急いで下さい。

    北朝鮮は大方の予想がそうであったように、ロシアがこれ程苦戦を強いられるとは思っていなかったので、金正恩の恐怖の度合いは増していると思います。狂気を抑えられず、これからも挑発行為を続けるでしょう。

    🔻自民党「防衛費をGDP2%にする前提で議論を進める」極左東京新聞大発狂 20220411
    2022/4/11
    https://go2senkyo.com/seijika/165194/posts/385021

    自民党安全保障調査会、防衛費はいずれ世界標準のGDP2%にする前提で今後は議論すると表明

    極左化して調子がいい東京新聞が即発狂「憲法が掲げる平和主義の理念が一層、形骸化するぅぅぅぅ!」

  5. 波那 より:

    🔻【英国】原発8基新設へ ジョンソン首相「プーチン大統領の脅しに影響されない」
    2022/04/12

     ロシアのウクライナ侵攻を受けた世界的なエネルギー不安の中、英国で原子力発電所を新設する動きが加速している。エネルギーのロシア依存脱却を図る狙いがあるが、安全面などからは懸念の声も上がっている。

     「プーチン(露大統領)のような人物の脅しに影響されてはならない」。ジョンソン英首相は7日、訪問先の英南西部ヒンクリーポイント原発でそう語り、安定したエネルギー供給の重要性を強調した。

     英政府は6日に発表した新エネルギー戦略の中で、2030年までに最大8基の原発を新設する方針を明らかにした。現在は電力需要の15%前後を占める原発の比率を50年までに25%程度に引き上げる計画だ。風力や太陽光などの再生可能エネルギーも拡大し、30年には原発を含む「低炭素」電源で需要の95%を賄うという。IAEA(国際原子力機関)によると、英国では現在11基の原発が稼働中だが、いずれも老朽化が進んでおり、新戦略では小型モジュール炉(SMR)など次世代原子炉の開発を進める方針も示された。

     背景には、ロシア依存からの一層の脱却を目指す英政府の思惑がある。既にジョンソン政権はロシア産原油の輸入を22年末までに止める方針を表明し、今後は天然ガスの輸入禁止も検討している。北海油田を擁する英国は他の欧州諸国に比べロシア依存度は高くないが、世界的なエネルギー不安の中、最近は英国でもガスや電気料金が値上がりしており、政府はエネルギー自給力の強化に乗り出した格好だ。

    続きは↓
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20220411k0000m030016000c

    ニューノーマルの名無しさん:2022/04/11(月)
    俺たちのジョンソン

    ニューノーマルの名無しさん:2022/04/11(月)
    普通の政治やってていいな
    日本は全て国民を犠牲にする

  6. 波那 より:

    <#テレビが絶対に報道しないニュース>

    日銀が持つ国債、借金でない? 鈴木俊一財務相「その通り」 自民党・西田昌司議員への答弁で =ネットの反応「当たり前w 何十年にも渡って財務省とマスコミが流してきたフェイクニュース」
    2022年4月12日

    日銀が持つ国債は借金は政府の借金として考えなくていい → 知ってる人は知っている。知らない人は未だに、まだまだ騙されている。西田昌司議員が国会で、日本の借金が〜!の財務省を遂に追い詰めました。😁🎶

    🔻日銀の国債、借金でない? 財務相「その通り」
    産経ニュース
    https://www.sankei.com/article/20220411-YZICM3RADNKXPFFCSJL5FASQXY/

    日銀が持つ国債は、政府の借金として考えなくてもよい―。11日の参院決算委員会で、鈴木俊一財務相が従来の政府見解と異なるこうした考えを「その通り」などと認めてしまう一幕があった。自民党の西田昌司参院議員への答弁。

    西田氏は、日銀が金融政策の一環として保有する日本国債について①満期が来ても新たな借金で借り換える②政府が日銀に支払う利払い費の多くは政府の財布に戻ってくる―ことを前提にすれば財政には影響を与えず、政府の借金は日銀分を除いて考えるべきだとの持論を展開した。

    こうした考えについての意見を問われ、鈴木氏は「一つ一つ(西田氏の)発言を追いかけていくと、その通りだなという気がする」と語った。

    ネットの反応

    名無し
    財務省激オコだろ、本当の事言ったらw

    名無し
    当たり前w 何十年にも渡って財務省とマスコミが流してきたフェイクニュースの代表格

    名無し
    財務官僚がしどろもどろで面白かったw
    いくらエリートさんもやっぱどうやっても理論武装できないと太刀打ちできないからなw

    名無し
    日本政府「国債の利息を支払います」
    日本銀行「ありがとうございます」
     ↓
    日本銀行「利息収入を国庫に収めます」
    日本政府「ありがとうございます」

    名無し
    その通り。
    国債担保に刷った円の発行益は政府に戻る。
    1万円に付き9970円?かな。

    名無し
    0.25%だからほぼ9975円だな
    あ、10年国債で

    要するに麻生は日本国民を騙した

    名無し
    歴代の財務大臣は全てそう
    諸悪の根源は財務官僚とマスコミ

    名無し
    財務省にとっては死ぬほど大事にしてた建前なのに

    名無し
    なw
    これで日本は世界一の借金大国とか言う嘘も言えなくなったわけだw

    名無し
    当たり前やろw
    アホしか借金と思ってないわ

    名無し
    結局、日本の賞味の借金っていくらなんだ?
    資産を引いて、日銀とか政府の持ち分抜いて。

    名無し
    ねーよw
    29年連続で対外純資産が世界一だよ

    名無し
    誰が借金なんて言い出したんだ?アホすぎる

    名無し
    だいたい借金で首のまわらん奴が海外にばら蒔けるかっつーの

    名無し
    あーあ、ついにばらしちゃったのか。
    みんな知ってるけど
    ……………
    麻生さんは地方での講演では、日本には借金はないと言っていんですよ。

    🔻”【拡散希望】財務省の呪縛を断ち切れるか?!鈴木財務大臣が重大発言!(参議院決算委員会質問 令和4年4月11日)” を YouTube で見る
    https://youtu.be/tEuEI7VziX4

  7. 維新は裸の王様 より:

    4/15 この日に金正恩がミサイル祝砲を撃てるか?

    米空母は暫くは日本海に滞留するでしょうし。
    これまでいつも撃ってきたコース近辺に滞留してたら、どうするんかな?

  8. あき より:

    日本は、実質アメリカの属国状態(多くの日本人にその意識が有ったかどうかは分からないし、世代で違ってくると思うが)で、米軍が日本に駐留しているんだから、まあ、米軍を恐れて~とか有るかもしれませんが、日本を完全にまずやっつけるw今の、ロシアがウクライナに侵攻する意識と似てるのでは?パチンコ他拉致等~これだけやっても朝鮮総連は日本政府が保護しているし、朝鮮人は日本で就職してる・舐められてるとか以前の問題で、日本の政党議員の中で協力者受益者が居る事、実質野放し状態等が大問題・自民党にもパチンコ利権を享受している議員、今なら、水道民営化外資参入で儲ける議員~支那製太陽光パネル大規模太陽光で儲けた議員等々各種存在している。   売国奴と国賊、拝金主義者のみで、今の政党政治家が構成されていますから北朝鮮も安心してミサイル実験、威嚇やり放題で経験値等上げて行く・自民創価政権(野党は論外ですが)が、政権に居座らせている限りこの状態だが、ウクライナの様にある日武力侵攻されれば万事休す~・今、一番危険なのはロシア、支那・朝鮮人はこの二カ国のお先棒。

    防衛論議もやらない、今の政府。  安倍晋三はトランプに核保有を勧められたのに拒否し、ロシアには30回近くもすり寄って?一体どういう考えが有ったのか?! ウクライナの状態が近未来の日本かもしれない・・本当に恐ろしい、議員他は一番に日本から逃げるだろうし(山本太郎他実績が有りますしね!)被害に遭うのは一般日本国民ですから。
    自民創価党、既存野党~では日本は絶対に変わらないし未来も無い。  
    日本第一党しか、日本国、日本人を守れない。   国を守る~この考え方が古いだの言う考えの人はどうか日本から出て行ってwご優秀な能力を発揮して自分の力で金儲けして欲しいわ。

  9. ロード より:

    北朝鮮は指示待ちで牽制球しか投げられない状態のようです。
    我が国は拉致被害者、全ての領土を取り戻すため、独裁国群への制裁を強化すべきです。

  10. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    中国の場合は日清戦争で実際に日本にぶっ叩かれた経験があり、更にその後北京議定書迄取交す経験もしてますから、我が国の事をそれなりには評価して居り、ある程度慎重に事を構えて居ます。
    但し、その経験を実体験として知る者の多くが鬼籍に入り、愚民化政策の甲斐あって我が国を舐め腐った小皇帝が増えて来た為、最近は調子に乗る様に成って来ました。

    南北朝鮮とは言うと、我が国に実際に痛い目に遭わされた経験がありません。
    ですので、適切な評価が出来無いので、最初っから調子に乗りまくった結果の現在です。

    我々一般国民も、そろそろ適正な評価が出来る様に教育して差上げる覚悟だけは決めておいた方が良いのかも知れません。
    中国には日清戦争でのトラウマをフラッシュバックさせて差上げ、ロシアには日露戦争でのトラウマをフラッシュバックさせて差上げ、南北朝鮮には改めてトラウマを植付て差上げると言う、慈愛に満ちた実践教育を行う気概です。

    出来ればスマートに、戦わずに勝つと行きたいものです。
    あわよくば、憲法改正、軍法制定、非核三原則の廃止と併せて、武器輸出三原則の幻想を現実的な認識に修正するだけで、それが可能かも知れません。

    1.武器輸出三原則(1967.4.21)
    武器輸出三原則とは、次の三つの場合には武器輸出を認めないという政策をいう。
     (1)共産圏諸国向けの場合
     (2)国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合
     (3)国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合
     [佐藤総理(当時)が衆院決算委(1967.4.21)における答弁で表明]

    2.武器輸出に関する政府統一見解(1976.2.27)
    「武器」の輸出については、平和国家としての我が国の立場から、それによって国際紛争等を助長することを回避するため、政府としては、従来から慎重に対処しており、今後とも、次の方針により処理するものとし、その輸出を促進することはしない。
     (1)三原則対象地域については「武器」の輸出を認めない。
     (2)三原則対象地域以外の地域については、憲法及び外国為替及び外国貿易管理法の精神にのっとり、「武器」の輸出を慎むものとする。
     (3)武器製造関連設備の輸出については、「武器」に準じて取り扱うものとする。
    [三木総理(当時)が衆院予算委(1976.2.27)における答弁において「武器輸出に関する政府統一見解」として表明]
    (注)わが国の武器輸出政策として引用する場合、通常、「武器輸出三原則」(上記1.)と「武器輸出に関する政府統一見解」(上記2.)を総称して「武器輸出三原則等」と呼ぶことが多い。

    外務省・武器輸出三原則等

    1の武器輸出三原則は文面通りに解釈すると、別に仮想敵国と紛争当事国以外なら”売っても良い”訳です。
    現在、障害と成って居るのは2の武器輸出に関する政府統一見解(1976.2.27)ですが、これは「昨今の国際情勢を鑑み、我が国と特に友好関係にある国の防衛力強化に貢献する事を目的として、相手国が望む場合は、特段の配慮を行うものとする」と言った附則を付け足してしまえば、ほぼほぼこの障害は解消するでしょう。

    これらも、国民の側から政治家に陳情しないと、政治家は実質的に動けません。
    ウクライナの様な穀倉地帯では、重量のある車両は路外軌道をとる事が出来ませんので、10(ヒトマル)式戦車の様な自重の軽い車体の方が有利に働く筈です。

    若しロシアが我が国にちょっかいを出して来た際は、ウクライナが牽制に動ける様にしておけば、我が国の国防にも寄与します。
    勿論、ウクライナ自身の防衛力強化の為にも貢献出来ます。

    つまり、ロシアは易々と東西共に手を出せない状況を構築すれば、その分平和を維持出来る事に繋がります。
    これが、戦わずに勝つです。

    現実的な軍事バランスを考え、現実的な平和維持を実行する必要が高まって来たと言えます。
    これは、有権者の力を用いなければ成し遂げられないでしょう。
    国民は、発想の転換を余儀無くされて居ると言えるでしょう。

  11. 神無月 より:

    日本政府のウクライナ支援に対する迅速な様々な決定には、余りにも行け行けドンドン過ぎて不安にもなります。

    個人的には、強者?ラーム・エマニュエル駐日米国大使辺りの影響が強いように感じています。
    陰謀論ではなく推論ですが、米国政府からの威圧的なお願いをされれば、皆さんダンマリで粛々と進むのかも知れません。

    ブリンケン国務長官なども、父親がウクライナ系のユダヤ系ですので、ロシアに対する感情には厳しいものが有るのかも知れません。

    米英によるウクライナの代理戦争に、日本が巻き込まれている図式に見えてしまいます。

    さて、私の陰謀論ですが、プーさんとトラさんは裏で繋がっていて、グローバル主義の西側に痛手を与え、米露のナショナリズムを取り戻す的な思惑・・・
    .

タイトルとURLをコピーしました