本日、11月29日、福岡でのウイグル証言集会も無事に盛会に終えることができました。特に福岡では、私の手配や準備不足もあり多々、保守の仲間にご負担をお願いしていたため、本当にほっとした。国においても国会議員連盟が再稼働しているが、来賓として原田義昭先生が登壇。心強いという声があがった。フィナーレとして、福岡県で成功することができた。
詳細な報告については、明日以降とさせて頂きます。
今日は少し休ませて頂きます。
これをもって滋賀・広島、そして福岡と続く三都市での証言集会の全てが完了した。
今後については、内部審議をもって決することとするが、第二弾を予定している。執行部内で振り返りやレビューを協議しているが、証言集会の形については標準化したものを用意することになる。
何案かあるが、証言者たちへの、警備に関する特段の配慮は求めていきたい。ウイグル協会の役員も同様であり、また地方議員の会においても求めることになるだろう。会として、行政対応を開始する。
これは、今回の三都市での活動実績をもって、という形をとるだろう。
議員会員の募集要綱を早期に整える必要がある。本日の証言集会を含め、相当数の地方議員がすでに来場している。受け入れ態勢は早期に整える必要があり、また各地で証言集会を開催するにあたっての標準化は急務だ。
福岡集会での一コマ
さて、全国地方議員の会という組織をもって、行政対応および国との折衝を開始するにあたり、我々なりに交通整理も考えている。本日は、幹事長として私も一言述べさせて頂いたが、「主催:地方議員の会」および「共催:日本ウイグル協会」の形をメインに据える。これは証言集会の設営などについては、こちら側で責任をとっていく(議員単独であれば苦しいため、3議席で一会場を持つ等の案もある。)という意味だ。
共催については、保守団体は許可しない。これは本会の幹事長としての決定である。と、いうのは、行政対応が必須となっていく以上、それをもって「現実を変えていく」ことを方針とする以上は、特に共催についてはシビアでありたい。特にどこかを意識しているわけではないが、中には激しい主張を繰り返す団体もある。その主張や内容に納得できる部分が、仮に多々あったとしても、行政対応の中で逆効果になるのであれば本末転倒だ。
そのうえで、ここはいい、あそこは悪いという基準。その線引きを我々にしろというのも酷な話である。最優先マターとして行政へのアプローチが掲げられる以上は、一旦は共催からは全て外して行こうと思う。
その他、条例制定や決議についても複数案が存在しているようだが、一旦は全て精査したうえで「地方議員の会としては、これを推進する」という形のものを、我々自身で構築せねばならないと考えている。これは、当会に所属する地方議員全般に号令をかけていくことになるだろう。
様々なロビー活動が実施されていることは存じている。一つ一つは素晴らしいものだが、結果的に個々の火力が低くなっており、どれがメインストリームなのか見えにくい。また、地方議員もどれを採用してよいか判断に迷う状況に陥っており、地方議会として採るべき統一フォームが存在しないのだ。よって、本会に所属する議員に対しては、内部で審議し、合議をもって機関決定したものを提供していく責務を感じる。
保守団体については、共催ではなく協賛の形でタッグを組む可能性を示唆しておきたい。一旦リスト化し、代表理事会または三役会議で審査することになるだろう。所属人数や活動実績、規模や外交関係なども含めて審査する。
年内までには、ここまでの対応は完了させたい。
1月ぐらいまでは、体制構築のため時間を頂きたいと考えている。
よって、年内においては本会主催の証言集会は実施は難しいという考え。
本日の証言集会を含む、第一弾(三都市)についての総合的な報告は明日以降に記述する。
併せて、体制の構築や内部規定の整備に時間を割きたいと考えている。
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小坪先生、みなさま、おつかれさまでした!
滋賀・広島、そして福岡と続く三都市での証言集会の全てが完了した。
すばらしいですね!日本でもこれだけの活動・集会ができるんだ!と、なんだか、胸熱ですb
んで、一言だけ!
原田先生!!!マスク!マスク!マスク!わすれてまっせぇ!!
ウイグルも結構ですが、少しは、今現在困窮している日本人の為に、もっと活動はしないの?
支那人が、検査無、武漢肺炎疑いのある者もどんどんどんどん、日本に入国させ移動もし放題、武漢肺炎発症なら、日本人の税金で治療ですよね?最近やっと外国人の割合も公表されたようですが、酷いものです。 あと外国人医療費問題ってなんか前進有ったんですか?以前此処で鳩山さんが、仕事してくれた~みたいな事書いてありましたが、どうなんでしょうか?
ウイグルの件もいいですが、日本として、武漢肺炎の件、領土侵犯etc、挙げれば切りがない程、支那害が酷い・そして、それに加担しているのが、自民創価政府官僚一部大企業など(呆れる)、特に、自民創価・政権与党、政府があの有様では、日本は本当に終わりです。
何か、こんなのが、保守・保守活動だ(今の、この時期に)と、言われると、こんなんだから、日本の今の現状が有るんだろう、と、思う。 日本人で困窮して自殺者、倒産、失業も増え、政府がこのままならもっと悲惨な状況になるのは、目に見えてます、いい加減、外国人さまの為より、日本人の為に活動をして欲しいです。
小坪ちゃん!GJ!小坪ちゃん!GJ!
小坪ちゃんは市議でありながら、既に国会議員
レベルの高度な仕事をなさっているのですから
大変でしょうねー。お疲れでしょうから日本人のこと
なんか放っておいて、ゆっくりと休暇を取ってください。
考えられる次の政策としては、
ウイグルの人たちが日本に移民しやすいように
民泊制度のさらなる普及と、ウイグルの人たちへの
在留制度の制定が急務ではないでしょうか。
中国から虐められた可哀想な人たちを日本人が
受け入れるのは当然のことですからね。
ウイグルの人たちを留学生名目で受け入れれば
ウイグルの人たちも働きながら日本で生活できますし、
一石二鳥ではないでしょうか。
このような時だから、このような状態だから
小坪氏と、小坪氏たちはウイグル証言集会をなされておられるのだと解釈しています。
(それも猛スピードで)
武漢肺炎・領土侵犯等々を正面から指摘するのも必要でしょうけれども
人権問題を明らかにし、多くの人たちに知ってもらい、活動を広げて行くことは
対中共に対して正面から対抗することと同じくらい
否、正面からの対抗以上の効果が期待されます。
中共は言い逃れや知らぬふりが得意ですが
言い逃れや知らぬふりの出来ない部分を攻める、と言う意味だと
私BLACKは解釈しています。
人権問題に対する活動は
対中共だけではなく
日本政府と日本の各政党、各議員氏たち
欧米の政府と国民に向けてのものでもあると私は思っています。
対中共、対日本政府、対EU、対米国と言う意味で
ウイグルの問題、人権問題が最後の切り札、最終兵器、頼みの綱になる可能性があるのだと解釈しています。
各国の各政権、各国民が、理由があって中共に経済や友好を譲っても
どんなに何を譲歩しても、譲歩出来ない、譲れないものを日本の政治家が手札として持つ。
必要な時には、それを中共はもちろん、日本政府にもEUにも米国にも突きつける、と。
そのような意味だと、私BLACKは解釈しています。
ですからこれは純粋な人権問題だけではないのだと私は思っています。
もちろん人権問題でありますし、人道問題でありますが
日本の存亡をかけた、国家防衛の戦略でもあると、私は解釈しています。
オリンピック共催に関しても
小坪氏と小坪氏たちのこのご活動が、必要であれば役立ってくれるのではないかと期待しています。
(原田先生のマスクはクリアで、写真に写ると「マスクしていないの?」って心配してしまいそうです。
今のご時世、どう見ても「マスク姿」と分かりやすいタイプの方が無難かも知れないと感じました。)
以上 文責 BLACK
ウイグル証言集会、お疲れ様でした。
中共から見れば、日本人の臓器は汚染の少ない上質なものでしょうから、知らないうちに日本人がウイグル人と同じ環境に置かれる事もゼロではありません。
日本人の危機意識を少しでも高める意味でも、情報の拡散は重要な意味を持つと思います。
先日、中国王外相(外相No2)が共同発表の席で尖閣領有権を主張してくれました。
おバカな方だと思いました。日本人の嫌中意識に火を着ける発言をしてくれました。
おバカなマスコミは茂木外相の対応を問題視し王外相を非難しません。
問題は中共の存在です。中共が崩壊すればウイグルチベット問題も解決に向かいます。
中共に対抗出来る唯一の人物はトランプ大統領でしょう。
中共はなりふり構わず大統領選挙に干渉し落選を画策しましたが、トランプ氏に逆手に取られたようです。
現代戦はサイバー戦です。相手の情報網を混乱させ無力化する事が勝敗を分けます。
日本には世界一早いスーパーコンピューターの富嶽が有ります。
ウイルス拡散のシュミュレーションも重要ですが、ネットの分野でも有効に使えると思います。
.
小坪先生いつもありがとうございます。
今回の迅速な集会開催ありがとうございます。
日本国と言う国が無くなれば、中国共産党に蹂躙されても誰も助けてくれませんよね…。国連などの国際社会とやらは、何の役にもたちません。
日本人は歴史・文化・生命・財産、何もかも失います。
明日の12/1からの中国共産党による輸出管理法が始まりますよね。
どんな嫌がらせをしてくるか注視したいと思います。中国にいる日本企業の従業員が心配です。
まとまりの無い文章ですいません。
本当にお疲れさまでした。
「中共」に対して米国が、大統領選に基づくグダグダから体制を整えるまで「外交的不安定」な状態が続きます。日本国が一定の外交力を持つためには国民の支持・世論が必要です。
例えば、「いかなる国家の人権抑圧は許さない!」という言葉。
日本人は海に囲まれ、天皇陛下という統合の象徴を持つ国体(あえてこの言葉を使います)なので、恵まれすぎて「人権抑圧」に対して少し鈍感だと思います。
中東・東ヨーロッパのような地域に住んでいれば否応なく危機を感じるのでしょうが…
左派は、日本国内において中共や北朝鮮の意向を酌み(私の主観です)、一部の日本国内にいる外国人の「人権擁護」に熱心です。
思うところがありますが、彼らの言い分のうち「人権」を否定する気はありません。本当に「人権」に対する運動か、名目は「人権」という「反政府」活動なのかは問題です。
さて、日本国内の外国人という意味では東トルキスタン人・チベット人も同じですが、「反政府」的な活動では無いです。
「普遍的」な「人権」に対して「中共」の国家犯罪を明らかにして困っている人達を支援していくことは「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」という憲法前文に書いてある姿勢です。
「護憲派」はまさか「保守派」の行動だからと言って邪魔できないですよねwww
国民が真実を知り、ウイグルの人と共に戦う意識を持てば、政府も正しい外交を強い姿勢で臨めるようになると思います。
一部「親中派」と言われる代議士・メディア・経済界に対し、「融和」の必要性を唱えられて嫌な思いをしてきましたが、「こんなにも酷いことをする中共を許せない」と堂々と世論が言えるようになると思います。
やり方が左派と似ていることに「イヤ」と思うか「ザマー」と思うかは「保守層」で分かれるかもしれませんが…
さて、
① 証言集会の形の標準化 ② 保守団体 共催否定
流石、小坪艦長! 針路前方確認、並びに危機管理 ヨーソロー!
フェーズドアレイレーダー装備しているのですか?
だから…… 頭部がツルっとしてきているのか? ……スマソ…
昨日もコメント欄に書いちゃいまいたが、③ クラウドファンディング もよろしくご検討ください。
八尾に行ったとき帰り際に一万円つい箱に入れちゃいました。勿論おこづかい苦しくなりました。しかし、「一緒に戦おう!見捨ててないで!」という気持ちは高まりました。
あれからチョット経って、おこづかいも溜まっていませんが、また「見捨ててないで!」という気持ちを確認したくなっています。
忙しいのを知っていてお願い事するのは心苦しいですが、お願いします。
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ウイグル証言集会、三都市での活動、完了。
お疲れ様でございます。
“共催については、保守団体は許可しない。これは本会の幹事長としての決定である” は情報流出の恐れや混乱を目的にしたような、なりすまし保守の妨害を防ぐためにも、当然だと思います。
愛知県のリコール運動にしろ、米国の大統領選挙にしろ、中に入り込んで「私は何もしてませんよ」みたいな顔して、滅茶苦茶のやりたい放題ですから。
いい加減、日本の企業も大学も気付きましょう。