いま、福岡県知事選が非常にもめている。全国でも注目の、事実上の政局となっている。
構図はこうだ、麻生副総理・大家副幹事長らが推す、新人の県知事候補。
そして二期を務め、三期目を目指す小川県知事(現職)の戦い。
麻生氏らが推す新人知事候補は、自民推薦での出馬だ。
普通ならば、ここで話は終わり、となる。
だが、現職の小川知事を8年前に擁立したのは、同じく麻生太郎先生だった。
また、小川知事には大きな失政・失態がない。引き摺り降ろすほどの理由がないのが私の認識である。というよりも、多くの福岡県民の。
メディアに迎合するつもりはないが、どうみても「小川イジメ」に見えてならない。
政治的には何かのトラブル、もしくは内紛みたいなものもあったのだろう。
だが、私にはよくわからないし、県民にもわからない。実際、降ろすだけの理由がないのである。政治的な理由で県知事の首をすげかえることには反対だ。県知事は県民のものであり、政治政略・政局によって変わるものではない。
結果として、保守分裂選挙となった。
福岡県民のハートに火をつけた、と言ったほうが適切だろう。
こういうとき、福岡県民は熱意をもって政治に取り組む。
自民党の大票田である、農政連は県単位で現職小川の支持を表明。
郡部で圧倒的な集票能力を誇る町村会も小川支持。また、医師会も全力で現職支持。
福岡県内の国会議員(小選挙区11選挙区のうち)4名の国会議員も小川知事の支援を表明。
敢えて「現職・小川で行く!」「ここは、おがわ!」と私が述べることは、政治的なリスクが伴う。一部の方はご存じのように、もともと小川支持だ。事務所開きやキックオフ(2500名ほど)にも参加しており、一部ではテレビでも見切れていたとのこと。
ただ、Blog上で旗幟鮮明に述べることは、また違った意味を持つ。覚悟を伴う、ということだ。
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(OGP画像)
現職の小川知事が、続投の意思を示した。
いま2期目であり、年齢的にも60代。
一期目、二期目の選挙は、自民党の推薦を得て、県連もろてを挙げて応援した。
自民党の知事である。
私が小川知事について触れることができるのは、あまり多くの情報はもたないのだけれど、それを断ったうえで書いておく。
経歴としては特許庁長官、内閣広報官を歴任し、能力的に劣るというものではない。
事実、失政という失政は見当たらない。
県知事が敏腕ゆえ、生活レベルで体感できるというものではないだろう。
ちなみに、私も人物的には特に知らないことは触れておくけれど、それを恥ずかしいこととは思わない。
市議と県知事が非常に懇意にするものでもないからだ。
「知らない」ぐらいがちょうどいいというか、ぶっちゃけ政治的にはそんなに関係ないのも県知事だ。
このクラスが影響を及ぼすとすれば、悪影響が出た際だ。
政治は(爆発的に)景気をよくすることはできないが、政策的な失敗が「致命的な景気悪化」を招くことはある。
実際、韓国の大統領は、経済政策を軒並み失敗させて大変なことになっている。
つまり、「失政がない知事」とは、「良い知事」だというのが私の判断です。
ようは高性能なパソコンみたいなイメージであり、地方議会からすれば「普通に文書で申請して」「普通に返事が返ってくる」以上の機能は求めていない。
県知事が直轄するような大事業が、行橋市に関係あるかと言えば、そんなことはなく。
失政のない、普通の知事ならば、私たちは支持するという立場です。
(県議とは接点があれども、この広い福岡県において、知事と市議にはそれ以上の接点はないし、不要だと思う。)
特に失政の見られない、
自民党の、二期目の知事が三期目の意思を示す。
普通のことであり、これがそのまま通るとばかり思っていた。
だが、そうはならなかった。
発端は、鳩山二郎氏が小選挙区を制した、福岡6区の選挙であったと言われている。
先日、麻生氏はこれを否定するコメントを出したと報道で見たが、では「なぜ」という部分は県民には伝わってこない。
福岡6区の衆院選とは、鳩山邦夫先生が急逝されたことに伴うもので、
弔い合戦として鳩山二郎氏が出馬したもの。
この際に、麻生副総理は、自民党の有力者である藏内勇夫県議の息子を擁立した。
県連会長、または県議団の団長を常にやっているイメージ。自民・福岡県議において最有力者と言っていい。
福岡6区、ここが自民分裂選挙となった理由もよくわからない。
だが、麻生副総理が(邦夫氏の血縁である二郎候補ではなく)藏内県議の息子を強く推したのは事実だ。
この際、小川知事にも支援を打診したということなのだが、小川知事は動かなかった。
もう少し前のことを書くと、一期目において「知事に強く推したのはダブル麻生」である。前福岡県知事の麻生知事と、麻生太郎副総理が強く推して、小川知事は誕生した。
ここは内心を推しはかる話になるので断定的に書くことはできないが、
「自分が知事にしてやった」のだから、言うとおりに選挙支援をすべきという、ようは子分的な見方をしていたのではないか、というのが世間の風評だ。
だが、市議を含め国会議員などが立法側にあることに対し、
知事や市長は行政職であり、県民すべてのために在る。
自民党支持者のためだけにいるのではなく、例えば行橋市長だって「共産党員の市民」のためにも働くのだ。行政の長は、一人しかおらず、議員と違い、より高い公平性が求められるのが常である。(なかにはワイルドな運転をする首長もいる。)
ゆえに、自民分裂の衆院選に、しかも弔い合戦に、現職の小川知事が首を突っ込むことはおかしい。
そもそも官僚出身であるため、こういうところは安全運転で行く性格のように思う。
小川知事を擁立した、まさにその一人が麻生副総理であるならば、経歴に基づく性格もわかりそうなものだと思う。
そのため、6区で小川知事が動かなかったことも私には普通のことに思え、
麻生副総理がそれを起点に怒った、というのは全面的には信じがたい。
さらに状況は複雑だ。
実は、小川知事が一期目に当選した際、自民党県連は別の知事候補を決定していた。
その人物こと、まさに6区で息子が擁立させられた(弔い合戦ゆえ惨敗した)藏内勇夫県議である。
藏内県議に、自民党県連としての知事候補の決定がくだされていた。
それをひっくり返してまで、小川知事体制を作った当事者が麻生副総理である。
また、その際の県連会長は、前出の武田良太衆議院議員であった。
県連会長として自分たちが擁立した県知事候補を、挿げ替えられたという思いはあっただろう。藏内県議にしても、自分が知事に出馬しようとした際に、県連を通していたのに止められたというのは、思う部分もあったのではないか。
私からすると、当時の経緯を振り返ると「武田良太vs小川知事」という構図で見ていたが、今回は、小川知事を武田良太先生が全力で支えている。(最初は私も混乱した。)
そして、藏内県議ら率いる自民党県議団は、新人知事候補の支援にまわる。
むしろ政治に造詣が深い方こそ、混乱してしまう構造だ。
とりあえず、一つわかっていることは、
続投の意思を示した小川知事に対し、麻生副総理が「待った」をかけたという点だ。
そして、麻生副総理と懇意の、大家参議院議員が新人知事候補の選対本部長を務めているというのが、政治的な事実である。
理由については、誰もわからない。
本当に6区の確執が原因ならば、馬鹿みたいな話だと思う。
にわかには信じがたいが、それ以外の情報が(県内の政治家である私にも)まったく入っていないのも事実である。
繰り返しますが、
知事を変えるだけの、失態と言うか失政がないのだ。
政治的な要因、国会議員同士の偉い人の確執。
そこに振り回されているというのが、福岡県内の地方議員としての正直な感想です。
また、福岡県民も同じ認識であるように思います。
「わけがわからない」という、そういう声はあった。
他の都道府県でも同じ反応が出てくるだろう。
福岡が、少し変わった地域性なのは、ここからである。
冒頭で述べた個所になる。
新人知事候補に推薦が出たのち、以下の動きが新たに起きた。
もしくは、支援体制が継続しつづけたのだ。
農政連が、小川知事の推薦に動く。
また、町村会も小川知事に。医師会も動く。
それだけではない。
なんと、連合までもが現職小川の応援を公言。
実際に県トップが来場しマイクを握る。
今回は、党としてではなく、つまり国民民主・立憲民主ではなくと前置きした上で、だ。
現職の、いわゆる野党国会議員もマイクを握ったのだが、その際のセリフにはしびれた。
「助太刀いたす!」というフレーズがあったのだが、なんとも福岡県らしいなぁ、と感じました。
また、公明党からも政治家が参加。
元参議院議員であり、一期・二期目の小川知事選を支えた際、党トップであった方。
「8年前の、忘れもしない、3月11日。トップとして、小川知事候補に推薦状を交付した。のち、大震災の報道があり、、、」という演説。
一期目、二期目と「小川」と言って、今回、よくわからない理由で違う候補を応援することはできない旨の発言だった。
これを福岡県の、自慢と言っていいかはわからない。
だが、ちょっと変わった県民性だとは思う。
普通は「え?なんか、おかしくない?」となっても、
組織・団体として、このような機関決定を行い、ガツンと動くというのは珍しい。
かつ、自民党の議員3人が支援を表明していたが、
鬼木誠先生(福岡2区)が「私だって、どんな処分を受けるかわからないけれど」と、やや悲壮感のある演説を行った。鬼木先生は元々は県議出身。
小川県知事に対し、県議としてラグビーの誘致を質問。踏み込んだ答弁を得たことを紹介し(鬼木先生はラガーマンだったらしい)、誘致活動に尽力してくださったことを踏まえ、ワールドカップには小川知事に、知事として参加して欲しいと檀上で支援表明をした。
党の、推薦。
軽いものではない。
ただ、福岡はこういうときに「動く」のだ。
この支持表明は、県内における、私の政治的な失脚を意味する可能性がある。
自らを主語とするのは、県政全般を鑑みれば小さな話である。
だが、ここから語ることが、現在の状況をもっとも伝えやすい方法であろう。
敢えて「現職・小川で行く!」「ここは、おがわ!」と私が述べることは、政治的なリスクも伴うのだろう。一部の方はご存じのように、もともと小川支持だ。事務所開きやキックオフ(2500名ほど)にも参加しており、一部ではテレビでも見切れていたとのこと。
ただ、Blog上で旗幟鮮明に述べることは、また違った意味を持つ。覚悟を伴う、ということだ。
私にも福岡県議の同志が多数いる。
幅広いお付き合いをさせて頂いており、一部には麻生派の県議もおられます。
自民県議は、党推薦の決定に従い、新人知事候補(自民推薦)の支援に回っている。また、支持にまわらなかった県議は、自民県議団から排除され、公認を失いました。
ここで小川支持を明確に打ち出すということは、一部において、私はそれらのご縁を失うであろうということ。
福岡県内において、(市議にしては)圧倒的な政治力と称されたきたのは、ベテラン県議が私の後ろにぞろっと名を連ねてくださていたからです。
この支援表明は、私にとっては、県内における政治失脚を意味する可能性もある。それも覚悟で、小川支持を明確に述べる。
私が、福岡県の政治家だから、だ。
所属する選挙区や政治情勢には無関係に、保守政策であるとか様々な保守活動、公私ともどもにお世話になっている先生もいます。一期目の新人、ただの素人であった私を鍛え上げ、戦える状態に育ててくれた恩師もいる。この際、(圏内の)政治的な影響力の減衰には言及すまい。ただ、一緒にご飯たべに行って、ときには馬鹿話をしてきた先輩方。そんなに心が狭いとは思わないが、疎遠になるのかもなぁと覚悟も必要であり、やや寂しく思うのです。
少し書きましたが、実際に県議は公認を失っています。
小川知事を支援する立場をとっていた一期生の自民県議に対し、「自民党としての代表質問」を行わせ、その質問において「小川氏はリーダーとしての適格性がない」と議場で述べさせました。親を否定しろというかのような動きであり、これをもって、当該県議は自民党県議団を抜ける旨、記者会見を開きました。(※ たけ県議)
のち、その先輩議員である武藤県議も、行動を共にする。
そして、いままさに県議選でありますが、そろって自民公認を得ることができなかったのです。
農政連や町村会も同じと思いますが、誰しも腹をくくってやっています。
鬼木先生だって、同じ覚悟をもって登壇されたのだと思うのです。
だからこそ、私も前面に出て「応援する」と言わねばならない。
ここで発言できないならば、それは私ではないからです。
確かに私の小選挙区は、武田良太先生です。
また、代議士からも「小川を頼む」と言われました。
ですが、私は「自分の意思でやる」と、敢えて断言したい。
代議士にも、「私は、私の思いで自ら応援したいのだ」と言いました。
これは、親心というか、優しさなのです。
「武田先生に言われて、応援してます」と言えば、私は気楽でしょう。
責任をおっかぶせてしまえばいい。小選挙区内の、組織上の都合だと言えば、見た目もいいことでしょう。
この構図になれば、私がこのように動くことは、武田先生もわかっていたことでしょうから。
ですが、武田先生に対しても「代議士に言われたからやるんじゃない」と、結構、毅然と言ってしまいました。
ちょっと、むっとしてたと思います。
たぶん、”かばってやろうと思ったのに”という思いも、あったのではないでしょうか。
ある意味では、私は「かばいだて、無用」と、生意気にも言ったわけです。
私は、武田先生が好きです。
面白いし、何より好きにやらせてくれる。有り難いと思っています。
そして、ときどき「非常にわかりにくく」援護もしてくれます。
私に対して怒るのは、危ないことを無断でやったとき。
赤旗のときも、爆破予告のときも心配してくれました。
(で、こっそり援護しまくっているのです。)
だから、今回も「自分の名前で、小川支持」と言えば、怒られるのでしょう。
私には、理由がある。
このエントリは、各自民県議も読まれるでしょうから、そして、各県議の後援会も読むでしょから、これだけは書いておきたい。
行橋市における、県議補選で何があったか、です。
武田良太衆議院議員の、長らくの秘書を務めていた若者が県議補選に出馬。
私の、後輩でした。
これに対し、県連は(衆院選で維新より出馬した)他党の方を推薦。
推薦の直前に離党したように思います。私は、彼の悪口は誓って言っておりませんし、地元県議として仲良くはさせて頂いておりますけれども、あの時のことは忘れられない。
福岡県内の各所から、行橋市に大量の自民県議が来ました。
(本選ではなく県議補選ゆえ、大量動員が可能であった。)
中には見知った先生も、おられました。私もファンだった、麻生さんが相手候補の応援演説をしていました。
結果でありますが、僅差で後輩は落選。
自民党の秘書をながらく務め、なぜ、こうなったのか、私にはよくわかりませんでした。
いま町村会をまとめる、永原譲二(大任町町長)の発言が忘れられません。
自民党の、県の総会において、このような推薦はおかしいと。
私よりもまだ若い秘書に対し、県連の総力をもって潰そうとしたように私には感じました。
永原町長は「おまえら、人間じゃねぇ!」と叫びながら壇上に突進。
おそらくマイクを奪おうとしたのだと思います。
(※ ちなみに、自民党の総会で、警察を呼ばれるという珍しい事態に。)
あのときも、政治的には色々とあったのでしょう。
それはそれで、別に構わない。私は、ただ高校の後輩の選挙を手伝い、ただ後輩をかわいがっていただけ、ですから。
政治家でもありますが、実際にはポスティングの仕切りとか、まさに現場を駆けていたのであり、難しいことはわからない。
だけれども、あのとき。
私は、私たちは、組織の意思決定に踏みつぶされたのです。
誰かと誰かが確執があるからと言って、それは私たちには関係のないことだ、
あの時までは、そう思っていました。
だから、漠然と。
いつか、こういうタイミングが来るように思いましたし、どこかで覚悟もしておりました。
私は、私の意思で、私の責任において「小川知事を推す」と言いたい。
武田良太衆議院議員に言われたからではなく、福岡11区だからではなく、
誰かを弾除けに使うのではなく、自らの意思で戦いたい。
私も一人の政治家として、責任を問われるフィールドに、立ちたい。
(そんなに偉いわけではないので、そういう機会はあるはずもありませんが。)
選挙は、言われてすることじゃない。
私は、理由がある。
それは「あの時の思い、少しは感じて欲しい」という点です。
私が動けば、それなりに福岡県内の保守にも影響があることでしょう。
「黙って、やり過ごす」という手も、あったのでしょう。
でも、それはできない。
あのとき、私が「うちの後輩にいれてくれ」と頭を下げた、私と一緒に動いてくれた有権者たちに申し訳がたたない。
ここで明確に意思を示せることこそが、私の価値であるからです。
それでも、躊躇いがあったのは、別の理由です。
知事選と同日で、県議本選もある。
上記のゴタゴタを見れば「県連が悪い」と思う方がほとんどだと思います。
私だってそう思う。
となると、自民党の県議候補には思い切り逆風が吹いているわけです。
特に都心部では深刻で、手痛い打撃、なかには番狂わせもあるかも知れない。
私は、誰かが憎いわけではない。
前述のように、お世話になっている県議も複数おられます。
例えば2人区で、自民で2議席とっている選挙区もある。
そういうところとは、相当に苦しい戦いとなると言われています。
私の政治的なポジションのことは、この際、どうでもいい。
だが、小川知事選の支援が、そして背景の説明が、自民党県議団に直撃するであろうことは、私にとっては迷うだけの理由でありました。
これは、一部の人には面白くない部分かも知れません。
なかには、麻生副総理と懇意にしている県議もおります。
いつの間にやらこうなっていただけで、私だってどうしてこうなったのか、よくわからない。
福岡県の政治情勢、さらに前のことを書くと、私が政治を志した際には「麻生内閣」でありました。
ネット保守として活動をはじめた際、まさに自民政権を守れと、民主党の政権交代と戦った時代。いまでも中川昭一財務大臣が打ち出してきた、経済政策群は素晴らしいと思っています。
だから、麻生派の県議の先生を、かっちょいいと思いました。
色々あって、仲良くしてくれている県議が増えた理由です。
また、当時、武田良太先生は麻生内閣を支える会の呼びかけ人であり、
私が始めた際には、仲良くやっていたのだけれども。
時代が経つと、いつの間にやら情勢は変わっていく。
それらもあり、かばう意図もあって「小川知事で行ってくれ」と話があったのだと思います。
ですが、私は、自分の意思でやりたかった。
知事選では対立する構図になりますが、それでも(いらないと言われれば、それまでですが)懇意にしている県議の先生の応援もしていきたい。
本当に、本当に、板挟みになると言うのは苦しいことで、大変なことなのです。
なぜ、公言するのか。
それは、「政局で振り回されたら、現場はここまで苦しむのだ」と、
私のその被害者の一人として、自らも主語のひとつとして、示したいからです。
農政連だって町村会だって、医師会だって、みんなみんな、悩み抜いたと思います。
私は、そんな大きな団体と同格ではありませんが、苦しみを共に背負いたいと考えました。
分裂選挙とは、誰しも苦しむもの。
かつて、県議補選においても同じ構図があった。
政局によるであろう、大きなうねり。
それに呑まれることが、どんな思いであるのか。
どれほどの人間が苦悩するのか。
そういう部分も含め、県連において意思決定をくだす先輩方には
わかって頂きたいのです。
結果、私がどうなるのかはわかりません。
まさか、こんな状況になるとはという思いもあれば、
どこかで、必然であったようにも感じます。
悩み抜いた上で、「ここは、小川!」と
自らの責任で、私は言える政治家でありたい。
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私なりのケジメ
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最後に。
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FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。
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Twitterアカウント 行橋市議会議員 小坪慎也
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪先生、福岡縣知事選情報ありがとうございます
>敢えて「現職・小川で行く!」「ここは、おがわ!」と私が述べることは、政治的なリスクが
>伴う。一部の方はご存じのように、もともと小川支持だ。事務所開きやキックオフ
>(2500名ほど)にも参加しており、一部ではテレビでも見切れていたとのこと。
>ただ、Blog上で旗幟鮮明に述べることは、また違った意味を持つ。覚悟を伴う、ということだ。
一言!小坪先生は、漢だなと、そして、ぶれない姿勢を感じました。福岡県知事選が保守分裂選挙になっていることはしっていましたが、こういうことだったんですね。情報ありがとうございます
閑話休題・・・・
鬼木誠先生も現職支持なんですね。国士議員として頑張っておられることはしっていましたが、鬼木誠先生もぶれてないですね。鬼木先生も素晴らしいと思いました。
鬼木さんも…ですか…。
政治家の方には、内部事情、前の選挙での事、次の選挙の事…など、色々と恩もあれば義理もあるのでしょう。
小川知事の朝鮮学校への補助金支援の件を忘れらず、
やっと他の候補者が出てくれた!という気持ちと、
子供が麻生さんファンなのもあって(笑)、
今回は周りに何も言わずに武田氏に投票かな。
私も同様です。
鬼木の後援会にも入っているだけに残念。
古賀誠と山崎拓が支援している時点で、小川はないな。
麻生太郎ね〜
財務官僚の傀儡で増税推進論者なのかしら
自由と繁栄の弧構想のアノ方がね〜?
日本を取り戻す気が無いなら
御退場願いたいわ
何が正解なのか分からない時は、自分の意思に従って下さい。
政治家でなくとも正解の分からぬ決断をする場合は、責任を伴い自分で意思決定をするものです。
そんな小坪さんを支持します。
私には、違う意図があると思われます。
麻生さんの判断。東京の小池知事を支持すると公言して、偽自民に対しるふせんだと思います。
あび卯月氏のブログに解説がありました。
以下引用
——
福岡県知事選挙が分裂しているワケ
(前略)
そんな麻生と小川の関係に亀裂が入ったのが2016年の衆院福岡6区の補欠選挙。
(略)
この選挙戦で麻生は小川に藏内候補の出陣式への出席を要請する。麻生にしてみれば当然、小川は出席するはずだった。
ところが、小川は腰痛悪化による入院を理由として出陣式を欠席したのだ。
小川としては、どちらの味方もせず敵も作らないようにと安全運転したつもりだったのだろうが、これが裏目に出た。
小川のこの対応に麻生は激怒し、県議会でも麻生派の県議から「入院した事実自体が疑わしい」という声が上がるなど紛糾した。
しかも、選挙結果は鳩山に4倍以上の差をつけられて藏内が大惨敗。法定得票数すら取れなかった。
飼い犬に手を噛まれ顔まで潰された格好となった麻生の怒りは凄まじく、この件以来、小川からの面会は一切謝絶。アポすら取れない状態だという。
(略)
しかし、その日の夜、麻生は安倍首相、甘利利明選対委員長と会談し安倍に「(武内氏の)推薦が取れないなら副総理を辞める」とまで云って、武内の推薦を直談判した。
「小川さんが強いみたいだけど・・・」推薦を渋る安倍首相に対し、麻生は「負けてもいいから勝負させてくれ。(武内に)推薦を出して戦わないと、勝てる選挙も勝てなくなる」と反論。
安倍首相も最後は言葉を飲み込み、会談後「あとは幹事長室と選対でやってください」と周囲に伝えた。
二階幹事長は「調査では現職が圧倒してるじゃないか」とやはり渋ったが、麻生派の甘利と萩生田光一(幹事長代行)が二階を説き伏せた。
(略)
麻生渡の後援会長就任の報に対し、小川は「私の何がいけないんだろう」と驚きとともに周囲に漏らしたという。
たしかに、どうしてこうも小川は嫌われてしまうのか。
一言でいうと、小川は政治家ではなく、役人だからということに尽きると思う。
小川県政は良く言えば、安全運転で無難。大きな失政もない。有能で真面目な役人という印象だ。
が、裏を返せば、リーダーシップがなく、面白みに欠け、八方美人で政治的な動きができない。
定例記者会見でも「国の動向を注視する」「情報収集に努める」など、役人が云いそうな常套句が並ぶ。
踏み込んだ発言をすることはほとんどなく、誰かさんと違って失言とは無縁だが注目を集めることは少なく「地味」との評価が一般的だ。
(略)
しかしだ、小川県政の評価は決して悪いわけではない。
(略)
私個人の予測としても、おそらく武内は小川には勝てないと思う。
(略)
麻生はそんな県議の心の内を知ってか知らずか「保守分裂は瞬間的には間違いなく自民党が弱くなるが、競争も生まれる。競争をしない時に自民党は最も弱くなる」と余裕をみせる。
彼にしてみれば、どちらの候補が勝つのかはあまり大きな問題ではないのかもしれない。
麻生にとって重要なのは小川に推薦を出さないこと。これに尽きるのではないか。
そう、6区の補選のときもそうだった。小川知事と違って麻生太郎は「政治家」である。
最後に麻生太郎が6区補選当時、ホテルのバーの席で若手議員に対してこぼした言葉を紹介してこの稿を終えたい。
―おれは蔵内謙が勝っても負けても困らない。勝てば息子は麻生派に入り、父親はおれに頭が上がらない。負ければ父親は失脚して県議会は大人しくなるだろう。所詮、6区なんか関係ない。
https://blog.goo.ne.jp/tuneari/e/c72042a44b6dc38eb33e459020ca6cd8
—–
ところで、島根、福井も分裂選挙みたいですね。
>最後に麻生太郎が6区補選当時、ホテルのバーの席で若手議員に対してこぼした言葉を紹介してこの稿を終えたい。
なんで、こんな台詞が耳に入るのでしょう。
作り話でしょう。
政治家はリアリストでなければならない。そしてその反面義理人情も持ち合せなければならない。
これが、私が持つ政治家像です。
憲法改正、スパイ防止法が 成立するまでは、自民党が圧倒的多数を占めてほしい。そのあと分裂して二大保守党が出来て、互いに切磋琢磨してほしい。
これが理想です。
小坪先生の姿勢は道理にかなっていると思います。
昨今の分裂選挙は、なんだか変則的な保守二大政(党)制の
萌芽のような気もします。そして、こういった選挙が盛り上がれば
盛り上がるほど、野党の影は薄くなるのです。
近い将来、自民党内でそれぞれ政策に基づく候補者を立て、
有権者が選挙で選ぶ…。そんな時代が来るのかもしれません。
そうなれば、私情私欲で擁立する勢力に勝算はないでしょう。
その勢いで、今の野党には国政の場から消えてもらいましょう。
時々顔を出す今回みたいなエゴとも取れる行動が麻生氏の良くも悪くも特徴ですわね。
ただ、それは、自身だけでなく周りの人間を振り回し、今回小坪さんの覚悟の発言に至っている。
麻生氏はそこは、反省・・・しないんだろうな
麻生太郎氏のことは個人的には好きな政治家ですが、こういうところがねぇ、なんともいえないです。喧嘩もできるのが政治家ですから。でもまぁとにかく羨ましいの一言ですわ。どちらの候補者もいいなと思います。小川氏は役人タイプで失策がなく義理人情もある方。蔵内氏は正反対なタイプ(?)で、新しいことをしっかりとできそうです。麻生氏の感覚では、しっかりと競争をしてさらに日本国を強くしていきたいと本能的に思われたのかもしれません。小川氏にとっては、さらに自分を強くするチャンス。蔵内氏にとっては、大どんでん返しがあるかもしれない大きなチャンス。
ただ、今は保守が分裂しても大丈夫なくらいの余裕があるのかどうかは微妙というか、私にはわかりません。小坪議員、こういうところも含めて政治って進んでいくのだと思います。
小坪先生! かっこいい!
鬼木先生の支援をしています。田母神閣下を更迭し、消費増税の推進者であれば国民の側に立っていないことは明確でしょう。政治に正義がなくなればこの世はお終いです。小坪議員の旗色明確化に賛同します。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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政治家の力の源泉は票と言う民意ですから、選挙戦に熱くなる事自体は極めて自然な事です。
亦た、政治の舞台自体が人と人との繋がりで繰り広げられている以上、政治家を支える者も民意を示す者も、義理人情と無縁では無い事は然りでしょう。
以下は国政選挙の投票率の推移ですので、地方自治体選挙に於いて直接的な比較は出来ませんが、概ね選挙に対する雰囲気は掴めるのではないかと思います。
総務省・国政選挙における投票率の推移
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/ritu/
面白い事に元号が昭和であった頃は、衆院選では概ね60%後半から70%代を維持しているのに対し、平成に入るとガクンと投票率が下がって居るのです。
おそらくバブル崩壊に伴う政治不信による影響が大きいのでしょうが、その後はと言うと小泉純一郎元首相による劇場型選挙で持ち直し、その興奮も冷めやらぬ「自民党にお灸を据える」選挙で伸びを示し、その後はバブル崩壊の頃にも増して投票率が下がって居ます。
この投票率の低下はあらゆる側面が集合した結果なのでしょうが、選挙戦で白熱する政治家に対して、有権者は選挙ではニーズを満たせないと考える人が増えたのが大きな一因なのでは無いかと推察しています。
これは先ず政治家は政治家の方で、選挙を手段としてでは無く目的として捉えて居る(或いはその様に見える)者が増えた事、そしてその影響で選挙がニーズを満たす手段としては貧弱になった事が、若い世代には白けて見えているのかも知れません。
勿論、選挙がニーズを満たす手段としては貧弱になった要因としては、比例代表制が追い打ちを掛けてしまったのも大きな要因となっているかと考えます。
平成の投票率低迷を基に、逆に昭和の時代の投票率を考察して見ると、選挙が目的であろうが手段であろうが、選挙がある程度のニーズをカバーして居た可能性が高かったのでは無いかと推察しています。
扨て、小生は選挙に於いてはニーズ重視で義理人情は二の次のタイプですので、正直言うと”弔い合戦”を演じれば有利に成ると言った風潮自体が好きではありません。
従って、本エントリーの内容も「何じゃそりゃ、訳分からん」と言った気分にさせられます。
とは言っても、保守分裂選挙が反日勢力を利する事があっては成りませんので、今後はその戦略を磨く必要に迫られて来る事でしょう。
これは選挙などでは無くガチの戦争ですが、第四次中東戦争の終結などは参考に成るのではないでしょうか。
第四次中東戦争は、1973年10月にイスラエルとエジプト・シリアを主力とするアラブ諸国との間で行われた戦争で、スエズ運河東岸にあるシナイ半島の覇権を争ったものです。
この戦争の終結には名を聞けば保守派の多くが眉を顰める、あの米国の当時国務長官であったキッシンジャーが活躍します。
当時米国はイスラエルが劣勢であった時は支援つつも、イスラエルが優勢に転じた途端に、イスラエルにストップを掛け終戦に持ち込みます。
それはエジプト、イスラエル双方がそれぞれ交渉カードを持得た絶妙なタイミングでした。
これは、双方とも取引材料を手にしているから、交渉の望みはあると踏んだ訳です。
この交渉の余地が生まれたのを機に、双方の立場、利害、ニーズを巧妙に擦り合わせて、終戦に持ち込みました。
元々エジプトはイスラエルを国家として認めて居無い立場でしたが、イスラエルの戦力を鑑みれば実質的に国家として認めざるを得ない状況でしたし、戦局がエジプト優勢の時点でも全面戦争を回避する為に、イスラエル首都陥落作戦までは踏み込んでいません。
これは暗にイスラエルの存在を認めた形で、この時点で”立場”視点の問題は解消されつつありました。
次に、利害の擦り合わせと妥協です。
シナイ半島はエジプトからすればイスラエルに奪われた土地であり、イスラエル的には本土防衛に不可欠な緩衝地帯でした。
この利害を一致させる為に、イスラエルはシナイ半島をエジプトに返還し、エジプトは返還されたシナイ半島を非武装地帯とする事にしました。
ここに利害の一致を定着させる為に、シナイ半島に国連PKOが展開する形、つまりはエジプトでも無くイスラエルでも無い、多国籍第三勢力の壁を築いたのです。
更に上記2つの問題を解消した事により、中東地域の安定化と言うニーズが満たせる環境が整った訳です。
とは言ってもエジプトからすれば、シナイ半島の領有権は奪還したものの自国軍が展開出来無い、謂わば身体の一部を切売りする様な結果となりました。
この切売りを成功させ終戦に持ち込めたのは、この戦争の指導者であるエジプトのサダト大統領がイスラエルに戦いを挑み、シナイ半島を奪還した英雄としての地位があったからで、これが弱腰外交のヘナチョコ和平派であったなら、この終戦を迎える前にその権力を失っていた事でしょう。
然し乍らこの英雄であったサダト大統領は、イスラム復興主義過激派のジハード団に所属する砲兵中尉によって暗殺されてしまいます。
敵であったイスラエルとの、立場、利害、ニーズの擦り合わせは、第三国の利害も含めて成功したのですが、味方であった筈のアラブ諸国との擦り合わせは上手く行かなかった様です。
勿論、背景に宗教が絡んで居ますので、単純なものでは無いのですが。
選挙戦も実際には、第四次中東戦争終結と似たような事が繰広げられているのかも知れません。
小坪さん、毎日ありがとうございます。
新聞報道ではようわからんかったんですが、だいぶわかりました。
しっかし大変ですねー。
皆さん書いてはるように、麻生くん、今回はちょっとキツいんとちゃうか?
消費税、やっぱり上げるんか?
それ、もうあかんやろ、とみんなが思い始めてますが、
安倍ちゃんは麻生さんには逆らえませんしね。
困った困った。
最後は「国益」、国民一人一人の生活を考えてほしいですね。
この件、釈然としないものがありましたので自分なりに小坪さんの文章を熟読して考えてみたのですが、今回の分裂選挙は自民党の分裂のように見えて、実は何らかの思惑があるのではないかと思いました。
その根拠は色々ありますが
・小坪さんほどの人脈の広い方なら麻生さんの真意を知ることも可能なはずなのに、麻生さんの真意が曖昧なままにされていること
・最近の安倍政権の政策推進方法、慰安婦合意や入管法改正など、導入時は一見良くないものに見えるが、よく調べたら実は日本の将来を考えた政策になっていること
・今までの麻生さんの発言、経歴、海外からの評価など
麻生さんの真意は、分裂選挙という話題を作ることで、ただでさえ腰の重い保守層を選挙に行かせようとするための発破なんじゃないかと思いました。
投票率の低下は深刻ですし、特に保守層は、組織的に動く野党と異なって腰が重いです。更に欠点の無い現職知事の三選目となると、投票に行かなくてもどうせ当選するという思惑が働いて投票率も低下する一方です。
だからあえて麻生さんが悪人役をすることで、福岡県で選挙の話題を作り、投票率を少しでも上げようとしているのではないかと思いました。
これは福岡県限りですが、本当は日本全国で投票率を上げないといけないのだと思います。夏の参院選に向けたテストというか、前哨戦ではないかと思いました。
ただ一点、第三者として感じたのは、現職の知事さんが麻生さんに不義理を働いたことで麻生さんが後援を止めたのが理由とするのであれば、現職の知事さんは麻生さんに不義理を働いた事を謝罪して過去を清算すべきではないかと思います。
そうすれば、どちらの候補の支持者も、遺恨を抱えないで正々堂々と選挙運動ができるのではないかと思います。
もし麻生さんの真意が推測した通りだとすれば、効果が半減するので難しい所だとは思いますが。
また、この不義理の清算の代償が今回の分裂選挙だとすれば、御両人の間では過去の清算は済んでいるかもしれませんが、それに振り回された有権者はあまりいい気持がしないと思います。
もしこのコメントを公開することに不都合がありましたら、消してくださって構いません。
私には福岡県民の友人知人も多数おります。
私自体は、麻生さん支持なのですが、小川現知事降ろしというのも今でも符には落ちません。
小川さんから変える事もないとは思うのですが、自民党内の問題ですので。
友人知人の意思に任せるしかありませんが、呼び掛けはします。
兎に角、投票行動はしてくれ…… と。
今まで見て来て「どうして保守同士潰し合うのか」と言う疑問が湧いてくることが多い。
表は日本人同士潰し合っているようだが、自分はそうではないと思うようになった。
「麻生副総理は、自民党の有力者である藏内勇夫県議の息子を擁立」・・・気になります。
藏内勇夫県議が本当に日本人なのか、何代か前の帰化人ではないのか。
それを確かめてみる必要があるように思う。
● 小川知事には政治的に瑕疵が無い事。
● 亡小川邦夫さんの息子二郎さんも良い人材と聞いています。
● 二人を越して蔵内がなりたいと思えば、推薦を麻生副大臣にすれば可能性がある。
「無理」を通すために麻生さんを利用する方法です。
麻生さんを動かしたのは誰かの「嘘」かもしれません。
今までこうやって日本人の政治家が排除されてきました。
朝鮮人は狡猾で嘘つきで狡くこの位の工作は平気です。
>亡小川邦夫さん
訂正 亡鳩山邦夫さん
なるほど、そういう考えもありますね。一番すんなりとしますね。(←私には)『朝鮮人は狡猾で嘘つきでずるくこのくらいの工作は平気です。』全くそうですね。用心していただきたいです。
ヤフコメにあった意見が私の気持ちを代弁してくれてましたので転載です。
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福岡県知事選挙は
【自民党 vs 立憲民主党+自民党老害チーム】
という構図。
小川知事から「いわれのないイジメにあっている」のは福岡市の方だ。
小川知事は高島市長を騙し討ちして市の財源として検討されていた宿泊税を奪おうとしている。
それ以降県と市の信頼関係は崩壊した。
小川知事の続投は福岡市の成長が阻害される事を意味する。
福岡市以外の地域もいつ同じ目に合うかわかったものではない。
画期的な政策を打ち出して福岡市を活性化してきた高島市長に対して小川知事の名前などほとんどニュースに取り上げられる事はない。
それは小川知事これといった成果を上げていないからだ。
にも関わらず余計な事だけはやっている。
朝鮮学校への補助金を維持しているのは小川知事であり、これは福岡県の恥だ。
さらに出張宿泊費が舛添知事に次いで全国で2番目に高額であった事が発覚している。
福岡県に必要なのは小川洋ではない。
かつての佐賀県知事選に通じるところもありますがあのときは
樋渡になるのだけは何としても阻止したかったところでした。
武雄のことに関していえば図書館は見かけ倒しのものにすぎず
やっていることが橋下の劣化コピーともいえるところもあり
このような人物に県政を任せるようなことがあれば維新博すら
実現していなかったように思えてなりません。
大阪に関しても自民と維新で対立の構図もあるもののあちら
とは事情は異なるため何とも言いがたいところです。
個人的に維新、というか橋下に対することで云えばヘイト
規制を理由に言論弾圧を行い粛清すら正当化する恐れすら
あったためです。
与太というか暇話休題が長くなりすぎましたが結論として
小川知事を推すべきだというところでしょうか、昨年まで
佐賀県在住だったため事情はよくわかりませんが…