北朝鮮は、確かに外圧に屈した。ゆえに、いまの方針は正しいと感じる。しかし、北朝鮮は約束の履行については、真摯であったとは言い難い。
ゆえに米朝会談の「中止」というカードが切られたと思うが、状況を一言で示せば「世界チキンレーサー選手権」の様相。
私たちは傍観者ではなく、恐らくは直接的な影響を受ける者として、当事者意識を強くもたねばならない。ゆえに仮に有事となった場合の、国内情勢をシミュレートする。
ここで北朝鮮が暴発し、あわや戦争か?と警戒もあったが、北朝鮮は「会ってもいい、また機会があれば」みたいなデレ方をするし、米国にしても「ちゃんとしてくれるなら」と、やや態度を軟化させてみたり。
めまぐるしく変化する外交は、まさにカードの切り合い。
ともに条件を示し、双方がにらみ合う。世界チキンレース選手権という表現を不真面目だと怒る方もいるかも知れないが、最後の最後は、実態としてはこれだと思う。
米国の振舞いに喝采を挙げる者もいるが、かつ私も正当な動き方だと感じているのだが、笑ってばかりもいられない。
どちらもブレーキを踏まねば「ドボン」の可能性だってある。
当然のことを書くが、未来は二つ。
「戦争になるか」「北朝鮮が屈するか」だ。
もしくは長い休戦状態になるかだが、三つ目の選択は、双方のトップの動きを見るに可能性は低いと思う。
始まるか、始まらないかの二択だ。
そして私たちは、残念ながら見ているだけなのだが、「自衛」はせねばならない。
覚悟の有無で、備えの有無で、国内の被害は大きく変わってくると思う。
実は、いつ始まってもおかしくない状況なんじゃないだろうか。
現時点では「移民対策す【べき】」とか「総連についての規制をす【べき】」等と述べても、全てが遅い。
改憲が間に合うかすら不明で、「べき」と述べることを免罪符のように掲げてたとしても、やがては遅すぎたと悔やむ日も来るかも知れない。
何でもかんでも、野党反対。
野党の支持率は順調に低下、というよりも最下限で横一線を継続。
それを保守は嗤うが、仮に目的が「時間稼ぎ」と、「国会の足止め」であるならば、戦略的に勝利したのは左翼となろう。
いや、この場合は売国奴と言うべきか。もしくは、熱烈な愛国者、日本以外の国家へのね。
平成の元号が変わるころ、朝鮮有事により国民からも膨大な死傷者を出したとしよう。
後になって振り返れば、それはテストの前日にあがいているだけだったのだと気づく。
タイミングなどは、実はいつでもあった。勉強がそうであるように、まさに日々の積み重ねだったのだ。
ほぼ丸裸のような状況で、有事に突入していく我が国。
これから先の備えは、すでに政治分野の手を離れているとすら感じる。
「舵を右にっ!」とナウシカが叫べども、船は崖にぶつかった。
彼女が感じた徒労感、敗北感と同じものを、私も感じている。
少し厳しめのシミュレーションです。
「こうはなって欲しくないな」という国内の情勢を掲載小説風にまとめてみました。
- 先に意図を書いておきます。
- ようは当事者意識を強くもって欲しい、ということ。
- 自らが能動的に「生きる」動きをせねば、助からないと思う。
- 縁起でもないですが、「もしかしたら死ぬかもな」と、
- 腹は括っておくべきでしょう。
- 水・食料の備蓄も大切ですが、
- 困難が来ることへの「覚悟」こそ、
- 腹を括ることこそ、もっとも重要だと思っています。
- まわり始めた大きな歯車は、誰もどうにもできません。起きるときは、起きると腹を括る。
- 難民に備える「べき」とか
- 後方破壊活動に警戒する「べき」とか
- 私ももっともだと思うし、実際、必要だと思う。
- しかし、そのような「政治分野」の話は、
- すでに間に合わないように思う。
- 勉強せずに、試験の前日になったようなもの。
- 泣いても笑っても、起きるときは起きる。
- そのときに「べきべき」言ってても始まらない。
- 家族の集合場所を決めたり、
- 備蓄できる食料と、
- 何より「水の備蓄」をしておくこと。
- 誰も助けてなどくれない。
- 今の法体系では、行政は動けないだろう。
- 効率化を高めすぎたインフラは、脆弱性となって牙をむく。
- 「私もお花畑だったかもな」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
先に意図を書いておきます。
ようは当事者意識を強くもって欲しい、ということ。
自らが能動的に「生きる」動きをせねば、助からないと思う。
縁起でもないですが、「もしかしたら死ぬかもな」と、
腹は括っておくべきでしょう。
水・食料の備蓄も大切ですが、
困難が来ることへの「覚悟」こそ、
腹を括ることこそ、もっとも重要だと思っています。
まわり始めた大きな歯車は、誰もどうにもできません。起きるときは、起きると腹を括る。
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(OGP画像)
不気味な音がスマホから鳴り響いた。
マナーモードにしたはずなのに!と焦っていると、隣の女性もオロオロしている。
少し冷静に考えると、こんな曲はインストールした覚えはない。
とても不気味な音だった。
5秒だろうか、10秒だろうか、
もっと時間は経過していたかも知れない。
それがJアラートだと気づく。
どうしていいかわからず、とりえずテレビの前に人が集まっていく。
難しそうな顔をした政治家が、必死な雰囲気で何かを言っている。
アナウンサーもとても慌てていた。
久々にテレビのニュースを見た。
そう言えば、米国と北朝鮮が会議するとか、北朝鮮がCHINAに行ったとかは聞いた気がする。
最近はテレビを見ていない。
どのチャンネルを見ても、どこかの地方の小学校の用地がどうとかばかり。
一年もこればかりで流石に飽き飽きしてくる。
ネットでは「このままCHINAの面子を潰せば、北は後ろ盾を失う。」「米国が先制するだけの条件が整いつつあるのでは?」という意見で盛り上がっていた。
ベッドに入る寸前、眠りつつ開いたサイトの書き込みだった。
誰が書いたのか、内容もこれでよかったのか覚えていない。
そんなことを誰かが言っていたな、と思い起こした。
「また北朝鮮がミサイルを発射したんじゃないの?」と誰かが笑った。
「どこかに落ちてたりしてー」と冗談が続く。
轟音。
低いくくもった振動が地面を伝わる。
窓ガラスが激しく割れた。
あー、映画みたいだな、と思った。
悲鳴が聴こえる。
被害としてはガラスが割れただけ。
手を切った人がいたみたいで、包帯の代わりに何かをまいてもらっている。
何かが起きたことは確実で、だけどそれが何かはわからなかった。
ミサイルの直撃ではなさそうだ。
現実味も乏しい中、テレビに釘付けになる。
誰もが黙っていた。
私自身は、普通の日本人だと思っているけれど。
かと言って何かしているわけでもなく、保守系のまとめサイトを巡回するぐらい。
面白い市議がいて、その議員ブログも読んでる。
朝鮮有事について何度も何度も危機啓発をしていた人だ。
メディアに不信感を持っている者として「米軍侵攻」のテロップに苦笑い。
これは侵攻でもないだろうに、そう思ったからだ。
虚仮にされ続ければ、米軍は動くだろう、誰でもわかる。
いつもの偏向報道だけが「侵攻!」と大騒ぎ。
自衛隊は動くのだろうか。
日米安保があるから、やっぱり行くんだろうな、と思った。
友人の自衛官の身を案じる。
スマホを手に取り、電話してみたい欲求にかられたが、
お国の一大事に電話なんてできんよな、と思い返す。
不気味な振動は、あれから何度か散発的に繰り返される。
・・・これは何なんだろう。
テレビの報道を見ていると、どうやら米軍が北朝鮮に先制攻撃をかけたらしい。
アナウンサーも早口で、少しパニック気味。
情報も錯綜しているようで、具体的にわかったことはこれぐらい。
北朝鮮の軍事拠点に、同時多発的に空爆をかけたようだ。
在日米軍も攻撃に参加したようだ。
演習のために展開していた空母群からも攻撃。
テレビの向こうには、火の海になるソウルの映像。
これを撮ったカメラマン、生きて帰れるのかな?と心配してしまう。
誰かが「あんなとこに首都を置くからだよ」「大砲が届く距離なんだ、開戦と同時にこうなるさ。」としたり顔で話している。
私も(ネット見ているやつは常識だけどね)と声に出さずに同意。
テレビの向こうのアナウンサーは、まるで故郷が崩壊したかのように、悲痛な表情で大変なことになりました、大変なことになりましたと壊れた玩具のように繰り返しており、今にも泣き出しそうだった。
「帰化人か通名だったりして」と誰かが囁く。
このとき、モニターの前の私たちは、自分には無関係だと思い込んでいた。
ガラスが割れたことで、一瞬、頭が真っ白になっていたが、次第に冷静さを取り戻してきた。
朝鮮半島で、戦争というか、少し大きめの軍事的な衝突が起きているらしい。
モニターの向こうでは映画みたいなシーンが続く。
ぽかーんとして見ていることしかできない。
ところで、この揺れと轟音は何なんだろう。
次にテレビに映ったのは、
崩れゆく東京タワーだった。
誰かが悲鳴をあげた。
不安と言うよりも、何なんだ?とあっけにとられた感じ。
誰も現実味なんてなかったんだ、この時は。
自分自身が当事者になるだなんて、私も思っていなかったし、
あのテレビの光景を目にしても、何も感じなかったのが実際のところ。
報道の現場にも色々あるのだろう。
「そういう目」で見れば、日本人なのか、そうでないのかがわかるような気がする。
さっきとは別のアナウンサーが、口にした。
覚悟を決めた表情で、ゆっくりと、しっかりと、口にした。
「国内で、治安を乱す武装ゲリラが多発しており、首都圏で多数の死傷者が出ております!」
「未確認ではありますが、朝鮮総連から武器が提供されたとの」と話しかけたところで、
火の海のソウルを見て半泣きになっていた女性アナウンサーが「そういうこと言ったら、出世とか全部、終わりだからな、おめぇ!」が凄まじい形相でマイクを奪おうとした。
半狂乱の絶叫は、後半は聴いたことがない外国語だった気がする。
その女性アナウンサーを引きはがしたのは、カメラマンだろうか、ADだろうか。
「ここは日本だ!日本が大変なことになってるんだ!」と叫ぶ。
次のシーンは、爆破された警察署だった。
人らしきものが地面にたくさん倒れている。
同じ色なので、制服だとすれば、あれは全部警察官なのだろうか。
パトカーも炎上していた。
女性アナウンサーが「先制攻撃をする悪い米国の基地なんか、日本に置かせるから、正当防衛でやられただけよぉっ!」と叫ぶ。
すでに放送とは思ってないのだろう。
そのまま放映されている。
この醜態にドンビキしながらも「混乱してんなぁ」とツッコミを冷静にいれる。
ターゲットである金一家がどうなったかは不明らしいが、ほとんどの軍事拠点は順調に破壊できたそうだ。
合間合間で、日本国内の報道も入る。
ダムが壊されたとか、変電所が破壊されたとか、
山の鉄塔が破壊されたというニュースが飛び込む。
だが、映るのは一回だけで、「誰が壊しているのか」は滅多に報道されない。
さっきの米軍の先制攻撃とリンクしているんだろうか。
リンクしているんだろうけれど、それが自分にどう影響するかなんて考えもしなかった。
そして、ダムが破壊されようが、山奥の鉄塔が破壊されようとも、
自分自身に何か影響があるとは、想像することができなかったんだ。
警察の被害は甚大なようで、場所によっては全滅らしい。
治安騒乱が目的なのだろう。
それでも、私たちは冷静だった。
冷静というよりも、当事者意識に欠けていたのだ。
画面の向こうでは、救急車や消防車も燃えていた。
「こういうのも狙われるのか」と納得。
トランスが破壊された変電所。
荒い画像だからスマホで撮影したのだろう。
携行型のロケットランチャー(RPG)が火を噴き、命中。
まだ明るい時間というのに、宙を舞う電線からは目を刺す閃光がバチバチバチッとほとばしる。
野次馬の前列が、バタバタっと倒れ、映画みたいに血を吹き出していた。
意味をもつ単語ではない、まさに悲鳴が響いた。
撮影者だろうか、うめき声が大きく音に残っている。
死ぬ間際に撮影されたものかも知れない。
「日本人よ、逃げろ」という音声が残っていた。
(逃げろ?って何だ。)
(誰から、何から逃げるんだよ)と心の中で。
(そして、どこに逃げるんだ?)とか
(なんで逃げるんだ?)とか、ぐるぐると考える。
「ねぇ、あの看板、この近所じゃない?」
破壊された変電所の、後ろの看板は見覚えのあるものだった。
空気が変わったのは、このあたりからだったろう。
だけ、まだどパニックにはならなかった。
というよりも、なれなかった。
自分が当事者なんだと信じたくなかったのだろう。
そして暗闇がきた。
振動のたびに、電灯が明滅していた。
大きな地震とかだとこんな風になるよねとか思ったのだが、
あれは変電所などが破壊されていっていた振動なんだ。
最初に落ちたのは、テレビ。
砂嵐になる。
これも後で考えれば当たり前のこと。
東京タワーが倒されたのだ、スカイツリーも破壊されたのだろう。
そしてほどなく、電気がストップした。
停電だねと笑っていたが、その後、電気は半年間、復旧しなかった。
電気だけじゃない、水もガスも、あらゆるライフラインが寸断されたままだった。
情報に飢える。
デスクトップPCは動作しないが、ノートパソコンやタブレットは生きている。
動画サイトやテレビ局の動画チャンネル、
政府のHPを読み漁り始める。
昼間でも、電灯がなければ、建物の中ってこんなに暗かったのか。
徐々に不安が襲ってくる。
最初の一人が、家族に安否確認の電話を入れ始めた。
我も続けと誰もが家族に電話をかける。
これも当たり前だが、やがてつながらなくなる。
回線が落ちたんだ。
一つには「効率化」の名のもとに、ギリギリの規準となっていたこと。
全員で通話すれば、ダウンするのは当然。
それなりの安全率は見ていたのだろう、かろうじてつながったんだ、最初は。
「あれ、つながらないよ?」
「俺もだ。」
スマホやタブレットで動画を見ていた者が口にする。
当たり前のことだった、後で考えれば。
変電所だけではなく、通信ケーブルがやられたんだ。
携帯の通信局もやられ、電話は不通状態になった。
変な話だが、ソウルが火の海になろうと、
東京タワーが崩れ落ちようと、パニックにならかった群衆は、スマホがつながらないだけでパニックになりはじめた。
「だって、Wi-Fiは空を飛んでくるんでしょ?」
「マークたってる、ついてるのにぃっ!」と女性が半狂乱。
「Wi-Fiの機械から先は有線なんだよ」と男性が冷静に切り返すが「だったらどうやって検索したらいいのよ!」と、女性の声は怒号になっていた。
小さな爆発音も聴こえる。
いまは、この音が何かわかる。
どーん、どーん、どーん。
日本のライフラインが破壊される音だ。
だが、それ以外は静寂。
街ってこんなに静かだったっけと思うぐらい。
あらゆる通信端末、電化製品が沈黙。
自動車のエンジン音がひどく大きく聴こえるぐらい。
何をしていいかわからず、何ができるかわからず、
何をすればいいかわからず、茫然。
誰も声を発しない。
街に静寂が訪れた。
小さな爆発音だけ継続している。
タクシーも捕まるわけないので、この場に留まることに。
会社のメンバーで打ち合わせて、買い出し班を決めた。
想像通りだが、食料はまともに手に入らなかった。
コンビニは、まさに怒号まみれ。
おにぎりは二個までと叫ぶ店員を、誰もが無視する。
日本人のモラルってどこに行ったんだ?
給湯室は使えないらしい。
そういえばIHに切り換えたって社長が自慢してたなぁ。
屋上のタンクに残っているんだろう、水は出るようだ。
節約のため水洗便所は流さないようにとお触れが出され、女性が露骨に嫌な顔。
結果であるが、食料はまともに手に入らなかった。
だけども、これが深刻な事態であるとは、誰も思っていなかった。
どうせ国が、行政が、なんとかしてくれるさ、
たかをくくっていたんだ。
国も、行政も、来なかった。
食料の配給は、結果的に一度も受けることはできなかった。
これも考えれば当たり前なのだが、電車が動かず、私たちも移動できぬ中、公務員だって自由に動けるはずもない。
治安維持にあたるための警察官は、車両や警察署ごと一番最初に吹き飛ばされた。
「配る人手」がいなかったんだ。
パソコンの導入にあわせ、企業も事務職を減少させた。
実は公務員も凄まじく削減されていたらしいと知ったのは、生き残って数年たってからのこと。
東日本大震災でも、自衛隊や米軍が助けにきた。
数日さえ耐えれば、食料は届けられたんだ、自然災害ならば。
だけど来なかった。
自衛隊も米軍も「敵国」と戦っている。
考えれば当たり前なんだけど、助けに来れるわけ、なかったんだ。
これも生き残ってから気づいたこと。
そもそも、初期において警察は集中的に狙われたらしい。
署によっては、殉職者が8割を越えていたとのこと。
有事発生から3時間以内で、だ。
誰も助けになんて、こなかった。
当たり前のことだったんだ。
誰かが助けにきてくれる、
そして「自分は何もしなくていい」というのは、錯覚だった。
ネットでまとめサイトを見ていれば、情報通のつもりだった。
危機感をもっているつもりだった。
だけど、私自身も平和ボケしていたんだろう。
だけど、地方出身で一人暮らしの私は、ここに留まるほうがマシだと判断。
結果、半分ほどの人間がその場に残った。
幸いなことに、屋上の水タンクが大きかったため、水だけは残った。
あれほど苦労した、食料の買い出し。
二度目以降は、怪我人が出た。
奪い合いという状況で、3日目には新たな食べ物を手に入れることはできなくなっていた。
コンビニの配送のトラック、あれから3回、来ただけだった。
その度に一瞬で空になる状態。
幹線道路が破壊されたこと、トラックの運転手が出社できなかったことが原因らしい。
これも考えれば当たり前のことだったんだ。
3度目の食料調達の際、本当に僅かな、やっと手に入れた食料。
途中で襲撃にあい奪われてしまう。
大怪我でなかったのは幸いだが、次からは護衛をつけることになる。
だけれども、護衛をつけて大人数で行ったところで意味はなかった。
何度、行こうとも、店に商品が並ぶことはなかったからだ。
「本当はあるんだろ!」と怒鳴った男が、倉庫に侵入。
チャンスと思い、私もなだれ込む。
倉庫は、空だった。
怒鳴っていた男も膝から崩れ落ちた。
道路を走る車もほとんど目にしない。
ガソリンスタンドに、ガソリンが届かないらしい。
スタンドにいってもガソリンは手に入らなかった。
製油所が、テロで大炎上を起こしていたらしい。
これは後になって知ったこと。
幹線道路で破壊されたタンクローリーの車列が、有事後に繰り返し放送されたっけな。
残っていた者で相談。
「避難所がどこかにあるんじゃないか?」
「そうだ!避難所にさえ行けば!」
「なんで今まで気づかなかったんだ」
途端に皆、明るくなる。
「ところで避難所って、どこ?」
そうだった。
スマホも駄目、テレビも駄目、ラジオも駄目。
ラジオは電波塔がやられたんだと思う。
社内の資料もペーパーレスになって久しい。
紙の地図は、一枚もなかった。
騒乱が、来た。
レイプ騒ぎとか、食料を狙った強盗が多発しているらしい。
口コミなので、真偽を確かめる術など誰もなかったのだが、
疑う者も誰もいなかった。
生き残ったあとに調べれば、結果的に事実だったようだ。
水だけは持っていた。
全体的に若い者たちばかりだったことも幸運だった。
「歩くしかない」
平和ボケしていたのは事実だが、比較的まともな部類だったんだと思う。
自衛隊もこない、米軍も来ない。
だから、当然、行政も麻痺している。
この結論に早期に至ることができたから、生き残れた。
移動を覚悟した際に、みんなで決めた移動先も正解だった。
海を目指そう、太平洋側だ。
基地機能をもっている、もしくは近い位置。
基地の近くなら、海外からの補給があるかも知れない。
国連も来ているかも。
これがビンゴだった。
徒歩での移動、これに耐えることができたから。
総行程は80km。
車で移動すれば、一時間ちょっと、二時間はかからぬ距離だった。
僅かな食料と水を装備し、重量10kgほどを背負っての移動。
運動靴などもなく、革靴で移動する羽目に。
道路は寸断されており、幹線道路は避けつつ移動。
正直、楽ではない。
数日にわたる強行軍。
道中でも様々な事件があったが、割愛しよう。
女性の問題や対立、よく聞く話である。
たまたまであったが、「集団」として、体力の平均値が合格点だった。
そして、判断が速かったことが生存できた理由。
役立たずと思っていた部長、恰好よかったな。
日頃から組織として動いていたため、社内の指揮系統で動けたのも幸いした。
無事に基地周辺に到達。
そこは避難民のキャンプと化していた。
食料が満足に配給されたわけじゃない。
戦争に行くための物資の積み下ろしがメインであり、私たちはオマケだったから。
だけど、「並べば与えられる」ことは、素晴らしいことに思えたんだ。
避難民のキャンプにもテロリストが混ざっていたらしい。
自爆テロを行おうとして、ギリギリで未遂。
おかげで飯にありつくのが少し大変になってしまった。
身分証明とリスト化をしたかったようだが、
行政マンはいないし、全ての端末は死んでいる。
そもそもパスポートなんて持ち歩いていない。
便利さに慣れ過ぎた日本人は、実は生き物として弱くなっていた。
ツールがなければ、何もできない。
ライフラインが耐えれば、即座に命の危険に晒されるほど、私たちの周りには便利が溢れていたんだ。
溢れすぎていたんだ、有事後のテレビは繰り返す。
考えてみれば、何もかにも、当たり前のことだった。
人口を過度に密集させた、効率の高い街で。
外部からの補給が断たれた場合は、一瞬で物資が枯渇すること。
その中には食料も含まれているという現実。
結果的に「備蓄」としても機能していた揺らぎは、
「無駄」として「改善」されつくしていた。
どこにも「余剰」なんて、そもそもなかったんだ。
自治体の保有する緊急物資も、一週間程度だったらしい。
少ない人手で配ったようだが、行きわたらせることはできなかった。
どこに食料があるか伝える術もなければ、配る方法もなかったからだ。
仮に行きわたったとしても、足りる量ではなかった。
有事後にわかったこと。
多数の犠牲者が出た。
想像を絶する死者数だった。
中には「勇気を出して」戦った者もいたらしい。
警察官の一部や、放水で戦った消防官もいたようだ。
数日を経過してのちは、これが「国内での戦争」と気づいた者は立ち上がった。
警察・消防、海上保安官。
自衛隊抜きで、国内を守る責務を背負う者たちがいる。
初期において相当の被害を受けたが、戦うべく立ち向かったのだ。
相手は、後方破壊を目的とした、テロリスト集団。
だが、凄まじいまでの返り討ちにあう。
武装が違い過ぎた。
ほとんどは、無駄死にと言ってもいいほど、
事実上の虐殺となってしまった。
ニュー南部で自動小銃にかなうわけがない。
陸自はどうだったかと言えば、原発を守るために手をとられていたこと。
そして、陸自が来たら「敵は逃げる」ためいたちごっこだったらしい。
そもそも頭数が足りておらず、どうにもならなかったという。
破壊活動に巻き込まれた方もいたが、それは少数。
その戦死者のほとんどは餓死者だった。
ライフラインが消滅。
支援が受けられず、公助までに時間がかかる場合は、3日~一週間で限界を迎える。
通信手段が全滅。
安全な場所の把握ができない。
行政も麻痺しており、発信以前に「判断」できる体制を維持できなかった。
公務員の、「頭数」の問題もあった。
判断を誤り、山中に逃れた集団もいたようだ。
何もない山中で、餓死で全滅。
特に都会で、ではあるが、
日本全国で多数の餓死者が発生した。
後方攪乱の武装勢力がどこから上陸したのか。
水際作戦に失敗したのか?
様々な議論になったが、答えはシンプルだった。
有事となる前に、普通に民間の旅客機に乗って入国しており、
ビジネスホテルに「堂々と宿泊」して潜伏していたのだという。
余りに一方的に警察が陥落したが、襲撃した際には「軍服は来ていなかった」そうだ。
一方的なものだったらしい。
いま思い出せば「スリーパー」とか、「スリーパーセル」って発言しただけで、女性評論家が袋叩きにされていたなぁ。
生き残った後、その言葉の怖さを知った。
最初から、いたんだよ。
(続きは書くかも知れないし、書かないかも知れない。)
難民に備える「べき」とか
後方破壊活動に警戒する「べき」とか
私ももっともだと思うし、実際、必要だと思う。
しかし、そのような「政治分野」の話は、
すでに間に合わないように思う。
勉強せずに、試験の前日になったようなもの。
泣いても笑っても、起きるときは起きる。
そのときに「べきべき」言ってても始まらない。
家族の集合場所を決めたり、
備蓄できる食料と、
何より「水の備蓄」をしておくこと。
誰も助けてなどくれない。
今の法体系では、行政は動けないだろう。
効率化を高めすぎたインフラは、脆弱性となって牙をむく。
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次は30日の停止と想定され、更新のお知らせが大きく滞る可能性があります。
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重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。
・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)
詳しくはこちら。
私なりのケジメ
【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】
最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。
FB個人アカウント 小坪慎也
FBファンページ 行橋市議会議員 小坪慎也
Twitterアカウント 行橋市議会議員 小坪慎也
祝・書籍化!
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
朝鮮有事と日本国内の被害(携帯小説風)【覚悟を決めた人はシェア】 北朝鮮は、確かに外圧に屈した。ゆえに、いまの方針は正しいと感じる。しかし、北朝鮮は約束の履行については、真摯であったとは言い難い。 ゆえ
“仮に目的が「時間稼ぎ」と、「国会の足止め」であるならば、戦略的に勝利したのは左翼となろう。 いや、この場合は売国奴と言うべきか。もしくは、熱烈な愛国者、日本以外の国家へのね。”
小坪先生、連日の投稿ありがとうございます
>『戦争になるか』『北朝鮮が屈するかだ』
上記どちらにいくのか?神ならぬ身にはまったくわかりません・・・・・
ですが、小坪先生からの情報をいただいてますので、すでに腹はくくっております。
水(1リットル×20本)、食料(ごはん、レトルト食品、缶詰)、携帯コンロ、蝋燭、予備燃料、手回し充電可能なラジオ、蝋燭、懐中電灯、予備の電池、マッチ(いま、マッチもAmazonで買えますw)、木刀(第三国人の住宅侵入への備えです)等を常備しました。すべて、Amazonです。便利なものです。
有事になったら、生き残るためにやれることはやります。また、子供たち、女性を守るためには、団地の住民とも自警団を組織する覚悟もあります。
ま、核ミサイルの直撃、生物兵器とかで直接攻撃されたら、ガスマスクまでは用意してないので、対処できませんが、そんときはそん時です。
小坪先生のブログの読者が月30万人以上いらっしゃるのであるならば、有事の際に日本国民は腹をくくったうえで、どのように行動するか、日々、緊張感をもって生活したいと今はおもっております。
何度読ませて頂いても、恐ろしいです。
2回目の掲載の時から、友人知人に拡散するようになりました。
でも、今のところ本気で考えてくれたのは、一人だけです。
彼女はそれからこちらのblogの読者になりました。そして今は、積極的に「小坪さんを応援する!」と言っています。
しかし、その他の友人知人は無関心なまま…。
未だに朝日新聞をとっている人も3、4人います。
本当に、60過ぎは困った人が多すぎます。私たちは団塊よりはずっと若いのですけれどね…。
申し訳ありません。
挫けずに、拡散を続けます。
つくづく、騒ぎを起こして恫喝して存在を誇示したい民族なのだと思いますね。自分達が注目を浴びている、衆目を惹き付けていることによって一段高い存在になれたような高揚感があるのでしょう。余りの低劣さに、何故このような卑しい民族と関わりを持つに至ったかを思って歴史を振り返ると先人達に恨みの気持ちさえ湧いて来ます。
今回もまた北朝鮮はとっても不味い選択をしました。自分達の方から会談をしても良いと匂わせ、アメリカ側が実質的な実務協議に取りかかるとまるでアメリカを手の内に取り込んだかのような気になったのか意のままに操れるとでも思ったのでしょう。尤も父親も祖父も同じやり方をして、その度に成果を上げ騙して支援を得ては時間稼ぎをしてきました。結局、キム一族と取り巻き、軍幹部、ピョンヤン市民以外の人民はあの極貧未開な李氏朝鮮時代と変わらない生活をしていると思います。そこで人道支援をとなり何回も我々は北朝鮮に騙されて罠に嵌まって来ました。
しかし、今回は違います。金正恩が対峙するのはトランプ大統領であり、ボルトン氏、ポンペオ氏です。シンガポールでの事前協議に何の連絡もせずに現れなかったとはカリアゲ君も舐めたことをしたものです。祖父と父親がやってみて騙せたのだから自分もやれると思ったのでしょう。トランプ大統領からいきなり怖い内容のお手紙貰って縮み上がっています。我が国が韓国との関係でそうであったように、この民族とは交渉など出来ない、約束など反故にされる為にあって人と人とのルールなど頭の中に占める部分が元々欠落している民族であるという前提で対処するべきです。一番近いところでは北朝鮮が拉致被害者の調査をすると言うので制裁を緩めてわざわざストックホルムまで出向いて協議した後、全くの梨の礫、水の泡、また北朝鮮の手の内に嵌まっただけで何年も経っています。
圧倒的な軍事力を背に交渉にのぞめるアメリカが本当に羨ましいと思いますね。善意を持って対処すれば相手側に通じるなどと言う日本人の態度は邪悪な心根しかない相手にはネギ鴨なだけでした。軍事力とは侵略して来た敵と戦う為のものですが、それ以前に平和を保つには日本の敵にはなりたくないと思わせる容易に敵に近づかせない侵略の意図を挫く為のものです。特ア3国は、そしてお馬鹿なパヨチン、国内のあらゆる組織に浸透する在日朝鮮韓国人達も、そんなことになればもう日本をユスッて脅迫してカネを特アに差し出してくれなくなるのを知っています。だから躍起になってハッキリ言ってあんな譲歩しまくりの憲法改正なのに妨害しようと躍起になっているのです。ここまでメチャメチャにされていいのでしょうか。我々の国は危険に晒されているのに何一つ用意が出来ていません。野党の連中を、あ?またあんなこと言ってるわ、馬鹿だからどうしようもないだけでは済まされません。敵だと認識して排除する気にならないと大きな犠牲を払うのは我々国民です。
薄ら呑気なヘラヘラ笑いの隣のマヌケな大統領が注目を浴びたい、スポットライトを当てられて偉大になれた気分になってみたいとシャシャリ出て来たせいで北朝鮮に余計な下心を持たせてしまいました。本当にいつも、ど?してくれるのよ、この顛末はということしかしませんよね、あの国。トランプ大統領から韓国はすっかり見離されたみたいです。帰国して米朝会談は99. 9%開催されるとホクホクして発表した後を見計らってか、トランプ大統領が最上のタイミングで米朝会談中止を発表しました。ムンムンはメンタル崩壊してると思いますね。どこの国からも北朝鮮の工作員認定されているというのに役に立たない工作員としては興味深い人物です。
有事となれば覚悟はできてます
7万人の工作員が全て侵攻部隊にはならないと思いますが、火器による武装は想定するべきでしょう
中国を含む特亜経由での密輸武器を備蓄している可能性も否定できません
敵に駐屯地や基地を占拠されない限り、地続きでない彼等には兵站線はありません
恐らくは海上封鎖がかかるので外部からの補給はできないと思います
と予想すると彼等には活動限界があります
国内に密輸できる装備は携行火器か化学兵器に限定されると予想されますので機動兵器、重火器等を有する在日米軍や国内防衛に回る自衛隊との直接戦闘はせず、消耗はできるだけ避けるでしょう
持久戦になった場合、不利なのは彼等です
よって、彼等は的を絞って攻撃を仕掛けて来る可能性が高いです
インフラ破壊、首都機能の破壊等、限られた兵力で目的を達成する作戦を仕掛けてくるのではないでしょうか
仮に北の将軍が爆撃で死亡した場合も、難民の不正流入や国内の敵性朝鮮人の暴徒化等が懸念されます
いずれにしても警察力をアテにしても死者が出るのは防げないでしょう
武器を取って戦わないとならない時が本当に来るかもしれませんね
地震の備えは有事の備えと同義だと思います。有事前提の仮定は、大地震が発生した際の仮定に近いものがあると思います。違うところは、原因が人か自然かということ。自然は前兆は掴めませんが、人ならどんなに隠蔽工作しても、周囲の状況をつぶさに観察していれば前兆を掴めるものと思っています。報道はフェイク,偏向,報道しない自由だらけですが、彼らに降りかかる事については、比較的素直に報道はされてると思います。この状況の中で個人ができることは、備蓄する事,情報を収集する事,計画をたてる事だと思っています。基本である備蓄と計画が出来てない人は是非これを機会に動いて欲しいです。有事直前,後に情報を掴んでも、やれる事は限られるし、実現しない事も多いと思います。その時になって後悔しないよう、備え,計画しておきましょう。有事が発生するならば6/12はキーになる日だと思います。後、17日あります。備蓄や情報収集,計画をたてるには十分時間があると思います。
この事はおきる可能性があるという事 日本国内で戦ってはいけない
という事 でも 今の政府はそれをおこなっているのです 間違いなく
日本を守ると言うビジョンを描いていない 媚をうるという事で
逃げているのが今の政治 それは 必ず日本が滅びるという事です
日本人が命を削って戦った事は 過去に二回ではないでしょうか
それは 鎌倉武士元寇ですか そして 大東亜戦争の旧日本軍
いいえ この二度とも 戦の後何も得るものが無かった そして
大東亜戦争の後生き残った者が思ったことは 死なないで良かった
ではないでしょうか その後の日本に命をかけた意義があったのか
その問答が70年続いているのではないでしょうか 確実に言える
事は 皆さん 共産主義の国にならなくて良かった そして
はやり二本なんだと国民が目覚めているのではないでしょうか
今 また 日本には自衛隊がいます 友から聞いた言葉が 彼らは
武士だぜーーーって築城基地関係者から聞きました うれしかった
と同時に あの頃の政治と今の政治が進化しているだろうか と
考えた時 進化していない と思います チャイナが革命が
起きない限り世界に平和は来ません チャイナ国民が気づかない限り
世界に平和は来ません 日本は 備えるべきです もう一度
鎌倉武士が 旧日本軍が 日本には必要だと思います
それには 政治が必要だと思います 新しい政治家が出てきてほしいです
忘れてはいけない事は 戦って負けてはいけないという事
これだけは 忘れてはいけないのです 予算が無いから
この言葉国を滅ぼす者の言葉 そして 今一つ無人兵器
これを禁止したがるのは 自由主義の一部の人(左翼だろう)
共産主義の国などの方が研究して使ってきますよ その布石が
無人兵器やロボットはいけないものと言うイメージの
植え付けではないでしょうか 無人兵器今後はこれが
勝敗を決めるかも知れません そして もう一つ
忘れてはいけない事は 日本人など殺せと言っている事
地震が津波が襲ってきたとき 喜んだ国があるという事
これは 忘れてはいけないという事 だと思います
小坪先生に同感です。
備えあれば憂いなし。
日本国民は危機管理意識を持ち、早く核武装をする必要があります。
??-
ちょっと別のシナリオも考えてみました。
金正恩は米軍のピンポイント爆弾、または特殊部隊によって殺害される。
その後、北朝鮮軍からのミサイルや爆弾、反撃はなく、静かな状態。
北朝鮮内では何が起こっているか?
正恩派がうろたえ 逃げ惑い、国外逃亡する軍幹部。
逃亡に遅れた正恩派の軍幹部や軍人、役人らは抑圧されて来た国民や反正恩派軍人によって、大量殺害される。
そして、米軍と国連軍がやってきて、統治に向けて進んでいく。
以上です。
自民党の安全保障調査会が防衛費GDP比2%を提案しているそうで、またカスゴミや極左暴力集団や「国民の敵」野党議員ともがギャーギャー反対するかと思うとうんざりです。先手を打って支持のメールをガンガン送りましょう。今後国民の命と財産を守る防衛費がますます必要になるなか、北朝鮮の(核抜きにしても)体制維持にお金を出すなど言語同断です。大国の思惑としては、半島が分断された状態を温存したいのかも知れないけど、交換条件で韓国と日本に金出せとかいう話になったら、「拉致被害者全員帰還」の線を絶対譲らないことが重要です。それができないような総理大臣は要りません。今のところ安倍総理だからできるのであり、次は院政を敷いててもこの路線をキープしてほしいです。お金も一切出したくないので、ぶたを排除したうえで大国間で分割統治でもすりゃいいのでは。大体、こんな残酷で狂った全体主義が21世紀の世界に存在しているということ自体が信じられません。それを支援する日本国内の勢力も狂っているとしか思えません。こういうのをサイコパスというのでしょうね。
↑拉致被害者をカードにして北朝鮮がお金を要求するということが許せないのであり、お金を出したくないから(こちら側が)拉致被害者をカードにするという意味ではありません。お金関係なしに「拉致被害者全員帰還」の線は譲らないということです。アメリカの世論も変わってきているということで、チャンスです。
どの様な経緯であれ、アメリカよりの結果であれば多大なコストを払う事は必要なのでしょうね。日本に直接的な被害が大きく出た時以外は
拉致被害者奪還を主目的とする場合には、北が自発的に返還するように
締め上げる方法が最適かと考えます。自己愛のみが肉を纏っているような
正恩は追い詰められ最期を迎えるくらいなら全て道連れに、との行動を
とりそうで厄介です。気づかれないようにピンポイントで正恩のみを
排除できれば、何よりですが。
トロイの木馬などが登場する時代の戦争では、王族貴族の子息子女の人質戦法は
頻繁だったようです。母親の中には股間を平手で叩いて「子供なんぞまた
産めらぁ、勝手にすればいい!」と啖呵を切る女性もいたとか。
日本人の感覚では理解しがたいのですが、戦争の勝敗は一族の滅亡も掛かって
いることから、頓着していられないという事情もあったのでしょうが、
恐ろしいことです。
竹島の漁民を人質にし、残酷な仕打ちで殺傷した上に、日本国に多大な禍根を
残す条件の交換を迫った李 承晩。人質戦法は人質を確保したサイドにとって
非常に有効でおいしいという概念を植え付けた前例になったようです。
特に朝鮮民族のような低劣な卑怯者にとっては。
大戦時に、人質になり辱めを受けるくらいならと、自決した方々が多いと聞きます。
辱め以上に母国に負担をかけることにはなりたくないとの思いもあったのかもしれません。戦争は非情です。平和を維持するためにはどこにも付入るすきを与えない
軍事力と経済力が必須だということ、痛感。
備えは大事ですものね。
あと、こういう活動してる人達は災害で皆が大変な時にもわめきそうてす。
↓
LGBT団体「LGBTのキャラが出る映画を増やせ」ハリウッドに要求
ttp://www.moeruasia.net/archives/49605067.html
報告書はLGBTの権利擁護団体、GLAAD(中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟)が発表したもの。
(略)
同団体の代表者は「こうした議論にLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア)が仲間入りする時が来た」と指摘した。
45: 名無しさん@
クィアってなんだよ
しれっと増やすな
134: 名無しさん@
ヘンダーランド潰したくせに
偉そうな事いってんじゃねーぞ、ボケカス
※関連記事
【中世のような差別】”クレヨンしんちゃん”にゲイ男性がブチギレ。全書籍、ビデオの絶版・回収・廃棄、全原稿・映像素材の廃棄焼却処分を要求
ttp://www.moeruasia.net/archives/49591940.html
62: 名無しさん@
保毛田問題でこいつらは
徹底的に叩かなければいけない敵だと認識した
放っておくとどこまでも増長する
※補足
「保毛尾田保毛男」批判に、フジ・宮内社長が謝罪
[ハフポスト 2018.9.29]
ttps://www.huffingtonpost.jp/2017/09/29/fuji-tv_a_23227139/
97: 名無しさん@
てめえで作れよ見ねえけどな
★
ストーリー的に必然性がなければ無理に出す意味ないやろ
★
「白すぎるハリウッド」の時に「アカデミー賞に黒人部門作ってやれば気が済むのか?w」と、黒人が揶揄されたことをもう忘れたのか?
そんなに自分らのお仲間が活躍する映画見たいなら、自分らで作れよ
自給自足で満足しとけ、他人に要求するな、何様だ
★
中国資本のハリウッドに訴えるなら、
チベット・ウイグル民族弾圧問題を取り上げた
ドキュメンタリー映画の方が必要だろ人権団体
LGBTよりチベット・ウイグル民族弾圧問題こそ、
世界中が真剣に考えるべき人権問題だ
★
「この作品に映った人物は全てLGBTまたはそれ以外です。役者本人の性別とは無関係です」みたいなとテロップ出せばいい。「この作品では実際の動物が傷ついていません」みたいにさ。
もちろん、各キャラクターはそれぞれの設定や脚本に従えばいい。
「ゲイが当たり前の世界」ならそれで十分じゃね?
LGBTのためにあらゆる映画にLGBTシーンを盛れというのは無理があるって。
↓
なんか色々興味深い記事とコメントがありました
↓
日本の子どもの数が37年連続して減少、過去最低を記録。それに対する海外の反応
★
現在、出生率が実質世界ワースト1の大韓民国は(これより低いのはマカオ・シンガポールという少国家・都市国家だけ)、
西暦2750年、世界に先駆けて消滅するよ。これは科学的に出ている。
※1
★
日本より少子化の国はある。
韓国、シンガポール、イタリア。
★
他国との比較なんてどうでもいいよ
これは国内問題なんだから、解決できないなら困るのは私たち自身だし
★
そもそも目標数は何人なの?土地のサイズは決まってるんだから無限には増えられないんだし、資源には限りがあるし、インフラの耐用年数は刻一刻と過ぎていく。どれ位の人数が居ればバランスできると公算しているの?議論するにしてもゴールを決めずにウダウダやってても始まらんだろう。
★
※8
実は1974年に政府が発行した人口白書「日本の人口動向」の副題が「静止人口をめざして」だったりする
要は増えすぎる人口を危惧して、出生を抑えましょう、なんて事が書いてあるわけで、今の少子化自体は政府が望んだことだったりするわけだ
(まあ、想定より減りすぎ!と思ってるかもしれないけど…)
★
戦後の日本は貧しくとも、高度経済成長期での復興に中卒でも金の卵と喜ばれる時代であっただけ。
いくらでも労働力の必要性もありました。
その労働力の甲斐あって、日本国は世界が驚愕するほどの短期間で驚異的なる復興を成し遂げました。
と同時に、物価や税金も高くなります。
必死で勉強し、見事一流大学合格を果たし一流企業に就職しても家を建て子供一人を育てるのがやっと。
日本社会は、それが現実なのです。
★
政治家が無能と思うのはどこの国も一緒だけどさ、国民の質以上の政治家なんて生まれないってずっと昔から言われてるしなあ
今までの政治家が事なかれ主義だったと思うなら国民がみんなそうだったし、
今の政治家が自分勝手だと思うなら国民もみんな自分勝手なんだよ
結果だけ求めても、じゃあ実際本当に君自身がその負担背負うんだね?って言われたら嫌だしなんなら最悪国外に逃げりゃいいわっていうのが右左問わず本音でしょ
★
あれ?たしか分母に外国人母含め、分子には日本人の赤子のみで算出してるとか発表されてなかったっけ?
実は微増してましたーってニュース見たんだけど、気のせいだったかな。
誰か知ってたら正確なこと教えてほしい。
★
国民が今裕福だから子供産まない選択肢取れてるだけな気がするし社会福祉切ってって小さな国家目指してけば子供増えそうだけどな
子供を働かせないと生きれないレベルまで貧乏になったら嫌でも子供作って人は生きてくし
相手が居ない人は勝手に犯罪起こしたり自殺するんじゃ無い
★
日本より少子化のシンガポールで子育て中だが。幼稚園 月12万円(平均)私立小学校 月30万円(平均)
風邪で小児科 1回2万円。永住者でこれ。永住権を持たない外国人は
これの四割増くらい。
こんなんで2人、3人 産めるわけないっちゅーの。日本は医療費免除やら子ども手当やら恵まれとる!
★
資本主義社会ではアメリカやドイツも実は賃金の中央値はあまり上がってなくて、
IT企業が経済成長をひっぱっているけどそれは富める者にさらに富をもたらすだけで
中流に対して豊かさはもたらしていないんだそうだ(異論はあると思うが)
これは、今の資本主義の完成形の中では平均的な労働者は
これ以上豊かに暮らせるわけないだろっていう天井を突き付けられてるって事だと思うんだよね
結構苦しいのが当たり前であって、その中で出産育児しなきゃいけないっていう価値観にシフトできた人から子孫を残せるっていう淘汰だよね
もっと上手く書けたらいいんだけど・・・。
★
都市の人口過密が少子化に拍車をかけたような気がする
このまま便利な都市で住み続けたいなら少子化は喜ぶべきことかもしれない
困るなら農村地で働ける若者を増やし、農耕従事者の賃金を保証したり、過疎地と言われている場所をもう少し住みやすくするようにとかすればよいのでは。重労働の割に賃金が低すぎる農耕業やら介護の仕事を改善すれば、少子化はそれほど問題があるとは思えない
★
※112
> 中国が”まだ”少子高齢化を迎えてないという話でしかない
それはそうなんだけど
> 先に終わるという事
残念なことにどちらも2100年までには終わらないんだわ。
困ったもんだ。
ttps://www.populationpyramid.net/japan/
ttps://www.populationpyramid.net/china/
★
※113
それは今の出生率のまま同じペースで減り続けることを前提とした計算だろうし
そのペースで減っても2100年で8000万なら狭い日本列島では適性値だと思うよ
それに労働力の代替となるAIロボティクスもそのころにはかなり発達してるから
移民で労働力を補って犯罪率に悩まされる心配もない
★
※85
2011年の出生率,本当は大部分の県で上昇または横ばい
厚生労働省による合計特殊出生率の計算方法の問題点を改善
上記の文章をコピペして検索かければ
あなたが見たニュースの記事が出てくるよ
厚生労働省に日本の少子化を誇張することで利益を得られる人がいるのかもね
★
※73
このコメントに大賛成。
この国の舵を握ってるのが政治家や政党だと勘違いしてる人多すぎる
舵を握ってるのは国民で、今の現状を導いたのも国民だ。
その大原則を忘れて他者に責任のなすり付け合いし続けている間はよい政治家は出てこないし日本はいい方向に向かわないだろうと思う。
政治家はリアリストでないといけないんですよね。
今日も有益なエントリーをありがとうございます。
備えることが重要なんですね。
それにしても刈り上げ君、ビビりまくってますね。
私は、もしアメリカが軍事行動を起こしたとしたら、それは誰も知らない間に起こっていて、すべての作戦が終わった後に発表されてびっくり、みたいな展開になるんとちゃうかな、と思てます。
甘いかなあ。
日々の活動、お疲れ様です。また有益な情報を有難うございます。
以下の内容は保守分断を誘発しかねないので、承認せず目を通すだけにとどめていただければと思います。
カミカゼ
@mynamekamikaze
5月25日
その他
#拡散希望
現在、懲戒請求問題の余波で保守系Youtube動画の通報、削除騒動が話題に上がっているが、今度はツイッターにもアカウント凍結目的の、ツイート通報が激化する可能性大いにあり
マズそうなツイート削除等の対策や、発言等には十分気をつけるようお願いする
カミカゼ
@mynamekamikaze
本当に迷惑な話だぜ
どっかの言い出しっぺが責任逃れでバックれてるおかげでよ
15:46 – 2018年5月25日
どうしてこう、コソコソ後ろから撃ってくるのか…。
責任逃れでバックれるとは。理解者かと思っていたんですが、そうではなかったんですね…。寂しい話です。
お疲れ様です、様々な問題を処理している小坪議員には頭が土下座する程に下がります。
この度HNを空中浮遊民から変更して、『西島新吾(仮名)』としてコメント投下させて頂きます。
何故その様にするのかと言えば、私は小坪議員のこれ迄の行動(赤旗や押し紙、外国人?)に共感し読者となった経緯があります。
しかしながら、「小坪さんち」にて議論提議すら出来そうにない(私はディベートすら出来ないヘタレです。)、一個人です。
小坪氏はどうかは解りませんが、コメント投下するしないに関わらず、潜在的読者層が離れてしまったとネットを駆使して政治家を自覚するならば、この点はそう言う個人もいる事を解って欲しいのです。
私は思い切って、余命ブログに初コメントを投下しました。
余命氏が、私の意見コメントを採用して掲載してくれるかどうかは不明です。
もし掲載されないのであれば、余命ブログ小坪ブログにて現在の問題に関心を持つコメントしない読者誰もが「余命さんち」は排他主義としか捉えられませんし、各方面から視野狭窄したカルトと一般人が判断しても仕方ないと思います。
(※この場合の一般人とは、支持しない政治家・知識人・公的機関に属する個人と団体とそれを支持する個人です。)
尚、「小坪さんち」も同じくです。
反対意見に対する、理路整然しディベート能力に長ける人もいると思いますが、現在のコメント欄では、余命読者賛同者ばかりのコメントで溢れ返り、表明している私みたいな極々政治姿勢に共感している読者層も必ずいるんです。
其処で思い切って余命ブログにコメント致しました。
余命氏が私の意見を取り上げてくれなければ、「小坪さんち」へそのコメントを投下致しますと決意しました。
決して小坪氏に「意見の押し付け」では無い事を御理解下さい。
尚、私は直感で行動してたまにやらかす時もありますが、基本草食中年です。
皆様が私の事を工作員とか在日と思われても別に気にもなりませんが(メリットデメリットが全然無い。)、読者間の議論が出てくれるのは嬉しいですよ。
小坪議員、以前のコメントは感情のままに書き込んでしまいまして大変申し訳なく思っておりますが私(一個人)と言う読者も認めて頂けると嬉しく思います。
余命ブログには膨大な数の読者がいて、投稿数もハンパではありません。
常連投稿者であっても必ず採用される訳ではありません。
余命氏がリアルで動いている時は更新自体が止まるなどして、採用されたとしても反映がかなり遅くなる事もあります。
敵側からの攻撃も多く、常連投稿者のHNを騙った投稿や、保守なりすましによる、一見さんや読者になって日が浅い人をミスリードする事を目的とした投稿が頻発した結果、工作員と思われる投稿はハネられるか晒上げになる流れになっています。
あなたの投稿が採用されなかった、あるいは懲戒請求者の不安を助長する工作員扱いされたとして、それを排他的と考えるのはあなたの自由ですが、余命ブログにも事情があるのですよ。
ダイヤルM様
膨大コメントは理解しておりますので、掲載されなくとも構いません。
が、あくまでも余命氏や読者の方を貶める内容をコメントしていませんので。
ただ私が余命ブログに出会い離れていった経緯を主に書きました。
現在の懲戒請求事案には、部外者ですので、意見を述べた後は立ち入りませんし余命ブログの功績として、現在の日弁連・単位弁護士会の在り方や国籍条項復活(私見)を評価してます。
又、将来的な憲法改正には私も大いに賛同しており、保守団結ならば拙い身でも協力出来るのです。
ただ、余命氏が手段として用いた入管通報や大量官邸メール、外患罪告発が余りにも受け入れられる物ではないと思いたってコメントした次第なのです。
事情は事情でしょうが、保守(自称含む)の団結ならばそこら辺を考えてみるのは普通の事ではないでしょうか。
西島新吾(仮名)
「余命氏が、私の意見コメントを採用して掲載してくれるかどうかは不明です。
もし掲載されないのであれば、余命ブログ小坪ブログにて現在の問題に関心を持つコメントしない読者誰もが「余命さんち」は排他主義としか捉えられませんし、各方面から視野狭窄したカルトと一般人が判断しても仕方ないと思います。」
↑
あなたが書いたことです。
あなたの投稿が掲載されなければ、一般人が余命をカルトと判断する事を誘発するような書き込みですので、そうではないと釘を刺しておいたまでです。
ダイヤルM様
余命氏が読者コメントを選別されるのは当たり前なんでしょうが、余りにも『崇めている』マンセーコメントばっかりしか掲載されてないからでは?
私が誘発と言うより普通の感覚ならそう思いますがね。
それに「さん」位は使いなさいよ、ここは余命ブログじゃないよ。
上の方も書かれていますが、
ヨウツベの保守系動画が次々と垢BANされています。
どんどん増えている状況です。
詳しくは、竹田恒泰氏のツイッターをご覧ください。
かなりヤバイ事態です。
上記、
余命氏やカミカゼ氏とは全く別件の動画もです。
既に、人気保守系アカウントの、
某国のイージスさん、パンドラの箱さん、日刊イレブンさんなど多数が
垢BANになってしまっています。
ぶつ切り投稿申し訳ありません。
小坪先生いつもありがとうございます。
カミカゼ氏は、懲戒請求騒ぎの当初からツイートに違和感を覚えてから見ていません。
今回のyoutubeの削除騒動は、左翼活動家達がしていることで、余命様が先導した訳でもありません。
責められるは、左翼活動家達です。
黙っていることが出来ずすいません。
小坪先生、いつも全力で頑張って下さり本当にありがとうございます。本当に侍みたいで、かっこいいです。
官邸メールのサーバーもやられている模様。
メールが送れません。
いつも的確なアドバイスをありがとうございます。しのごのいわずに親族中には衝撃に備える準備を致します。多くの方々がまだ他人事なのが、お気の毒です。先生がおっしゃられてる事は衝撃に備えよです。
[…] 本国内の被害(携帯小説風)【覚悟を決めた人はシェア】2018年05月26日https://samurai20.jp/2018/05/novel-2/ […]
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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この小説には、現代の高度なインフラの脆弱性が物語の中に盛込まれ、されが破壊された際の危機感に共感する方も多いかと思います。
これは普段の生活の中や、今までの災害の経験から容易に想像が付くからです。
確かにテロが発生した場合、立場によっては災害に近い対応が有効ですし、共通点もあります。
然し乍ら、テロは自然災害とは異なるのです。
”高度なインフラ”を破壊するテロリストが生き残るには、”高度なインフラ”によら無い準備が必要です。
テロを成功させる為には、数パターンの逃走経路策定、数箇所で連続テロを画策しているなら、どの様な方法で移動するかなど、周到な事前の下見が必須です。
入国に際して拠点確保などは、土台人が暗躍するのでしょうが、恐怖を煽る為に飛び散る肉片、目の前で親を失い呆然となる子供など惨劇を演出する場合は、やはり本国から人員を送り込む可能性は高いでしょう。
扨て、現在の日本ではその様なテロリストが移動し易い環境が整っていないでしょうか?
若し初回のテロは防げなかったとしても、連続する次のテロを防げると思いますか?
何気無い日常の中に、被害を最小限にする為の方法はが潜んでいると考えます。
飲料水や食料の備蓄も必要なのですが、自然災害とは異なりテロはある程度コントロール出来るのです。
テロに対してやれる事は、まだまだある事を意識する必要があるのではないでしょうか。
こんな状況になったら
孫正義なんかはさっさとアメリカに移住するんでしょうね〜
中国人も国へ帰るしついでにゴミを一掃する良い機会かもね