行橋市の魚市場で、10月19日にお魚まつりが開催されます。
この市場では、普段、地元豊前海で獲れるガザミやクルマエビ、カレイなどの新鮮な水産物を取り扱っています。
お魚まつりは、地域の方々に地魚をはじめ水産物にもっと親しんでもらおうと毎年秋に開催されています。
第11回行橋魚市場 お魚まつり
日時 平成26年10月19日(日)8:00?12:00
場所 福岡県行橋市大字蓑島47
08:20 地物の鮮魚の販売
地魚の一夜干し等の販売
魚介類の炭火焼やフライ、
手作りハム・ウインナー販売(その他)
09:00 試食コーナー(海鮮汁1500人分)
09:30 いりこのつかみ取り
(先着300名、一回100円。一人一回まで。)
09:50 蓑島小学校「船べりたいこ」
10:00 マグロの解体実演
10:40 行橋保育園鼓笛隊の演奏
11:30 豪華景品が当たる餅まき(180kg分)
12:00 閉会式
一部のテキストを略しておりますので、詳細は以下をご覧ください。
いくつかお勧めポイントがございます。
まず海鮮汁、これは無料です。
今年は1500人分です、例年ですとワタリガニが入った味噌汁でこれがまた美味しいんですよね。
(時々、私もよそってます、地味に味噌汁ついでます。)
あとマグロの解体。
これはそのまま販売します。
えっと、、、その、でかいです。
ザクザク斬ります、切るではなく斬る、でしょう。
包丁からして日本刀並みにでかいです。
最後に。
田舎の動員での最終兵器、「餅まき」です。
なんと今年は180kgです。
単位が間違っているのではなく、「ひゃくはちじゅっきろ」です。
個人的には、愛する母校の「船べりたいこ」も是非お聴き頂きたいですね。
遠方からの方は、「地物鮮魚の販売」がお勧めかもです。
投げ売りみたいな年もあり(最近は普通の値札と言われることもありますが)
「どうせ祭りやけん」と言わんばかりに、結構「え???」って値段で売ってたりします。
スーパーの価格しか知らなかったら、ちょっとビックリだと思います。
これは瞬殺で売り切れるので(凄まじい量が用意されてるのですが)すっごい並びます。
逆に言えば、並ぶぐらいの価値があります、例年、列に並んでいる方も多数。
是非、お越しください。
スタートから閉会式まで楽しめるイベントです!
私はかつては最初から最後まで(むしろスタッフとして)参加していたのですが
明日は、日産のお祭り、エコデンレースと複数のイベントが入っており、公務のため途中で中座してしまいます。
スーツでウロウロしているのを見つけたら、多分それが私です。
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