支那共産教熱烈崇拝組織「日中友好協会」

[執筆日:H13/2/6][執筆対象:日中友好協会][病理:支那奴隷根性]

 「日中友好協会」なる組織がある。昭和二十五年十月、社会党左派や日本共産党などが共産支那との連帯を基礎に、日本政府与党に闘争を挑む政治組織として生まれたものだ。
産経新聞の平成十三年二月六日付朝刊の「日中再考」に、日中友好協会が北京の人民大会堂で行った「創立五十周年祝賀大集会」の内容が報告されている。

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 会場に鳴り響く新興宗教の儀式のような手拍子。支那共産党関係者が政治大会などで行う手拍子を真似たものだ。それに合わせて社民党村山氏や協会会長で画家の平山郁夫氏らが行進する。
主賓である共産支那の国家副主席が、「歴史をかがみとし未来に目を向ける」とかいった相も変らぬ説法を行う。それを拝聴する日本側参加者。そして再び協会会長平山氏がその説法と全く同じ内容を復唱する。日本人としての個を完全に埋没させて、外国政府の政治認識を復唱する協会会長平山氏。その復唱時には、「親愛なる胡錦涛副主席!」などという支那政府独裁者政権への最大級のおべんちゃら添付も忘れない。
もちろん日本側参加者は、支那政府当局の説法を声高に丸ごと復唱する一方、支那政府の軍拡核武装人権侵害弾圧侵略植民地支配には完全沈黙思考停止。サリン事件に完全沈黙思考停止するオウムの信者のように。
この「歴史をかがみとし」の鏡には、加工跡のある「旧日本軍のボウギャク」のみが映り「支那事変における共産党軍の暴虐の数々」「チベット満州ウイグル植民地支配」などは映らない性質のものなのだろう。

 この集会に参加している連中の熱狂が目に浮かぶようだ。
奇怪なリズムの手拍子により高まる期待。そこに支那政府大幹部がいよいよ登場し説法を行う。村山氏以下日本側は目を輝かせて寸言もらさず聞きほれる。そして説法された内容を丸ごと繰り返すことで教祖への忠義を示す。もう支那政府への感謝と賞賛が最高潮に達する。「最高ですかあああ!」

 最低だ。
北朝鮮や支那のような外国軍事独裁体制への狂的な忠誠を発揮する集団。本当に気持ちの悪い組織、気持ちの悪い連中だ。問答無用に生理的に嫌だ。こんなシロモノに深く関わる社民党共産党みたいな連中が議会である程度の議席を得ているのだ。
そして外務省はこういう異常な「友好」組織を社団法人として認めているのだ。まいどおなじみ外務省たるや、どうにもこうにも...。こういう連中は日本にこびりついた垢だ。戦後の間にたまりにたまった汚らしい垢を洗い落とす必要がある。「日中友好協会」もろとも。

参考ページ:あやしい調査団、南京へのNANKING WHO’S WHO

 「日中友好協会」の会長平山郁夫画伯の人柄を知ることのできるページ。
文化大革命の時、紅衛兵が破壊した南京城壁。なんとそれを「戦争中、日本軍が破壊した城壁を修理しよう」などとこの画伯が呼びかけ、NHKがニュースにした。しかもこの画伯とNHKは紅衛兵が破壊したことを知っていたというのだ。
江沢民のケツの穴でも描いてろ。

参考ページ:國民新聞の平山郁夫 文革で破壊された南京城壁を日本軍のせいと捏造し、青少年を贖罪の修復作業に動員

 上記と同じ内容だが、「南京大虐殺」記念館とあわせた支那の政治宣伝の手法という観点で紹介。

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