外国人のみに許された年金の脱退一時金
以下、一般事務に関する質問を行うため、発言の通告を行いました。2件の質問を行います。
先の令和5年9月定例会において、外国人の年金脱退一時金の運用について問い、同議会において全国初の意見書の提出を果たしました。のち総理所信表明演説に対し、自由民主党は代表質問において問い、厚労大臣答弁を得ています。これを受け全国市長会の幹部と質問者である稲田朋美先生が面会を行い、のち市長会は11月15日において委員長より問題提起がなされ、採決の結果、全会一致で取り組むこととなったと伺っております。
これら資料を全1741市区町村・47都道府県議会に意見書採択を求めて陳情書を発出。一部の議会では12月定例会に諮る流れとなっておりますが、これらの時系列を網羅する形で現在の状況を当市議会にて取り扱います。
記
日付 令和5年12月12日(火)
時間 (予定)
場所 行橋市役所6F(本会議場)
(傍聴席は7Fより入室可能)
※ 前の発言者の質問時間により、開始時刻が前後する場合がございます。
一般質問は動画配信されため、当日内にyoutubeの行橋市議会公式アカウントにて配信されます。
下記は脱退一時金の実際のモデルケースでありますが、皆様はどのように感じられますか?
下記のとおり発言いたしたいので、会議規則第50条の規定により通告します。
発言の種類 一般質問(一問一答式)
持ち時間60分
以下、三項目の質問を予定しています。
① 公共事業については全面的に否定する立場か?
② 各種の建替え計画を前に財政的なバランスの懸案、そのうえでの将来投資。
③ 事例としての魚市場の老朽化や青果市場の撤退、校区要望としての公民館建替え。
① 水道事業としての受益者負担の観点と、都市計画を含めた市政発展上の展望。
② 傾斜について見直して頂きたい、バランスについては横断的な市長判断の検討を
求めてる。
① 全国市長会の動きについて
② 総理所信表明演説に対する自由民主党からの代表質問について
③ 安価な労働力として期待された外国人の老後の社会保障と、民生費の急増についての財政的な考え方。
本日は、12月定例会の初日でした。
余談になりますが、今回の記事のサムネイル画像は実は9月議会のものと同様です。
実は一番最初から生活保護問題を軸に議論していたわけです。意見書採択を求める陳情の発出が完了するまでは、その仕組みの全般をネットに公開することはできなかったわけですけれども。
今回の質問において、ほとんどの進捗は公開される見込みです。
狙っていたのが、年金法の改正(来年の8月がエンド)という部分も含め、なぜ今なのか、そしてどこがどう動いたのか等が明らかにできると思います。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
年金脱退の調査、出入国管理がデジタル化により一元管理されるのでしょうか?
政治は国民のためにあるのですね。(共産党除く)
非常に楽しみです。
小坪先生ほどの方であれば…
他にも似たような手口を用いて日本の国家財政を破綻させようとする勢力に対しての防御策、あるいは攻撃策まですでに考えて、進めてらっしゃるのでしょうね。
楽しみです。