どうしても紹介したい政治家がいる。こんな政治の暗闘もあるのか、本稿を読むとうなる人もいると思う。
紹介したいのは入間市で市議選に出馬している山本秀和候補。入間市議を三期務めた、財政問題のスペシャリスト。前回の市議選で次点で惜敗。今回、捲土重来を期して戦っている。この前回の時点惜敗においては、誰も知らないドラマがあった。恐らく入間市民ですら知らない「政治の暗闘」だ。
山本先生は、ある意味では変わった人材である、特異な能力という意味で。私個人の主観にはなるが、財政問題には飛びぬけて明るい。確かに財政に明るい議員は他にも存在するが、そのレベルが突出しているのである。この人材としての価値は、入間市の市政発展に大きく寄与することはもちろんであり、かつ全国の地方行政にも多大な影響を与えることは間違いない。少なくとも私にとってはそうだった。
山本秀和議員は、普通のレベルではない。少なくとも私はそう感じていた。“私が感じた”を客観的な判断として良いかは分からないが、私自身も日本で一番有名な地方議員であり、それなりの人数のお付き合いはある。その中でナンバーワンだ。
かつ、財政論に基づいて政策活動を行う地方議員は、私は山本議員しか知らなかった。国の借金は、刷れば終わるとまで言えば乱暴だが、少なくとも通貨の発行権はある。しかし地方行政の借金は、通貨の発行権をもたないという意味で、異なる議論なのだ。国に比較すれば、額こそ小さいが問題の重み、そして難しさは跳ね上がる。
その山本議員は、前回、次点で惜敗している。
確かに財政スキルは評価されにくい能力ではある。だが、三期を務めあげ、四期目を目指す選挙。盤石な体制であったはずだった。なぜ惜敗に留まったのかと言えば、選挙の直前で「出馬辞退」を表明。表明せざるを得なくなった。内部で“色々あった”ようだ。「ようだ」とは書いておくが、私は当時、少しだけお伺いしている。
これだけの人材を、ここで無為にするわけにはいかない。あまりにも、もったいない。出馬を望む一人として、「出てくれ」と強く願った一人である。そこには地方行政を取り巻く「ドロドロした闇」みたいなものがあり、かつ与党の友党(片仮名だとハム)みたいな政党との関係があったような気がする。外に持ち出す前提で聴いたわけではないし、この逸話は私の判断で公開するものだから、もしかしたら“私の勘違い”かもしれないと述べておこう。
私は、出馬を求め、説得に回った一人である。
そして、本当に告示の直前であったけれども、本人が決意し(辞退からの)出馬に至ったのだ。準備期間はほとんどなかった。後援会にも一旦は辞退と伝えていたと記憶している。
その結果としての次点で惜敗であった。
私自身も責任を感じている。これでは恥をかかせてしまっただけだ。
あれから長い長い四年が経過した。
私は、いまも山本候補が余人をもって代えがたい人材であるという判断に変化はない。
入間市議選
告示 令和3年3月7日
投票日 令和3年3月14日
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(OGP画像)
持ってないほうが普通であるし、少ないことも当たりまえなのである。
財政スキルとは、”基本的には行政側に求められる素養”であり、首長に求められるスキルである。議会人として必須とはされてこなかったからだ。
議員が有権者から求められる仕事を考えて欲しい。
乱暴な言い方をすれば、議員は「あれを作れ、これを作れ」と要望を出すばかりが求められ、それが仕事と錯覚されがちだ。端的に言えば「金をくれ、使わせてくれ」と叫ぶ形態になることが多い。自戒を込めて言わせて頂くが、私も含めて、である。有権者と地方議員という構図のみを考えれば、こうなっていくことは自然だ。
しかし本質論としては、議会人こそ“財政に関する知識”は必要である。
というよりも、本来の職責が何か、議決権を有する決定機関の一員という意味では、むしろすべての地方議員が持っておかねばならないのが財政知識である。
市長が率いる思考部には、予算の提案権はある、予算を編成する権限もある。ただしあくまで提案する権限のみで、決定権は市長にはない。意外に知られていない事実だ。
では予算に関する決定権は、誰が持っているのか。実は議会が持っている。政治家ならば当たり前の常識ではあるけれども、この場で敢えて述べておきたい。
ゆえに、議決を付与する権能を有する、議会を構成する議会人には、本質的には“財政問題全般への高い知識”が必要なのだ。
それでも。
地方議員で財政問題に明るい者は少ない。
繰り返すが、多くの地方議員は財政知識を有していない。地元要望を受けて市議選を戦った結果、どうしても予算が必要な政策をそれぞれが有している。
よって、財政については明るい方であっても、「わかってはいるが、(少なくとも自分の)予算処置を求めたい」となるし、または自分の政策をゴリ押すためには不要なスキルであるため、そもそも財政スキルについては興味を示さないという事例がほとんどとなる。“行政側がやればいい”という論法で、本来の職責から逃げてしまうのだ。よって、財政が分かっている議員であっても、分からないふりをする人までいる。
財政問題に詳しいからと言って、「票にはまったくならない」という現実。
それでも財政に特化していったのは、なぜか。
一つ一つの事業は、総予算から見れば大きくはない。
その全体バランスを見て行くのが財政なのだけれど、このさじ加減というのは極めて難しい。
成長戦略にいくら振って、福祉や高齢者にはどれぐらいのウェイト。
若者世帯に向けて、かつ教育予算にはいくら。
無い袖はふれないので、我慢しないといけないものもでてくる。
全体に薄く広くなら批判も躱せるのだろうが、それは市政発展にはつながならいことも多い。
勝負をかけるときはかねねばならない、守りに入る時は守らねばならない。
コロナ禍のように、一気に予備費(財政調整基金)が必要になることもある。
これら、財政全般が分かったとして、何か票になるのか。
まったく、ならない。
誰も評価しない。
地元の要望を出す際にも慎重だったように思う。
いまこれを要望して、仮に事業化したとして、「全体はどうか」という観点を常に失わない。
結果として「出すタイミング」は、(予算執行上)もっとも通りやすい時期を狙うため、事業の採択率はあがるだろう。
ただ、そんなものが有権者に伝わるのか?といえば、普通に考えるならば、伝わらない。
こういう書き方をすれば理解してもらえると思いますが、財政知識はすべての議会人が持つべきものです。
これが分からなければ、執行部の予算案を理解することはできない。理解できない物に対して、議決を付与するというのは無責任な行為です。
何より、未来に対して無責任だ。
一つ一つの議決が市の未来を形作っていくのであり、そこには様々な政策があるのだけれども、配分とかウェイトのさじ加減は、財政が分かっていないと議論すらできない。
大きな震災を経験した過去があり、それも受けてでありましょう、防災についての熱の入れ方は半端ではありませんでした。
いまならば、防災に力を入れた政治家はいくらでもいます。
けれど、当時は多くはありませんでした。
いつ災害が発生するかは分からず、かつ多額の予算が必要になる。
そんな”いつ来るか分からないもの”に大きな予算を投じるよりも、目の前の「自分に利害が関わる事業を通してくれる政治家」を有権者は好む。
全体のことを言われれば、頭では理解できる。けれど、いざ目の前の現実となれば、違うことを言ってしまうのが人間だ。
政治家は、そこに流される。
ごく一部を除いて。
その、極めて貴重な、ごく一部。
さらに、その中でもエキスパート中のエキスパートが山本ひでかず候補です。
現在は、防災を謳う政治家も増えました。
しかしハード事業を伴うため、多額の予算も必要であり、財政知識がない議員が掲げても絵に描いたモチになってしまいます。能力がなければ、防災はできない。
これは事実です。
全体のバランスを見て、爪に火を点すように、一つ一つを丹念に精査。
積み上げて積み上げて、ずっとずっと予算を通年で見て、
そういう研鑽を続けないと防災事業は実施できない。
ここまで言いきってしまうと、もはや「首長に求められるスキル」と言ったほうがいいでしょうし、実際、市長に求められるスキルではあるのです。
市行政に対して議員が要望する際に、市の懐具合まで勘案して提案する議員は極僅か、ということです。
それよりも目の前の自分の支援者の声ばかりを気にしてしまう。
結果として、何もできないというのはよくある事例。
防災に強い理念をもっていたから、だから財政問題に明るくなったのかもしれません。
よく考えたら、その発端については私は知りません。同期ではなくて、政治家としてのキャリアは私よりも長い方ですから。
誰のか、と言えば、私のです。
いま振り返ればそうだったなぁ、と。
私は、あの事件が起きたときは二期生なりたて。
一期生に毛が生えた程度です。たいした知識もない。
これに対し、山本議員は3期を務めあげるぐらいの状況。
Facebookの投稿を見るのが、ただ楽しかった。
別にお師匠さんと呼んでいたわけでもないし、そう思ったこともないけれど(はっきり言ってすいませんが。)、財政問題について淡々と投稿している地方議員なんて山本議員ぐらいしかいなかった。
いまも、ほとんどいないんじゃないかな。
当時の私は、そういう勉強すべき分野があることも知らなかった。
何もかもが新鮮だったし、そして理解して行くうちに、山本議員のスキルが尋常ではないことも理解していった。
私も、いまは三期目、地方議員としては中堅の立ち位置になりました。
そんなに財政には詳しくありませんが、当時よりは分かるようになっています。
興味をもたせてくれたのも、それを教えてくれたのも、よくよく考えてみると山本議員だったのです。
だから、はっきり言えば、私の先生です。
さらっと凄い情報を入れてみますが、山本先生は民主系でした。
(でした、というのは、ググる限りは今回は無所属のようなので。)
私は自民に入党する前でしたから、当時は無所属でありましたけれど、明らかに保守系。
よくつきあってくれたなぁと、いまは心の広さに感服するばかり。
ちょっとしたコメントとか、レスとか、小さな積み重ねの連続でありますけれど、丁寧に教えてもらった記憶があります。
前回、出馬辞退を一時期表明したとき。
初めて連絡先を交換したと思います。記憶はあやふやですけれど、もうびっくりしてしまって。
選挙の準備も万端、後援会のことを信じていました。
それだけ強固な基盤だということです。
財政問題が票になるわけではないと言いましたが、本当にそれ自体は票になりません。
そこまで信じることができる後援会組織が練り上げられていたのは、ひとえに性格なのだと思います。
真面目。
真面目じゃないと、ああいうスキルは身に着きません。
一つ一つが丁寧で、ただただ実直だった。
少なくとも私に対してはそうでした。
恐らく後援会組織に対しても同様だったのでしょう。
そして、(のち撤回された)不出馬の背景も、性格の真面目さに起因したものであったと記憶しております。
こんなに勉強する人はいないし、少なくともあの分野に関しては今も勝てる気がまったくいたしません。
また、(本来は必須なのですが、現実問題として)変わったスキルですから、私の同志議員の中でも山本議員以上の方は、いまだにおりません。
けれど、後援会が、入間市民が惹かれたのは、人柄だったのではないでしょうか。
三期を務めあげるわけですから、特にトラブルもなければ安定して勝利を収めることができたはずの先生です。
ここは記憶は定かではないとしますが、聞いたときには衝撃を受けましたので、骨子は間違えていないと思います。
何か問題がありましたら、私に直接、言ってください。
私はユアウェルカムで受けると言っておりますので、もし別のところに行ったならば、九州の政治家として通常の対応をとります。
議会内の、ちょっとした発言が発端であった、と。
事業であったか、人事であったかは忘れましたが、それが「特定の政党」と密接な案件であった、と。
『他意はなかったんだ。』という、その一言は記憶しております。
恐らく財政問題に明るいがゆえに、全体的に監査していただけだったのではないでしょうか。
結果として、ある政党の虎の尾を踏んでしまった模様。
それは山本議員がそう感じたのか、実際に何かプレッシャーがあったのかは分かりませんが、謝罪したはず。
私は少し乱暴なのかもしれませんが、他意もなく疑問に思ったことを口にしたぐらいで、私だったら謝るだろうか?とは思いましたけれど。
これが選挙直前に起きたこと。
どういう経緯かは分かりませんが、謝っても済まないと山本議員が判断したのでしょう。
迷いに迷って出馬辞退。
本人が決めたことですから、それは尊重されるべきことでしょうし、
とても真面目で優しい先生ですから、自分のことだけではなく後援会組織にも迷惑をかける等を危惧したのかもしれません。
ある日突然、そういう残念な投稿がありましたから「なんでだぁーー!!」と、説得というか、辞退しないでくれ!と強く迫ったのが四年前の私です。
ここでの暗闘みたいなものは、『何か思い出しそう』ですけれど、いまは思い出せないので書きません。私は、今は思い出す気もしませんが、何かあったら思い出してしまうかもしれません。
とても、後援会のことを愛していました。
「みんなに迷惑をかけられない」みたいな発言があったので、
「戦って恩返しすること、そっちのほうが迷惑にはならん!」みたいなことを、熱く熱く私は言ったのです。
ちなみに、会ったことはありません。
にも関わらず、よくも多期生に「出てくれ!」と要望しまくったなぁと今は思います。
山本議員は、出馬を決意。
ただし、一度出してしまった不出馬の表明の打撃は大きく。
残念ながら、次点での惜敗となったのです。
あれから、四年、捲土重来を期して今がある。
私は、落選経験があります。
初めての選挙は20代後半。
当時は若い議員がもてはやされる時代でもなく、遊び半分みたいな批判まで浴びました。
その中では善戦したのでしょうが、初戦は惜敗という結果でありました。
浪人中の四年間は、本当に長かった。
つらかった。
そして一番勉強した日々だったかもしれません。
座学という意味ではなく、有権者と触れある意味においても、全てが勉強でした。
一般質問がやってみたくて、やってみたくて、ずっとずっと耐えた四年間でした。
これは一般論なのかもしれませんし、
少なくとも私個人の経験からは断言できますが、
浪人経験のある議員は、異常に強いです。
異常に強くなります。
鮭と比べるのも変ですが、苦労した分つよくなる。
アニメとかでもあると思いますが、苦難が人を育てるというか。
気も強くなりますし、肝も据わる。
私は、見てみたいんです。
四年の浪人期間を経て、艱難辛苦を乗り越えた山本議員が、再び議場に立つ姿を。
異常に高度な財政スキルを持った政治家が、さらにタフになって帰ってきた姿を。
本稿では何度も繰り返しておりますが、
本当に地方議会においては財政分野はニッチなスキルですから、
山本議員は、全国の地方議会に影響を与えると思っています。
大きな大きな影響を与えるでしょう。
私は、ただ見てみたい。
入間市にお住いの方は、どうか「山本ひでかず」に一票を。
ご家族・ご友人のいる方は、山本とお声がけをお願いします。
特に知人がいないという方は、入間市民に届くよう、
広めて頂けると幸いです。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
拝読させていただき、山本秀和(入間市議候補)のスキルは票にならぬ
票にならぬ、だけでは無く他議員諸氏にとっては邪魔なスキルだ
と思いました。
「こいつがいたら足を引っ張られる」と言うことだと思います。
自分たちのやりたいことが出来ぬ
自分たちが有権者に恩を売れぬ
と言うことだと思いました。
行政側からすると、これ程頼もしい議員はおられぬ
と思います。
財政に明るい議員がおられると言うことは
本当の意味で、市民の利益だと思います。
予算の大判振る舞いをするだけが市民の利益ではありませんから。
けれど、それを理解し、評価してくださる市民はどれ程おられますでしょうか。
それでも山本秀和氏のようなタイプは、実直にご自分の知識を市の為に使われるのだろうと
感じました。
でなければ、他党から恨まれませんよね。
良いカッコしい、要望を通して評価されたい、有権者から褒められたい、有権者に恩を売りたい
それは議員ならば当たり前の望みかも知れません
ですが、それが過ぎた場合、それを止める議員と行政側の力がなければ
自治体の財政状況はどうなるか、明白です。
本当に自治体と市民を護ってくださるのは
山本秀和氏のようなタイプの政治家・議員氏だと私は思います。
入間市民の有権者の判断に期待します。
以上 文責 BLACK
小坪先生とBLACK様のコメントを読みながら、爺は各々、心の中で以下のように感じています・・・
>山本秀和(入間市議候補)、国内トップクラスの財政知識を持つ政治家
絶対に当選してご活躍いただきたいとおもいます。小坪先生が推薦されるなら、まちがいないでしょうb
>山本秀和(入間市議候補)のスキルは票にならぬ票にならぬ、だけでは無く
>他議員諸氏にとっては邪魔なスキルだ
ここなんですが・・・、たしかに、BLACK様のおっしゃるとおりですが・・
このスキルは、行政側にとっても邪魔なスキルとおもわれてるかもw・・なんて、ふと、おもいましたw(-。-)y-゜゜゜
1、国の借金は刷れば終わる
2、公明党は市町村議会に圧力を掛け創価学会に利益誘導している犯罪組織である
大事な事はこの二点かしら
どっちも事実だからタチが悪いわね
山本 秀和
前入間市議(2005~2017)、国会議員政策担当秘書資格試験合格(1996) 、一般旅行業務取扱主任者資格(1993)、『Q&A地方議会改革の最前線』(2017自治体学会研究論文賞を受賞)共同執筆
以上 facebookより
小坪市議が応援される方ですので、能力の高い方がと思います。
「賢人は思想を語り、凡人は事象を語り、愚人は人について語る」ルーズベルト大統領夫人
市の未来の姿を語るか、地元民の要望を語るか、個人の利益を語るか。
有権者の志が現れますね。
.
地方の財政…通貨発行権を持つ国の財政と違う。
艦長の正直な感想
>財政についてのスキル、これを有する地方議員は少ない。
>要望を出すばかり
>票にはまったくならない
有権者も分かっているはず。
財政あっての行政サービス。
このような議会人を持つことが、その地域の本当に良い政治のために必要ですよね。
むしろ一般有権者は、すべての地方議員がプロとして財政を基本わきまえ、その上で政治的主張をしているのでしょ……と幻想していると思います。
艦長の正直な感想で、自分が幻想していたことに気づかされました。
掛け替えの無い人材なのでしょうね。
でも、アピールの仕方が難しい。
その議会で、与党側におられてようやく力が発揮できるタイプになるような気もします。
個人的に引っかかったところは…
ハムめぃ!!!
なんかここのところ国政でも嫌な動き……
気に障る存在ですね。
入間の皆様!賢明なご判断と、山本候補のご活躍をお祈りいたします。
山本候補が「Q&A 地方議会改革の最前線」という本を共同執筆なされているようですが、素人が気軽に買っていいような本でも無さそう…
艦長は読まれたことあるのですか?