台湾より帰国、日台関係は日本にとっても生命線

 

 

台湾より帰国しました。

日台友好は、我が国にとっても生命線です。

台湾でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

参加して頂いた訪台団の皆様に、感謝いたします。

私も言語能力の問題から、話した内容について精査したいため一部の投稿を非公開とし、再編集して投稿したいと思います。

本日は、六士先生の慰霊と献花。
また、美しい日本語を守る会と懇親会を行いました。

 

(六士先生の慰霊と献花)
芝山公園にて、六士先生の慰霊を行ってきました。
本研修視察においても、極めて重要な日程です。

教職の殉難の地であり、1896年の建立です。台湾に教育を伝える思い、まさに身命をとして海を渡った日本人。

訪台団にて、献花をしてまいりました。
由来については、詳しくは画像をご覧ください。

 

(美しい日本語を守る会。)
張文芳会長をはじめ、会員の皆様と懇親、および会食です。
張会長は、先帝陛下より日双光章を叙勲されました。
また、本年(令和元年)も会員が今上陛下より叙勲されております。

事務局から、また私も団長として祝意を述べさせて頂きました。
各テーブルごとに、同会メンバーと分散して会食を行い、訪台団員それぞれが直接、日台の話を聞ける場になりました。

非常に貴重な時間を頂き、心から感謝申し上げます。

 

 

他にも書きたいことが山ほどありますが、選抜して投稿します。

本日は移動日で、ちょっとフラフラです。

全体的に修正して再投稿します。
(歴史的なもの等もあり、しっかり調査して書きたいため。)

では、寝ます。

特に、時間をかけて書きたいのは、台湾の主権について今どのような状況にあると感じたのか、
日本国内にいるときと、この度の訪台を通じて考えが変わった部分などは、あくまで私見として書いてみたいです。
(ただ時間かかります。)

 

 

様々な視察を通じ、日台関係の重要性をさらに深く学ぶことができました。事務局の奮闘に感謝、そして参加者に支えられた訪台でした。

この場を借りて重ねて御礼申し上げます。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 東京都56歳 より:

    おかえりなさいませ、ご主人様。

    まずは、リセット動作。
    シャットダウンして再起動。

    エネルギー充填して、
    あるいは、
    バージョンアップして、
    小坪流に大活躍してください。

  2. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、おかえりなさい&おつかれさまでした!

  3. 西郷隆盛 より:

    お帰りなさい。
    小坪市議のネット戦略を臺灣人に、伝授して下さい!

  4. ミカンの実 より:

    楽しんでこられたようで何よりでございます。台湾旅行の記事のアップをありがとうございます。またしっかりとお休みをとって、プールへ行ってくださいね。私もダイエットを数日前から始めています。ではでは。

  5. きじばと より:

    小坪慎也先生が台湾でお仕事中に、トランプ大統領が大相撲観戦し帰り際に、アナウンサーがトランプ大統領が「一般のお客さんと握手して」って言ってたけど、まさかの金美齢さんじゃねーかよwwwとなったようですね。

  6. 名無しの案山子 より:

    台湾訪問、お疲れ様でした。

    昨日の記事が見れなくなっていますけど改修中の様ですね。今日の記事も追加修正予定との事。旅行中は忙しくて時間が無いですので、旅行中に記事を書くのは厳しいだろうなあと思います。

    台湾については、トランプが大統領の間は大きな問題は起きないだろうと思われます。でもトランプの後任がジョー・バイデンの様な親中派に成る可能性も有ります。その場合、アジアは一気に危険地帯に成るかもしれません。

  7. 名無しの案山子 より:

    トランプ退任後に中国が台湾侵攻?

    米中冷戦はアメリカの優勢で進んでいます。このまま行けば中国は厳しい状況に成りそうです。中国が経済的に破綻すれば、習近平は責任を取り辞任する可能性が高いと思われます。

    でも、習近平は本当に辞任するでしょうか?、もしかしたら習近平が強攻策に打って出る可能性も有リます。それが対外戦争です。でも実際には条件が揃わないと無理でしょう。その条件の一つがアメリカ大統領です。

    習近平はトランプが大統領の間は決して戦争をしないでしょう。しかしトランプの後任がオバマの様な人物だったらどうでしょうか?、実際にアメリカの次の大統領が親中派のジョー・バイデンに成る可能性も有ります。

    その場合には習近平が戦争を決断する可能性が有ります。その場合の中国の最初の攻撃は台湾でしょう。何故なら台湾は中国の直ぐ近くに在り、此処に米軍基地が出来ては困ります。そして台湾は太平洋への出口でありシーレーンの通り道でも有ります。

    そして日本が忘れてならないのは、中国にとって最も邪魔な存在は日本で有ると言う事です。もし中国が台湾侵攻に成功すれば、その次は必ず日本を攻撃するでしょう。中国は何十年も前から今日の準備をしてきています。そして中国は今も数十年後を見据えて行動していると思われます。

  8. hayabu より:

    美味しい小籠包は食べられましたか?。 
    たっぷり充電と、同時にルート開拓も出来たのでしょうか?。

    同時選挙が動き出しそうなので、大変ですね。

  9. 柏城(大保守)耕介 より:

    台湾にはちょいちょい出向いている身の上でありますが
    いろんなベクトルを持ち合わせているだけに台北周辺の
    ほかに台南や高雄などにも出向いたりしています。

    またPCなどのICT関連もASUSやHTCなどを使っている
    こともあります、あと今年は諸事情により講演会は
    不参加の方向になりそうなのですが?文雄氏の講演会に
    出向いたりしていることもあります。

    別トピの米欄には珈琲のことを記されている御人が
    居ましたが個人的には紅茶のほうなのでそちらのことで
    云えば日月譚あたりなどで作られています。

  10. […] 台湾より帰国、日台関係は日本にとっても生命線  2019年05月26日https://samurai20.jp/2019/05/taiwan-16/ […]

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