【国保・海外療養費と再入国手続き?】民主党の置き土産、外国人に食い物にされる国保財源において、問題の概要を説明した。
<国保・海外療養費と再入国手続き>
これも「地方議員という立場として」問題視した内容だ。
国保財源は地方自治体の所管であり、条例も地方が持っている。
もともと綻びがあったのは事実だが、民主党政権による制度改悪により一気にリスクが高まった。
外国人による「詐欺」を容易にせしめるような内容になってしまったのだ。
第二稿として、「地方議員」としてどのようにアプローチしたか。
「言うだけ」「思うだけ」では何も変わらない。
「やるため」に議員になったのだ。
では地方議員として、「なすため」に何を行ったのか。
時系列にしたがって説明する。
ブログということで読み物のようにストーリー仕立てにしてみた。
<問題の背景>
問題を難しくさせたのは「法令の改正」ではなく、「通達」で済ませてしまっている点であった。
大臣の一存で動かしており、「国会での審議を経ていない」ため、国会議員すら認識していなかったのだ。(民主党の国会議員すら知らなかったのではないか?という思う節もあった。)
予算処置こそ伴わないがこれだけの大きな改変に対し、どのフローにおいてもなんら議決を経ていないことは大きな問題だ。
<一人の地方議員として>
通達を受け取る側の地方議会より「おかしい!」と声をあげるよりない。
繰り返すが財源も条例も地方自治体が持っているため、国民健康保険法という国法こそあるが、詳細については国会での審議対象外だと理解している。
よって、市議である私が走るより他ない。
<残された猶予期間>
通達が発され、それが効力を発するまで、幾ばくかの時間、つまり猶予がある。
基本的に「即日施行」はありえない。
施行日は、平成24年7月1日。
この日までに為すべきことがあった。
<為すべきこと>
事前に危険が予知され、指摘されていた事実。
これは「問題が起きた際」に非常に有効な武器となる。
施行日の前に「地方自治体側」がリスクを指摘していたという証拠が必要だった。
これがなければ話にならない。
<地方議員の職権・一般質問という武器>
永久保存の議事録において「執行部答弁」で
行政側の回答を刻み込んでおく必要があった。
首長たる市長より、「危険性を認識している」という答弁を引き出す必要があった。
(少し詳しい説明は以下)
議事録とは、公的な資料です。
議員をはじめ政治に詳しい方ならご存じの方も多いのではないでしょうか。
地方議会においても永久保存であり、報道以上に重たいソースであります。
その中身と仕組みを説明します。
議員である私が「質問」を行い、「行政」が回答します。
業界用語では、回答側の行政を「執行部」と言います。
繰り返しになります。
議員である私が問い、執行部が答弁する。
そして繰り返しになりますが、議事録は永久保存です。
例をあげますと、行橋市の場合、国民保険課は市民部に所属しておりますが、
国保課長との協議の下、市民部長が答弁に立ちます。
場合によっては市長本人が答弁します。
地方行政において国保のスペシャリストたる、まさに制度の守り神である長らが、検討の場を経て文案を練る。
法論拠・各種条例・通達などとの整合性は完璧にとられています。
というよりも、とられていなければならない。
それらの声明を公式に、答弁として刻む場が議会とも言えるでしょう。
執行部答弁とは自治体としての公式見解ということもできましょう。
報道の以上のソース、しかも永久保存の。
首長たる、地方自治体の長、市長より答弁をとる。
施行日である7月1日より前に。
(ex 過去エントリにおける「2) 法根拠について。」において同様の手法で戦っています。)
<時間が、ない。>
施行日は平成24年7月1日。
つまり、平成24年の6月議会が「最終ライン」になる。
この日まで、与えられた議会日程は、僅かに一回。
チャンスは、たったの一度だけであった。
<平成24年4月・初当選>
なぜ、たったの一回なのか。遊んでいたわけでも、さぼっていたわけでもない。
私が議員になったのは、平成24年度4月である。
これが初当選であり、平成24年6月議会は、「はじめての議会」であった。
ゆえにワンチャンスであり、ラストチャンスであった。
<猶予期間、一か月。>
当然、議員歴0であるため、国保の知識はゼロである。
「わかりません。」と教えを乞うたのが、行橋市の国保課長であった。
議員になったのが4月末、選挙の片づけ等もありスタートは5月。
質問通告等を考えれば、猶予は一か月のみであった。
<国保分野の知識習得>
国保の勉強は、非常に難しい。
まったくわかっていない地方議員は相当数に上る、というよりわからない人のほうが多いように思う。
大幅な制度改定を複数回にわたり受けており、時代ごとの位置づけ・問題が異なる。
多期生でなければ、それら長期にわたった政治背景・歴史を認識することは不可能だ。
それらを抑えねば、質問することはできない。
<自治体ごとに異なる制度設計>
国民健康保険法という国法こそ存在するが、財源・条令を地方自治体が持つ。
ゆえに地方自治体ごとに保険料は異なり、算定方法も異なる。
徴取率によるペナルティの問題もあり、執行部としてのスタンスも自治体ごとに異なる。
例えば、資産割りの有無等である。
また非課税世帯への大幅減免を用意している事例もあるし、低所得者への県からの補助などもあるため「全自治体でそれぞれ異なる。」という問題がある。
<全国の問題として取り扱う難しさ>
ゆえに「全自治体での共通の問題」の部分をしっかり区分して理解する必要がある。
全自治体で細部の異なる制度であるにも関わらず、共通部分とリスクを一般化する。
近隣自治体、及び代表的な制度・複数種のパターンを習熟する必要があった。
<色々なものを捨てる・全てを捧げる>
自由時間、家族との時間、趣味の時間。
友達と遊ぶ時間、後輩らを面倒みる時間。
人間であるための、時間。
睡眠時間も何もかにもを全てを注ぐ。
<時間との戦い>
選挙戦を終えてすぐ、ボロボロの体に鞭をうち、残された一か月に全てを賭けた。
そもそもの制度が複雑であり、一朝一夕に習熟できるものではない。
付け焼刃で「永久保存の議事録」に刻む資格を得ることは難しい。
これは、戦いだった。時間との戦い。
茫然とするほどの状況、それでも諦めることは許されない。
選んでくれ、信じてくれと叫び、信を得たのだから。
襟を飾るバッチは、諦めるためにつけているわけではない。
無謀とも言える挑戦。
結果はどうであったのか。
?そして運命の六月議会?
<一人ぼっちの議場>
質問席に立てば、誰でも一人。
はじめての議会、はじめての質問。
ここでの質問内容は、永久保存である。
重みが肩にのしかかる。
<執行部の布陣>
部長級9名、うち部参事級1名、課長級42名、うち補佐4名、係長級75名、主任主査7名、計133名(平成26年6月時のため当時とは実数が異なる可能性あり。)
ベテラン揃いの行政マンの集団である、議会慣れもしている。
たいしてこちらは素人の新人。
想像してみて欲しい。
戦艦10隻、巡洋艦42隻、駆逐艦75隻。
その異様なまでの布陣を。
<議員とは>
これらプロ集団の行政マンを相手に、一人で立ち向かい論破するだけの知識と能力を求められる。
彼我の戦力差を無視して、それでも立ち向かう覚悟、折れないハート。これが議会人の誇りである。
地方議員にも多くの職権が認められている理由である。
公職法を経て、法的に許された力。
活かすも殺すも議員次第なら、退くわけにはいかない。
<強力な市長>
執行部の長たる市長、三期目を迎えたベテランであり首長歴も10年以上。
また元々が地方公務員であり、福祉行政を専門にしていた。
自治労出身・共産・社民推薦だったように思う、思想面で言えば真逆。
(現在は市長選を経て、自民推薦の市長に代わっている。)
ここから答弁を引き出さねばならない。
<平成24年6月議会>
はじめての議会、議事録は、どうであったのか。
質問の一点目、「国民健康保険について ?省令による改正と自治体による対策。」
議員になって初めての質問。
ちなみに、ローラの父の事件で、問題が発覚する以前のことである。
象徴的なその事件を資料として使用することはできず、
通達の問題点のみ、行政資料一本で行く。
結果は、、、、
(市長答弁の抜粋を読むには、以下をクリックしてください。)
外国人の方が入国審査に際しまして医療を受けることを目的に来日したことを隠ぺいいたしまして、住民基本台帳の適用を受けることになった場合に、市の国保資格を取得する窓口の受付で、これを察知しまして、不適用とすることは、現状においては容易ではないと考えております。
もし仮に、このような不正行為が頻発をすれば、国保財政に悪影響が及ぶことも可能性として考えられるために、省令が施行される本年7月以降、高額医療費の支給状況とその対象者の調査など、医療データの推移をこれまで以上に慎重に見極めてまいりたいと思っています。また、懸念されるような事態が発生した場合、高額医療費の支出は、県内自治体国保の共同事業として運営されております。福岡県の国保連合会や他の自治体の情報も積極的に収集いたしまして、実効性のある対応を検討していきたいと考えております。
議事録全文を読むにはこちら → 平成24年度6月議会(1)
新人一期生、議員歴一か月、どこまで戦えたのか。
<議会便り・平成24年6月議会>
行政発行の、議会便りである。
当然ながら議事録をベースとする。
行橋市民にしか配布されないが、報道なんかよりも遥かに重みのあるものだ。
この小さな町の、議会便りが私の武器。
平成24年度6月議会・行橋市議会便り
?議会を終えて?
無事に成功させることができた。
勝利の美酒に酔うことは許されなかった。
<政府に撃ち込んだ楔(くさび)> ?チケットは手に入れた?
施行日より以前に
「地方議会で問題提起がなされ
執行部がこれに答弁」している。
これは政府に撃ち込んだ楔である。
勝利だ、勝利には違いない。
しかし、手に入れたチケットは「戦うための」もの。
撃ち込んだ小さな楔を、その議事録のみを足掛かりに。
これから戦っていく、そのスタートでもあった。
<戦いの序曲>
時は民主党政権。
ターゲットは、厚生労働大臣 小宮山洋子。
そして厚生労働省 国家一種公務員多数。
当然だが行橋市の執行部よりも遥かに手ごわい。
これらと対峙し、制度面の問題を認めさせる必要がある。
さらに政治問題化させ、世論を動かす必要がある。
それができねば、「制度の改善は不可能」だ。
<絶望的な戦力差>
地方議員として、地方議会における議会人として、戦う。
恐らく一人で。
一人でやるしかないだろう。
なぜならこのチケットは私しか持たぬからだ。
猶予期間中にNOを突き付け、問題提起をしておかねば
問題が実際に発生してしまった際、言える言葉の幅が違いすぎる。
<国保・海外療養費と再入国手続きの抱える問題>
施行日前に、本通達を問題視した自治体は唯一行橋市のみとされる。
責めることができる、政治的ポジションにいる者。
それは、こうして議場に立った、行橋市議の私だけであった。
<負けられない、諦めない>
相手が官僚だろうが、国会議員だろうが、はては大臣であろうが。
一人でも負ける気はしなかったし、負けるわけにはいかなかった。
行橋市民より給与を頂いている。
「なったばかりなのでできません。」なんて、議員として言えるわけはない。
限られた国保財源を守り、市民にも高いと言われる国保税、この戦場から退くわけにはいかなかった。
<たった一人の地方議員>
想定される最強の布陣、それは大臣及び省庁一個。時の政権と対峙する。
舞台に立てたのは、間に合ったのは、たったの一人。
どう戦うか。
とりあえず宇宙戦艦ヤマトを見てみたが、参考にしてよいかは迷うところだ。
チケットを手にいれた一人の若き地方議員。
この後、どう駆け抜けていったのか。
(続く)
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漢方薬に興味のある方は、ご覧ください。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
歩みを速めれば体は軋むが、いずれ慣れる
歩みを遅らせれば心は休まるが、次の一歩が億劫になる
走り続けてください、あなたの武器は日々磨かれています
各地の若い政治家にノウハウを教えて味方を増やしたりできぬものか
そんな前だったかな?と思ったらそれくらいでしたね。ブログを見直してみました
http://s.ameblo.jp/hourousya0907/entry-11142527518.html
井上太郎さんの「日本のために」http://www.amazon.co.jp/dp/4792604818
を以前に読んで今日の記事の内容を知りました。条例をチョイチョイといじくっただけで国民の目に触れることなく改悪を行っていたと井上さんも本の中で書かれていましてはらわたが煮えくり返る思いでした。
(井上太郎「日本のために」第1章左翼政権の危険性 民主党政権の検証 より)
KTB議員が孤軍奮闘されていたことを知り本当にうれしく思います。
次の記事も楽しみにしております。
市議の行動が正当な評価を受けるためにも、大変だったアピールは控えられたほうがよろしいかと。なんだか誉めてほしいみたいにきこえますよ。大変なのは皆さんわかると思いますし、自己の名誉や利益はほったらかして、危険おかしていろんなものを犠牲にして挑戦されてることが正当に評価されるべきかと。
結果がでたあとに、苦労話は輝きますよ
読者の中には政治家を目指している人たちもいて、非常に参考になるというのもあるでしょうし、どういう風に条例や省庁の通達通知が不当な政治状況を作っていくのかなど、一般人が事実を知る機会などめったにないので(ほぼゼロ)、政治家の書く「実録」は非常に貴重です。これまでの経緯や事実を、今後もどんどん書いて頂きたいと思います。
今とても注目されて気分が高揚していると思います。
でも、インスペクターさんのような耳の痛い意見も取り入れる
ような太っ腹な人間に成長していかれることを期待しています。
保守派の政治家に重厚さや威厳のようなもの、カリスマ性を求める方が多いのは分かりますが、私自身は小坪議員の気さくなお人柄で難しい政治課題に取り組んでおられるギャップが面白いと思います。
いろいろなコメントがあるでしょうが、中には自分の政治家に対する個人的な理想像を押しつけてるだけ、というのもあるのかもしれません。まったく面白味のない公務員の書いた公文書のような時系列の箇条書きレポートみたいなブログでは、読者に砂を噛むような印象しか与えないでしょう。小坪議員の持ち味を失わず、自由闊達にやって頂きたいと思います。
小坪市議さま、いつも応援しています。このたびはランキング3位おめでとうございます。
私も我が子の小学校の歴史教科書を読んで教育が歪んでいる事に気がついてから(大学時代は日本史専攻だったこともあり、大学時代に保守の教授について学んだおかげで自分の受けてきた高校までの日本史の違和感から解放されました)、戦後史を1年余り勉強し、素人ながら原発のこと、国のこと(転勤先の東京で東日本大震災経験済み)などを考え、周りのお母さま方に世間話やブログで発信しています。微力ながら周りの皆様に現状を考えるきっかけを与えられたらと思っています。こちらのページの話題も時々ブログにて紹介させていただきたいと思います。国と子供たちの未来のため、今こそ親は立ち上がらないと!。これからも応援しています。季節の変わり目ゆえ、ご自愛ください。
私個人的には、先日のKAZUYAチャンネルという番組でハチャメチャ小坪議員の生出演を拝見して、あぁ?こういうキャラでないとこの大仕事はとても無理だよねと納得できた次第です。(また予定を変更して小坪議員を出演させてくださったKAZUYAさんに心から感謝しています。)
小坪議員は国立大の工学部を卒業して一流企業の本社採用組で超エリートコースを歩まれていためっちゃ「本当の仕事ができる人」なのにその栄光の人生のレールから自分の故郷や友人後輩たち見捨てられなくて自ら降りてしまった。
小坪議員は本当に賢明な方だと思います。でも、キャラクターはまた別。
でもこういうキャラでないと四方敵に回して怒号と嫉妬と殺意の嵐のなか悠々と誰もなしえなかった日本の大掃除の先陣きれないです。まさに最前線です。
私は日々お天道様に議員が守られますようにと祈っています。
議員、保守速報のコメント欄とても参考になります。840番コメント読まれましたか?小坪議員でも言いにくい事の本質を解説されてます。
玉石混合は認めますが、本当に2ちゃん民の方々には国民栄誉賞を差し上げたい。
840番のコメント見てきました。
まさにこの通り
個人が匿名でいくら言っても、感情的になって
ヘイト、レイシスト認定で終わり。
この繰り返しに、なんとか風穴を開けたいと思った時に、
救世主のように現れたのが小坪議員です。
現職の議員が、きちんとしたデータを揃えて出てきた
信頼感。
これが、在特会の言ってることもわかるんだけどちょっと
と、ためらっていた一般国民もものが言いやすくなりました。
向こうも口汚く罵るやり方や暴力に訴えるやり方は
できないでしょう。
こっちは正々堂々と合法的にやってるんだから
そっちも合法的に反論しろと言えます。
誰もやらなかったことに一歩踏み込んだ小坪議員の
勇気を応援します。
はらっち様のように長く応援してきたサポーターが
いることで、さらに信頼感も増すでしょう。
飛耳長目さま。ご賛同頂き感謝申し上げます。
コメント頂いたお礼代わりにもう一つ保守速報のコメントからコピペです。
443. 名無しさん@ほしゅそく 2014年10月28日 09:20 ID:sX05wIEw0 このコメントへ返信
橋下市長「国会議員に言え、政治に言え。東京に行って来い!」
小坪議員「行って来ました」
橋下「民族でまとめて、国籍でまとめて、それに対して評価を下したり、下劣な発言はやめろ」
小坪「まとめてません。制度を批判してます」
橋下「じゃあ、お前、立候補して当選してみろよ。当選してから言え」
小坪「当選してます」
小坪議員オールクリア!!
(以上↑保守速民、するどすぎます。)
はらっち様
ビックリしました。
それ私の投稿なんです(証明しようがないですが、嘘言ってもメリットないでしょ?)
ちょっと橋下発言にムカっときたので、最後お下品になってます(その部分引用されなくてよかった 笑)
はらっち様は、長く応援しておられますね。
私は偶然こちらに参りまして、産経ソウル支局長 洋公主のところでコメントさせてもらいました。
そのときも市会議員さんのサイトにしてはユニークと思いましたが、今すごい展開になってますし目が離せませんね。
飛耳長目さま わたしのほうこそビックリです!
そうですか。さらに申し上げますと小坪議員ご本人が、先日ニコ生で放送されたKAZUYAチャンネル内で、そのコメントを嬉しそうに紹介しておられたんです。そいで私も見覚えあったコメなので探したんですよwww(最後2行はその時言っておられなかったので省きましたww)
不思議ですが目には見えなくともシッカリした共感の絆があるのかもしれませんね。
なんか嬉しいです。ありがとうございます。
あなたが橋下市長の発言にムカついたとしても、橋下市長の問いかけを満たしているのは、あくまでも小坪議員であり、小坪議員の名誉のためにも小坪議員は決して在特や新風に属している人間などではない、ということは明確にしておくべきだと思います。
とおりすがり様
そうですね
自分では風刺を効かせたつもりですが、
一部分だけを見て批判してくる人も
おりますからね。
これだけ注目されている大事な時でもあり
今後は注意いたします。
でも小坪議員さんが、カズヤチャンネルで
取り上げてくれたのは、素直に嬉しかったですww
はらっち様
情報ありがとうございました。
今この声をさらに大きな声にできるよう
みんながひとつにまとまる時ですね。
がんばりましょう
政治の現実を誰にでも身近に感じてもらう、その一点で今は試行錯誤でいいです。とにかく大勢を当事者意識に引き込む事が大事ですね(^-^)v
あなたが発してくれる情報はいつも凄いインパクトで凄いショックです。
余りの破壊力に見て見ぬふりをしたくなる衝動にかられる。
今の日本は完全に狂ってますね。
敗戦で受けたダメージは途方もない。
今の日本にあるのは偽善のみ
偽善に偽善を重ねて矛盾が生じて国も国民も貶められてる。
鳩山も以前にネットの生配信で「日本は日本人だけのものではない」とはっきり言ってましたからね。
民主党はそういう政党なんでしょう。
マスコミの全面支持とそれに騙された国民が居ることで少し支持率が有るので共産党より悪質ですね。
日本はもうこれでもかというほどに壊されてきましたけど
これじゃあまるで世界の植民地じゃないですか。
はっきりしてますよね。
今の日本という国は日本国民から摂取するだけで守ってはくれない。
余りの現実の酷さに戦意が失われそうになります。
こいつらと真っ正面からやりあうのはとても果てしないリスキーな行為なんだろうね。
でもやっぱり諦められないです。
皆で日本を取り戻しましょう!
こうなれば小坪議員のブログをトップにしたいですね、それに新聞・テレビしか見ない人に知らせる為に、これらの件をチラシに分かり易くまとめられませんか?
博多人さま
ブログトップは、インパクト大きいでしょうね。
拡散方法は、やはりツイッターとフェイスブックではないでしょうか。
フォロワーの多い有名人に、小坪議員を紹介したら反応があるかもしれません。
一つ質問です。
今回問題となっている入国管理法の改正なんですが第171回通常国会で決められた法律を指しているのでしょうか?
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/housei/17120090715079.htm
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実際に戦った方の残して下さる言行は、後に続こうとする者にとって、大学生の試験対策ノートのように大切なものです。
本当に有難いことです。
[…] (補足) 国保・海外療養費・再入国手続きについての資料は、報道こそあったが「現状、公開されていない」ようだ。探し方が悪いだけかもしれないが・・・・。 【国保・海外療養費 […]
[…] […]
[…] […]
[…] 【海外療養費?】地方議員の意地、戦場へのチケット。 […]