日本軍冤罪捏造問題解決のために

 占領が終わった後も相変わらず日本軍冤罪捏造を続けた我々戦後日本国民の罪は重い。祖先をワルモノ扱いしてボクってイイヒト気分のサヨクを放置してきた罪だ。
中でも重いのが、敗戦後突如として占領軍の犬に寝返り日本軍兵士の方々を旧敵国に売り渡した罪。そして公共媒体を始めとするサヨク連中がその罪を誤魔化すため、延々と日本軍兵士の方々を悪しきざまに喧伝してきた罪、それを今現在も行っている罪は最も重い。

 その罪を償う方法を以下に列記する。おおむね関係者のやる気次第で即時的にできる内容だ。

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1 旧日本軍兵士への謝罪国会決議

 我々日本国民は大東亜戦争を闘った兵士に戦後一貫して何一つ感謝してこなかった。これは、我々戦後の日本国民が背負っていくべき原罪である。我々戦後の日本国民は、祖先に唾棄する外道を働き続けた。もしくは看過した。祖先を敬ってこなかった我々が、これを理由に子孫から唾棄されてもしょうがないというものだ。

 「ボクたち大東亜戦争を闘った兵士を吊し上げちゃった。これからも捏造、でっちあげをしてでも吊し上げるもんね。こんな祖先を敬うつもりなんてないよん。だけど子孫諸君、ボクらは敬ってね。」

 こんなセリフが通用するはずない。
今現在も、沢山の兵士があらぬ冤罪に無念の涙を飲んで亡くなってらっしゃる。とにかく今まで我々戦後日本人が行ってきた大東亜戦争を闘った兵士への、無礼、冤罪捏造、感謝の欠如について、一刻も早く心から謝罪するべきである。
今謝罪したとしても、あらぬ冤罪に無念の涙を飲んだまま亡くなられた兵士の悲しみが癒えるものではない。しかし、日本軍兵士の冤罪捏造などという過ちを二度と繰り返さないためには絶対に必要である。

 更に問題は日本政府にもある。
旧日本軍兵士にあらぬ冤罪を押し付けてきたのは、共産党などいわいるサヨク政党のみではない。自民党の金丸信、河野元総裁、橋本元総理、小渕総理大臣なども同罪である。
文革支那政府が支那全土で行った革命大虐殺を、「南京大虐殺」に捏造し、その責任を元日本軍兵士になすり付ける宣伝をする支那政府。その外交圧力に屈し、支那政府や韓国政府と口をそろえて元日本軍兵士の行為について謝罪を繰り返す日本政府要人。本当に情けない。
政府は、過去に旧日本軍兵士へ行ってきた様々な理不尽な罪を認め、国民の代表者として誠実に謝罪するべきである。政府が旧日本軍兵士に謝罪すべき罪状は以下の通りである。

(1)支那政府による旧日本軍兵士冤罪捏造への荷担

 政府は、支那政府当局等が行った「南京大虐殺」などの捏造宣伝に無批判に追従し、おわびを繰り返し、我々国民のために大東亜戦争を戦った旧日本軍兵士を「虐殺者」と呼称する宣伝に荷担したこと。また、この嘘を既成事実化する記念館を日本各地に作らせたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち、すなわち国民を、深く傷つけ悲しませたこと。

(2)嘘にもとずく旧日本軍兵士への名誉毀損

 「従軍慰安婦強制連行」などの嘘を教科書に記述し、我々国民のために大東亜戦争を戦った旧日本軍兵士を「強姦者」と呼称する宣伝を行ったこと。また、この嘘を既成事実化する記念館を日本各地に作らせたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち。すなわ国民を、深く傷つけ悲しませたこと。

(3)戦後一貫した旧日本軍兵士への感謝と哀悼の不足

 政府が徴兵し戦争に向かわせたにも関わらず、終戦後、政府関係者が戦後靖国神社への参拝を行なわず、旧日本軍兵士への、感謝と哀悼を怠り続けたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち。すなわ国民を、深く傷つけ悲しませたこと。

(4)旧日本軍兵士の行為を子孫が謝罪するという思い上がった土下座外交

 旧日本軍兵士の行為について外国に無用に謝罪し、東亜を白人列強から解放という旧日本軍兵士の功績を踏みにじってきたこと。それにより、旧日本軍兵士、その遺族、及びその子供たち、孫たち。すなわ国民を、深く傷つけ悲しませたこと。

 中でも、河野元総裁、橋本元総理、小渕総理大臣以外にも、村山元総理大臣を謝罪させる必要がある。むろん、ほかにも数多くの無用な土下座外交を行った政治家は多いが、彼らは特に直接外国に謝罪している。

 具体的には、上記の罪状についての謝罪を旧日本軍兵士への謝罪国会決議という形で行うべきだ。すでに多くの旧日本軍兵士が、あらぬ冤罪に無念の涙を飲んだまま沢山亡くなってらっしゃる。もう一刻の猶予も無い。旧日本軍兵士が御存命の内に、日本政府は一刻も早く旧日本軍兵士に謝罪するべきだ。

余談:旧日本軍兵士への謝罪国会決議草案

 旧日本軍兵士への謝罪国会決議の草案を記す。

「大東亜戦争を戦われた日本軍兵士への謝罪と感謝の決議文」草案

我々の祖国日本は、現在平和のうちに独立国として過去に類を見ない経済大国として繁栄しております。これは大東亜戦争を戦われた多くの日本軍兵士の方々の勇敢な働きがあってものです。また、銃後を守る多くの御婦人達の助けがあってものです。戦後に育ち、戦後に暮らす我々日本国民はこれにどんなに感謝しつくしてもあまりあります。
しかるに、戦後日本国政府及び日本国民は十分な感謝と敬意をはらってきませんでした。日本国政府及び日本国民は、戦後一貫して以下の罪を重ねてきました。

一、外圧に屈し、祖国の礎となられた多くの英霊が祭られる靖国神社を詣でることを怠ったこと。
一、日本軍兵士の方々が行なわれた行為について、外国政府へ無用な謝罪を繰り返したこと。
一、教科書に日本軍兵士の冤罪を捏造する記述をしたこと。

これらは、本当に悲しむべき過去であります。我々日本国政府及び日本国民は、大東亜戦争を戦われた多くの日本軍兵士の方々や御遺族に対して、これらの罪について心から反省し謝罪いたします。そして二度とこういった過ちを繰り返さないと誓ます。

更に、以上の罪を重ねたことへの反省に立ち、以下の事柄を決議いたします。

一、大東亜戦争は祖国と東亜の解放に貢献した戦いであることを確認いたします。
一、衆参両院議長、内閣総理大臣及び閣僚は大東亜戦争開戦の日に靖国神社を詣で感謝いたします。
一、大東亜戦争に関して、いかなる理由があろうと今後一切外国に謝罪いたしません。
一、大東亜戦争を戦われた日本軍兵士への名誉毀損行為を決していたしません。また許しません。

重ねて我々の祖国の礎となって戦われ、また亡くなられた多くの日本軍兵士への感謝と哀悼の意を表します。

平成?年?月?日

衆議院決議
参議院決議
内閣総理大臣

余談:大東亜戦争にある有色人種解放の理想

 大東亜戦争はどういう時代背景にあって、どういう目的でなされ、その結果どうなったのかを以下に簡単に記す。

1: 20世紀中頃、欧米列強による世界制覇は完了寸前だった。

20世紀中頃は、アフリカ、南米、アジアを含む全世界のほとんどは欧米列強諸国に征服されつくされていた。支那は阿片戦争に敗北し、インドはイギリスの植民地となるなど、アジアの大国もあまりに無力であった。欧米列強の世界制覇完了寸前にあったのだ。残す有色人種先進国は日本のみであった。
欧米列強による世界制覇が完了すれば、有色人種は立ち直るのに数百年あるいは数千年を要することになったか、あるいは永久に無理になったかも知れない。全ての有色人種は劣等種族とされ、未来永劫に差別されることになったかも知れない。

2: 一度屈従の味をしめた民族は、二度と立ち直れない。

一度屈従の味を覚えた国民に誇りを取り戻させようとしてもあまりに困難だ。
数百年白人に支配されつづけたフィリピン政府は大東亜戦争後、アメリカ支配の再開を喜んだという。あまりに長く支配されつづけることにより、支配されるのが当たり前となり、白い旦那にかしづく文化が作られたのだ。アメリカ制の憲法に忠誠を発揮し、アメリカなど戦勝国のお裁き(東京裁判)にかしずき、支那政府に屈従したがる今現在のサヨク日本人と同じ病理である。
一旦欧米列強に世界制覇を完了されてしまったら、一部に欧米列強支配からの解放をもくろむ人間が現れたとしても、白い旦那に逆らう愚か者として有色人種自体から吊し上げられるようになろう。つまり、今現在のサヨクが大量にできると思えば良い。強い相手に必要以上にへつらい、自民族をひたすらおとしめることで必死で白い旦那に媚びようとする存在、つまり今現在日本にいるサヨクと同じ連中が大量にできあがるのだ。
現代日本のサヨク「キンリン諸国の理解が得られない。キンリン諸国がお怒りじゃあ。」=「白い旦那の理解が得られない。白い旦那がお怒りじゃあ。」。
サヨク日本人が他の日本人に対して、キンリン諸国のご意向に対して必要以上に配慮させようと大騒ぎする構図が今の日本にある。それと同様に、サヨク有色人種が他の有色人種に対して、白い旦那のご意向に対して必要以上に配慮させようと大騒ぎするようになるだろう。こういった必死で白い旦那の犬となって働くサヨクもどきが生まれ、永久に有色人種の解放は封じられるであろう。

つまり、一旦欧米列強に世界を制覇されてしまったら、白い旦那の支配が全世界における常識(有色人種にとっても)になってしまい、その結果二度と立ち上がれなくなる可能性が高いのだ。
欧米列強による世界制覇完了を絶対に阻止しなければならない。

3: 我々の祖先は欧米列強との戦いに望んだ。

そしていよいよ欧米列強による魔手は日本にも伸びた。ハルノートなど強硬な外圧がなされ、列強からの悪辣なABCD包囲網が敷かれたのだ。放置すれば、資源は枯渇しそのまま日本は滅ぶであろう。
こんなとき、読者諸氏ならどうするべきだと考えるか。

・センソーはワルイコトだ。放置し、日本を滅ぼし欧米列強による世界支配を完了させれば良い。全世界の有色人種が白い旦那にかしずく幸せをかみしめて暮らせるのは結構なことだ。

・戦わねばならない。欧米列強の世界制覇完了は絶対阻止しなければならない。祖国を守り、しいては東亜に暮らす虐げられた人々を解放しなければならない。

我々の祖先は後者を選んだ。
最後に残った有色人種先進国である日本は、欧米列強に対して全面的に戦いを挑んだ。欧米列強に支配され続けた近代の有色人種国家がなしえた唯一の欧米列強への全面的抗戦だ。
その結果、戦いに敗北したものの、目的はほぼ達した。東亜の有色人種国家が欧米列強の植民地から次々解放された。これは大東亜戦争前後における東亜の領土分布を見れば一目瞭然である。
そしてアフリカや南米など世界中の有色人種に、白い旦那に何一つかしずく必要などないこと、そして欧米列強の支配と戦うことを教えた。
大東亜戦争は、欧米列強による世界支配完了を阻止した戦いであり、全世界の有色人種の未来を担った戦いだったのである。

大東亜戦争は、敗北し成功した戦いなのだ。

むろん、百%成功したというわけではない。東南アジアにも欧米列強の植民地は今なお存在し核実験をするなど相変わらずひどい有り様である。また、チベットや満州は支那に併合され、植民地となったままである。もちろん、現地に暮らす多くの人々は、今なお解放をめざし戦い続けている。日本政府はこういった民族の解放を目指した戦いを補佐し、大東亜戦争の理想を貫徹するべきだ。

大東亜戦争は世界の全有色人種を解放に導いた戦争として、世界の有色人種の間で千年後にあっても語り継がれるだろう。悲劇の勇者の物語として。

参考ページ:新しい歴史教科書をつくる会を応援するページにある大東亜戦争の言葉

 諸外国の人々による大東亜戦争への言葉が列記されている。
これらの大東亜戦争を戦われた先人に対する言葉のほとんどは、子孫である我々が言うべきことだった。こういった言葉を公式に発することのなかった戦後という時代は、その点では忘恩冷酷卑劣卑屈を練り固めたクズの時代という以外にない。外国人の口を借りざるえないところにも我が国の病根の根深さを感じる。

 

参考ページ:戦後政治の原点としての〈東京裁判〉批判

 東京裁判において「戦犯」の烙印を押された人々が、終戦後に多くの国民からの釈放を求める声により釈放されていった経緯など。

 

余談:サヨクの存在が証明する大東亜戦争の必然性 [執筆日:H15/2/9] サヨク問題とは「支那などに必要以上にへつらい、自民族自国をひたすらおとしめることで必死で支那などに媚びようとする存在」がいるという問題である。
戦後の占領軍の洗脳の結果、↓こういう汚物がわいてきた。

病理A:

「キンリン諸国の理解が得られない。キンリン諸国がお怒りじゃあ。」
「殉国した自国兵士を弔えば、キンリンショコクがお怒りになるうう。だから総理大臣は弔うなあ。」
「占領軍様が殉国した指導者を『A級戦犯』と断罪なされたのに、その『戦犯』を弔うなど占領軍様への反逆だああ。」
「教科書に『日本軍の犯罪』ネタを沢山記述して、キンリンショコク様のご機嫌を損なわないようにしろお。」
「占領軍様のご下命である『平和憲法』を破って武器を持つなど、占領軍様に恐れ多いことじゃあ。」
「大東亜戦争では、俺達の国の兵隊は、こおおんなにみとっともなくかっこ悪く残忍だたのじゃああ。うへうへ。」

つまり、他の日本人に対して、キンリン諸国なる存在のご意向に対して必要以上に配慮させようと大騒ぎする汚物がいるという問題である。実はこういう有様は大東亜戦争前の全世界の植民地でも見られた。
当時、白人支配の長く続いた国では、有色人種の間ですら白人優越論が常識化していた。ひたすら白人に媚び、白人のご機嫌を損ねないように配慮し、白人のご下命に懸命に盲従した。
これはある意味無理のないことだ。そういう状態が何百年も続くと、いかに異常な状態であっても常識化してしまう。

しかし唯一残った有色人種先進国である日本が、米国の支配に対して立ち向かい、全東亞の欧米の軍隊を叩きだした。全く「白い旦那」にかしづく必要のないことを、全東亞はおろか全世界の有色人種に教えた。そして現地に駐屯した日本軍は、現地住民に武器を与え兵法を教え、何より独立の精神を伝えた。
そのため日本が撤退した後、東亞への再侵略に乗り出した欧米列強の軍隊を現地軍は撃退できた。そして東亞全土の国々は次々と独立をしていった。

仮に日本が欧米列強の支配と立ち向かわず、欧米列強の世界支配を完了させていたらどうなっていたか。おそらくは、全世界の有色人種は、↓こうなっていただろう。
仮に一部の有色人種が解放闘争を行うも鎮圧され占領軍の洗脳が行われたなら、↓こういう汚物がわいてくるだろう。

病理B:

「白い旦那の理解が得られない。白い旦那がお怒りじゃあ。」
「白い旦那の支配と戦った闘士を弔えば、白い旦那がお怒りになるうう。だから弔うなあ。」
「白い旦那が白い旦那の支配と戦った闘士指導者を『反逆者』と断罪なされたのに、その『戦犯』を弔うなど白い旦那への反逆だああ。」
「教科書に『有色人種の犯罪』ネタを沢山記述して、白い旦那のお怒りを買わないようにしろお。」
「白い旦那からの『武器を持つな』というご下命を破って武器を持つなど、白い旦那に恐れ多いことじゃあ。」
「白人支配と戦った解放闘争では、有色人種の闘士は、こおおんなにみとっともなくかっこ悪く残忍だたのじゃああ。うへうへ。」

読者はまさか↑こんな醜怪な連中が出てくることなど、ありえないと思うだろう。しかし今現在日本に病理Aの汚物が大量にいるという現実を見つめる必要がある。病理Aはフィクションではなく、反吐が出るような今現在存在する現実の話なのだ。

サヨク日本人が他の日本人に対して、キンリン諸国のご意向に対して必要以上に配慮させようと大騒ぎする構図が今の日本にある。それと同様に欧米列強の世界支配が完了してしまったなら、サヨク有色人種が他の有色人種に対して、白い旦那のご意向に対して必要以上に配慮させようと大騒ぎするようになるだろう。
病理Bで全世界の有色人種が埋め尽くされれば、全世界の有色人種はもはや二度と立ち上がれなくなるだろう。白人支配と戦おうと武器を手にしただけで、「ヘーワケンポーイハンじゃあ」と有色人種自体から断罪されるようになる。白人支配と戦った闘士を弔うだけで「グンコクシュギシャ」と有色人種から罵倒されるようになる。こうなったら白人支配と立ち向かうことなど、絶対に不可能になる。(今現在、まさに日本がこうなっている。)

大東亜戦争で欧米列強の支配と戦った最大の功績は、病理Bを東亞全土から完全に駆逐し、抑止したという点である。
今現在、病理Aつまりサヨクが存在するという事実。これはまさに、仮に日本が欧米列強と戦わなければ病理Bの持ち主で世界が埋め尽くされたであろうことを証明する。

大東亜戦争の桁外れの功績は、実はサヨクの存在自体が証明しているのだ。

2 靖国神社への公式謝罪参拝

 上記の国会決議が御存命の元日本軍兵士に対しての謝罪なら、これは既に亡くなられた元日本軍兵士への謝罪である。日本軍兵士を戦争に送り出した政府は、今まで公式参拝をほとんど行っていない。まれに中曽根元首相などが行った程度である。
ひどすぎる。
日本軍兵士を戦争に送り出したのは政府だ。その政府が、亡くなられた元日本軍兵士への感謝や哀悼を表さないなど、あまりにも理不尽である。
戦後一貫して政府の顔は、支那や韓国など外国に向かい、国内の元日本軍兵士やその遺族には向いていなかった。どどのつまり、今の政府は国民の政府ではなく、支那など外国の走狗なのであろう。

 こういった政府が戦後に行ってきた度重なる無礼、理不尽、恩知らずについて、首相、閣僚、立法府の長、全てが集まり心から靖国神社への公式謝罪参拝をするべきである。

余談:旧日本軍兵士の身になると

 あらぬ冤罪の汚名を着たまま亡くなられる旧日本軍兵士の身になってほしい。
祖国のために命を懸けてあるいは捨てて戦い、あるいは一生治らない障害を負って戦う。武運なく敗戦兵士の汚名を着て帰国してからは、万歳と軍隊に送り出した連中は、うって変わって食糧難から邪魔物扱い。さんざん戦争をあおった朝日新聞などマスコミは、敗戦後「アメリカの民主主義を見習いましょう」などと豹変し、懸命に戦った日本軍兵士への慰労記事もなし。しかし、やがて日本軍兵士の方々は、祖国復興のために身を粉にして働き、そのおかげで祖国は経済大国に復興。
そのあげく、日本軍兵士の方々などが働いて もたらされた豊かさを満面に受けて育った次の世代の人間から、「虐殺者」、「強姦者」などとあらぬ冤罪をでっち上げられ罵倒されるのだ。豊かな食料、便利な機器、快適な住宅が存在するのも、多くの元日本軍兵士の方々などが勤勉に働いてくれたおかげだ。それ以前に、治安の良い高度な社会である日本が独立国として存在するもの、更にはアジア全域が白人国家支配から脱却できたもの、全て日本軍兵士の方々などが戦ってくれたおかげだ。
日本軍兵士の方々などが勤勉に働いてくれたおかげで存在する豊かな食料を貪り食った口で、「虐殺者」、「強姦者」、「近隣諸国に迷惑を与えた者」などと、臆面も無くのしししるのがサヨクだ。
この絶望的な恥知らず、恩知らずぶりには、ほとほと呆れ果てる。本当にむかつく限りだ。

3 教科書からのでっちあげ部分の削除

 「南京大虐殺」とか「従軍慰安婦強制連行」など、存在しない事柄を削除するのは当然である。外国、外務省が何を言おうが、文部省、政府は堂々と行うべきだ。日本政府が守るべきなのは、日本国民のはずだ。

4 「南京大虐殺」でっち上げ問題について、支那政府へ謝罪と反省を要求

 「南京大虐殺」をでっち上げたのは支那政府である。話のもとは日本軍による南京落城時に、ライフ誌などが行った反日宣伝に起因する。支那政府はこのネタを利用して、大虐殺記念館を支那各地に立てた。そこには白骨が山積だ。「南京大虐殺」がでっち上げであるいうことは、南京に実際に行軍した旧日本軍兵士など、関係者の努力により証明された。となると、白骨の出所が重要となる。おそらく、この白骨は、文化大革命(毛沢東ひきいる支那政府が、支那全土で数千万人以上の支那人を虐殺した革命)によるものだと思われる。「南京大虐殺」でっち上げは、文化大革命中に行われている。
支那政府は「三十万人虐殺」とか、最近では日本のサヨクですら言わない嘘丸出しな主張を今なお行っている。これは、記念館の表題に飾られている数字である。
支那政府は満州やチベット、朝鮮北部などを今なお植民地支配している。こういった多様な民族をまとめるために、日本を悪者にしたてる教育、宣伝を行っている。漢民族という今現在の支配者の正当化を図るためだ。

 この支那政府による「南京大虐殺」でっち上げに、日本の朝日新聞が呼応する。当時、日本の報道関係者のうち、支那への入国を認められていたのは朝日新聞のみである。ほとんどのマスコミは、支那政府当局により外国反動分子と呼称されて国外退去させられたり拘留されてりした。朝日が支那に残れたのは、文化大革命(毛沢東ひきいる支那政府が、支那全土で数千万人以上の支那人を虐殺した革命)を礼賛するなど、支那政府への忠誠ぶりが評価されてのことだろう。

 そして、朝日や朝日出身記者である本多勝一氏が、大々的に「南京大虐殺」を宣伝。そして日本政府は、支那政府への土下座外交を開始する。

 この一件について朝日などへの追求は重要だが、それ以上にこの「南京大虐殺」でっち上げを行った支那政府には、明瞭に謝罪と反省を要求するべきである。
日本政府は、支那政府に大量に金を恵んでやっている。援助金という十分すぎる要求カードがあるのだ。国民の税金である金を恵んでやり、おまけに無用な謝罪をする日本政府。底無しの馬鹿としか言いようが無い。

5 韓国政府への「従軍慰安婦強制連行」でっち上げ問題についての釈明と調査

 「従軍慰安婦強制連行」をでっち上げたのは韓国政府や韓国人ではない。日本人サヨクである。これは、誤解してはならない。
韓国では「従軍慰安婦強制連行」なるものが本当であるかのように誤解されている。これは日本のサヨクによるでっちあげ宣伝と、それに応じた河野元総裁の無用な謝罪が原因なのである。
日本政府は、でっち上げ問題についての釈明を行うべきだ。
具体的には、韓国政府にはもちろん、主要な韓国マスコミに「従軍慰安婦強制連行」でっち上げを生み出した経緯や、生み出した人物を報告した投書をし、宣伝広告をうてばいい。そして、無用な誤解を招いたことについて釈明すればいい。
とにかく、正しいことは堂々と胸を張り主張すればいいのだ。韓国人も馬鹿ではないのだ。

 と同時に、「従軍慰安婦強制連行」でっち上げ問題について、韓国側の協力者がいないかの調査が必要だ。もし協力者がいたなら、韓国人は単に騙されただけということではすまない。

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