[執筆日:H13/5/18]
<八月十五日、靖国神社に小泉総理と共に参拝しましょう>
靖国神社とは明治の時代から今にいたるまで、祖国の繁栄と我々子孫の幸せのために戦い亡くなられた方々をおまつりする神社です。全世界のあらゆる国では殉国した兵士のかたがたに感謝し、政府関係者は深く哀悼しています。日本においても、戦後しばらくは歴代総理大臣が世界の国々同様に靖国神社に参拝していました。
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ところが戦後ある時期から総理大臣は参拝をやめました。支那や韓国から参拝をするなという内政干渉があったためです。
つまりは支那は「日本国総理大臣は、支那軍と交戦して支那軍に殺され殉国した日本国の兵士を哀悼するな、感謝するな。」と言っているです。世界中のあらゆる戦争が行われてきたましたが、戦争後に相手国に兵士を哀悼するななどという要求をする異常な国など支那以外にありません。またそれに従う更に異常な国など日本以外にありません。
韓国は更に支離滅裂です。当時日韓は併合されており、日本軍に八十万人の韓国人が志願兵となり大東亜戦争を日本人と共に戦う戦友となりました。
日本の一部マスコミによる扇動的な報道から、こんなことになったという意見もあります。
外国政府のご機嫌をとるために、祖国のために亡くなられた兵士をないがしろにするような事をする政府に、ご遺族を含む多くの日本人は情けなく思い、憤慨してまいりました。祖国を思って戦い殉国したあと、その国の政府が全く哀悼も敬意も払わないなどという有様は、人として根本的に間違っていると言う他はありません。共に大東亜戦争を戦い靖国神社に参拝に来られる台湾元日本兵の方々なども同じ気持ちだと思います。こんな事をしていれば、例えば今自衛隊で働いてらっしゃる自衛官の方々は、祖国のために戦えなくなってしまいます。
それに対して小泉総理はいかなる妨害があっても靖国神社に参拝すると明言し、各種調査で高い支持を得ました。我々国民は、こういう総理のあり方を、とても心強く感じます。外国政府の言いなりになって国民をないがしろにしてきた戦後政治の暗闇に差し込む一条の光と言えましょう。
近年の総理大臣に無かったこういう勇断を見るにつけ、我々国民もまた勇気ある総理を援護できないものかと考えます。支那韓国及びそれの走狗となる売国的な一部日本人から、我々国民の祖先に向けた攻撃に対して、我々の祖先を守るため果敢に戦う小泉総理を援護できないものかと。
祖国のために亡くなられた英霊に感謝し、小泉総理の勇断を援護するために以下を提案します。
一、八月十五日に靖国神社で、小泉総理や参拝閣僚を拍手で迎える。
一、そして小泉総理と共に英霊に参拝する。
できるだけ沢山の日本国民衆の声で小泉総理大臣を迎えましょう。また当日参拝なさる閣僚や石原都知事も同様に迎えるのがいいと思います。何より当日おいでになられた、元日本軍兵士の方々に対してこそねぎらい拍手したいものです。
まずは何より英霊の方々に参拝するはもとよりですが。
今ある戦後の独立も繁栄も全て、大東亜戦争を含みあらゆる戦争を戦われた兵士の方々の尊い犠牲があってこそもたらされたものです。我々戦後の日本国民はその土台の上にある豊かな生活を貪りながら、そういった土台を作られた方々を教科書記述に嘘歪曲を書くなどして踏みにじってきました。特に政府がです。残念ながらこの罪は決して消すことはできず、おそらくは後世の侮蔑と物笑いのタネとなるでしょう。
八月十五日、靖国神社で我々子孫がいかに感謝しているかを見せようではありませんか。靖国神社で祭られる英霊に対して、参拝に来られたもしくは報道媒体をご覧になるご存命の元日本軍兵士やご遺族の方々に対して。
祖国のために亡くなられた英霊に感謝するという人としての最低限の良識を取り戻すなら、それは戦後我々が失ってきた日本人としてのあたりまえの心を取り戻す構造改革の第一歩となるでしょう。
解説
読んでの通りである。これは筆者が作成した国民への檄文である。できれば数万人規模の拍手で迎え、小泉総理の靖国参拝賛同の圧倒的世論を作り上げたい。
何より小泉総理自身に、靖国参拝について国民は圧倒的に支持していることを眼前に示したい。そして今後歴代内閣総理大臣が、靖国参拝を行う下地としたい。また、教科書内政干渉問題をも含めて、支那韓国に対して毅然とした対応を取れるようにしたい。
これは特定の運動を行う会を名乗り行うものであるべきでない。国民の自由意志で行うべきものだ。
本来、国民の代表者を国民が援護するのは当然のことなのだ。むやみに政治家への批判を繰り返したあげくに潰し、ケンリョクシャを貶めた幸せに舌なめずりをする従来の公共媒体主導の世論から脱却しなければならない。(筆者とて、与野党問わず本文でぐしゃぐしゃに批判しているが、日本を守るために動く政治家は一貫して援護している。)
また、これ以外にも援護する方法があるのなら、読者諸氏は各自考えかつその結果をWeb等で掲示していって欲しい。
なお筆者は小泉総理の主張の全てを支持しているわけではない。例えば首相公選制などには否定的だ。しかし、日本を守る戦いを行うかぎりにおいて、筆者は徹底して支持する。
(1)小泉氏13日参拝は、支那の忠犬にどういう利点をもたらしたか
小泉氏13日参拝は、ある程度の評価に値することを素直に認める。参拝しなかった今までよりマシという点で。ただ、支那およびその忠犬(つまりサヨク)にも利益をもたらした。どういう利点をもたらしたか。
[1] 歴史認識騒動は、小泉政権下においても強力な対日圧力カードであることをあらためて認識できたこと
支那が歴史認識騒動を騒ぐほどに、日本側は怒り反発し制裁を持ち出すなど支那への態度を硬化するのではなく、あわてふためき支那の怒りをおろおろ心配する支那の忠犬が大量に存在することが明らかとなった。おまけに、それを心配する支那の犬が支那の意向に沿わない小泉氏に反旗をひる返しそのあげくに公約撤回する結果となった。
歴史認識騒動を使えば、今後も日本の内政を動かすことができることが実証された。
[2] よりいっそうの総理による戦前罵倒の言葉を得たこと
その支那隷属者からのあまりの攻撃に小泉氏は、祖先を侵略者と総括し祖先の自尊心を外国に差し出すことで、自分は攻めを負うことを回避せんとするまでに退化した。参拝前の談話で、「(さんざん拷問をされたあげく)おっしゃる通り、僕らの祖先は侵略者です。でも僕はそれを反省してますよ。僕は祖先と違うんだ。だから僕を許してね。」と宣言した。
全く友好的でない暴挙を繰り返す相手に、何が何でも気に入られなければならないかのような空気ができあがり、その空気に流されたあげくこの体たらくである。
(2)今現在侵略をされながら「二度と戦争をいたしません」と反省する絶望的な滑稽さ
総理は訪韓に意欲を見せているという。さて、どのような土下座劇が繰り広げられるか。それは「弔いの方式は国によってそれぞれである。今後、我が国の英霊の弔い方式への干渉は許さない。」という独立国としての当然の宣言をするものではあるまい。おそらくは、総理は訪支訪韓時に、「我が国は平和国家です。二度と戦争はいたしません」と誓うだろう。五十年前どころか今現在、海底調査船で日本の領海侵犯をしている支那にである。今現在、チベットウイグル満州を侵略し植民地支配をし何一つ反省してない支那にである。今現在、竹島を侵略している韓国にである。今現在、北方領土の領海侵犯を行っている韓国にである。
今現在侵略をされながらその相手に「二度と戦争はいたしません」と誓いにはるばるやってくる男に、支那の江沢民は吹き出しそうになりながら「参拝への遺憾」を表明するだろう。
(3)結局、どうするべきだったのか
支那韓国の参拝やめろ騒動とか教科書書き換えろ騒動に対して、政府は結局どうするべきだったのか。簡単だ。内政干渉だと、断固はねつけることだ。最初から最後まで一貫して。兵士の弔い方法ほど、国の伝統にのっとり国民自身で決めるべきことはない。教科書の内容も同様だ。外国からとやかく言われることではない。
一切、外国からの内政干渉の余地を残さないことだ。見方によって相手の主張に多少の理があっても、いささかも受け入れたりべきではないのだ。この点に限っては。
「理解はできる」だの、「内政干渉とはいいがたい」などという発言が、支那韓国に付け入る余地を与えた。支那韓国に「これは騒げばどうにかなるぞ」と判断させた。屈する余地が有るかのようなふりをすれば、そこを弱点とみなし、支那はそこを的確に突いてくる。
中でも特に人的弱点である、マキコ、カトウ、ヤマザキ、コウメイを。
(4)今後どうするべきか
まず認識するべきなのは、支那が侵略虐殺反日法螺吹き共産主義国家だということだ。まともな社会体制ではないということだ。
共産支那政府当局は、共産党軍を「悪い日本軍をやっつけた英雄」とプロパカンダすることで、支那全土の支配を正当化している。国有メディアや教育を用いてそういう嘘八百の建国神話を国民に刷り込み、共産党への感謝を刷り込むわけだ。つまり国の前提、成り立ちそのものが反日なのである。韓国もまた、「戦前は日本に支配された悪い社会体制でしたが、戦後に解放されました」と、支那と同様の神話を国の成り立ちの前提にしている。
日本が悪者でないと国そのものの正当性が揺らぎ瓦解する可能性があるのだ。だからいかなる捏造やプロパカンダを行ってでも、日本悪玉論を喧伝し既成事実にしようとする。
つまりは、異常者なのだ。小説の宮本武蔵に出てくる、武蔵を逆恨みし武蔵につきまとい武蔵の悪宣伝をばらまくお杉婆のようなものだ。絶対に根本的にまともな付き合いなどできないのである。
「友好」の言葉遊びになど踊るなど馬鹿げたことだ。支那韓国との付き合いで、日本に利益がもたらされた例はまれだ。反日国家にえさなど与えるべきでない。市場ならIT大国インドがある。技術大国なら台湾がある。反日国家などは放置し、普通の国とつきあっていけばいい。
(5)靖国神社参拝反対騒動の目的とは
靖国神社参拝反対騒動は、もともと朝日新聞や旧社会党が支那にご注進をし大騒ぎをして始まった騒動である。その目的とは何か。
言うまでもないことだ。靖国神社参拝反対騒動の目的は、日本人の精神の瓦解にある。侵略国家として烙印を明瞭にし、いかなる理不尽な領海侵犯をされても暴挙をされても黙り込む精神的敗者に追い込むことにある。政府関係者による靖国神社参拝が無くなるときとは、その作戦が完了した瞬間と言える。
その作戦は現在のところ大成功している。マキコノナカカトウなど支那への精神的敗者は、みずから支那の犬を買って出て支那の意に添わない小泉氏を徹底して責め立てた。支那の海底調査船に領海侵犯されている中でである。支那の理不尽さを思考する能力が無くなり、ただひたすら支那に気に入られることが至上命題となり、支那に屈服することが自尊心にまでになっている精神的敗者の数々。
朝日新聞や旧社会党に始まり、マキコノナカカトウなどに続く戦後の汚物の数々。これがサヨクなのである。
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