サヨクの逆ギレ戦略

[病理:逆切れ戦略]

 サヨクの罵倒や主張はある意味実に面白い。

* 弾圧粛正独裁政党である支那や日本の共産党がファシスト、全体主義者などと罵倒。
* 文化大革命の支那やテポドン北朝鮮の仲良し政党である社民党が、ヘーワやジンケンネタで他人を攻撃。
* 民主制度を根底から破壊している組織である日教組が、やたら民主主義を振りかざし他人を攻撃。

 一瞬ジョークかと思える内容だ。ほとんど、「そら、ワレのことやんけ。」とツッコミを入れてもらいたいがためのボケとしか見えない。ぬすっと猛々しいとはこのことだ。

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 こういうヤツは良く見かける。学級で泥棒事件が発生したとき、「誰だ!アイツの金を盗んだのは!正直に名乗り出ろ!」などと、やたら大騒ぎするヤツ。むろん、こいつが犯人である。
先手を打って大騒ぎすることにより、自分への嫌疑を封じうようというわけだ。いわいる逆ギレだ。
日ごろから「ジンケンジンケン」と大騒ぎしておくことで、あたかも自分が人権の擁護者であるかのように偽装するやり口だ。

 アメリカ占領軍などによる「南京大虐殺」捏造も全く同じ発想だ。先に「大虐殺」を逆ギレすることにより、原爆投下や日本全土における空襲など本当の大虐殺を誤魔化そうというわけだ。サヨクの「南京大虐殺」捏造は、支那など左翼全体主義体制の蛮行を誤魔化すことも目的の一つだ。
北朝鮮政府が朝鮮民主主義人民共和国とわざわざ名乗る発想も同様。北朝鮮が全く民主主義国家でなく、人民は軽視される独裁体制だからこそ必死で主張する。ニセモノだからこそ必死でホンモノであるかのようにアピールするわけだ。

 身に覚えがあるためヒステリックに大騒ぎ。よくある話だ。

 朝日新聞などサヨクが大騒ぎをする時、「ああ、何か身の覚えのある嫌疑を逆ギレで誤魔化そうとしているんだな。」と、まずは仮定すれば良い。その上でどういう誤魔化しをしようとしているのかを考察するのだ。おそらくは、「ああこれを誤魔化そうとしているのか。」と納得できる場合が多いはずだ。
サヨクがおうおうに誤魔化そうとするのは例えば以下のような内容だ。

* 戦争中はさんざん戦争を煽りながら、終戦後占領軍の腰巾着となった歴史を隠蔽し誤魔化そうとする。
* 支那や北朝鮮など左翼全体主義体制にある莫大な人権侵害や戦争愛好体質を誤魔化そうとする。
* 上記の社会体制を賛美し、おもねった歴史を誤魔化そうとする。
* 「日本軍の犯罪」捏造の罪を誤魔化そうとする。
* 自らの言論封殺体質、全体主義体質、戦争革命論、人権侵害体質を誤魔化そうとする。

 このようにサヨクの裏にある内情や意図を考察することにより、真にサヨクの主張を楽しむことができる。盲信することではなく。むろんサヨクマスコミも同様である。

 言論封殺体質、全体主義体質、戦争革命論、人権侵害体質、吊し上げ体質、人種差別体質など、サヨクそのものにある様々ないかがわしい犯罪的な体質。それらをネタにサヨクは先手を打ってあらかじめ逆ギレするのを得意とする。
我々国民はサヨクの逆ギレにひるんだり惑わされてはならない。いかなるヒステリーや捏造があろうが、冷静にサヨクを観察し、批判し、対処していけばいいのだ。

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