ゆくはし市議会だより



 わたりとは何ですか。わたりの適法性と国からの指導状況について、お尋ねします。


 わたりとは地方公務員の給与決定に際し、級別職務分類表などに適しない給与へ格付けを行うこと。実質的にこれと同一となる級別職務分類表などを定めることです。
 総務省は毎年わたりの制度の有無について調査を行っており、制度がある団体には適正化を求め指導が行われています。


 管理職の人数及び正職の人数を教えて下さい。


 管理職の人数は、部長級が10名、部次長級が1名、課長級が45名、課長補佐級が5名、係長級が94名、合計で155名。消防を含めての全職員は472名です。


 正規職員472名に対し、管理職は155名、ほぼ3分の1。これは多い。組織体として見て本当に管理をしている方なのか。給与に依存するが為であれば、本末転倒ではないか。次に、ラスパイレス指数の説明と推移を問います。


 ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与月額を100として計算した指数です。行橋市は、22年度が101.5、23年度が101.2、24年度が102.7、25年度 が101.9、26年度が102.3です。


 26年度の総務省データでは、行橋市の公務員給与はラスパイレス指数で比較した場合(指定市を除く)1679自治体中、全国29位。都道府県ベースで、全国4位。指定都市ベースでは約7位に該当、同じく中核市全43市で比較したところ、2位タイ。全国29位の発展を行橋市民が享受しているのであれば正当ですが、実態に即していないんじゃないか、違うんじゃないかと。
 税金、高いんです。

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