サヨク情報をネット上に蓄積せよ

[執筆日:H14/1/21]

1 情報には政治的影響力がある

 支那&その腰巾着(サヨク)が好むいわいる「南京大虐殺」などの政治宣伝。これを受けて反日モードで思考停止状態に陥った人も多いのではないか。何はともあれ「日本は悪かった」という前提においてのみしか戦前を評価できないモードなどに退行し具体的客観的な思考ができなくなった人。
こういう政治宣伝はあらゆる時代のあらゆる政治勢力が常に行ってきたものだ。旧体制や外国をこき下ろすことで現体制への賛美を感謝を刷り込む手法。戦後にける占領軍&その腰巾着(サヨクメディア)の「戦前日本悪玉論」や「占領軍は解放軍論」。韓国の「日朝併合時代に膨大な搾取が行われた論」など。

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 また左翼全体主義体制は言論の自由を封じたがる。メディアや教育を支配下におき情報を完全に統制する。共産党政権を批判したり敵対国(支那にとっての日本)を賛美したり党の方針を批判したりする行為を徹底して弾圧し、情報を統制したがる。共産支那や井上ひさし氏の「『南京大虐殺』を疑問視する言論を禁止しろ」論など。

 共産主義国家やサヨクがこれらのホラ宣伝を撒き散らし情報統制を行いたがる理由は、情報には膨大な政治的影響力があるからだ。また、マスメディアが現代における最大の権力者といわれるのも、情報を自在に喧伝できる立場にあるからだ。

 情報には膨大な政治的影響力があるのだ。

2 サヨク情報をネット上に蓄積せよ

 とすると、われわれ国民が行うべきことは明瞭だ。サヨク問題の蓄積と喧伝を行うことだ。特にネット上で。ネット上なら誰でも即座に行うことができる。サヨクには膨大な誤謬に満ちた失言、法螺、犯罪、テロを繰り返してきた。記すネタなどありあまるほどある。
これを記し蓄積し誰にでも即座に閲覧可能にし政治的な力とするべきなのだ。そもそも本ページの目的もまたそこにある。

 それは以下のような点に注意をはらったものであるのが望ましい。

(1)完結した情報であること

 完結した情報とは、サヨクが、いつ、だれが、どこで(どの媒体)で、何をしたか(何を主張したか)を正確に表現したものだ。出所や内容が明確であるほうが情報の力は増す。できるだけそのように配慮していくべきだ。この点は筆者も不足しがちなところだ。昔聞いたり読んだりしただけの完結していない情報を本ページに記している部分もある。
もちろん事象を書くのみでは執筆者の主張が伝わらないため、所感などを併記してもいいだろう。ただ記す情報はできるかぎり完結したものにするのが望ましい。

(2)分類されていること

 情報は分類されていることで、閲覧が円滑になる。ホームページなどに情報を記す場合、単に書き加えていくのではなく、いつか、だれか、どこ(どの媒体)か、行為の内容(主張の内容)というベクトルで分類されているのが望ましい。
「いつか」で分類されていれば、日にちから検索し閲覧できる。たとえば本ページの「1.サヨクが生まれた経緯」や「4.1.1 朝日新聞報道年表」のようなもの。
「だれか」で分類されていれば、組織名や人物から検索し閲覧できる。たとえば本ページの「4.現代日本に巣食うサヨクの具体例」のようなもの。
「行為の内容(主張の内容)」で分類されていれば、その点から検索し閲覧できる。たとえば本ページの「3.サヨクの主張を検証」のようなもの。

 雑多な情報の山から必要な情報を見つけ出すには時間がかかる。分類されていれば、閲覧者はより早くサヨク情報を確認できる。また、順番に見ていくだけの場合であっても、アクセス者はより容易に内容を理解できる。
最上なのは、いつか、だれか、どこ(どの媒体)か、行為の内容(主張の内容)という、すべてのベクトルで検索できる仕組だ。Windowsのエクスプローラのようなもの。筆者のページも最終的にそのようにできればと考えている。
ホームページを記すなら、どうすればアクセス者にとって容易に必要な情報を知ることができるようになるかを、筆者を含む各作成者は考慮するべきだ。

(3)嘘を書かない

 今サヨクが批判されている大きな理由の一つが、嘘をついてきたことだ。嘘は反対の考えの人間からすれば絶好の攻撃材料となる。サヨクへの怒りのあまり、嘘を書くことは戒めるべきだ。サヨクを利する結果になる可能性が高い。
逆にサヨクの嘘歪曲の事例は、格好のネタである。これについては、克明に具体的に記しさらしていくべきだ。
また、安直な嘘記述は訴訟を起こされる危険性がある。あえて訴訟を起こさせて政治宣伝に逆利用する手段もあるが、そこまでの気力がないなら嘘を控えねばならない。

(4)責任者部署氏名を明確にする

 サヨク組織について記す場合は単なる組織名をあげての批判ではなく、その組織において実際にサヨク騒動を起こしている人物の部署氏名を明らかにするべきだ。本質的には組織批判など、される側にとっては痛くもかゆくもない。政治家批判であろうが、官僚批判であろうが、マスメディア批判であろうが、単なる組織名をあげての批判ではなく、具体的な部署氏名を記し明らかにしていくことで、より強力な政治的圧力となる。
また組織なら、組織構造上の背景なども考察するといいだろう。

 ちなみに筆者のように道楽でサヨク問題に取り組むのなら、いかに挑発されても原則的には氏名など自分の個人情報をネットに掲載してはならない。例えば本ぺージには著者紹介すらない。素人がネットで自分の個人情報を流すなど愚か者のすることだ。一旦自分の個人情報を流そうものなら、サヨクによるイタ電脅迫地獄に落ちた教育委員会の委員のように政治とネットの恐ろしさを存分に味わうことになる可能性がある。

3 今後ネット上で必要なサヨク情報

 「サヨク情報をネット上に蓄積せよ」などと筆者がわめきたてるまでもなく、すでに多くの人々が問題意識を持ち取り組んでいる。ただ、まだまだ不足していると思う。以下にネット上に記されるべきサヨクを列記する。

@メディア
朝日新聞、NHK、共同通信、各種地方紙
@ ニュースキャスター
筑紫テツヤ、久米ひろし
@ 官僚
日教組、全教、外務省チャイナスクール、文部省の一部
@ 政治家
自民党:野中広務、田中マキ子、河野洋平、加藤紘一
民主党:横路孝弘
共産党全員
社民党:土井、福島、辻元
@ その他
日弁連
大江健三郎、佐高信、本多勝一、小田実

 他にもいくらでもいるが、有名どころをあげてみた。
上記を検索エンジンで探してみればわかるが既にWeb上で問題性を提起されているサヨクもあり、未だ提起されていないサヨクもある。上記すべてのサヨク問題が即座に詳しく簡単にわかるようにし、瞬時にアクセスできる情報網を構築する必要がある。特に今は日弁連やNHKに関する情報が不足しているように思う。
上記全ての組織人物については、単にリンクをはるだけで、その存在がいかに腐っているかということが即座に具体的にわかりやすく知ることができるようにするべきだ。

 それを本ページに記すべきと主張する読者もあろうが、筆者とて森羅万象すべてを知る万能の神ではない。筆者一人で戦後問題のすべてを分析し取り組むことなどできない。またすでに十分に記してきた。
読者諸氏の力もまた重要だ。

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