【武漢肺炎】見えぬ終息、弱い景気刺激策、何より不透明な景況感。コロナに疲れた人はシェア

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2020.03.21

大きな声では言えないが、正直、疲れたという人もいると思う。
報道も同様であるし、ネットの情報も同じくだ。命にかかわる情報ゆえ、見ざるを得ないし聞かざるを得ない。
けれども、終わりも見えずに延々と情報に触れ続けるというのは、正直疲れる。

４月末まで２日に１回の更新とさせて頂きます。
【出馬表明】行橋市議・改選に伴う後援会活動の強化について

行橋市議会議員選挙
　　（告示）　令和２年４月　５日
　　（投開票）令和２年４月１２日

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私だってそうなのだ、どちらかと言えば耐性があるほうだと考えている。
ストレスのかかる情報に、触れ慣れていると言ったほうが適切か。今までも様々なものに触れてきた。プロなのだから当然だけれども、政治家自身も「情報疲れ」していることは正直に言っておく。

これは疲れたから情報を追わないという意味ではない。
どちらにせよ私たち（政治家）は触れて行かざるを得ないし、目の前の現実から逃避することは許されない。
正直に書いておく理由は、きっと誰しも疲れているだろうな、と。そして、疲れるほうが普通なんですよ、と言いたかったから。

情報過多というのも大きなストレスにはなるもので、慣れていない人にはたまったものではない。

やはり、気になるのは経済だ。
パンデミックについては当然のこととして、先行きが不透明なのは景況感。
もっと言えば、雇用面への打撃、ここの情報が欲しい。相当に厳しい。

私は今でも消費税の減税を求めており、また時限立法でも良いからゼロにして頂きたいと思っている。
中途半端なものではなく、インパクトのある経済政策が必要だ。でなければ、コロナ以外で人が死ぬ。法人ありきで論じるつもりは一切ないが、会社ごと倒れれば雇用は相当数が消滅する。あまり時間はない。

何か、目に見えるもの、体感が確実視されるような方策を。
それを望みつつ、望むレベルのものは与えられず、その中で武漢肺炎（新型コロナ）の情報に接し続けるは、つらい。

疲れたと思っている人は、正直にシェア。
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