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この際申し上げます。小坪慎也議員より資料配付の申し出があっておりますので、これを許可しております。
次の質問者、小坪慎也議員。

2期8年、最後の一般質問になります。まずもって冒頭申し上げたいのは、私がこうして公職に、議会に立たせていただく前から、長年にわたって市政を支えてきた職員の皆様、退職を迎えられる方もおられるとは思いますが、本当にお疲れ様でした。
それでは一つ目の質問に入ります。大人議会の有効性と民主主義の基本について、というタイトルで質問させていただきます。これはちょっと、ここだけ見ると分かりにくい方もおられるかと思いますので、配付資料のほうを御覧ください。
これは、丸丸丸と書いておりますが、本日冒頭に日本共産党の德永克子議員から、この丸の中身は後援会だ、というふうに教えていただきましたので、丸の中身は後援会でございます。これは、私はやはり民度を向上させていくことは非常に重要だろうということを考えておりまして、例えば議会では議会報告会等々をやっておりますが、より市民に理解を深めるためにはどうすればいいかというところで、議会の手続きをできるだけ市民に追体験してもらうと、そのことが市政発展上、非常に大きな価値があるのではないかと考えて企画したものです。
市長におかれましては、市民の民度を上げていくこととか、議会手続きをできれば学んでもらうこととか、私は重要だと思ったんですが、市長については、いかがお考えでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
田中市長。
お答え申し上げます。御承知のように私も参加をさせていただきました。率直に言ってびっくりしました。あのようなかたちで、あのような道具立てで、市民の皆様がそれぞれのかたちで一般質問というかたちを模して、そして御自分たちの要望を、あるいは意見等々を、議会を模したかたちで質問をされる。さらには再質問されるというようなかたちでの議論の深まりは、非常に有意義なことだったというぐあいに考えております。
さらに申し上げますれば、要はこの本会議、一般会議の本会議においても、事情を分からない、そういうことに触れることのない方々は、議員と執行部が答えをお互いに答弁書を読み合っていて、馴れ合いでやっているんじゃないか、というような印象を持ちがちではありますが、実はそうではないんで、その質問をつくる過程で、執行部側と質問者側が同時にその脚本をつくり上げていく。両者の言い分なり、両者の考え方をそこでぶつけ合って、そして答弁書ができあがるという、その過程そのものが、双方にとってのお勉強になるというぐあいに私は考えております。
そういった意味でも、一般市民の方が、議会というものが、そういう馴れ合いでなっていないんだと、実は答弁書を書く過程のほうがより重要なんだ、ということを御理解いただけたんではないのかなという期待を込めまして、非常に有意義なものだったと考えております。以上です。
小坪議員。

私もびっくりしました。あれは私が仕切ったものではありませんで、この資料を何で、これ付けたかというと、ちょっとうちの本気度というところをですね、私は、実は議会報告会に出てないんですね、今後も出る予定はありません。そういうふうに議会でも言ってきました。
ただ、民度を上げることは大事だと思いますから、頑張ったと。私の努力の一つのアウトプットが、できるだけ議会手続きを模したかたちでやっていくと。ですから議事日程をちゃんとつくって、できるだけ模したかたちのものをつくって、そして発言通告も市民の一人一人に出していただいて、別表の2ページ目ですね、これも質問者A・B・Cというかたちで、本来これ本人たちから御了解をいただいて実名を入れていたんですけれども、通告も出していただいて、当然市民それぞれでは、質問が最初は分かりませんから、来賓に名前がぞろぞろっと書いていますけれど、前日から各県から議員が泊まり込みで来てくれて、実は他の県の市議さんたちが、ヒアリングを実は手伝ってくれているんですね。
私もすごく勉強になったのは、いつも行政には、部長たちには無茶ばっかり言っているんですけれども、当然部長たちの協力を得ることは、これはできませんから、あくまで模擬戦としてではありますけれども、私は答弁書を書く練習をしてみました。5人分のですね答弁書の案を、こんなもん簡単だろうと思っていたんですけれども、いや想像以上に大変でして、執行部だったらこういうことを言うんじゃないかと一生懸命考えながらですね、答弁する側の練習というか、あくまでこれは訓練の模擬でありますから、そういう意味を含めて私も勉強になりました。
その上で参加者市民がですね、自分の要望を我田引水するだけじゃなくて、いかにこれが市の公益に資するかという観点を、すごく持っていただけたことがすごく嬉しいなと思った次第です。
この資料を付けさせていただきましたのは、ここまで頑張って資料をつくりましたということと、市民がどういう声をあげたんだということを皆さんにお示ししたかったからです。
そしてここからが本当の質問といったらあれなんですけれども、今回、私の通告内容というのは、実際に市民が行った、実施した模擬質問のですね、私はこれを仮置きで大人議会と呼んでいるんですが、彼らから実際に出していただいた通告に基づいて、私なりにブラッシュアップしてやっていくものであります。そのため、かなり一つ一つの質問がですね駆け足になってしまいますので、執行部の皆様には、御迷惑をおかけいたしますけれども、真摯な答弁をお願いするものであります。
先んじまして、市長にちょっと冗談ではありませんけど、私、2回目、3回目を企画しておりますので、次はですね、答弁者は一人だったらちょっと苦しいかもしれませんからちょっと増やしていただいて、特別職とかですね、増やしていただいてまたやりたいなと思っているんですが、やっていただけますか。
田中市長。
あのときも、前回も出席させていただいたときにも、私は答えられない質問があったわけでして、あまりにも細部にわたった質問は、私では答弁不可能な状況になりますので、できる限り私が答弁できる範囲内の質問をしていただくという前提で、私は趣旨には大賛成ですので、時間があれば必ず出席させていただきます。以上です。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 0分13秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(0分13秒から)

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