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人気ブログランキング→小坪議員。

では、次の質問に入ります。こちらはですね、耐震を迎えた校区公民館に対する施策です。念頭にはこれもひとつ具体例としては稗田公民館のことがございます。
これも12月の質問で問うたもので、継続もの及び答弁を踏襲する内容となっております。単にリノベーションだけでは難しいだろう、ということを述べさせていただきました。
例えばですね、建設当時と全然状況が変わってきているという部分があるんだと。例えば防災の観点は強く意識されてきておりますし、川沿いにある校区公民館であるとか、当時は駐車場の利用がそんなになかったんですけど、ものすごく駐車場が狭いだとか、これ、単にちょっとリノベーションして壁紙を新しくする等ではなくてですね、移転、リプレイスですね規模の拡大等々も場合によっては考えていかないといけないと。
それは今後耐震を迎えていく校区公民館が多数あると思いますが、時代背景等々も含めて、リプレイス及び規模の拡大・縮小等々、そういうことは、市側は考えておいででしょうか。それともリノベーションのみで都度都度メンテ以外やらないという方針でしょうか。ここのところの答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
教育部長。
公民館の現状につきまして、お答えいたします。
公民館の現状につきましては、同時期に建築されたものが多く、老朽化が進んでいるのが現状でございます。市の方針といたしましては、公共施設等総合管理計画に沿って、改修工事等を実施しております。また御質問にございました稗田公民館においては、 公民館の長寿命化計画に基づきまして空調機器の更新、また1階トイレの洋式化等を行っております。
そうしたかたちで施設の長寿命化を進めておりますが、将来的に建て替えの検討時期が到来すると考えております。その際には、近年の大規模災害を踏まえると、防災機能を備えた施設の建設はもちろんのこと、車社会である現代の情勢を鑑みて、設置箇所の検討や駐車場の確保は必須と考えております。
しかしながら移設となりますと、場所の選定や財源確保の問題もございますので、今後教育委員会といたしましては、市長部局とも連携していき協議を行いたいと考えております。以上です。
小坪議員。

ここのところは一言申し上げておきたいところがありまして、公民館、建つか建たないか分からないけれども、市側と区長会、当時、結構折衝されてですね、確かに財源の問題もあるんですが、それだけではないんだなということを痛感させられたエピソードがございます。
いま用地の問題が部長答弁でございましたが、簡単にはいかないと。そのときにいろいろとぐるぐる回る中で、望まれている事業なんだろうと当時思っていたんですけど、必ずしもそれとは別に難しさがあったと。
はっきり言われたのは、農家にとっては農地の耕作面積というのは所得そのものなんだと。土地を切れば、来年度から年収が下がる。幾らで買うとか何とかではなくて、土地を切れば所得が下がる。やっぱり親から子どもにずっと相続されてきているものもありますから、1反2反のちょっとずつならまだしも、駐車場を備えて何がしかの施設をつくろうとしたときに、その人たちは耕作する土地を放棄しないといけないところもありますし、かなり全面的な協力が不可欠であると。
公民館の代替地となるだけの規模のもとを一定程度地元側で調整してお願いに行こうという動きをとっておりました。それはもう本家の何々さんがどうだからとか、こうだからとか、1年近くかけていろんな人がいろんな所に頭を下げていたそうです。それで具体的なところまではいかなかったようなんですけれど、具体的に現実味がある話をしようとすればですね、地元側からの協力というのは必須ですし、その場合は、さすがに全部寄付採納というわけにいかないでしょうけれど、一つのことを声をあげるだけでも、それだけの苦労をされておりました。
ですから地元側が一定程度汗を流した場合においては、市側も予算等も必要かとは思いますが、一定の御協力はしていただきたいと。その防災機能という部分を考えていくと、どうしても面積は必要ですので、やはり土地の収用というのは簡単にはいかないなというふうに考えております。
そこのところを市長から一言、短くお願いいたします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
お答えいたします。小坪議員のおっしゃっていることも理解できます。まず、第一としまして、とにかく要は場所、リプレイスというのは場所を移すということだと思うんですけども、こういった場所を移す、あるいは機能を拡大する、こういったことが確実に必要であるというふうに判断して動き始めた場合はですね、当然のことながらそういった住民の方々にも御協力をいただかなければいけないわけですし、そこで御協力いただいているのであれば、その辺に関しましては、我々もできることはしっかりと対応させていただきたいと、そのように思っております。以上です。
小坪議員。

何をやるにしても市民側の協力も必要ですので、市行政・執行部としては、議会側の協力も当然必要なのではありますが、それがいざ議決を得て動かそうとした場合には、やはり住民側の協力というのは必須でございます。
また農地がこんなに難しいというのは、私は当時存じ上げませんでした。ですからその時に流された労苦というものについては特別の思い入れがございます。これは各区公民館全体に言えることですが、地域の拠点でして、そこのところを安易に軽視することなく、地元側としっかり協議をして全校区しっかりやっていただきたいなと思っております。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 15分42秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(15分42秒から)

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