SNSの台頭と選挙、それに伴う政治力(令和8年3月議会の一般質問)

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一般質問 第3部 / 全3部

SNSの台頭と選挙、それに伴う政治力

発言 7回読了 約13分議会中継

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13番小坪慎也

3番、SNSの台頭と選挙、それに伴う政治力ですね。ここは、ほとんど質問原稿はないので、さっさと言って終わろうと思っているんですけど、新たな時代の功罪というのがあると思うんですよ。あと現状認識という部分。

この配付資料のほうですね、稲田朋美先生が出ておりまして、これは選挙直前だったかな、ツイッターの投稿です。1月30日と書いていますね。2026年1月30日で、再生数、表示再生は24万件となっております。

ネット上で稲田先生が攻撃に、非常に大きなバッシングに遭っておりました。このポストは非常に彼女を救ったところがありまして、後ろに映っているのが私なんですけど、総理を裏切ったとか、そういうことはありません、ということを述べられております。

ちなみに、これは日刊スポーツにそのまま掲載されまして、ちょっとバズッたとか、千とか1万だったら瞬間的に出るんですけど、スポーツニュースに出ようと思うと、火力がそもそも違いますから。これは私、10区の吉村悠事務所でもネットセンターで参与をやっていたんですけど、そもそもレートがやっぱり違いますので、見ていく数字も。メディアにのせていくとなると、プロの力としてはやはりこれくらい出てきます。本人は、それだけ感謝してくれていました。

その後はQRコードしか入っていませんで、詳細はもうご覧くださいという話にはなるんですけど、それぞれ非常に短いですから、1分30秒とか2分とか。見やすいですよというふうに言うんですけど。でも本当はそうじゃない。

ちゃんと福井まで行って、片道7時間だったと思うけど、かけて、一緒に撮影するユーチューバーの方がおられますけど、この人もチャンネル登録者数が30万人近くいて、そんな簡単なことを私たちはやっていないんですよ。

2分で仕事を終わったのか、そんなわけないじゃないですか。調査だってしないといけない。しかも1つの動画なんて、稲田先生を僕が尋問しているんです。笑いながらやっているけど、尋問ってすごく難しいんですよ。その上でこの人は問題ないという結論を得ないといけないんだから。厳しいことだって相手に言わないといけない。しかも相手は弁護士ですよ。弁護士を20年やって大臣をした人を尋問するのかと、しかも2分の尺で収めてくれと。しんどかったですよ。たったその2分というものは、すごく面白いものができるんですけれど。

本人は選挙直前だから出てもらっていますけど、喧々諤々の編集会議があって、それを一生懸命つくって、何の資料があるんだと事務所中方々探して撮ったのがこれですよ。

じゃあ何かそれがいいことがあるのかと。ないっちゃないです。でも、あるっちゃあるんです。僕はお礼の思いもありました。

脱退一時金のことは、先ほど述べたように、衆議院選挙前の自民党の政策提言に入っておりますし、このことを、この間行ったら中牟田県議も滅茶苦茶喜んでくれました。

県議会中でものすごい喜んでくれました。あと吉村候補のところで、私が参与を務めたことも含めて、そのときに、どういうこと、と言われたから、役の分しか仕事はしません、と普通に言って、確かにいろいろできるんですけど、勝手に僕の所に持ってくるじゃないですか。大量に全国から持ってこられて、この人に返したいというところに僕は駆け付けているんですね。役がないと私は働きませんから。

それは行橋市の仕事をしないという意味じゃないんですよ。行橋市議以上の僕が持っている力を勝手に使おうと、してくれるだろうと思っている人がいるんですけど、それはないと言ったら、10区がバタバタ僕を選対の役員に据えたんですけど、役を賦したからすぐに来てくれと。ズルいなと思ったんですけど、そうしたら中尾副議長が、皆の前で、こいつはすごい、こいつはすごいと言って、俺にここまで言い切りよったと、何かすごい万歳万歳と言って、面白かったんですけど。稲田先生なんですよ、結局。これ中尾県議とか福岡県の市長会、いま喜んでいるのは。

行橋市の議事録を端緒とし、いろんな所でいろんな人がやったんです。そのお礼に私は行きたかった。ただ、このたった数分の動画というのは、たった数分で作製されたものじゃないということと、SNSの台頭と選挙と言っていますけど、このたった数分の動画、ショートだから簡単に撮れると思っている人。僕はね、付き合いきれないから、最近は、ほとんどその話はやめているんですよね。話したくないから。最初の基礎編からいったら本当に疲れるんですよ。簡単に撮れるわけないじゃないかと。

これ、僕の話でも稲田先生の話でも、どこの話でもないからあれですけど、一般論ですけど、政見放送で1千万円かけているところがあるんですよ。機材を持って来て人を連れて来て、動画の編集者と、確かにほとんど僕はできるんですよ。でも映像編集って、2、3時間かかるんですよね。北九州のほうも倒れていってたりしていて、あれもこれもタダでどうにかできるだろうと安く値踏みされるのは、もう大概疲れているというところが一つあります。

特に何が重視されるかというと、人気のコンテンツ。高市総理であれ誰であれ、有名人を出すとですね、ばあっと伸びるんです。皆そこまではすぐに気づくんですよ。でも、これは借り物なんですよね。

例えば、お名前を出すのはどうかと思いますけど、近所ですし、お知り合いですから出させていただきますが、ネット上では岩屋先生を非常に悪く言う声があった。じゃあ岩屋が悪いという投稿をすれば、いいね、がいっぱい付くんです。バズるんです。じゃ何かなるのかと、ならないんです。それは借り物だから。オーガニックのものじゃないと、自分で持っているものじゃないと何の影響も持たない。そのオーガニックアクセスが今どれくらいの価値かと言うと、気軽に何とかしてとか言われて、右から左にやることは絶対にない。これは高く売っているわけじゃなくて、私もそれくらい大切に見ていますから、ポンポンポンポン言われると、ここは苛立ちも覚えた。その中で福井には、私はこれだけのことをしたんです。

例えば最後の動画は、弘中惇一郎弁護士、カルロスゴーンを日本の国外に逃がした弁護士ですね。ロス疑惑の弁護も、あとマクリーン裁判の弁護もこの方がされました。その弘中弁護士を稲田朋美先生が私の知り合いに紹介してくれて、勝訴を報じるというところの動画になります、一番最後のものが。

ネットができるからすごいとか、小坪さんはアクセス数があるからすごいとか、そうじゃないんですよ。積み重ねなんです、人間と人間の。タイトルはSNSと、というふうに書きましたけど、バズッたからどうこうで新幹線の話ができるわけないじゃないですか。行って会って話さないと、それはどうにもならないですよ。そのときに僕側の認識の序列、他の人だって序列があるだろう。議長の中でも序列があると思う。俺の中では、この人とこの人、皆それがあるんですから。

その中で行橋市は果たしてちゃんとしていけているのか。これは県に対しても、他の他県に関してもよく思うことがある。序列と席次は、非常に僕は大事だと思っています。

そこのところは、違うなと思ったら僕はパタッといつも蓋を閉じるみたいなことをしますけど、攻撃とかは一切しない。ただ、やっぱり二度と出て来ない。違いますよと、どこかで皆横暴なんです。行橋、マウントをとるところもあるし、僕はそういうのは絶対に無理。

これは、功罪と書いているけど、良いところ悪いところがあると思うんですよ。なぜかというと、私はこういう動きはとっていないけど、これ事業費に関係がありますから。

今回の衆院選、亀岡と米原と、あと京都のルート、あそこ3案ありましたよね。敦賀とか舞鶴。だから私はあそこを駆け回っていたんですけど、亀岡の市長さん、為書きを持っていて、亀岡の市長さん、ずっと稲田朋美先生の所にいましたよ。それは新幹線の整備計画の対象だからですよ。

稲田朋美先生のことが好きだから、何か行橋市だと脱退一時金を小坪が何かネットでしよったあれやから立ってやろうか、くらいの感じでしょ。違いますよ、向こうは。新幹線で稲田朋美と書いて、稲田先生が代表質問をされた。何があっても通そうと。正直、公明党からブレーキが掛かったみたいです。じゃあ公明党の議員たちがどうしたかというと、京都・亀岡の我々としては、稲田先生に恥はかかせられないと、魔改造をしても絶対に通るまで字句修正するんだと。なぜか公明党も一緒に広域のために一生懸命やっていたんです。

意見書とか決議1本1本が補助予算や事業に、未来にかかわると分かってやっている自治体だってあるんです。今回、亀岡は福井に入りまくっていますよ。だから交渉の優先権はありますし、きのう市長と市議向けに稲田先生のミニ動画を出して市政報告会に新幹線に言及して進んでいました。当然近隣自治体も合わせています。福岡は、僕は遅いなと思っていたけども、坪根町長が、おい行きたいぞ、と言われたから、あっ、いいですよと、でも町長が人を集めてくださいねと、うんと言ってたから、じゃあ町長を頭にしますと。はあ、と言われたけど、でも了承してくださいと、話を進めますと。私は、ポンポンポンといったんですね。

ちょっと長々いろいろ言ってしまったんですけど、私は、それはそれでよくないと思っていて、トップでピュッといけちゃうじゃないですか。そしたら今までの積み重ねって何だったのというときがあるんですけど、これも含めての時代変化かなとは思っているんです。

ちょっといろいろと言ってしまったんですが。そうですね、新幹線に参加しますかというのを最後に市長に聞こうかと思ったのですが、先に答えられたので。

工藤市長、新幹線の話が近隣の沿線の行政長の中で本当に話が出てきたら、それはぜひ応じていただきたいと思っているんですけど、いかがでしょうか。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

工藤市長。

市長工藤政宏

本当に重要な案件でございますので、これはもちろん様々な観点から考えさせていただいて、そして参加すべきものであれば参加するといった方向で当然考えさせていただくことになるというふうに思っております。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

後半はですね新幹線が絡む話だというのは僕の動きを見て・・

議長井上倫太郎

小坪議員、いま最後のSNSの台頭と選挙、それに伴う政治力という質問になっておりますので、通告の中では2問目で新幹線は終わっておりますので、気を付けて発言してください。

13番小坪慎也

はい、了解です。議長、ありがとうございました。

まさしくその部分でございまして、政治力の中身が新幹線のルートを曲げられるかどうかという部分になります。でも御指摘のとおりでしたので、もう少し3番目に沿った分かりやすいかたちにしたいかなと思っております。

これ、私がではなく、類似の動きを様々な議会がもう実はとられていて、結局決めるのは人なんですね。官僚にしても、どこにしても。そして何より選挙で決めるわけですから、そのときの発信というのは、チラシであろうがSNSであろうが同じなんです。

今までが現実のリアルの選挙だったら、ここでしか選挙ができなかった。けど、県外でもできるようになった。私、今回、岡山4区の橋本岳先生のところもやっていて、厚労の副大臣をやられていまして、自見はな子先生の旦那さんなんですけど、あちらのネット選挙も役を受けて全力でやっていたんです。ずっと仲良くはしていて、だから偉いということじゃなくて、僕みたいな動きをとっている自治体の議員だったり、何なら行政の長がもう台頭してきている。今回の衆議院選挙で様々な人たちが既に大活躍を終えた後なんだと。ある意味、特別な関係というのは、すごく言葉的に悪いから、特別な関係と言う言葉ではなく、深い信頼関係と言いましょう。それが全国で縦横になされている現状というのが私はあるというのを、現実問題として御理解いただきたいと。そういう質問でございます。

これね、私は功罪の罪の部分があると思っているんです。例で、他の自治体を批判的に出すのはどうかとは思いますが、まずいなと思ったら議長が止めるでしょうけど、ふるさと納税、これはズルの部分だってあると思う。頑張った分が儲かった、それは確かにそうなんだけど、泉佐野が一人勝ちした、でもすごく減っちゃった所もある。それは一体どうなんだと。努力をする余地があるのはいいけれど、その比率が大きくなり過ぎたら、やはり違う所だってあると思うんだと。人的な部分が関与できない。それだったら人間ではなくAIを座らせておけばいいじゃないかとなるけれども、やり過ぎというのは、やはり問題だと思ってくる。

これから3年間、おそらく衆議院選挙はないでしょうから、今ある信頼関係がそのまま維持ですよ。これは選挙人ばっかりですから分かると思いますけれど、選挙の御恩というのはすごいもので、この任期一杯一杯までは、そういう人たちが、やはり一定の議論の主導権を持っていってしまうでしょう。だからそのときに、公平性とか何なんだと言われたら、私は複雑な思いがするんです。普通に普通の仕事をしていた人が、順番が落とされることだってあり得るんです。そういうことをひとつ考えていかなければいけない時代だなと思っております。

ですから③のところで、市から市内への働きかけというのがあったんですけど、選管が特に止めることはないと思います。だって市外の選挙だから、それもお手伝い。悪口を言っていたらだめですよ。応援することによって得てきた人間関係とかが、それが何か市にとってマイナスかと言うと僕はプラスだと思っていますし、いま無限の価値をひとつ生みつつあるなと、そういうところです。

ちなみにさらっとだけ、一応通告を打っていたので、もし答弁があればなんですけど、これ、市の内部において、選挙についてどういうふうにしていくみたいな、事務連絡的なものでもありましたら答弁をお願いいたします。公選法を守りましょう、くらいで構わないのですが。ありますか。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

(特に挙手なし)

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

じゃあいいです。すみません。私も今回ヒアリングを一応したつもりだったのですが、バタバタしておりまして、ちょっと不用意でした。

最後のところはですね、時代がひとつ変わったなというのをひとつお伝えさせていただいて、自分なりの警鐘を鳴らしていただきたいなと。

私も結構過激な記事を書いていた時代があったんです。最近は結構止めているんですけど、アクセス数の多寡じゃないんですよね。バズればいいって、バズという言葉を気軽に加えすぎている。それは絶対間違っているというのを言いたい。バズるだけだったらぶっちゃけ楽ですよ。例えば女性であったら卑猥な格好であれば卑猥な格好を、露出を高めていったほうがアクセス数は伸びます。需要がありますから。需給がマッチしていたらバズるんです。悪いことをしてもバズるんです。迷惑行為だってバズります。

でも、じゃあそれが選挙とかに役に立つかと、立たないんです。いま例で選挙と言いましたけど、プラスとマイナスのアクセスってあるんです。悪いことをしていっても、それは単なる炎上です。いいことだと思っていて、ファンがいいねを押していても、それが例えば闘争行為だったり、助けてあげようとか一緒にやろうとか、情報で踏み込むときのアクセスと質が違うんです。フックと僕らは呼んでいるんですが要は釣り針ですね。フックを掛けていたらなんぼでもできるんですよ。そういうマニュアルはたくさん作っていますし、むしろ僕はその指導をする立場にいます。

けど、絶対にそれはやるなと。オーガニックなもの、自分の本当の力を、名前を知らしめない限り、オリジナルが書けないやつはネットでは逆にやっていけないんだと。そんなものはAIでできるから、それ以外のところを大事にしていきたいと。

政治と選挙が、政治とSNSがここまで近づいてきた以上は、行政においても、そこの力関係、人間関係、影響が出てくることも功罪の罪の部分で、ちょっとズルだな、これは、という人間関係だって出てくるかもしれない。その中で、時代を生きていかないといけないなというのを、工藤市政も2期目が始まりまして、よろしくお願いします。

抱負ではないですけど、新しい時代を新しい若い市長で迎えられることを個人としては喜んでいる部分もありますし、今後ともよろしくお願いします。

一言いただけたら、それで質問を終わります。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

市長。

市長工藤政宏

頑張ります。

13番小坪慎也

終わります。

議会中継 / Footage一般質問の映像このテーマの質問は、映像の 42分8秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。
期日
会議
令和8年3月定例会 本会議2日目
質問
小坪慎也(一般質問)
中継
行橋市議会 公式YouTube

出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(42分8秒から)

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