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人気ブログランキング→定足数に達していますので、ただいまから会議を再開いたします。
休憩前に引き続き、一般質問を行います。
この際、申し上げます。小坪慎也議員より資料配付の申し出があっておりますので、これを許可しております。
次の質問者、小坪慎也議員。

自由民主党、小坪慎也です。毎月12月10日から16日までは、北朝鮮の人権侵害問題啓発週間です。国と地方自治体は、この週間の趣旨にかなうよう様々な事業を実施しています。当議会でも何度か取り上げてきました。私が会長を務めるブルーリボンを守る議員の会は、共同声明に賛同する政治家の数が1, 900議席を突破しましたので、報告します。法案名は割愛いたしますが、拉致関係では2つの法律があり、支援法第3条において、国等の責務においてですね、帰国又は入国のため最大限の努力をすると、また人権法第2条等々におきましては、国及び地方自治体に責務又は努力義務が課されております。
当市は、特に地方公共団体は広報啓発が得意なのでありますが、この広報啓発に関しては先端的な事例を有しております。ブルーリボンバッジの市幹部職員の100パーセント着用、及びアニメめぐみの公立小中学校上映率100パーセント、公共施設へのポスター掲示100パーセント、これら3つの100は新聞でも大きく掲載され、沖縄県議会でデニー知事が、大阪府議会において吉村知事が、また東京都議会においては小池知事並びに警視総監が着用したことを、生前において安倍元総理の前で、また公明党の竹内譲拉致担当委員長らの前で、御賛同を賜りながら事例報告をさせていただいた次第です。
その中で、懸案となっていたブルーリボン訴訟においては、これは同じく公共施設である裁判所において、裁判官がブルーリボンバッジを外せと法定警察権を発動したことによる国家賠償訴訟でありましたが、原告側が勝訴しようとも、この場合は国が敗訴するわけで、北朝鮮に対して誤ったメッセージとなってしまうのではないか、また原告側が敗訴すれば、公共施設である裁判所において、ブルーリボンバッジの除去が容認される前例にもなるという、どちらにとっても好ましくない状態であることを、私は丁寧に説明し、原告側に対して和解案の一本化を提示、無事にまとまったことを古谷圭司拉致議連の会長、並びに北村経夫拉致議連事務局長に報告させていただいた次第です。
拉致被害者の御家族の高齢化も深刻です。一刻も早い拉致被害者の全員奪還を祈り、一つの端緒となった当市議会において、歴代市長、並びに歴代の執行部に感謝しつつ、本定例会の議場に入室している市幹部職員全員がバッジ着用を認めつつ、一般質問に入らせていただきます。
それでは、このまま1つ目の質問に入ります。
人口増という市長方針と公共事業の考え方です。手短にいきますが、市長におかれましては、これは市民に対して答えていただきたいんですけど、突っ込んだというか全体方針、これは否定していただきたいんですけど、否定というか、公共事業を否定してくれではなくて、この質問に対して、違いますよと答えていただきたいんですが、公共事業に対して、全面的に否定する立場ですかと。ある程度の開発だったり政策的な投機はやっていったほうがいいんじゃないかと。
その中で今川PAをですね、やはり事業廃止してきた、そのように見られている。実際にそうしたと思いますけれども、そういう空気がある中で、かといって財政的な制約も片やあると。とはいえ、リノベーションだけでは無理だと。将来的な投資ですね、選ばれる行橋というのを考えていく中で、何もしないわけにいかない。何もかにもしないというわけではないと思うんですけども、端的に問います。公共事業については全面的に否定する立場か、お答えください。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
全面的に否定する立場ではございません。
小坪議員。

各種の建替計画ですね、財政的なバランスの懸案ですね。そのうえでの将来投資、これは学校の建替事業等々ですね、なにぶんお金が掛かることでございます。本定例会でも他の議員から多々質問されておりましたが、これやっぱり事業計画を立てていかないといけない。財政的な制約等々もあると。そこら辺ですね、財政的な観点から、いかがお考えでしょうか。よろしくお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
これは何度も、これまでも申し上げてきましたけれども、実際にいろんな国などの補助金等々を使ったとしても、やはり決して市の財政状況的に、これからのありとあらゆる公共施設、公共インフラ、学校、教育施設、それから上下水道、橋梁、道路、そういったありとあらゆる公共施設、公共インフラ、こういったものを更新していくうえでは、やはり莫大なお金が掛かってまいります。そういった意味では、それこそこれまでのものをこれまで通りに残していくという発想ではなくて、やはり統合したり、あるいは廃止したり、そういった将来を見据えた選択が必要になってこようと思っております。以上です。
小坪議員。

今のところは、ちゃんとヒアリングをして財政と話をしておりまして、総務部長の答弁がありますので、所管の答弁がありますから、総務部長、答弁をお願いいたします。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
施設の更新等についてでございますが、公共施設等の総合管理計画との整合を図ってまいりたいと考えております。
財政面では少子高齢化の影響を受けまして、投資的経費に充てることができる財源の確保がとても重要な課題となってまいります。新たな公共事業を行う際には、 効率的な運用を目標とし、先ほど市長も申しました、統廃合や施設の複合化等を検討したうえで国県の補助金等を活用した財源確保を行ってまいりたいと考えております。以上です。
小坪議員。

そこまで深堀はしませんが、具体的な事業についても問うていきます。事例としてですね、これは蓑島の話でもあるんですが、行橋市全体として、事例として魚市場の老朽化は深刻でございます。また青果市場がなくなってしまいました。これ、市内の飲食店にとっても、新鮮なお魚、また新鮮な果物を出していく、野菜を出していくという部分ではですね、徐々にやはり影響が出てくると思います。
また魚市場については法律が変わりましたので、現実に甘んじて指をくわえているだけでは、何もかにもなくなっていくんではないかと。そのところですね、所管の見解を問いたいと思います。しっかりと打ち合わせておりますので、所管見解を。
(市長、挙手あり)
大丈夫です、市長にも当てますので、御安心ください。
執行部に答弁を求めます。
産業振興部長。
お答えいたします。福岡県内にあります公設市場につきましては、福岡市と北九州市、久留米市、行橋市の4箇所でございまして、そのうち、中央卸売市場が福岡市の1箇所、地方卸売市場が、北九州市、久留米市、行橋市の3箇所となっております。
行橋市の魚市場につきましては、平成8年に蓑島漁港に建設されて以来、27年が経過しております。現在では、老朽化によりまして故障が頻繁に発生し、業務に支障を来すことも多く、今年度においては冷凍冷蔵庫の改修を行い、また、来年度以降につきましては、活魚水槽の改修を計画しております。
このように、複数の改修を計画立てて実施しているところでございますが、都度都度の予算化ではなく、大規模改修についての御指摘や御要望があることも存じております。
農水産業の振興を図るうえで、流通拠点である市場の存在は大変重要なものであると考えておりますので、今後の施設運営につきましては、状況を適正に把握しつつ、慎重に対応してまいりたいと考えております。以上です。
小坪議員。

これは豊洲が有名なんですけれど、トラックが横付けできるかどうか等々ですね、法律が一気に変わってきておりますので、残す魚市場をどんどん改修をしていっていると。
片や蓑島のこと、行橋のことだけではなく、やはり豊前海の行橋と考えていただきたいんですが、万が一がありますと、豊前海一円に魚市場がなくなる。どこかで判断をしないといけないんですが、いま所管見解にあったように、これ、パラレルに水槽等々も非常に高額でありますから、バラバラにやっていくのか、まとめて建て替えるのか、これはどこかで決断しなければいけない。今すぐに何か答弁をしてくれという意味ではありません。あくまでも事例の指摘として、やがて市長の判断に、これきょうすぐにではなくてですね、お考えをいただきたいと。その意味で事例として触れました。
また教育委員会の所管になりますが、例えば公民館、具体的には私は稗田公民館を含め、要望をさせていただいたり一般質問させていただいたことがあるんですけど、他の校区からも要望があった場合には、それら包括的にかつ弾力的に対応はお願いしたいなと考えております。
弾力的の中身ですが、例えば川沿いにあって防災上の問題点が指摘されたり、建設道、また立地の状況が変わっている場合もあるんですね。例えばモータリゼーションが進む中で駐車場が狭い等の社会情勢の変化など、時代に即するかたちで移転も含めて考えていただきたい。なにぶん予算もかかることであり、そのあたりは全体方針として考えていただければ嬉しいなと思います。答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
教育部長。
お答えいたします。公民館の現状につきましては、同時期に建築したものが多く、老朽化が進んでいるのが現状でございます。
今後、老朽化に伴う建て替え等の更新時期が集中して訪れますが、市の方針としましては、公共施設等総合管理計画に沿って改修工事等を実施し、施設の長寿命化、費用の平準化を進めていきたいと考えております。今年度につきましては、現在仲津公民館の改修工事をはじめ、トイレの改修工事等を実施しております。
今後も各施設の状況をみながら、長期的な維持管理に努めてまいりたいと考えております。以上です。
小坪議員。

議会全体を代表するわけではありませんが、一人の議員として述べさせていただきますと、単に建て替えるだけではなく、また補修という意味でのリノベーションではなく、公民館も耐震の問題等々あると思うんですが、これ順番抜かしをせよという部分ではなくて、用地の取得がうまくいった所から順次順次、逆に前倒していくことで予算が平準化されることもあると思うんですね。
そのあたりは、予算の編成権を含め執行部の権限なんですから、ルールがこうだということではなくて、丁寧かつワイルドという言葉がいいかどうか分かりませんけど、都度都度においてはしっかりと判断していただきたい。
少なくとも一番最初に指摘させていただきました公共事業を全否定する立場かというのは、実はここのところも含めておりまして、魚市場をどうするのか等々、これは逆に市にとっては人を集客、誘客する武器にもなりますので、そのあたりも含めてしっかりと考えていただきたい。その席に座られたのは、何もしないためではないと思います。
お金を絞るためでもなく、何かをつくるという部分も一つあると思いますので、それらを含めまして、市長から短くコメントをお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
お答えいたします。まずハード事業に関しましては、改めまして、私も否定するものではございません。必要なものはつくるべきだと思っています。
その中で1点、まず子どもの遊び場というものに関しましては、これは室外・室内問わず、どちらも必要だと考えております。実際にちょっとその御意見、市民の皆さん、特に子ども・子育て世代の方々の御意見を直接伺いたいということで、ワークショップも準備しておりましたが、これは残念ながら議会から外されました。しかし、これについても私ども諦めておりません。あくまでも、これまでの我々が主体となってつくる公園ではなくて、市民の皆さん方のニーズをくみながらつくっていく、こういった公園、これもハード事業の一つとして考えております。
それから1番についてでございますが、小坪議員がおっしゃるとおり、老朽化が甚だしい、そして一方で、いま主流としましては、要は室内型になってきているわけでございまして、これがいま横に車が付けられる状況であるわけで、この辺についても時代的には今その時代に乗っていないと、この考えも私も同じでございます。
一方で、御存じのとおり、漁獲量や漁師さんたちの数が減ってきているという現状もございます。この辺につきましては、引き続き様々な視点から検討する必要があると思います。
例えば、海の物だけではなくて、山の物、そういった物も一緒になって販売するようなものがあってもいいのではないか、そういった御意見も耳に入ってきております。この辺も地域にも同じような直売所等もございますので、こういったところも考えながら、やはり政策を打っていかなければいけないというふうに思っております。
それから公民館についてでございますが、これですね確かに河川の横にある、防災の観点から場所をかえて建て替えてほしいという要望もいただいております。また老朽化がかなり進んでいるということで建て替えてほしいというような御要望もいただいております。公民館、基本的にどれも同じような時代に出来まして、建て替え、あるいは補強ですね、そういったものを進めていかなければいけないわけですが、この建て替えに関しましては、やはり例えば居住誘導区域内かどうか、これから地域の人口がどうなっていくのか、そういったところも客観的に、これは考えていかなければいけません。
また学校の建て替えという話もございました。私は施設をくっつけるというお話もしてきておりますけども、例えばこの学校といったものを建て替える際に、地域の人たちが集まるような地域コミュニティの核となるような、そういった空間を学校に併設させてもいいのではないか、そういった考えも持ち合わせております。
いずれにしましても、公共工事、ハード事業に消極的なわけではなくて、今まさに投資に莫大なお金が掛かる時期でございますので、そういった意味で慎重にやっているというところでございます。以上です。
小坪議員。

1問目の質問は、ここである程度の相互理解が図れたのかなと思っておりまして、議会からとか議員のとかではなく、また議会との対立という部分ではなく、仮に校区や業界団体ですね、本当にそこをちゃんと代表できる方々が来られた場合には、ちゃんと答えていただきたいというのと、都度都度の改修は逆に高くなる時もありますので、更新費用がいま一気に高くなっているというのが、一つ事実なんですよ。その時に今までどおりでやるのか、例えば図書館を、様々な議員さん、批判されたこともありますが、建て替えのときに少し強化してですね、私は、目玉事業にするのは手なんじゃないかと思っております。そこを市長がどのように考えられるかは分かりませんが、次に何か大きな更新がある際には、そこはアクセルを踏んでもいいんじゃないかと個人的には思っておりますので、これはエールのつもりなんですけど、その場合は、私は協力したいと思っております。中身次第ですけどもね。
それでは、このまま2問目に入ってよろしいですか。
はい。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 0分18秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(0分18秒から)

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