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それでは、最後の質問に入っていきます。これもですね、フラットに聞いていきますので、素直に答弁をお願いします。
ちょっと副市長についてですね、これ、国や県とか市の在り方、ビジョンに関係してきますので、ちょっと答弁をお願いします。答えにくい部分はあるかと思いますが。
①これは通告の通りなんですよね。副市長1名体制でいくのか2名体制でいくのか、必要性についての認識を市長からお伺いしたいと。
具体的には、何がお伺いしたいかというと、12月議会に副市長人事を出す予定はございますか、ございませんか。まず、そこのところからお答えいただきたい。ですからもう端的にお答えください。12月議会に副市長人事を出す予定があるのか、ないのか。これ、イエスもしくはノー、もしくは答弁を差し控える、それはもう市長次第なんですけど、これは全体に関わってくることだと私は思っているんですね。そこのところは執行権ですので、答えないという部分の答弁で私は構わないんですけれど、どのように考えているのか、心づもりを聞かせてください。
小坪議員、やはり人事に関わることなので、ちょっと一般質問の範囲から離れると思います。今からのことがあると思いますので。出すのか、出さないのかという問いには、まだこの場で言うべきことではないと、私は思いますので、注意してください。

市長のほうで駄目だということであったら、それ以上せめませんので。それは市長がそれだったらどうですか。通告というか、そのまま書いているんですけれど。
止めるんだったら止めますけど、どうですか。
いいですか。
(市長、頷く)
それでは、執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
御質問にお答えいたします。いま議長も気を遣ってくださいまして、人事案件についてですので、この辺というものは、どうしても慎重に答えざるを得ないと思っております。
いま現在、非常にストレートな御質問でございますけれども、出すのか、出さないのかというところでございましたけれども、出す場合はですね、しっかりとまずはその手続きを踏ませていただきたいと思っております。以上です。
小坪議員。

これがですね、どうして市のビジョンに関係するかという部分なんですが、今ちょっと議長から止められましたし、市長からもそういう答弁がありましたので、どうして私がそう考えるかと言いますと、いま議場におられますけれども通常であればですね県からのお預かり者という表現がいいか分からないんですが、任期としてはまだあっても、過去延長した例はあるんですが、3月に副市長の人事が2つ重なるようなかたちに結果的になる可能性があるんだと。2名体制を維持するのであれば、本来12月で出しておかないと、そこは難しいんじゃないかというのが片やあるんですね。それは今後の県との関係性ですとか、そこのところのビジョン全体にかかってくると思うんですよ。
前回、副市長が出る、出ないという話で報道がありましたけれど、私は諸派ですので具体的な、そういう話には、公式には議場ではならず、取り下げるようなかたちにはなったんですが、相手あってのことですから、県だって人事等々があると思うんですよ。そこのところはどうするんだという方針は、私はあってもいいと思うんです。要は2でいくのか1でいくのか、それは、市長は2名体制は必要だと思っておいでなのかと。それとも、もう1名でいいと思っているのか、それもまだ検討中でも構わないんですが、これはこれから先の行橋市の在り方に私は明確に関わってくると思っている。
ですから、これは政局でも何でもなくて、市のビジョンをどうするんだという部分で、私は答えられる範囲で答えてほしいんです。出すとか出さないじゃなくて、今後行橋市としては、国や県とどう考えていくんだ。ここが非常に深く関係してくるんですよね。それは、言える範囲で答弁をお願いします。ただ、ビジョンの部分については答弁をいただかないと、一般事務ですので、私たちもどのように認識していいか分からない。そこのところは、分からないから問うているんです。意地悪質問ではありませんので、どう考えているのかという部分も含めて答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
お答えいたします。いま現状1名体制で副市長を戸次副市長に任務を務めていただいております。2名体制そして1名体制、それぞれの強み弱みといったものがあろうかと思います。
今後に関しましても、いま現在もう実際検討中でございますので、これからどの体制が最も良いのかというところは、見極めていきたいというふうに思っております。以上です。
小坪議員。

これをね12月議会で問うているのは、次の議会は3月なんですよ。ここは行橋市議会ですから、よそのことは問いませんけど、県なら県で人事とかいろいろ向こうも組織体制だってあるんですよ。
それはもう12月の時点で、議場で無理に答弁をしろということは言いませんが、方針を示しておかないと、相手さんだってやっぱりあるんですよね。それは、3月まで検討はできないんですよ。ですから僕に対する答弁はそれでいいんですけれど、早い段階で決めておかないと、そこのところは難しくなってくると思う。
2か1かというのは、要は、県行政とある程度距離を取って、市の単費だけで、市独自でいくのか、国県とある程度ジョイントしていくのか、これは前市長体制を否定していくのは別に構いませんけれど、市民から選ばれて、市長はこう思うとやられてこられているので、かといってどこの部分まで否定して、どこの部分まで切るのか、今一ちょっと見えない。ここの部分を、距離を取っていってしまうと、僕はもろに事業とかにも影響してくると思っているんです。それは、議決権を私も行使する一人ですので、市はこれからどうなって、どっちを向いていくんだというのが、正直本当に分からないんですよ、見えないんですから。
ですから2か1かというのは、国や県行政とどういう距離感でいくんだと、そこのところは非常に重要だと思うんですよ。3月議会までは、時間はありませんので、そこのところは議場で答弁をしなくてもいいので、ちゃんと考えていくかどうかというところは、しっかり答弁をしてほしいんです。ビジョンが見えないですから、そこのところ、国や県との距離感をどう考えているのかというのを、御答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
お答えいたします。まず県とのほうともやり取りをしております。
それから国と県とどういう距離感でやっていくかというところですが、これはしっかりと信頼関係を築いて、そしてしっかりと協力をしながらやっていく、その考えは全く変わりません。以前も同じような質問があったような気がするんですけれども、ここはですねしっかりと力を合わせてやっていきたいというふうに思っております。以上です。
小坪議員。

ちょっと時間がね短くなってきたから、市長公室や教育長のことについても問うていきます。
市長公室、今無くなるということで、私にとっては正直寝耳に水でした。まさに国や県との予算の調査であったりとか書類の事務整理をしていたのは、公室だと思うんですけど、これを無くされると。ということは、そういうことはしないのかなという気が、やっぱりしてきますし、別部門に機構改革に移していくという、総務に吸収合併をさせるんだと。それで横連携が、そうなのかもしれないですけれど、そこのところの説明が弱いんですよ。無くしました、そうですかなんですけど、じゃあもう国や県との行政実務みたいなのはやらないのかなというニュアンスにやはり見える。
また対外的には、たぶんそのように受け取られる。そこのところは、メッセージとしては、市長と思っていることと違うんじゃないかと思うんですよ。私は、それもやはり突然出てきて、そういうふうに見えました。
前市政を踏襲するところがあってもいいと思うし、当然違いを見せるところがあってもいい、否定するべきこと、破壊すること、変えるところ、それはもう政治ですから、別にいいんですけれど、公室は無くす、副市長の人事はよく分からない。県から見たら何を考えているんだろうなという状況に、私はなると思うんですよね。
そこのところのビジョンが、やはり明示的には示されていないと思うんです。そこはやっぱりメッセージとして、行橋市は行橋市で独自の道を歩んでいくんだ、それとも護送船団方式とは言わないけれど、距離感を密に取っていくんだ、これは二択だと思うんですよ。そこのところのビジョンをしっかり示していただきたい。
ちょっときつめのことを聞いているのは分かるんですが、これこそ市のビジョンに直接関わってくる部分だと思いますので、そこのところのニュアンスをお答えください。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
お答えいたします。まず先ほども申し上げましたように、国や県とはきちっと協力関係でやっていく、これは変わりありません。
それから市長公室を無くして総務部の中で総合政策ですね、現段階では総合政策だと考えておりますけれども、この部分で政策をやっていくと。例えば国からもいろんなメニューなんかもありますけれども、それもですね当然見ていかないとか、そんなことはあり得ないと思っているんですよ。やっぱりこれはしっかりと見ていかなければいけないと思っています。
そしてあったものが無くなるということに関しての不安もあるかもしれませんけれども、過去にはそもそも市長公室はなかったわけでございますし、あるいは同規模の自治体でも市長公室のようなところ、あるいは市長公室がある所もあれば無い所もあるわけです。そして無い所でも、例えば様々な国と連携して、あるいは県と連携して様々な施策に取組まれている所もあるわけなんです。ですから、そこに関しては、私は全く心配しておりません。
ただ、動き出した中で、いろいろな課題が出て来ることもあるかもしれませんので、そういったところに関しましては、やはり修正もしていかなければいけない、そこは柔軟に対応していかなければいけない、というふうに考えております。以上です。
小坪議員。

あのですね国や県のメニューという話だったんですけど、私はですね言い方は気を付けないといけないんですが、別に、確かに自分の意思で飛び回っているところもあるんですけど、ただ補助メニューとかに関しては、比較的というか断トツにというか、かなり詳しい部類だと思いますよ。これからどういう行政組織をつくっていかれるおつもりなのか分かりませんが、私は、私の個人の評価、判断として、市長公室はよくやられていたと思いますし、回っていたものだと思うんです。これが発展解消であれば別にいいんですが、その先がやはり今一見えない。
ちょっとこれは時間の問題で言いませんが、例えば噂レベルかもしれないけど、教育長に対する罷免権とかは、市側にはないんです、市長であってもですね。副市長に対してはあるかもしれませんけれど、そして多くの場合は、同意人事のものだってあるんですよ。副市長2名だったり教育長であったり、また様々な部分ですね。私、これちょっと意地の悪い質問だと思ったら恐縮ですけど、前回ですね、これやばい否決されると思ったとき、僕は賛成討論に立っているんですよ。私が立ったから偉いとは言わないですが、私が起立したときは3人だったんです。これ、議会との関係も含めてどうしていくんだという部分も含めて、今一やっぱり見えない。副市長を出すなら出すで、早くに言ってもらって、この人ですと、こういう政策でいきますと、こういうことを市に対して訴えていきたいんだと。
前回、僕は何も聞いてないんですよ。突然ポンと出て来て、どうすればいいねんというとことが正直あったんです。もうちょっと早く言うとか何をしたいんだということをメッセージとして議会側に発信してもらえないかと。それは国や県だって、やっぱり見ているんです。ここで政党政治を持ち出すことはしませんが、やはり県行政や国の行政は政党だって関わってくるんですよね。どうしてそれが言えないんだと。どうしてそれが示せないんだと。示せなかったらやらないというイメージにやはり取られてしまう。そこのところはですね、少し重たく受け止めてほしいんです。
そろそろ1年になるんです。工藤市政になって、行橋市独自方針でいくというのは、それはそれでいいんですが、私だってどのように議決権を行使していいか分からない。見えるようにしていただきたい。
厳しいことは言っているつもりですが、これは、僕は責め立てたり意地悪を言っているつもりはありません。フラットに質問しているつもりです。フラットに心から答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
今、改めて人事案件のことについてもおっしゃっているというふうに理解しておりますけれども、これはですね、やはりどのタイミングで出すのかといったところもありますし、そういったところでは、もちろん理解を求めるように努めたいというふうに思います。以上です。
小坪議員。

私はですね、これは副市長について、というタイトルにはなっておりますが、人事案件をどうするんだということではなく、人事案件というのは市のビジョンであったり議会に対するメッセージ、国県に対してのメッセージでございますから、市長についてはくれぐれも影響や波及ですね、機構改革も含めて、どのようなメッセージを市民に外に与えるのかという部分をちゃんと考えていただいた上でビジョンを今後はしっかり、今の時点でも示されているおつもりかもしれませんが、ビジョンをしっかりと示していただきたいという要望を込めまして、今回の一般質問を終えたいと思います。
それでは、御清聴、ありがとうございました。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 46分16秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(46分16秒から)

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