応援クリックをお願いします。(押すと消えます。)
人気ブログランキング→定足数に達していますので、ただいまから会議を再開いたします。
休憩前に引き続き、一般質問を行います。
この際、申し上げます。小坪慎也議員より資料配付の申し出があっておりますので、これを許可しております。
次の質問者、小坪慎也議員。

自由民主党の小坪慎也です。コロナ対策がされておりますので、聞き取りにくいのでマスクを外させていただきます。
それでは通告に従いまして、一般質問を早速始めさせていただきます。本日は3つ、拉致事件、あとテロリストについて、後は副市長について、というかたちで3つ用意しておりますが、いつもがっつり原稿を作ってきているんですけれど、本日は原稿という原稿は作っておりません。ヒアリングは丁寧に執行部とやってきましたので、聞きやすい、手短な答弁を相互にキャッチボールでやっていければなと考えております。
それでは、早速1つ目に入ります。北朝鮮による日本人の拉致事件についてですね、答弁書ではなく通告書のほうを見ながら答弁をお願いします。
ちょっといきなり市長に聞きますが、ブルーリボンバッチを本日は着用しておりますか。以上です。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
はい、着用しております。
小坪議員。

これは、もう褒める、褒めないとかじゃないけど、私はそのことを行政の長として誇らしく思います。
拉致事件についてですね、いろいろ私なりに思うことがありまして、何度か議場でも触れてきた部分だと思うんですけど、身に迫った問題だなと思いました。例えば職員さんでも奥さんや御兄弟やお子さんがいる方がいると思いますけど、それが北朝鮮であれどこであれ、ある日突然さらわれて、生きているのに会えない。それはやはりおかしなことで、普通に考えてあり得ないし、そのことを日本人が忘れ去るということは、あってはならないことだと。それはいろんな所で言われているんですが、私にとっては、もう少し身近な問題でして、拉致問題をどうにかしてくださいということで、署名活動をしておりました。
家族の方も随分高齢になって亡くなってきております。どなたというふうに言うと差しさわりがあるかもしれませんので、どなたとは言いませんが、街頭に普通に立たれて署名をされていました。もう何度もしてきた質問なので、少し端折りぎみでいきますが、12月10日からが北朝鮮の拉致問題の人権週間でございます。ですからこの間にですね、街頭に立たれる方もおりまして、私も実は立ったことがあります。実際に御家族が拉致されていて、お願いします、お願いしますと言って頭を下げているんですよ。僕も議員に当選した直後だったと思いますけど、一緒に立っていて、全然サインしてくれないんですよね、誰も。情けないなと思って、選挙でもないのにと言ったらあれですけど、こんなにペコペコ頭を下げることもないような、皆無視するというわけじゃないんですけどね、辛いんですよ。
この季節は、確か天神だったと思いますけど、繁華街でクリスマスソングとかが流れていて、とても楽し気な空気の中、皆笑顔の中で無視される御家族の姿は本当にいたたまれないものがありました。2時間近く署名活動をして集まったのは5筆か6筆だったと思います、私がですね。終わった後に家族の方から、ごめんね、ありがとうね、と言われたけど、僕はあのときのありがとうの意味が、どうしても分かりません。握手したら、とても冷たい凍える手でした。それが私にとっての拉致問題の身近さという部分でございます。
では1個目の質問に入ります。これも何度もいただいている答弁でありますが、行橋市は配付資料のように、かつて3つの100ということで、配付資料にも、きょうお許しをいただいておりますけども、結構全国的にもこの件で有名になりまして、アニメ・ポスター・バッチ、3つの100パーセント体制ですよと、これは去年の記事でありますが、総務部長等に問いますが、本日の議場に入室している職員さんのバッチの着用率、また教育委員会等々から拉致広報啓発アニメのめぐみの上映率等々ですね、また今後のこと、ポスター等々、100パーセントかどうか、答弁をお願いします。短くで結構です。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
お答えさせていただきます。まず、私のほうから市の取組みの中でということで、お答えさせいただきたいと存じます。
平成18年6月に施行されました拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律、また平成14年12月に施行されました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律において、国及び地方公共団体の責務が定められております。また、議員からお話をいただきましたとおり、毎年12月10日から16日までの間は、北朝鮮人権侵害問題啓発週間とすることが定められております。
本市におきましては、この問題を人権課題として取り上げておりまして、期間中には、拉致問題啓発ポスターの掲示やチラシの配布のほか、市報やホームページ、啓発誌への掲載など、市民の皆様への啓発と周知に取組んでおります。また、この期間中には、市職員がブルーリボンを着用することにより、啓発を行っているところでございまして、期間中の部長・課長級職員の着用率については、いずれも100パーセントということでございます。以上です。
教育部長。
教育部のほうから小中学校における取組みについて、御説明いたします。
小中学校におきましても、今年度において教育課程においては、児童生徒が拉致問題について正しい認識と理解が得られるように、道徳科や学級活動、中学校では社会科・公民の学習において、アニメめぐみ等を活用した授業を実施しています。また、全ての小中学校におきまして北朝鮮人権侵害問題啓発週間にあわせてポスターの掲示を行っておりまして、同じくこのアニメめぐみ等の視聴、またはポスターの掲示等につきましては、100パーセントの実施でございます。以上です。
小坪議員。

ちょっと手短にもう一度、まとめての答弁になりますが、アニメめぐみ・ポスター・バッチ、100パーセントで間違いないでしょうか、総務部長、答弁をお願いします。ハイならハイで。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
はい、間違いございません。
小坪議員。

それでは、本年度の新たな取組みがありましたら、報告をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
お答えさせていただきます。本年度と申しますか、昨年度から引き続きでございますけれども、昨年は福岡県と合同によりまして、拉致問題に関する講演会を12月に実施したところでございます。その際にも行いましたけれども、本年度につきましては12月10日、先週の土曜日になりますけれども令和4年度の人権週間記念行事におきまして、拉致問題啓発活動の一環といたしまして、来場者の皆様に職員手作りのブルーリボンを配布いたしました。今後の取組みということでございましたけれども、市といたしましても、これらの現在まで行ってまいりました継続的な取組みの他に、何か取組めないのかということで、例えば新しい取組みとしてブルーリボンを基調とした取組みなど、次年度に向けて引き続き検討を重ねてまいりたいと考えてございます。以上です。
教育長。
御質問にお答えいたします。教育部といたしましては、今年度から学校図書館に拉致問題に関する書籍の特設展示を設けました。あともう1つは、ブルーリボン運動の紹介、これも行いまして、新たな取組みとして二つ進めております。以上です。
小坪議員。

ちょっとずつ進めるしかないなという部分がありまして、何で、行橋市でそんな拉致問題を言っているんだというのもあるかもですけれど、結果的に行橋市は全国的にも拉致問題がちょっと有名になったところが、経緯がありまして、これは昨年度のことにはなりますが、またその前の話も入ってくるんですけど、発端としては、決していい内容ではありませんでした。アニメめぐみですね、広報啓発のもの、これは国が発行しているものなんですが、それの上映を求めたところ、外国にルーツを持つ御子弟のいじめになるんじゃないか、という答弁がかつてありまして、これは国が発行したものですよと、その答弁はないんじゃないかということで、やや紛糾したことがございます。
これは、当時の小川知事ですね、拉致問題をまさに担当していた国の官僚という部分でありまして、県知事もちょっと巻き込みまして、救う会福岡に飛び火と言いますか、県に対する抗議になって、結果的にちょうど当時御家族が亡くなったという部分もありまして、全国的に注目を集め、最終的には御家族のほう、家族会から抗議を受けるかどうかというところまでいったのが、そもそもの発端でございました。
のち行橋市はめぐみの上映活動とか非常に頑張って、結果的に内閣府統計の中で、全国初100パーセントというかたちになりまして、私の中でも非常に悔しい部分があったんですけど、質問を重ねていくうちに結果的には行橋市は拉致の広報啓発に関して、地方行政では先端自治体になっていくという経緯がございました。これが3つの100パーセント体制でというのが昨年度新聞記事にはなってくるんですけれど、安倍元総理が亡くなりまして、そのことも通告に書いているんですが、安倍元総理の銃殺と被害者奪還を願う諦めない覚悟、と書いておりますが、奇しくも昨年、私は安倍元総理の前でマイクを握らせていただくというか報告をさせていただく機会がありました。
これは主要各党のうち、公明党さんや日本維新、国民民主さんですね、各党の代表も含めて、また御家族の前で話させていただいた内容で、地方行政の拉致の広報啓発という部分で、特にバッチの着用活動については大きな注目を集め、行橋市にこの一つの答弁が結果的には沖縄ではデニー知事ですね、イデオロギーが通常異なると思われている方も着用し、大阪では、これは維新なんですけど、バッチの着用と、これは府警本部長まで、最終的には東京都議会に飛び火というか、同じく質問に取り上げていただいて、小池百合子知事がつけて、警視総監まで着用したと。そこまでの報告を安倍元総理の前でさせていただいた記憶がございます。
結果として官房長官本人がまいられて、ことしは全ての閣僚がバッチを着用しましたと、確かスマホだったと思いますけど、自ら撮影に来られて、そのことを報告していただきました。死んじゃったというか、やられちゃったんですけどね、非常にびっくりしました。
行橋市と拉致の広報啓発というのは、そのような経緯がございまして、政治家が死ぬというのは、やっぱりその政治家の命が失われたときだけではなく、政策が潰えたときではないのかなと。このことを福岡県議の中にも、やはり拉致問題を一生懸命扱う方がおられますし、事細かに紹介をさせていただいておりました。非常にびっくりしました。
また、全国にも昨年のそのような経緯がございますから、何とかしたいよね、という声が挙がりまして、ちょっと手前みそにはなりますが、ブルーリボンバッチをつけましょうと、私はつけますという共同声明を、だれ彼構わずちょっとやることになりまして、呼びかけ人とか会長は私だったんですけど、私ではなく皆で安倍さんの思いであった拉致の広報啓発活動をボトムアップで地方でやっていこうと。いま地方議員で約1,200議席に育っております。お盆過ぎから始めたことではあるんですけど、それが配付資料の2枚目でございます。
風化の阻止というのはですね、たぶんこれは国がやるよりも地方行政でやったほうが強いと思いますので、そういう意味も含めまして、次年度のことも考えていただきたいなと思っています。次年度、そして3年後、4年後、5年後、10年後と拉致問題をやり続けるわけにはいきません。来年でも帰してもらわなければいけないし、来年は、この質問は無くなったほうが僕はいいし、このバッチも本当だったら早く外してしまったほうがいいと思うんですけど、外せる日が早く来ればいいなと思いますが、やはり国民世論の喚起というのは必要で、そしてこれは政治活動ではなく、既に国において国法として2つの法律がありますから、法律がある以上は、ぜひ行政事務として、そこのところは落とし込んで、行橋は1,700自治体を率いる立場ではないかもしれませんが、ぜひとも新しい機軸を打ち出して引っ張っていっていただきたい。
次年度以降もしっかり取組むという覚悟があるかどうか、市長、答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
御質問にお答えいたします。まずはですね、先ほど来お話があっておりますけれども、安倍元首相の銃撃事件につきましては、大変痛ましい事件だと思っております。二度とこのようなことが起こらないようにというふうに切に願っております。御冥福をお祈りしております。
さて、市といたしまして、ですけれども、9月にも同じような質問もあったかと記憶しておりますけれども、この拉致問題は、おっしゃる通り人権問題です。先だって12月10日も人権を考える市民の集いがございましたけれども、このときにも私の話の中でも、この拉致問題というものもスピーチの中に入れさせていただきました。やはり風化させてはいけない問題だと捉えておりますし、この拉致問題の早期実現に向けてですね、引き続き市といたしましては、まずは周知等啓発に取組んでまいりたいと考えております。以上です。
小坪議員。

これはですね、イデオロギーの問題や政党活動ではないというエビデンスまで私のほうで整えるべきかなと思いましたので、そのような体制を、せめて私のほうでさせていただかないと、と思いまして、ある程度のことはさせていただいております。
地方議員で1, 220議席を揃える、当然これは自民党の福岡県議も入っておりますが、自民党の活動とは言えないと。まず100議席程度で、超党派の拉致議連の事務局長、北村経夫先生のほうに提出させていただき、同じく古屋会長のほうに500議席の賛同のときかな、提出をさせていただきました。
のち自由民主党本部で拉致対策本部室長室、これそういう機関がちゃんとあるんですけど、山谷えり子先生に直接お会いして御賛同を賜っております。のみならず自民党だけじゃなく公明党さんにも拉致問題対策委員長という方がおりまして、これ前政調会長なんですが、竹内譲先生に直接アポイントを取って、御本人からは賛同をいただいております。これ公明党の先生でして、中選挙区時代からだったと思いましが、非常に長いキャリアをお持ちで、選挙区が京都でしたので、私、京都市議会の公明党本部まで行きまして、市議団の公明党の本部長等々、また協力をいただいた、この場ではお名前は出させていただきますが、大道先生にも直接行ってお礼をしてきました。
そして自公だけではなく、自公のかたちが整ったということで、拉致問題を取り上げてきた主要各党をですね全て行って来ました。国民民主党からは、榛葉幹事長、日本維新の会からは東先生ですね、また立件民主党からは松原先生、いずれも各党の代表者です。
それで、これはもうこの問題を取り上げてきた各党全て足並みを揃えた活動だと思っておりますので、地方議員も含めてですねいずれの政党も問わず、実は地方議員の中には、共産党席を持った先生も含めてですね1, 220議席、いずれの党でもイデオロギーでもなく、日本人が日本人を取り戻す活動だというかたちでいっておりますので、私は、これは政治問題にするつもりは、一切ございません。ですから本日、市長がバッチをつけて入室していることを、私は一人の市議として誇りに思います。
それでは、最後の質問になろうかと思いますが、総務部長、別にこれはですね夢を語る話ではないんですが、行橋はまだやれることがあると思いますし、結果として行橋市は全国的にも、この問題において広報啓発で注目を集める立場になっております。1, 220という、当然都道府県議がごろっと入っていますので、様々な議会が、いま行橋の答弁を見ています。ちょっとした地域政党並みですので。
ことしではなく、来年、再来年、ずっとこれはやるわけにいかないですが、行橋、まだやれることがあると思うんです。次年度何か考えていることがありましたら、誇りを持って答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
次年度以降の新たなということで、御質問でございます。
先ほども少しお答えさせていただきましたように、やはりこの拉致問題、いろんな部分で3つの100等々をやってまいりましたけれども、引き続き、市民の皆様への啓発そして周知に向けた活動ということで、やはりお一人お一人に応対していくということから、新しいかたちとして何かブルーリボン、この運動につきましては、何らかの取組みがやっていければというふうに考えてございます。未定な部分ではございますけれども、引き続き、考えてまいりたいと思います。以上です。
小坪議員。

もう質問はこれにて終わりますが、私からの、これは意見・主張としてにはなるんですが、奪還ですね、拉致被害者を取り戻すことが最大の目的ではございます。それがこの活動ですから、活動というよりも当たり前のことなんですよ。これは地方議員も国会議員も関係ない。わが国の政治家として日本人を取り戻すというのは、何も関係ないんです。行橋市の行政職として行橋市民を守るように、それがどこで被害者が出るか分からないんですから。
その奪還に関しては相手あってのことですから、北朝鮮と話をするのは、それは国でしょう。ただ、世論喚起であるとか、この問題を忘れないでくれと、風化の阻止に関しましては、これは国よりも確実に地方自治体のほうが強いんですから、広報啓発は、地方行政は慣れていますよ。行橋だけで国に勝つとは言っていないんですが、1, 700個の横連携を取ったら、やってやれないことはないでしょう。それを示すために私たちは1, 200議席集めたんですから、やります。
この問題の風化を阻止するのは、地方行政が一つの主人公なんだと、そういう覚悟を持って、これからもこの問題に真剣に取組んでいただきたいと思います。
それでは、1つ目の質問を終わります。
議長、そのまま続けてよろしいですか。
はい。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 0分19秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(0分19秒から)

コメントを残す