北朝鮮による日本人の拉致事件について(令和7年12月議会の一般質問)

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一般質問 第1部 / 全3部

北朝鮮による日本人の拉致事件について

発言 15回読了 約10分議会中継

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議長井上倫太郎

定足数に達していますので、ただいまから会議を再開いたします。

休憩前に引き続き、一般質問を行います。

この際、申し上げます。小坪慎也議員より資料配付の申し出があっておりますので、これを許可しております。

次の質問者、小坪慎也議員。

13番小坪慎也

自由民主党推薦、そして農政連推薦の小坪でございます。本日、発言通告に従いまして、4件質問をさせていただきます。

1点目が拉致問題。これは12月に、ずっと私が続けてきたライフワークでございます。市政から離れるのではないかという部分はありますが、人の命がかかっておりますので、1問目にしております。

また2件目、同じく国の法律を行橋市の一般質問を端緒に、ちょっと変えていただいた外国人に関する社会保障費の全般、これは2問目です。

3問目、天生田のカントリーエレベーターを含みます水産業及び農業などの一次産業について問わせていただきます。

4番目は、人口問題を入れておりますが、4番目はヒアリングは行っておりませんで、少し3問目に手厚くしていきたいと思っておりますから、1番、2番については、やや駆け足でお聞き苦しいところがあるかもしれません。

それでは、質問に入らせていただきます。

通告に従いまして、少し走っちゃうんですけれども拉致問題、いま皆様議場においてもブルーリボンバッチを着けていただいておりますので、十分御承知のこととは思いますけれど、これは外交ですから、それは国の専決事項なんだと言えばいい。でも僕はそうではないので、違うんだと思ったんだと。実際に会ってみて。広報啓発については、地方自治体の得意とするところでございますから、そのうえで自治体がどうしていくのかという質問をしてきた次第です。

当市は全国的にみても先端自治体であり、議場配付資料のように3つの100というかたちでバッチの着用活動、めぐみの上映活動で大きく新聞記事に取り上げられ、本件につきましては、生前において安倍元総理の前で、私が国会の付随施設で挨拶をさせていただいたり等々、様々な思いがございます。昨年である令和6年におきましては、配付資料の4つの100としても有名です。

12月は拉致の人権啓発週間です。その間における当市の取組について答弁を求めていきます。それでは1個ずつ、100なら100パーセントですと御答弁ください。

ブルーリボンバッジの幹部職員の着用率について問います。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

総務部長。

総務部長川中昌哉

議員の質問にお答えします。本市職員におきます北朝鮮人権侵害問題啓発週間中の課長補佐相当職以上の管理職のブルーリボン着用率は100パーセントでございます。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

市内公共施設等について、同期間におけるポスター等による広報掲示物の設置率について問います。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

総務部長。

総務部長川中昌哉

議員の質問にお答えします。市内全小中学校におきますポスターの掲示率につきましても100パーセントでございます。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

及び市幹部職員等についての教育について問います。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

総務部長。

総務部長川中昌哉

本市職員に対しての研修でございますが、課長相当職以上の管理職を対象としたアニメめぐみの視聴及び感想文の取組についても100パーセントでございます。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

続いて、教育委員会に問います。アニメめぐみ、政府がつくった拉致の広報啓発の映像作品について、当市の義務教育課程の学童についての視聴率について問います。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

教育部長。

教育部長井上淳一

お答えさせていただきます。市内小中学校でのアニメめぐみの卒業時における視聴率につきましても、100パーセントでございます。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

例年言っているエピソードではありますけれども、お会いしました、このバッジを着けて。もう、どなたとは言いません。救う会福岡というものがありまして、北朝鮮に拉致された日本人を救う会というものでございます。全国協議会に関しては、会長は西岡力でございます。

この時期でした。寒い時期でした。クリスマス前で華やかな都会で、具体的に言えば天神なんですが、署名活動をしていて、娘を、息子を返してください、と親御さんたちが頭を下げているなかで、誰も目を留めずに通り過ぎて行きます。小さな画板を持って署名を私も求めるんですけれど、その華やかしいクリスマスの音と家族が引き裂かれた方の胸中を察するに、たまらない思いがしました。

私がたまらないなと思ったのは、当時まだ私は行橋市議会の最年少議員で、お疲れ様でしたと言ったときに、実際に家族を拉致された家族会の方から、若い市議さんですね、ありがとうございます、と言われて握手を求められて、それはそれは冷たい手でした。

何がありがとうなんだろうと思って、何もできていないのに。どうせ市議一期生には何もできないのに、私たちには何もできていないし、何なら地方自治体だって地方議会だって国のことでしょと思って、どこかで他人事、やる気がなかったんじゃないかと、自分でも振り返った瞬間でした。

ありがとうって言われた瞬間に、政治家は人前で悲しい顔や涙を流すことは許されませんから、トイレで恥ずかしながら泣き崩れたことがあります。何のありがとうだったのか、いまだに私は分かりません。外交が、国がやることだとしても、広報啓発なら、風化阻止ならできると思って動き始めたのが、この流れです。

元は、あまりいいスタートではありませんでした。アニメめぐみを上映したら外国人にいじめが起きるんじゃないか等々と、そういう発言がまさしくこの議場であって、そしてそれが記事になって、問題になって、このやろうと思って走り回っている間に結果として、めぐみの上映率は全国で最多と。今度は政府内閣府の拉致対で見るなかで、全国最大の数字というかたちで、いい方向で報道されていった次第で、そのときに答弁席の隣に座っていた教育部長がやがて副市長になっていったというのは、不思議な気持ちです。

そして安倍さんが、あのようなかたちで命を奪われて、誰しもが落ち込んでいるところを、せめて誰かの勇気になりたいと始めた、私が設立した議連の人数は、当初100、300と超え、現在では1, 900議席を率いる議連の会長として現場に立っております、この場に。

ちょっと実務的な答弁になっていきますが、めぐみの上映方法でありましたりバッチの着用の法的なロジック、多くの自治体も含めて、行橋市にどのようなあげ方なのかということで照会がかかっております。これは誇りある話だと思いますので、他の自治体で参考になるようなかたちでバッチの着用、これは法論拠がそもそもありますから、広報啓発の一環で、課長会、部長会に自発的なという部分もありますけども、これらのマニュアルについて、有権者向けというよりは他市の自治体の説明資料向けにマニュアルをちょっと整備していただけないかと。行橋市がモデルケースとして参考にされているいい話ですので、そちらについては整備していただけないでしょうか。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

総務部長。

総務部長川中昌哉

議員の質問にお答えします。先ほど申しました本市の取組に関する現状マニュアル的なものは作成していない状況でありますが、各項目の取組内容につきましては、その内容を取りまとめるなどして今後検討をしてまいりたいと考えております。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

来年に向けてという話になっていくと思いますけど、行橋のバッチの着用率やめぐみの上映率については非常に大きな話題、大阪府議会や市議会でも同意見書、決議が採択され、都道府県単位でいま参考にされている次第ですので、こちらについては、ぜひ前向きに検討をお願いします。

続いて教育委員会でございますが、上映方法について、学校長の判断がまずあるとは思いますけれども、現在の状況に至るまでの一定程度のレジュメ程度のものを他市の教育委員会や他市の市議さんたちが資料としてちょっと求めているところがありますので、少し平仄を整えてマニュアルというか、有権者向けではなく、あくまでも実務的なものですね、今後において作成を検討していただけないかと。検討で構いませんので答弁をお願いします。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

教育部長。

教育部長井上淳一

議員の御質問にお答えさせていただきます。市内の各小中学校では、人権教育の一つとして、アニメめぐみを活用し、拉致問題に関する学習を行っております。各学校では、歴史や公民の授業、また道徳の時間でアニメめぐみを活用して拉致問題の理解促進や人権教育につなげております。

行橋市での取組につきましては、内閣官房拉致問題対策本部及び文部科学省から発出されておりますアニメめぐみの学校における活用促進について、という文書に基づきまして活用しているところでございます。

教育委員会としましては、 今後につきましてもこの国の方針に基づきまして、アニメめぐみの視聴を全校に対しまして活用に関する案内をしていきたいと考えております。

以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

その資料を私も存じておりますが、これを使っておりますということも含めて、ペラ1枚で構いませんので、何がしかの作成を改めて求めます。

このまま質問を続けます。職員研修についてですが、副市長に問います。

ちょっとこの質問の過程におきまして、特に拉致問題に関しては全国的に行橋が有名というのもありまして、救う会等々と話をしておりましたら、職員研修はどういうふうにしていこうというなかで、救う会の全国協議会の西岡力会長、過去において行橋市で講演していただいたこともあるんですが、もしいま御希望がありましたら御指導、御助言を質問においてちょっと求めたところ、もし求めがあれば再度行橋市に来ても構わないという趣旨がありました。

私は非常に名誉なことだと思いますので、ただ県等とのやりとりでありますとか、職員研修だけではもったいないのではないかという思いもあるのですが、何がしかのかたちで、日程、場所、開催方法については、市で検討していただきたいんですが、前向きに検討していただけないでしょうか。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

副市長。

副市長米谷友宏

お答えをさせていただきます。議員からただいまお話がありましたとおり、令和3年度に県との共同開催の中で、この拉致問題を考えるみんなの集いという講演会を開催いたしました。当日は、田口八重子さんの御長男、飯塚耕一郎さんを講師にお迎えし、その際に救う会の西岡会長、加えまして藤井代表にも御登壇いただいて御挨拶等をいただいた経緯がございます。

ただいま議員から御質問をいただきました人権問題に関する講演会につきましては、これまでも拉致問題の講演会、ただいま申し上げたとおりでございますが、各種人権問題をテーマとした講演会をこの11月から12月にかけまして、人権週間啓発期間に併せまして毎年開催しているところでございますので、今後につきましても拉致問題をテーマにした講演会等々につきましては検討に向けて考えてまいりたいと思います。

以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

その際に、まさに教育部長であった副市長に答弁を求めた次第でありますが、かつて木原実先生という、当時においては浪人中の先生に蓑島神社で、私はマイクを握っていただいたことがあります。その後、私は当選させていただき、木原先生も衆議院議員になられ、現在は官房長官としてテレビに出ている次第でありますが、拉致担当大臣も兼務されております。

結果的にいろいろなことがあった結果ですね、拉致問題の広報啓発は自治体でもできるという全国的なリードを、行橋市が、当市がしているということも評価いただいての来演という話でございますので、こちらについては、執行部について真面目に検討していただきたいなと。当然これは、予算等々は絡まない話ですし、拉致問題は予算にも金にも票にも何もならないと言われてきた政策分野でございます。そのうえで現在政府が真剣に取組んでいるということを基礎自治体の一つの有意として名を示せるということは、私自身は誇りに思っておりますので、議会側の一員としては、執行部についても心を一つに動いていただけるものと信じます。

議会中継 / Footage一般質問の映像このテーマの質問は、映像の 0分21秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。
期日
会議
令和7年12月定例会 本会議2日目
質問
小坪慎也(一般質問)
中継
行橋市議会 公式YouTube

出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(0分21秒から)

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