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それでは、2問目の質問に入ります。
議会手続きによる市長イジメと市民の公益について。ちょっとすみません、噛んだのでもう一回言いますね。議会手続きによる市長イジメと市民の公益について。
これは様々気になっている議員さんや職員さんも、ちょっとどういう質問なんだという部分がありましたけれど、すみません、私もほとんど準備をしておりませんので、通告書のみで基本はやらせていただきたいと思います。ただ、ヒアリングはしておりますので。
私はですね、冒頭に言わせていただきますけど、現市長体制に対峙する立場でございます。対立関係であろうと、二元代表制という部分を超えてですね。理由は、私の中には与野党というものがしっかりとありまして、これがあるという人や、ないという人がありますが、私はあります。この場で言うことではないかもしれませんが、現市長体制のもと、田中市長のもと与党としてふるまってきた部分から、私はそこの線引きはしっかりとしたいと考えています。
よって、現市長体制に対峙するという立場を明確にさせていただきますが、市民生活の影響を視野に入れますと予算は通すべきだったと。私は3月議会において賛成したんです。これは議会で否決された後、さらに議会側で減額修正をされました。その結果、どのような影響があったでしょうか、答弁をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
議員の質問にお答えします。当初予算につきましては、当初予算の説明になりますが、会計年度におきます収入支出の予定金額を一定の形式で表示しました見積表でありまして、歳出については法令の定めるところに従い、かつ、合理的な基準によりまして1年間行橋市が行う事業に係る経費を算定し、計上するものでございます。
議員が、いま御質問がありました、当初予算が否決されたことによりまして、少なからず工期やその実施が遅れたり、少なからず影響があった事業といたしまして、当初予算から削減した事業につきまして、全てをちょっとこの場で申すわけにはいきませんので、代表的な事業を述べさせていただきます。
防災行政無線更新事業、防災無線の更新を年度ごとに行っておりますが、そちらの更新事業、また総合福祉センター ウィズ行橋の空調の改修整備事業、また、がんの治療に伴うウィッグや補正用具等の購入に際しまして助成を行いますアピアランスケア推進事業、また南行橋駅駅公衆トイレの改修事業、今川小学校におきます体育館の床改修事業、仲津公民館空調改修工事、今川公民館屋上防水外壁改修工事、また各公民館トイレ洋式化工事、コスメイト行橋複合文化施設整備事業、吊り天井の実施設計を工事の前に行うものですが、こういったものが当初予算から削減されたことによりまして、少なからず工期なり実施が3カ月程度遅れる、という影響が出ておるという状況でございます。以上です。
小坪議員。

ウィズ行橋の件につきましては、確かいい時期にとめて改修ができたはずのものが、ちょうと寒い時期とかに直撃するんじゃなかったかなと思うんですけれど、工期の遅延から季節性の問題があったと思うんですけど、そこの部分は、認識はございますでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
ウィズ行橋につきましては、議員御指摘のとおり、工期が遅れることによりまして、ちょっと後にまいりますので、そのような影響が出たということは聞いております。以上です。
小坪議員。

確かこれは真冬に結局空調が使えなくなる可能性があるという部分で、これはいま一生懸命調整されているんじゃなかったかなと思います。
またアピアランスケアについてですが、これも様々な政党の先生ですね、質問をされておりましたが、本来4月にスタートできたはずだったと思うんですけれど、これは現状できていない、遅延があったんではないかと思いますけど、そこの部分、私もちょっと今けがをしましたので気になりましたので、本当は4月にスタートできたんじゃなかったですか。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
議員の質問にお答えします。当初予算に計上されて、それが通っておれば実施できたと考えております。以上でございます。
小坪議員。

あと答弁にはありませんでしたけれど、私、あの時に、これは通すべきだということで賛成討論して、前田綿打線、通学路の泉小学校等の安全対策ですね、これは前市政体制からやってきた部分ですけれど、年度内の実施は完了なんだと思いますが、完了納期としては遅れるという認識なんですが、執行部の認識はいかがでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
議員の質問にお答えいたします。議員のおっしゃる通りでございます。年度としてみれば、工事は完了するのでありますが、やはり完成までに遅れをとるという状況が発生するものでございます。
小坪議員。

これ、国県の補助金の話はあると思うんですけれど、そこの部分は、帳尻は合うんですが、工事ができない期間がやはり出てきますから、市民目線で見た場合、利用に供するという観点であれば、遅延は、私はあると。逆に3カ月近く空白が出てきますので、夜間工事でもしない限りは取り返すことができないはずなんですよね。実はそこは他の部分からもいろいろ確認はとりまして、それは、年度内実施は可能だけども、完工という部分では遅れるという認識でいいでしょうか。もう一度確認をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
お答えいたします。複数年度にまたがっておりますので、年度内の実施はきちんと終わるものでございますので、その点については問題がないと考えております。以上です。
小坪議員。

じゃあ年度内実施について国県のほう、机上の部分、ペーパーでは合うけれど、市民生活に提供するにあたっては遅れると。そこのところで、ちょっと概念的なというか、ちょっと深堀した部分に入っていこうかなと思います。ちょっとここは市長に問うていきたいと思います。
予算とは何か。これは私なりの答えもあるんですけど、そもそも予算とは何ぞやという部分、ここを考えないといけないと思うんですよ。議会のものでもないし、市長のものでもない。執行部は確かに提案権を持っていますし、議会で議決を付与された後、その執行権は有しております。しかし予算とは何かというのは、これは各議員いろいろ、また首長としても様々な捉え方があると思うんですよ。これは答えが特別あるわけではありません。教科書通りに言ってくれというものではなくて、私は予算をどういうふうに認識していますとか、そういう部分を聞いていきたいんですね。
ちょっと私が、足がこの状態ですので、ちょっと一般質問のヒアリング、その時も短時間しか私が会えなかったんですけれど、一度話をさせていただきまして、予算とはどういうものだと思いますかというのを、答弁を求めると。それは宿題というわけではありませんが、市長のほうにヒアリングでしっかりお伝えした部分です。
ここの部分で討論していければいいなと思っておりますので、手短に何度かキャッチボールをしていきたいと思います。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
御質問にお答えいたします。端的に申し上げますと、そもそも我々、首長には、住民福祉の増進といった最大の使命がございます。住民福祉の増進というものは、即ち今ふうに言うならば、また私が日頃から使っている言葉を申し上げますれば、これはウェルビーイングといったものになります。ですので、ウェルビーイングの向上に寄与するための原資、これが簡単に申し上げますと予算である、というふうに認識しております。
以上です。
小坪議員。

ちょっと僕は一般質問を全部見れていないんですが、初日の議員さんからフリートークという言葉を怒られておりましたけど、私もちょっと同じような真似事をしてみたくて、ウェルビーイングと議事録に出てきても意味が分からないと思いますから、私は分かるんですけど、言葉の定義という部分で、ウェルビーイングといういま言葉を使われましたが、議場において、それはどういう意味をなすのか、市長としての定義をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
過去にも議場でも申し上げたことがありますし、いろいろな会合でも申し上げておりますが、改めてきちっと説明させていただきますと、まず、このウェルビーイングというものは、綴りにしますとwell‐ingという書き方を一般的にはされまして、これは良い状態といった意味でございます。これを即ち幸福といった言葉にも、よく訳されることがございます。即ち一時的なハッピーとは違いまして、良い状態が持続的にあること、と言います。
じゃあこの良い状態、幸福といったものは、どういうシーンで言うのかと言いますと、これは例えば肉体的にも精神的にも、あるいは経済的な部分でも、あるいはそれぞれが納得のいく、またキャリアといった部分でも、それから対人関係、つまり生きていくうえで、ありとあらゆる状況において良い状態だと、そのように自他共に思えるようなもの、これがウェルビーイングという概念でございます。以上です。
小坪議員。

私はすごく乱暴な言い方ですが、僕も横文字を使って恐縮ですけど、サブスクだと思っています。サブスクリプションですね。これ予算に対する、税に対する考え方かもしれませんけど、これ公共放送ですから名前を出しますけど、NHKのように、あれは例えばアマプラですとか様々な動画サイトと違いまして、テレビを持っておれば強制的に取られますので。行橋市内に、行橋市に住民票があったら強制的にお金を取られるんですよ、徴税権というかたちで。これは行政が有する非常に強い権限でして、まず徴税権で金を集めると、だから僕は、税金とは前払いのサブスクだと思っております。
じゃあ何のために集めたのか、お返しするためですよ。一人でできない時、けがした時、生活保護も含め弱者も。そして市長をはじめ議員の歳費や職員の報酬ですね、これも全部サブスクなんですよ。皆でお金を寄せ集めて、それで何かをしましょうと。市役所を建てるのだって、この庁舎だって同じで、市民サービスに寄与するために先払いで貰っているお金、それが僕は予算だと思っています。
私がこの場で、これはたぶん合意できる部分だと思いますので、一応質問したい部分はあるんですが、予算は、僕は市民のものだと思います。議会のものでもない、市長のものでもない。払ったのは市民なんですから、予算案というのは、そもそも議会のものでも市長のものでも、それは提出するとか上程するという手続きはありますけど、そこにある金であったり、実は条例であっても職員さんの人件費等々が入っておりますから、僕は、予算は市民のものだと思います。
そこの認識はいかがでしょうか。市長は、予算は市民のものという認識はございますでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
御質問にお答えします。私も、まず選挙で民意によって選ばれた、市民の皆様方の代弁者であり代表だという自負を持っております。そういった意味で、市民の皆様方に任されたかたちで予算編成権、そして提案権といったものを持っておりますけれども、基本的な考え方としましては、当然のことながら、この予算といったものは、市民の皆さんのためにあると、そう言って差し支えないと、そのように思っております。以上です。
小坪議員。

僕はさらにそこを踏み込んで、市民のためにあると、市民のためにある僕の予算でも困るんですよ。市民のために議会が議決してあげた予算でもなくて、それは手続き上、属性では、そういうのはあるかもしれませんけど、僕は、予算はそもそも市民のものというのは、ためのものではなくて、市民のためのものと市民のものは違うんですよ。あのお金はびた一文、全部市民のためのものだと僕は思うんです。市民のためを思って使う予算なんですけど、そもそもお金は全部市民のものでしょと。当然国県から貰ったお金もありますけど、それは国税・県税やはり納めていますから、予算は市民のものだと、僕はそこのところの定義をしっかりしたいんです。
明確にもう一度答弁をお願いします。予算は市民のものですか。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
もう本当にストレートに純粋な思いで申し上げます。予算は市民の皆さんのもの、であるというふうに私も思います。
小坪議員。

僕もそこは、認識は同じです。職員や議員さん個々人、考え方は違うかもしれませんが、僕はこの観点で問うているんですね。市民のものであるというのが、まず大前提にあって、市民のものである予算をどう執行するのか、どう議決を得ていくのかというのが二元代表制だと思っているんですけど、そもそも予算は市民のものでしょというところを僕は強く言いたかったわけですね。
ちょっとこれも関連的な質問になってくるんですけど、議会を構成する議員、これ2項目目ですね、私は、これは市民の代弁者、代表者だと思っております。また市長も選挙を経てきたと思いますけど、議員とは何ぞやと言われても、ちょっと今そちらの席では答えにくいかもしれませんが、僕の認識は、本当だったら橋を架けるとか、でっかいやつをやるとか、庁舎を建て替えるとか、多額のお金を使うとなったときに、全員から印鑑を押すべきなんですよ、これやっていいですかと。でもそれは無理だから、だから市民に、全員に了解をとって回るのが無理だから、代わりに予算を通すときに、これは議決の考え方なんですけれど、こんなふうに使いたいんだよと提案してきたときに、市民の全員にとる代わりに、僕は議会があるのかなという認識をしております。
これは法的な位置付けも大体似たようなものなんですけど、私はそういうふうに考えていると。だから市民の代弁者であり代表者として、各議員1千人近い負託を得て、その1千個分の印鑑みたいなイメージで僕らは立ったり座ったりしているんですよね。だからいろんな考え方があっていいと思うんです。
市長も含めて議員が誰の代表なのかという質問、そして市長は誰の代表なのか、何のために出馬したのか。僕は市民のために出馬したんだと思うんですけれど、そこのところを、一応回答をとっておきたいと思います。答えは一つになると思いますけど、よろしくお願いします。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
小坪議員がいま御説明なさったことと全く同じ考えでございます。以上です。
小坪議員。

これ、何をやっているかというと、動画で御視聴の方もおられると思いますし、職員の方々も様々おられると思いますけど、僕はいま二元代表制の話を淡々となぞっていっているんですよね。どうして部長がいて、どうして課長がいて、どうして係長たちがいて、なんで条例をつくって、どうして議案を上程するのかという、おそらく基本的なことが私は分かっていなかったんじゃないかなと思うんです。
これ、もし議会軽視の言葉あると思ったら議長のほうで止めていただいてかまいませんけれど、私は、議会側に付与された権限がいかにあろうとて、それを大義なくふるったかたちであると感じられたのであれば、それはやはり同じく批判を浴びてしかるべきだと思います。
私は、ここに市長イジメという言葉を使いましたが、これは私が考えているのではなく、実際に市民から声が挙がっているんですね。どうしてそこまでの手続きをとったんだと。私はこの大義があるように、どうしても思えなかったから、当初予算においては、市長と対峙する立場ではあるけれど、事業の細部、一つ一つを全て網羅することはできませんけど、どういう思いで部課長がこの議案をつくって上程してきたのかなという思いをくみ取るためにも、議事録に、会議録に残すために討論をしたんです。大層な勇気を振り絞って。
二元代表制下における議会の機能と付与された権利、そこの観点に基づきまして、市民側から市長イジメじゃないかという声がありましたので、たぶん皆、聞いてほしいと思いますので、市長に御答弁をお願いしますが、イジメられているという認識は、ございますでしょうか。ちなみにイジメられています、というふうに答えられると、たぶん議会が、質問が止まりますので、そこは上手に答弁をしてください。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
御質問にお答えします。正直今回の一般質問のこのタイトル、件名を見たときにも、かなり驚きましたし、またこういった言葉、実際に市民の方からも直接言われたことは、もう何人からも言われた経験は実際のところあります。また、そういうふうに見られてもしようがないのかなというようなことも経験も正直してきました。
しかし、それこそ二元代表制の中で、市民の皆様方から選ばれた議員、議会であり、そして首長であるわけです。そういったところで、やはりしっかりとそれぞれが自負を持ってやりとりをしなければいけないというふうに思っておりますので、そういった意味で、あえて私自身がそのように捉えていると、そういうふうには思わないようにしております。
また、実際に政策的な部分で、いろいろなやり取りをできる方々も増えてきているという実感も持っておりますので、いろいろな見られ方はされるでしょうが、それはそれぞれの見方だと思っております。目ざすところといったものは、それこそ市民の皆様方にとって、しっかりと住民福祉の増進に寄与するために汗を流すというのが、我々双方の二元代表制の本位であると思っておりますので、そこを目ざして辛抱強く、しっかりと取組んでまいりたい、そのように思っております。以上です。
小坪議員。

私は、これはいま重要な質問だと思っていて、市民側からもいろんな意見が出ているんですよ。イジメられているんじゃないのとか、何が起きているんだ、なんで予算が止まったんだ。実際に止まったサービスがございますから、公民館の改修費とかは、かなりクレームが来ていたんではないか。それは聞けていなかった。
公民館の改修費が止まった分で、結構区長さんたちから、どうしてこういうことになっているんだという抗議というか、困っている声はなかったんですか。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
直接私の所には入っておりませんが、先日、市議会の報告会のほうで、区長会長が言われたようなことを聞いておるくらいでございます。
工藤市長。
お答えいたします。私には、実際には複数の方から、やっぱりそういった御意見をいただいているのは、事実としてございます。
小坪議員。

僕は、これを議場で問うて市長に答弁を貰うのは大事だと思っています。市民から、実際にそういう声は出ていますから、聞いて答えてもらうのが議会ですので。今のは、あくまで市民の声という部分で言わせていただきましたが、ここからは私の意思において、プロとして一応調べていったんですよ。他の首長さんたちにも聞いてみたんです。
これはたまたまかもしれませんけど、3月議会の手続きは、かなり苦しいところがあったんですよ。
まず当初予算を単純否決、同日において市長の辞職勧告を決議しておりますから、この時点で再議はほとんど絶望的ですし、専決もほとんどできない状態なんですよ。当初予算と市長の辞職勧告のセットというのは、事実上の再議潰しであり、専決ができない状態に陥らせるという状況で、これは他市の、そして全国市長会の役員の方に、元職ですけど、詳細に手続きを聞きました。これはセットで議会側でやる手続きではなかったなというのが、これは悪意があったにせよ、なかったにせよ、専決をしたら専決をしたで、今度は批判に持っていくと。これはさすがにやっちゃいけないことだというのが、私の認識なんですね。
議会側に付与された権利だからと言って、その場で何でもふるっていいことじゃないと、私はそのように思いました。ただし、僕は議会人の一人として、あの時、自分なりには考えることがあって動きましたけど、あれはセットでやっちゃ駄目だったんだというのは、この場で議会側を構成する一人の意思として、やっぱり言っておきたいと。
さらに、あまつさえその後に議会側でさらに予算を減額で修正しました。これは、意思表示の在り方としては、僕は全くもって全否定はいたしませんが、そもそも当初予算の単純否決ではなく、修正予算で良かったんじゃないかという観点で動いていたんですね。
今の部分は僕の議員としての意思ですから、答弁を貰っても困るので、問いませんけども、手続き上ですね、予算の単純否決と、しかもすべての予算ですから、それは例えば公民館の改修費だったり電気代であったり、全部ですから、これがどれくらい、市長には問いませんけれど、まずい状況だったのかというのは、総務部長に聞いていきたいんですけれど、暫定予算を組み替えていく時間的余力だってほとんどないし、休日出勤に近いようなかたちで何とかもう1回組み直したと。3月末日くらいにギリギリで予算を通し直しましたけれど、これ万が一執行していたら、本当に予算がなく止まっていた可能性があるんだと。僕は、あれは非常に危険なことだったと思っているんですよ。これは本当にあわやという事態があったと思うんですけど、当時、部長になる前ですが、どのような認識か御答弁をお願いします。ギリギリだったと思っています。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
議員の質問にお答えさせていただきます。私も3月当時は所管の現在の位置に、職務におりませんでしたので、予算そういった骨格予算をつくる際に、ちょっとバタバタしたという認識でございます。
小坪議員。

これ、議場の中だけでは済みませんで、何でこんなのになったんだろうと。近隣の首長、様々おりますし、県内の首長、僕は個人的に仲良くさせてもらっていますから、どういう状況で、どういうふうに認識するかというのを実は近隣の首長に個別に相談させてもらっておりますが、これはさすがに危ないよと。あわよという時は本当に止まっていたんじゃないかと。何でこれ、合わせ技でやったんだろうね、という声はありました。具体的な名前は議場で出すとは、ちょっと言っていないので、それなりに京築地区でも名のある首長さんたちです。
また他県も含めての首長たちも、これは手続き上どうだったんだというのは、ちょっと言わせてもらいましたので、私は、あれが議会手続きによる市長イジメとは認識しませんが、極めて危険な手続きであったという認識は、私にはございます。そこの部分は、答弁は結構です。それは、どうしても僕は議場で言いたかったので。
議会には様々な権限が付与されているんですよ。それをセットにしたときには何が起きるか分からないし、結果として、今回言いたいのは、市民の公益にダメージを与えているじゃないかと。
もう1回再質問になってくるんですが、議会側の手続きで落とした分に、これ前政権でやった政策だったと思うんですけど、既設の浄化槽、これの撤去費ですね。浄化槽をやっていくときの予算がなくなったと思うんですよ。それ、つまり現時点においては、水道屋さんとかが工事しようと思っても、今まであった予算というか、補助金がなくなっていると思うんですよね。無くなったというか、今は使える状態にないんですよ。それのところ、確認をお願いします。
執行部に答弁を求めます。
総務部長。
議員の質問にお答えいたします。浄化槽の補助の関係でございますが、骨格予算から落としたことによりまして、4月から受付けられない状況になった、ということは聞いております。
工藤市長。
お答えします。既設の浄化槽に関しましては、議会が確か外したというふうに認識しておりますけども、これにつきましては、実際のところ、市民の方から、やはりその補助金を利用しようという方がいらっしゃったということで、その問い合わせは実際にいただいて、そして、もうないのならばしようがないと、自腹でやるしかありません、ということで、実際にクレームと言いますか、そういった御意見を頂戴したという報告はいただきました。以上です。
小坪議員。

きょう4問目はですね、ちょっと時間があったら、少ししっかり話してみたいと思ったんで、3項目目がありますから、ちょっと2問目をちょっと巻いてやっていきますけど、これね、僕はどっち側についているという話じゃないんですよ。実際に市民の皆さんが困っているんです。
水道屋さんとかに工事を受けて、使えるものだと思ったら実は補助金がなくてお客さんを困らせちゃったとか、何でここの工事、急に止まったの、とか、公民館長のほうから改修費がないって本当、とか、僕は賛成討論したんですよ、という話をしましたけど、怒られましたもん。いや、討論したって何、と言われて、いや、ないんですけどと。市民はそこまで分からないというのは、ばかにした言い方ではないんですけど、影響が出ているんですよ。アピアランスの方はどうなんですか。がんで髪の毛が抜けてとか、僕だっていま車椅子ですけど、装具がないと困りますもん。来るはずだったものが来ないんですよ。
それ、別に議会が悪いとか市長が悪いとか言っているんじゃない。これは手続きの話をしているんです。自分たちがやっている手続きの、その本質的な意味をちゃんと分かっているんですかと。だからこれだけの時間を割いて、予算とはそもそも誰のものかと、市民のものですという答弁を市長からもらったんですよ。それは議会に聞かせるためでも市民に聞かせるためでもなくて、部課長や係長、課長たちに聞いてほしいからですよ。
市長は議場で予算は市民のものですと答えたと。これは市長を諫めるというか抗議というか、悪口にとられたら申し訳ないんですけど、そもそも市議時代から、私も議会の人間関係そんなに良くはないんですけれど、市長のスタンスで議会と対立したところもひとつあると思うんですよ。それは工藤政宏個人の人間的な自由ですけれど、今はそのポジションに居るわけだから、議会の過半数がなかったら、市民だって迷惑するんですよ。
議会もポンポン権限を使ったのはどうかと思う、という話を僕はいたしましたけど、フラットに手続きをどうやって考えるんだと、真剣に真摯にこれはフラットに見たんですけれど、市長としてもそこのところはどうなんだと。市民のお金を預かって部課長が頑張って議案をつくってきているときに、それを通そうとする気概が、やっぱり見えない。そこのところは真摯に反省をしてほしいんです。
その議決の否決であったり手続きの取られ方が、良い悪いの是非は多々あろうと思いますけれど、別に反省の弁を述べてくれというわけではないんですけれど、市民のお金を預かって部課長たちが練り上げてくれた議案を自分が上程しているんだという意味合いについて、一応覚悟を聞いておきたいです。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
御質問にお答えいたします。小坪議員のおっしゃらんとすることも、よく理解できます。私自身の至らない部分もあると思っております。引き続き、人間としても、また市長としても研鑽を積んでいきながら、少しでもより良い状態にしていきたい、そのように思っております。以上です。
小坪議員。

時間の都合上あれですけど、僕は基本、是々非々でやっていこうと思いますし、前市長の支援者であるというポジションを維持しながら、かつ市民の予算であるというところの観点から、今後も議決や賛否をやっていきたいと思います。条例等については、どこまで、人事とか協力できるかは分かりませんけれど、予算については一応考えてやっていきたいなと思っています。これはひとつ事実ですので、この場でやっているのは。
市民からやっぱり言われて一番きつかったのは、政局に見えるという言葉が一番辛かったです。絶対にそういうふうに見られちゃいけないという誇りが僕にありますので。ですから、こういう質問をさせていただきました。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 16分55秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(16分55秒から)

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