市の公共施設および交通機関に関する考え方(令和8年3月議会の一般質問)

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一般質問 第2部 / 全3部

市の公共施設および交通機関に関する考え方

発言 12回読了 約14分議会中継

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議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

では、2問目に入ります。市の公共施設及び交通機関に関する考え方になります。

これ、結構手短にポンポンとやり取りをしていくと思いますけど、こちらについては、先に議場で言っておきますが、工藤市長に対して、いささか批判的なものも入ります。

これは私にとってのお祝いでもありまして、2期目の工藤市長をお迎えするにあたって、付和雷同的に万歳とやるのではなく、こことここはこういうふうにあってほしいという親心ではないですが、あるべき二元代表制の姿として、厳しくも攻めたいなと。ただ意地悪を言って攻めまくって足を引っ掛けるみたいな質問ではありませんので、私の認識を双方に深めていければなと思っています。

後、あんまり市長の答弁というのを私は求めておりませんで、タイミングがあったら市長のほうからも手を挙げられたら全然どうぞと言うのですが、実は田中市長のときから、私はほとんど市長を指名しておりません。市長の判断が必要だという部分は、僕の質問形式だと、ほとんどなくて、やっていることは大きいんですが、ほとんど事務レベルでいけるから、部長級の質問ばっかり、6千億円出した脱退一時金もほとんど部長答弁、福祉と市民部ばっかりだったと思います。最後の取りまとめで、感想で出てくるかなくらいのところで私はやってきました。

ちょっとここの部分は全体方針がありますので、必要に応じて市長のほうから、ここは私がしゃべるということだったら、しゃべられてください。ただ、無理にしゃべらなくても全然大丈夫です。

それでは1つ目ですね。九州全体を鑑みた、日本列島と災害を念頭とする新幹線と都市計画への考え方についてです。これは、要は新幹線を推進しますか、きたらいいなと思っていますかということを、全庁的にどうなのかということを執行部に答弁をお願いします。答弁者は特に指定はいたしません。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

都市整備部長。

都市整備部長林善弘

議員の御質問にお答えします。新幹線のことにつきまして、東九州新幹線は昭和48年に基本計画路線の一つとして示されまして、現在、福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県、北九州市の4県1市で構成する東九州新幹線鉄道建設促進期成会が、基本計画から整備計画への格上げを目指し活動を行っているところでございます。

近年の動きとしましては、各県が候補となる複数のルートの整備費用と経済効果を試算し調査結果として公表しており、直近のものでは、宮崎県が、令和7年9月に福岡市から大分市を経由し宮崎市に延びる日豊本線ルートと、熊本県新八代から宮崎市に至る新八代ルートによる経済波及効果について結果を公表したところでございます。

また、令和8年1月22日に東九州新幹線鉄道建設促進期成会が国土交通省に要望活動を行っておりますが、この活動についてもあくまで期成会としての活動でありまして、県内の沿線市町村とともにと行った活動というころではありませんでした。

今後、本市としては、沿線自治体も含めての活動といったレベルになった際には、積極的に活動すべきと考えております。

市の発展のため、今後もこのような活動を注視しまして、関係機関と一体となり、地域の発展に寄与してまいる所存でございます。以上です。

議長井上倫太郎

工藤市長。

市長工藤政宏

私のほうからも少しお答えします。御存知のように、私はこの東九州新幹線に関しましては、駅の誘致、こういったものは議場でも申し上げたことがあったと思いますし、今回の選挙戦の前にもそういったことを語ってきております。

もっともこの新幹線ができるタイミングといったものは、10年先や20年先ではないわけでありまして、下手すれば50年先になってしまうかもしれない。そういった状況の中で、本当にどういうふうに進んでいくのか分かりません。公共交通、交通自体の発展といったものもございますので、果たして大量輸送といったものが、大量で高速輸送といったものが新幹線だけのものなのかというと、ひょっとすると50年後、100年後には全く違うような形態というのが存在する可能性としては十分あり得るわけです。

ただ、現時点で少なくともこの行橋に駅を誘致するということはですね、我々は少なくとも私の周辺、また庁内でもそういった考えを私が持っているということ自体は、理解されていると思っています。

ただ、これをどのタイミングでどれくらいのかたちで打ち出していくのかというところは、まずは先ほどうちの部長からも説明がございましたように、新幹線のルートのまず議論がございます。これは、まずオール福岡、あるいは日豊線沿線上の自治体と一緒になって、このルートといったものを獲得していかなければいけない。少なくとも服部知事におかれましては、当然この日豊線ルートといったものであるべきだと、当然主張してくださっているわけでございますし、私たちも、それに関しては全く同じ考えを持っております。

この足並みを揃えなければいけないタイミングと時期と、それから実際に駅を誘致するタイミング、こういったものはですね、やっぱり非常に繊細なものがあると思っておりますので、その辺については、まずはこちらのほうにしっかりと新幹線を誘致し、そして工事に向けて、早く工事着工というところまでたどり着けるように、まずは沿線自治体とも力を合わせていく。こういったところを、まず最優先すべきなのかなと考えております。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

御答弁、ありがとうございました。あんまり再質問する気はなかったんですが、それは請願駅という考え方になってこようかと思いますが、整備新幹線、私もひょんなことで佐賀・長崎のほうもみていますし、実は八代の市議会、去年だけで12回から13回行って、各1時間ずつくらいネットのレクチャーをつけていますから、私は八代の新幹線、まあまあ詳しいと思います。宮崎ルートも、起きている審議もですね。

いま北陸新幹線、敦賀から下に複数案が出ていて、きのうも新幹線のある亀岡の市議さんたちとやっていて、具体的にやっていますが、部長が答弁したルート選定のことについては承知しております。たぶん福岡県内の市議会議員の中では、相当詳しいほうなんじゃないかなと思うんですけど、市長が言われた駅の誘致になってきますと、請願駅というかたちになってきて、在来線の廃止は皆さん御存知だと思いますけど、自治体負担がそれなりに出るというのは、一応御認識のもので述べられていますか。

請願駅といって、自分がきてくださいと求めた誘致型の駅の場合は、かなり半端ないお金がかかるというのは御存知ですか。亀岡の場合は市長さんと市議会でも相当悩んで、きのう市政報告会で稲田先生と話して、それを出したんですけど。どうぞ。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

市長。

市長工藤政宏

当然のことながら、そういったところというのは十分承知をしております。そこも含めてですね、これからがまさに議論だと思っています。

ただ、全く俎上にあげない、あるいは全く意識しないといったことではだめだと思っています。やはりこういった情報といったもの、そしてどのように取組むかといったところを、まずはしっかりと前向きに考えていく必要があると思っておりますので、そういった意味合いで言わせていただいています。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

この新幹線は、また戻ってきますので、一応質問の順番がありますので、ちょっと流していきます。

これも端的で構いませんので、同様の関係から、これ日本列島と災害を念頭とすると、これは環状化するという意味で私は入れさせていただいたんですけど、新幹線というのは1本じゃないですか。北陸とかを輪にして、九州も輪にしてと、それが一つ念頭に、もともとの基本計画であったよねと。ただ、それが時代変化によって物価高騰とか今いろいろと苦労しているよということと、去年、年間804億円だったか、あまり大きい金額じゃないけど予算がついて、敦賀から先が、小浜が着工できなかった、北海道に回されたというのは、もう御存知のとおりと思います。ちょうどその頃総裁選があったりとかで、ぼちゃったんですけど、当時、ニュースに非常になったので覚えていると思います。

東九州道における今川PAについて、私は、市がこれは廃止した、もしくは縮小した、実施しなかったというふうに理解しているんですけど、これは市長をいじめる目的じゃなくて、部長で結構ですので、イエスかノーかだけ手短に御答弁をお願いします。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

都市整備部長。

都市整備部長林善弘

お答えいたします。今川PAの整備については、多額の費用を要する大型公共事業となるため、老朽化していく既存の公共施設を今後どのようにしていくのかといったファシリティマネジメントの観点から、公共施設等総合管理計画の推進や、具体的には庁舎や消防庁舎、学校等の老朽化の課題解決を行うことをまず優先すべきと判断いたしまして、令和4年度に白紙とさせていただいたところでございます。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

私は、それくらいでいいんですけど、4・30というのがありまして、トラックは4時間走ったら30分とまらないといけない。だからトラックは、どうしてもとめざるを得ないんだと。物流が強くなることも含めて、いま複線化を求める等々あるとしても、東九州道沿線自治体全ての願いを込めてつくられたものなんだと。どうしても休憩するための場所が必要で、これは法定でとめないといけませんから、そこの一つの休憩地になっていたのが今川PAだったらから、ここの駐車場は、実は必要なんですというのを議場で私は述べた次第です。

ただこれは、工藤市長を侮辱したり悪く言ったり攻撃しているわけではないんです、あくまでも全体として述べていますから。

私は、これは新幹線とか、他、蓑島とかいろいろ入れていますけど、この項目で聞きたいのは、事業着工の濃淡がやはりございますよというところは、2期目になるに従って指摘をさせていただきたいと。

新幹線は欲しいと、でも片や今川PAはちょっとこれしちゃったと。それはどうなんだという話なんですね。信頼がされるだろうかと。僕からじゃないですよ、議会からじゃないですよ。沿線自治体全体になる話ですから。

これは議場で賢しらに説くことはあえてしませんが、Aという自治体、Bという自治体、Cという自治体がある中で、その間が移動できるから、そして人が動くメリットがあるから、初めて公共交通機関の意味が出てくる。1箇所潰れたら新幹線はだめなんです。線路がないから、脱線しちゃうんですかと。高速道路だって同じようなところがあって、どこか一区間の機能が落ちてしまうと、とたんに交通量が下がっちゃう、だから様々な沿線自治体で協力をして皆でやるんです。だから足並みを揃えるというのが大切になってくるんですね。

対外的に影響してくる公共事業があるということを、これは1期目の冒頭で工藤市長がされたことだとは思いますが、私は、このあたりも少し考えを改めていただけたらなというふうに議会人としては思います。

また4にですね、自分のこと、自分に近い所のことを書いていますが、蓑島では海、魚市場の老朽化であったり、水産物を使って何かできないかという政策は、ある程度事業化されかけたままに無くなった。稗田についても公民館の駐車場。

僕が質問していて僕の言うように予算を組めと言っているんじゃないですよ。そうじゃなくて、長年議会から要望が継続的に、これはもう10年近く言っていますからね。

それプラス私の所だけじゃなくて各校区における拠点施設、様々な議員さんや様々な区長さんが求められたと思います。求められておりました。私も見てきております。

その一例として自分の所も出しましたけど、選挙が終わったから言えることじゃないけど、それが一箇所にのっていないかと。そして新しくオープンしたのが、たまたま市長の家の近所だったと。私は、これについては、さすがにどうなんだと思った。

そのことに対してコメントしてくれとか、どうこうじゃなくて、私個人としては、そこのところは、指摘はさせていただきたいよと。これは、市の公共施設の今度は濃淡、事業の打ち方、市長としては一体どうなんだと。

これはもう首根っこを掴んで、お前は悪いやつだと言っているのではなくて、僕から見たらそう見えますよと、そこら辺のところは、もう少ししっかりとやっていきませんかと。でなければ新幹線等をはじめとする沿線自治体との協議というのは、まずうまくいきませんから。そこら辺は見るので。私が面接官とは申しませんけれど、一定の決定権は持っているのは分かっておりますので、そういうつもりで質問していますから、これを表で言うというのは、決して悪意に基づくものではありません。このようになされてくださいということでございますから。

5番を飛ばしましょう。ちょっと執行部に問います。答弁者はどなたでも構いません。

整備新幹線の話がいま部長から出ました、ルート確定の話で。自由民主党整備新幹線等鉄道調査会の会長はどなたですか。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

都市整備部長。

都市整備部長林善弘

お答えいたします。稲田朋美議員でございます。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

質問に入る前に、ちょうどメールしていました。きのうも話しました、一昨日も。一昨日は坪根町長と一緒でした。新幹線の話もしました。

沿線自治体の全体の協力がないと鉄道は通りません。東九州道軸においては、私はここの部分は、結果としてはミスがあったと個人としては思っております。

坪根町長より要望を受けましたので、これは沿線自治体、この場合、豊築ですね。その期数が最も高い方ということで、私は坪根町長を立てておりますので、坪根町長からの要望を受け入れまして、また、これ実は市長は選挙中だったのでお話ができなかったんですけど、豊前の西元市長もおられましたから、私は豊築のリーダーとして坪根秀介町長を連れて行くと。ついては近隣自治体の行政長の方々も足並みが揃うのであれば御協力を賜りたいと考えていると。であるならばアポイントを組みますということを言いまして、今もう早速組んでいく準備を進めております。

どのタイミングで近隣の自治体の行政の長の足並みを揃えるかというのが、市長から答弁でございましたが、皆さんお忙しい中で、とても切り出せる空気ではなかったんですが、そのことは現在粛々と進んでおります。

ちょっときついことも言わせていただきますが、序列と席次は私が決めます。その権利はアポイントを取る私が決めるわけですから。私は、上毛町がではく、やっぱりこれは期数制というところと自民党のイロハ、様々をくみまして、坪根町長を頭に据えて声掛けをお願いしております。ですので、今後そういう動きが早期に、議会が終わり次第ですけど、3月か4月に整備新幹線等鉄道調査会に皆でお願いに行かないかというお声かけがあるかと思いますが、その際は市長も快く応じていただきたいと思っているんですけど、この場で答弁が難しい部分があるかと思いますが、もし言えることがありましたら、その範囲内で答弁をお願いします。

議長井上倫太郎

執行部に答弁を求めます。

市長。

市長工藤政宏

しっかりと精査して考えさせていただきたいと思います。以上です。

議長井上倫太郎

小坪議員。

13番小坪慎也

私は、これは行橋市だけじゃなくて、外でも同じことを言って、西元市長とは非常に懇意ですから、これはどっちが市長だからとか、そういう話ではなくて期数制でいくと。

町であれ市であれ、国全体からみたら、そこまで大きな違いは、もう正直扱っていただけないと。所作、振る舞い、敬語・尊敬語という意味ではないんですけど、ちょっとした部分から、やはり細かくところをいろいろ見られますので、そこはやっぱり詳しい人にやっていただきたい。私も紹介しますので、人間関係がありますから。

この話は、もう個人間で直接本人に電話して進んでいますから、私は、これはやりましょうと思っています。ただ、そのときに、私は非常に残念なんだけど、行橋市議として行橋市長をトップに据えることは、結果的にはできませんので、ここは、地域全体で見た場合には、期数制に基づき坪根町長を頭に進めていきたいと思っております。

その理由の一つとしては東九州道のこと、ここが少し残念だったなと思っているんですね。対外的に指摘を受けるかもしれない決定を当自治体がしてしまったのであれば、行橋市議としても、そこを強くプッシュすることはできない。

私は市長選において中立でしたし予算にも立ってきました。半ば与党じゃないかと攻撃ではないけども嫌味を言われたことがあるんです。そうではない、単に公平であるつもりなんです。

ここの他の自治体、沿線自治体を含む部分で横暴・横柄に見える振る舞いがあったら、やはり推挙できない。だからこれは工藤市長を対外的に私はディスっているわけではないんですが、私には私の立てるべき序列がございます。

今後2期目になっていく中で、工藤市長のお考えや政策が少しずつ変わっていって、いや、ここはぜひ行橋市に頭をさせてくださいというふうに私がお願いすることが、そういう日がくることを祈って、2問目の質問を終わります。

そのまま入っていいですか。

議長井上倫太郎

はい。

議会中継 / Footage一般質問の映像このテーマの質問は、映像の 23分47秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。
期日
会議
令和8年3月定例会 本会議2日目
質問
小坪慎也(一般質問)
中継
行橋市議会 公式YouTube

出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(23分47秒から)

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