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それでは2項目目、北朝鮮による日本人の拉致事件についてですね、ここもちょっと駆け足で進めさせていただきます。もうこれは何度も何度も12月においてはやってきておりますので、拉致の人権週間でございますので、少し駆け足で手短にいきたいと思います。
法律が2つあると思います。法律の名前、施行日をお答えください。お願いします。
鹿島総務部長。
御質問にお答えいたします。法律は2つございます。
まず、平成18年6月に施行されました、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律、またもう1つは、平成14年12月に施行されました、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の2本でございます。
小坪議員。

人権侵害週間についてですね、市の取組みについて答弁をお願いします。
鹿島総務部長。
お答えをいたします。行橋市におきましては、拉致問題を人権問題の一つとして啓発に取組んでいるところでございます。
そのなかで啓発ポスターや県内で行われる講演会のポスターの掲示、また市報12月1日号、また市のホームページ、また11月15日発行の啓発誌、人権の明日をひらく、にて啓発記事を掲載いたしまして、市民の皆様方に啓発・周知を行っているところでございます。以上でございます。
小坪議員。

ポスターの掲示やアニメめぐみ等の啓発ビデオの上映について、答弁をお願いします。
長尾教育長。
では、お答えいたします。学校におきましてですが、毎年、北朝鮮人権侵害問題啓発週間にあわせまして、各学校でポスターを廊下等に掲示し、児童生徒への啓発を行っております。
また平成30年度より12月から2月の期間におきましては、小学校第6学年と中学校第3学年のカリキュラムに、アニメめぐみを視聴いたしました人権学習を位置づけております。今年度も各学校におきましては、公民の学習や道徳科の授業の中でアニメめぐみを視聴し、子どもたち一人一人が家族とのかかわりや人権について考え、自分自身を振り返る場を設定した学習を計画しておりますし、アニメめぐみの視聴につきましては、内閣官房拉致問題対策本部の活用状況アンケートにも、その旨を報告いたします。
今後も児童生徒が拉致問題について知り、重大な人権問題であるということの認識を高めていく取組みを継続してまいりたいと考えております。以上でございます。
小坪議員。

ここの部分は市長についてもちょっと聞いてみたいんですけど、全体的な部分でちょっと何かありましたら、一言お願いします。
田中市長。
お答えいたします。この問題は非常に、小坪議員には釈迦に説法だけども、一自治体が、あるいは一個人がどう動いてとどうなるものではないという、残念ながらそういう事態でありますので、私ども自治体としても、あるいは田中個人としても、あるいは小坪個人としても、やっぱり精神的なサポートを心からこれを願う、心からこの運動をサポートする、そういった次元でしかないのが極めて残念ではありますけれども、そういった次元に結果的には留まるんだろうと。
ただしそれがまったく無意味なことではなくて、やはりそれが世論というものを形成していくわけでありますから、そこは無視しないようにきちんとすぐ結果が出ないようなことではありますが、精神的なサポートをしながら、いつの日かの良い結果を待つと、残念ながらそう答えるしかないというぐあいに思っています。
小坪議員。

答弁貰ってありがとうございますと言うのは、議員としてはあまり格好よくないとよく言われますが、ありがとうございます。
本当にそのとおりだと思っていて、ちょっとしたこと、たった一つのことだけでも勇気になりますし、議場で方言で喋るのは思いますが、やっぱりむげないというか、かわいそうな話やなと思っておりますので、せめて寄り添う姿勢を出してあげたいなと思うんです。その寄り添うというのは政治活動であってはなりませんから、そこのところを軸にひとつ答弁を求めていきたいと思います。
職員のブルーリボンバッチの着用率についてです。自治体には啓発について努力義務が法で定められております。それで先ほど法論拠を述べて答弁していただいたんですけれども、よって啓発に関する努力義務が自治体に課せられている以上は、法に基づいた行為でございまして、職員が執務中に着用することは問題ないと解釈しておりますが、これ毎年答弁を取っておりますけれど、総務部長、その見解について変化はございませんでしょうか。答弁をお願いします。
鹿島総務部長。
全く変化はございません。
小坪議員。

それでは、ずっと1回当ててみたかったので、楽しみにしておりました、城戸副市長に問います。本日の議場に入っている執行部の幹部職員につきまして、部長級のブルーリボンバッチの着用率を問います。
部長級の職員、議場に入っている職員、特別職ですね、何%の着用率ですか。100%だったら100%と答弁をお願いします。
城戸副市長。
お答えいたします。こちらの席から全ては見えませんけれども、私はたぶん100%だと思います。
小坪議員。

調べておいてもらっておりますので、再度総務部長に問います。100%でしょうか。総務部長に問います。
鹿島総務部長。
お答えをいたします。100%だと思います。以上です。
小坪議員。

それではですね総務に続けて問います。啓発週間以外の職員の着用についてはいかがでしょうか。
鹿島総務部長。
お答えをいたします。啓発週間以外でのブルーリボンバッチの着用につきましては、市職員の自主的な判断ということになっております。以上でございます。
小坪議員。

ちょっとここで法律を少し整理しておきたいんですけど、法論拠がありますから、そもそも啓発に関しては、自治体が努力義務を負うというところの理解については、これ条文どおりでございますので、議論はないと思います。
そこの部分については、答弁をいただいております。ですから啓発週間を問わずしてですね特に付けておいても問題ない、法的には問題ないという理解で答弁をいただいたと思いますが、そのうえで人権週間期間中外においては、職員の自主的な判断による着用という答弁でよろしいでしょうか。
鹿島総務部長。
お答えします。そのようなことだと考えております。
小坪議員。

ということは、拉致の人権週間中は、市としてぜひ付けていきましょうということで、職員さんに呼びかけていくというか、週間中は部課長級につけさせていくと。指導するではないですけれど、自主的にやるにしても市として啓発について、この法で定められている自治体の啓発に関する努力義務に関して履行していく一つの方法として着用していると、そういう認識でよろしいのかなと思っていますが、市長、ちょうど先ほど、なんか寄り添うかたちで何かひとつでもしちゃらな、という話がありましたけど、努力義務がですね啓発について法でありますので、そこを履行する観点からも拉致の週間中は、ぜひバッチを付けていただきたい。職務命令ではないにせよ、ぜひ呼びかけていただきたいなと思うんですが、市長の見解をお願いします。
田中市長。
お答えいたします。おっしゃるとおりです。異論はありません。
小坪議員。

それでは最後ですね、今までの経過と経緯とか、研修、講演についてですね、令和3年度に、できれば拉致被害者を救う会ですね、全国協議会の西岡さんを呼んで、人権問題の一環として講演会等々していただけないかと考えております。
具体的な計画や打ち合わせは、ぜひしていただきたいと思います。次年度以降、どういうふうに考えておられますか、という質問です。お願いします。
鹿島総務部長。
お答えいたします。来年度、令和3年には、福岡県と行橋市の主催で、拉致問題を考えるみんなの集いを開催する計画をいま進めている状況でございます。
来年度の開催に向け啓発に取組んでまいりますが、本日議員から御提案の、救う会の会長の講演会については、来年度の事業計画の中で、実施の方向で検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
小坪議員。

ここのところはですね、私はもう個人的な見解にはなりますが、西岡さんという方が行橋に本当に来てくれるんだと私は名誉なことだと思っております。
前総理にはなりますが、安倍総理が確か官房長官だったときかな、そのときに一部の拉致被害者が帰って来た。本当は北朝鮮に戻すという話になっていたんですけど、それを瀬戸際で止めて、安倍前総理の所に駆け込んで、本人たちが実は戻りたくないと言っていると、そのときに伝言を受けた発端の方です。
ちなみに福岡県との縁もありまして、そのときに拉致被害者を北朝鮮に帰国させるかどうかという担当官僚だったと思いますが、拉致の官僚が小川県知事でした。その流れから今の知事には、最終的にはなっていっていると思うんですけれども、最終的には、前安倍総理の5人のうちのシンクタンクの一人と数えられている方で、実力者と言いますか、本件に関してはもっとも明るい方だと思っております。例えば、めぐみの上映率が小中学校で100%になったこと等々ですね、何度か行橋市について言及され、コメントされております。
この拉致問題は、国連でもやっておりますし、国際的なシンポジウムも行われておりまして、実は私も拉致担当大臣と一緒に出席させていただいたことがありますが、国会議員に向けての、これ閣僚も入ってですけれども、40人から50人単位での勉強会をやっている本人、その講師が西岡会長になってくるんですけど、実はその国会議員向けのセミナーでも、行橋市の事例というのは何度か取り上げられている。それも含めて行橋市にという話でありましたら、この話がまとまった場合にはですね市としても、私個人としては非常に名誉な話だと思っておりますので、ぜひとも前向きに進めていただきたいなと考えております。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 22分44秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(22分44秒から)

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