二元代表制と財政(令和元年9月議会の一般質問)

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一般質問 第4部 / 全4部

二元代表制と財政

発言 5回読了 約6分議会中継

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議長田中建一

小坪議員。

6番小坪慎也

本当は4番目までいけないかなと思ったんですけれども、残り9分ありますので、ちょっと喋りたいなと思います。

二元代表制と財政という部分で、質問者と答弁者ですね、ここはもう僕と市長しか丸は付けておりません。フリートークというとラフなんですが、本当に原稿が何もない状態で、市長と、そしてこの議事録の残る議場で、1対1でお話がしてみたいなと思っておりました。政策討論でございます。

いま行橋市は人口が増えております。非常に素晴らしいことだと思います。良い・悪い様々な思いは様々あると思いますが、これは連綿たる今までの首長、そして市の職員、またそれをチェック機能を果たしてきた議会のひとつの成果だろうと。人口がこれだけ減っていく中で、統計データ等もずれて、良い意味で、人口がいまだ増え続けているんだと。そこのところ、非常に素晴らしいことだと思います。

広義の部分にはなってきますが、市長は、そこの部分について、どうお考えでしょうか。

議長田中建一

田中市長。

市長田中純

お褒めをいただきましたけども、人口問題は、皆さん、既に御承知のとおり、私が就任以来、全ての政策の基本に置くと。どんな些細な行政決定であろうと、その根底には、人口が増えるのか減るのか、プラスかマイナスか、ゼロか、ということを念頭に置いて政策決定をしていただきたい、というぐあいに職員の方にも申し上げてきたわけでありますし、その結果、様々、人口をじゃあどうすれば簡単に増やせるのかと、それは解はないわけで、行橋市の総合力とでも言うべきものが人口問題の解でありますので、住民の方の努力はもちろん、市の職員の努力はもちろん、本当に全ての方の御努力がこの結果、この数字になって表れてきたんだというぐあいに思っています。

そして、そこに幾ばくかの行政の力があったとすれば、その努力は今後も続けていくつもりであります。以上です。

議長田中建一

小坪議員。

6番小坪慎也

私も総論で喋ろうと思っているので、非常に面白い答弁だなと思って、これは大学入試と同じようなもので、何をやったから合格するというものでもないと思うんですね。例えば英語の勉強をする、英語の勉強はするんですけど、じゃあ何ページ目の何を見るという問題でもなく、数学・理科・社会と出てきて、地政学上の問題とかは物流、動態、企業、経済全体を見ますし、行政力というのも一つ出てきますし、民間の活力も含めて、まさに市行政のみならず、行橋市そのもの、この地域全体の活力が一つの勝負なんだろうと。比較的立地もやはり恵まれていたなとか、昔の旅篭町ですから、本当にそういう意味では助かっているなというところもあって、でもそこをどんなに良い車があっても、アイルトン・セナが軽自動車に乗っても、そんなに早くはないと思いますし、逆にF1みたいなもの凄い車に、免許を持っていない人が乗っても、どうかしたら動かないところもあると思っていて、ヘッドクォーターとして、執行部の役割はこれから大きいだろうなと思っているんです。しっかり仕事をしていただきたいなと。

厳しいことも言おうかと思いましたし、いま喋っている内容は、結構厳しいこと、ハードルが高いことを言っているとは思いますけど、僕ですね、人口は今は増えていますし、今後も増え続けるだろうとは思っているんですが、ずっと増えるとは思っていなくて、やはり社会増でここまで増やしてきた行橋ですが、やがて下降曲線がくるときは、やがてはくるであろうと。他の自治体より遅いというだけで、ただ、そのときに他の自治体がさらに下がっていっていれば、また集中もくるかもしれないし、ただ、特に今ボーナスステージのようにきっちり良いところにいっているなと。

どうするんだと言われると、今しか動かないと思っていて、焦りを感じるときも、本当はあるんです。もっと急いでくれとか、でも慌て過ぎてもいけないし、火事と同じと言ったらあれですけど、慌てず、ゆっくりじゃなく、慌てず素早くみたいな、かつ総合力も高めていかなければいけない。難しいなと思うんです。そのときに行政長として、今どういうことを思っているのか。逆に広い範囲の部分をお伺いしたい、政策として。

議長田中建一

田中市長。

市長田中純

お答え申し上げます。議員の御質問が抽象的に過ぎますので、私のほうも抽象的な答えということでさせていただきますけども、総合力という言葉を申し上げましたけども、総合力というかたちには、本当に地勢から天候から、全て含まれるという意味での総合力でありまして、その中で人為、人がなせる業というのは、これは当然限られてくるわけで、その中で、私どもが行政の一翼を担う者として最も力を入れていきたいのは、やはり教育だろうというぐあいに考えております。

御承知のように教育投資が、この数年間、かなりの金額を費やしましたし、インフラも先進地域に負けないほどの学校教育の現場では教育インフラが整ってきたと。これからが本当に行橋市の教育力が人口増につながるという局面が生まれてくるんではなかろうか、というぐあいな期待を持っているところでございます。

一方、どうせ減るんだろう、という言葉に対しては、全くその通りだと。永遠に増え続けるなんてことは100%あり得ないんで、それが何年になるのか、恐らく我々、団塊の世代がどっと居なくなったときには、一挙に激減するであろうということは、これは誰しもが予測がつくことで、私どもはそうした時期に、行橋市が十全なる住環境を準備しておいて、急激な変化を少しでも和らげる、住みやすいまちをつくっていくのが責務だろうというぐあいに思っております。以上です。

議長田中建一

小坪議員。

6番小坪慎也

私はもう最後、エールとして、エールなのかプレッシャーなのか分かりませんけど、これ抽象的な答えでいいんです。これが政策討論だと思っていますし、個別的なことが聞きたいときは、またそういうテーマでやりますので。

やがて減るんです。増えてほしいなとも思うし、増え続けていることを誇りには思っていますが、10年先か20年先か分かりませんよ、かなり先だと思っています。僕も統計を少しとりましたので。

ただ、油断は全然できなくて、台風が来る前みたいな状況だと私は思っていて、今どういうふうに執行部が体制を整えていくか、市全体の、これは本当に10年先、20年先の行橋市民に、本当に大きな影響を与える部分だと。今の責任は非常に重要ですよ。とても漫然として仕事をできる状況じゃない。選択と集中も必要ですし、総合力という部分で分散させないといけないときもある。確かに教育も大事ですが、産業、物流、農業、様々な産業を大切にしていただきたい。かといって分散もできない。一つ一つの判断を的確に、かつ素早く綺麗に、でも対話もしながら上手にやっていただきたいなと。無理な注文を申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。

御清聴ありがとうございました。

議会中継 / Footage

一般質問の映像

このテーマの質問は、映像の 52分35秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。
期日
会議
令和元年9月定例会 本会議3日目
質問
小坪慎也(一般質問)
中継
行橋市議会 公式YouTube

出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(52分35秒から)

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