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では2つ目にいきます。もうちょっと時間が短くなっちゃったんですけどね。ここも結構キャッチボールでいきたいなと思います。
執行権、提案権及び議決の重みにおいて、市長はいかがお考えかと。そこのところはフランクにやっていきたいと思います。
市長選が終わって1年経ちました。きょう僕、内容としては、ちょっとハードなんですけど、喧嘩腰でいくつもりはありませんのでということも、たぶん市長選が終わって初めてですよ、一般質問で打ち合わせをしようかということで市長の所に尋ねて行きました。その代わり聞く内容はちょっと厳しいです。
議決がないとですね執行権は使えないわけですよ。ドストレートに、どうして与党構成しなかったんだと。与野党構成という部分は、工藤市長の中で脳内ではないという考えも、それはありだと思いますけど、私はやっておったほうが良かったと思う。
それで提案権は行使できたとしても、執行権と人事権は機能不全の状態が1年間続いているんだと。もう1年経ちますからね。議決についてはいかがお考えなのかと。そこのところは、元市議ですし、隣の席に居たという部分で素直にお答えください。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
率直に与党構成をなぜしなかったのか、したほうが良かったのではないか、ということですけれども、おっしゃらんとすることは私も分かりますけれども、本当により多くの議員の皆様方にやりたいことを御理解いただく、御理解いただきたい、そういったところを私もそのような思いを持っていますし、私なりに努力はしてきたつもりでありますけども、その辺は私の力不足であり、努力不足であったところもあるというふうに思っております。以上です。
小坪議員。

ちょっと話したときに、市民のために働きたいということを述べられていたと思いますが、その通りお考えでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
はい。そこは全くぶれておりません。
小坪議員。

それに対しては、二つ僕は思いがあって、田中市長だって同じだったと思いますよ、というのが1点。
市民のために働きたいというんだったら、人事権と執行権を使えるようにしなきゃ、やっぱりだめですよ。そう考えれば、やっぱり議決がないと職員さんたちもかわいそうですからね。議案つくってバタバタこけていくじゃあ。市民のために働くためにはどうすればいいのかと。あなたは市長選に出て、そして勝ったんだから、勝者は勝者の責任があると思いますよ。そこのところは考え方だけじゃなくて、1年間走った現状をひとつ受け入れないといかんのかなと思っております。いかがでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
そういったところもあるということを受け止めさせていただきます。以上です。
小坪議員。

私、与党構成を無理にしなくてもいいと思っているんです、そういう市長だっていますし、変な話ですけど僕はいろいろ知っていますから、いろいろというのは、自分の個人的な付き合いで様々な市長や様々な議員を知っていますので、意外にやはり顔が広いというか、いろんな議会にいますから、中にはそういう人もおられますよ。全部是々非々で、というのも。
いろんなやり方もありますけど、例えば議員におもねってやるタイプじゃない市長だっておられるんです。だったら、もうこれ通告にさらっとやりますけど、入札方法の制度変更とかは、されたらいいじゃないですか。県は最低落札価格を公開しているわけですから、それは議決権関係なしにやろうと思えばやれる話ですよね。それ、市長自らやられたらいいと思う。
普通にやりたい、でも与党構成はしない、議決は少ないときは賛成3議席くらいになっちゃう、それもどうかなと思うし、僕は実は立ったこともある、珍しいと言ったらあれですけど、僕、是々非々で本当にやっているつもりなんです。
だったら、改革型の市長だって言うんだったら、入札制度とか実際に疑問に思われている方とかもいるわけですから、そういうところこそメスを入れていったほうが僕はいいと思う。片や改革をやらない、片やじっとしている、議会構成はない。これだったら僕は訳が分からない。やらなくてもいいけど、だったら入札の改革とか市長自ら旗を振って、ぼんとやったほうが僕はいいと思う。
何でそれをやらないんですか。僕は攻めているのか防御しているのか、よく見えない。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
攻めと防御、両方必要だと思っております。
それから入札に関しましては、確かに、本当にいろんな議論をしてきました。そもそも工事に関しましては、最低制限価格の事前公表といった御意見が非常に多かったので、ただ、途中からそうではない御意見も、実際に一般質問なんかでもあがってきました。
また私も、もうこれ最低制限価格公表が一番いいんじゃないかというふうに思ったりも、かなり偏った、そちらのほうの考えにいったときもあったんですけれども、その一方で、内部でやはり協議しても、そうではない意見もあるというのと、もう1点は、入札改革に関しましては、この最低制限価格の事前公表、これは御存知のように県で言うと福岡県と奈良県だけですよね。国の流れとしては、基本的にはそれは公表すべきではないという流れなんです。ただ、それに反するかたちで市が本当にすべきかどうかということで、かなり厳しい御意見も実際にあるのも現実です。
それからその他にもそもそも入札改革っていろいろありまして、例えばランクをどうしていくのかとか、それからこれは一般質問なんかでもあがっておりますけれども、物品なんかでも、じゃあこれダンピングじゃないのかと、これはやっぱり改めたほうがいいんじゃないかと、最低制限価格、これ設けるべきじゃないかとか、こういった御意見があるのも、僕も理解できるところがあるんですよ、実際に。
なので、この辺ですね、本当に今も腰を据えてさらに考えていかなきゃいけないし、他の自治体とか国の流れとか、いろいろ考慮しなければいけない部分があるので、自分が思っている以上に、なかなかこれは難しいんだなというのが、これは本当のところです。以上です。
小坪議員。

いや、それはですね聞きたくないと言ったらあれですけど、やはり僕は理解できないです。そういうのを議会とキャッチボールして話し合うんだったら、下心と言ったらあれですけど、議員の言うことも聞いて、だから立ってくれじゃないけど、それは与党工作と過半数工作をされる市長がすれればいい。僕はそういうのは見てこなかったから、思ったら思ったで、ぼんと言ったらいいと思いますよ。議会はそのとき、良いか悪いかで勝手に立ったり座ったりする、僕らも判断しますから。
議論して過半数構成するという努力を、僕はあまりされていないと思うんですけど、現在少なくとも結果が出ていないわけですし、逆に国はこう言っている、でも県はこうだと。いろいろもう言っちゃった後ですし、市民だって期待しているでしょうから、僕も選挙で選ばれましたけど市長だって選挙で選ばれているわけで、市民のほうを見ると、別に議会は見ないと、議会を軽視しろと言っているわけじゃないんですけど、そういう思いでいろいろなことをされるんだったら、議会も通さずに市民と話し合ったり、それもどんどんされればいいと思うんですけど、だったらせめてここくらい僕はオリジナリティーを出してもいいと思うんですよね。護送船団方式のように一緒にワイワイやっていくというやり方だったら話し合えばいいですけど、これいじめているんじゃなくて、逆に自由に発想されていいと思うんですよ。
だって工藤市長は市長選挙に勝ったわけですから。ですから、僕は、そこは提案権を全然行使してもらっていいと思う。県はもう出しているわけですし、それを問題視されているのは、私も詳しくはないですけど、企業の努力とか、そういうのが効かなくなるじゃないかとか、逆に言えば、努力というかたちの不確定なファクターがそこに残るか残らないか、これゼロにするにはそれしかないわけですから、県はやっているわけですし、下手にオリジナリティーを出すのも、県と横展開でいきますで、ぽんと、するっといったほうが良かったと思うんですよね。
そこを話し合うと言うんだったら、逆に与党構成とか過半数構成されたほうがいいと思う。これ2つ目、ちょっと動き方がズレているように思えるんです。自由に決めていいと思うので、逆に市長には断行していただきたいと思っています。どうでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
これはもうだいぶ政治的なところの話にもなってくると思いますし、いろいろな御意見があっていいと思っています。小坪議員からいただいた御意見も参考にしながら考えさせていただきます。以上です。
小坪議員。

ちょっともう時間が少ないので、ざっくばらんにいきますけど、市民に対するビジョンが僕は見えないんですよ。
議会を構成する一人として、ではありますが、私個人の考えになりますが、いま議会が動いている方向性が全部正しいとも実は僕は思っていないんだと。これは他の議員に対する批判ではないんですけれど、議会側からも建設的な政策提案が組織としてあがって来たと、それがもう一生懸命されているとは私はやや感じないということを、一つ認めておいたうえで言いたいんだと。これは議会を批判するわけじゃない、せめてそれくらい僕もエクスキューズ、言わないといけないと思ったから言うんですけど、1年経って市長のほうから市民に対する政策というのが、今一見えてこないんだと。
泥んこ遊びは分かる、予算は3億に伸びた、それは当初予算にはのっていないと、別だと。何で伸びているのかもよく分からないし、泥んこくらいしか市民にメッセージとして発されていない。泥んこ遊びすればいいと思う。他はどこにいったんだと。1年経っていると。もう腰を据えてというのは、腰を据える時間は終わりですよ。
それは1年経ったら何か打ち出さないと。僕はそれが打ち出されていないということに関しては、少なくともメッセージが示されていないということは、批判はしたいと思います。議会人としてね。
個別の部分でミスだってあるでしょう。いま様々なことをやられています、議会手続きの限りを尽くしてつるし上げてやろうという動きに、私は必ずしも同調する立場ではない。これは問題があるから、それは指摘すればいいと思う。それは議会として当然の機能であり権利だと思うんですけど、僕はそれよりも力点を置きたいのは、市民向けの政策がいま感じられないんだと。市長の方針に市民の存在が不存在なんだと。未来に対するビジョンがないんだと。そこのところは、僕はより重たい批判だと思っているんです。そのことについては正面から受け止めていただきたい。いかがお考えでしょうか。
執行部に答弁を求めます。
工藤市長。
全くそのように思っておりません。私は、もうずっと一貫して生産年齢人口である15歳から64歳まで、ここにスポットを当てて、そしてこの世代を増やしていく努力をしなければいけないという、これは簡単に伸びませんよ、簡単に増えませんよ。
しかし、このまちの活力となる、お金を稼いでお金を落としてくれる、そして子どもたちが一緒にいる、こういった人たちを増やしていくための、この人たちが満足する、あるいは外部からも行橋に住みたいと、そういった施策といったものを打っていかなければいけないということは、一貫して言っておりまして、新年度の予算も、まだまだ不充分だと思われるかもしれませんが、しかしそこに焦点を当てて予算組をしているつもりでございます。
それから例えばですね、分かりやすくビエンナーレとか、例えば図書館とか、これは非常に分かりやすいと思います。そして人口増というものがありました。これはこれで非常に分かりやすいと思うんですけれども、私もその辺で言うならば、生産年齢人口ということは常々申し上げているわけでございますし、そこに向けた予算組もしておりますので、先ほども議会との関係ということでネガティブな部分を強調されましたけれども、実際に令和4年度もやるべきことはやってきているという自負もございますので、その辺も御理解いただければと思います。以上です。
小坪議員。

ちょっと終了ブザーが鳴るかもですけれど、今川PA、これをね止めざるを得なかったのは、市長選挙の公約が一つあると思いますので、本意かどうかは分かりません。ただ、1回もう潰してしまっているのは事実ですから、国県との関係というのは、ひとつあまりうまくいかないのかなとも思っています、客観的にね。あれはあれで、もう別の所に県内で移そうかという話も、やはり出て来ておりますので、それは国会での答弁でも出てきておりますし、国交大臣にも直接会ったのは私ですから、そこのところは、また次から頑張りましょう、なんです。
私はね、議会との関係を市長におもねくとも言っていないんですよ。闘うなら闘うで、もっと自由な政策を出してくださいと、(終了ブザー)そういう思いで、半分エールでございます。
では、以上をもって質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
一般質問の映像
このテーマの質問は、映像の 48分20秒から始まります(再生を押すと、そこから流れます)。出典:行橋市議会 公式YouTubeチャンネルYouTubeで開く(48分20秒から)

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