私のルーツ。議員としてこの場に在る理由。

昨日は、Twitterで少し暴れてみた。
暴れたというか、地を出した、というか。

実は、皆様に言わねばならぬことがある。
私は、あるウソをついている。
いや、ついてきた。

それはとても大きなウソだ。
本来の私は、ブログを通して見るような人物ではない。

はっきり言おう。
「議員っぽさ」がわからない。
相当に背伸びをしてブログを書いている。

そりゃそうだ。
一期も務めていない新人市議だ、
頂いたアクセスと順位に応えるべく
「それっぽくあろう」と必死の努力をしてきたのだ。

しかも突然、降ってわいたかのように頂いたのだ。
これは非常に幸運でもあり、本当に感謝している。
同時に、精神的な負荷を含め、無茶苦茶しんどかったのも本当だ。

正直に言う。
「それっぽく」書いているだけであって
私は、あまり真面目な人間ではない。
必死の努力で「議員風」に書いてるだけであって、
性格までこのように堅苦しいわけではない。
むしろ、逆。
対極だ。

昨年の3月に書いた記事がある。
私が議員として在る理由、ルーツに関するものだ。

 

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罵声と、議員バッチ、という話。

ついつい怒鳴りたくなる夜。
罵声に転嫁したくなる日もある。
叫んでしまったこともある、後で恥ずかしくなるのだが。
思い起こせば皆さんにも同じ経験はないだろうか。
これを敢えて止めようとは思わないのだが、まあ聞いてほしい。

私の原動力も同じようなものなので。
怒りとか悲しみとか、見捨てられた感とか。
これをスタートライン、ルーツと言ってもいい。

みんなと同じなんだ。
ただ、ちょっぴり早かった。
そして速かった。

じゃ怒りって何かって話。
国から見捨てられたってなんだろうっていう部分。
具体的には、製造派遣の拡大、グローバリズム、構造改革。
いわゆる小泉改革ってやつ。
これのこと。

私はこれが嫌で、本当に嫌で。
その時代に、起きうることを見える立場で
ボロボロにされていく同世代を泣きながら眺めていた傍観者でした。

大げさな言葉に感じるかもだが、血の涙を流しながら、私は見ていた。
東証一部上場企業の、製造工場の正社員(技術職)として。
世界が、世代が壊れていく様を、見ていた。

傍観者であることがもどかしく、情けなく。
それを「是」とする世の中と、大人たちに。
激しい葛藤を覚えました。

これより叩き落とされていく仲間たち(同世代)を見ると。
一方的に国家を(考えることもせず)安心しきっている。
ぞっとした。

世の中が熱狂する小泉改革により、
私たちがどうなるのか、工場がどうなるのか、この地域がどうなるのか。
これから10年後、20年後の若者がどうなってしまうのか。
賃率がどうなっていくのか、はっきりと見える立場にありました。

これが私の目の錯覚であればいいと祈りました。
きっと私の頭がおかしいのだろうと。
私の脳内だけにある未来であれば、と。
私だけが勝手におびえているのだ、と。

だけど、そうではありませんでした。
だから、ここにいます。

その後。
目をつぶりたくとも、業務として、
私は無理やり目をこじあけられて
まざまざと。
壊れゆく同世代の人生を見てきました。

当時は「派遣社員」「契約社員」という聞きなれぬ言葉は
元々はエリート業種に限定された名称でしたから
「派遣になれた!」と驚きと共に喜ぶ若い女の子の声が耳から離れません。
私は、どんな顔をしていいかわからず、微妙な顔で、必死に笑顔をつくろうとして、うっすら笑っていたのだと思います。
悲しそうに笑っていたのだと思います。

端的に言えば、
私はもともと反自民です。
こう言えばわかるでしょうか。
(意外でしょうか?)

構造改革に怒りを覚えた、若者。
見ようによっては国家の制度により、夢と希望をむしりとられ、雇用を奪われ、将来を削り取られた若者の一人。
来る日も来る日も、テレビが「小泉ばんざい!」と報道する中で。
熱狂的な支持の喧騒の中で、

そんなノイズまみれの中であっても。
状況を把握できた数少ない人間の一人です。
友人たちが、ズタズタにされる流れにあることを知りつつ、まるで件(くだん)のように不幸せな未来だけを語ることしか術を持たぬ弱い人間でした。

恐らく犠牲になる世代において、あれが行われた際、リアルタイムで状況を理解できていた人間は本当に少ない。
熱狂の渦の中、どうなるか見据えていた人間なんて、実際どれぐらいいるのだろう。

初めて政治と向き合わざるを得なかったとき私が見たものは。
政権与党と国に捨てられていくという現実でした。
私を含む若者と、これから若者として世の中に飛び立つ、投票権も持たぬ中高生たちの未来が「大人たちによって換金」されていった時代でありました。

誰もそんなこと当時は聞いてもくれなかった。
何よりただの新入社員+αの私の意見など、誰も必要とはしてなかった。

20代で一度目の選挙、若者に風が吹いてるわけでもない中。
必死に訴えた政策なんて誰も聞いてくれなかった。
ベテラン勢に対し僅差まで迫りますが、あえなく落選。
それでも叫び続けました。
ネットで政治を語るようになったのは、その後のことです。
これ以降の私の活動は、どこかにログでもあるのでしょう。

怒鳴り声を、静かな分析のエネルギーに転嫁できたのは。
いや、転嫁せざるを得ないと気づいたのは。
怒鳴り声に発散させ、うちなるパワーを浪費しては、負けてしまうと思ったから。

「負ける」って戦ってるの?って言われそうですが
はい、戦っています。
何と戦おうと思ったかは、この冗長な文章の行間に織り込んでいると思います。

変な言い方ですが、同年代で統計とれば、私は確実に上位に位置する、と。
そんな自信だけはありました。
頭がいいとか、それを賢しげに語るとか驕り高ぶるとかではなくて。
ただ、冷静に、そう思ったのでした。

もっと言えば「見えてしまった責任」でしょうか。
船が座礁するような大きな岩があったとしましょう、
見てしまった者は回避が間に合おうと間に合うまいと、「舵をとれ!」と行動に移す責務があるのだと思うのです。
なにせ気づいていない乗客が多数、乗っているわけですから。
彼らに対して「見えてしまった者」には責任がある。
言い換えればお人好しなのかもしれません。

以下は特定の見方をすればファシズムになりますが、いやファシズムの正しい解釈なのかもしれないけれど。
「力のあるものは、弱者を守らねばならない」と。

切り捨てられ、ぼろぼろに使い潰される同年代を見るに
彼らに変わって、力もポジションも、権力も金もある上の世代に
単騎特攻して勝ち抜ける人材は、たぶん結構すくないなって思って。
だから負けるわけにはいかないし、退くわけにはいかないって。

愚痴ってても、日本は守れないし。
嫌なことだらけで、叫びたい夜ばかりだけど、
私も同じなのだけど
それでは守れない。

日本を、といいますか
もっと具体的に言いますと
私ども、若い世代の将来と
そして投票権ももたぬ若者
生まれたての子供たちの未来です。
いまの現代日本を創ってくれた祖先の名誉と、その努力への感謝を、です。
これが私の護るべきものです。

敢えて書くことではないのでしょうが。
スタートライン・ルーツには「老後の福祉の充実」とかいう観点はまったくもってありませんでした。
自分を含む若者の生存権をかけて、生き残りをかけて。
殺される!と思ったから立ち上がらざるを得なかっただけです。
なにせ高校生や中学生は投票用紙すらありませんから。
お兄ちゃん世代としては、体を張るしかなかっただけです。

護るためには
怒鳴って発散することは、私には許されない選択肢だったのです。
なぜなら、私は、できるから。
その力を有する者は、それを正しく行使せしめねばならない。

うーん、自分自身でも何いってんだかわかりませんが。。。
ま、なんだ、怒って怒鳴っても向こうの思うつぼなわけで
それってすげーおもしろくないなって。
シンプルに言ってしまうとそんだけ。

上の世代とケンカする必要も、稀にある。
権力、力、金。全部こちらより上だ。
だから状況はどうしても不利になりがちで。

懐柔されて長い物に巻かれたほうが楽なんだ。
生きていくことも楽だし、仕事も楽です。
それでも(自分だけの利益のために)巻かれるという選択をせず。
不利なケンカでも逃げ出さないというのは少数派なわけで。

その損得を無視した(変なやつにカテゴライズされる)少数派の中でも、勝てるだけのスキルと実力を持つものとなると、さらに少ないわけで。
自分をその一人だと感じた時点で、逃げるって選択肢と。
怒鳴って終わりって方法はなくなったんですよね。

そして人数が少ない以上、簡単に撃墜されてしまうわけにはいかなし
人数が少ない以上、過負荷がかかる局面ばかりで。
イコール、だいたいの案件は危ないものが多くなってくるわけで。
それを仕方ないなって受け入れるしかなかったわけです。

結局、向き合うしかないし
それを同世代に求めることは恐らく無理なわけで。
非常に残念ながら少数で、やるしかないわけで。
だったら、一人になってもやってやる、って。
そう思いました。
だから、戦います。

これが私が議員バッチをつけている理由です。
私のルーツと、気分のままに書いた雑記です。

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 青木明 より:

    拝読しました。これだけ素晴らしい内容の記事を、まだ、誰も見ていないなんて驚きです。「お気に入り」だけでなく、是非、RSSリーダーに登録して読んで欲しいです。私のお奨めは、Ferret Reader(フェレットリーダー)です。(無料かつ速度もあり満足です)

    • 小坪しんや より:

      青木明 様

      コメントありがとうございます。
      そんな風に誉めれると照れてしまいます。

      このエントリは、昨年3月、私がほとんどアクセスも持たぬころのエントリです。
      誰に見てもらうでもなし、何の意図もなく(いまは状況や空気を考える)
      すっと心から出てきた言葉たちです。

  2. 若葉 より:

    議員らしく、ではなく、小坪議員らしく、でいいと思いますよ。
    サヨクみたいな下種な人間だってテロリストの仲間だって議員になれるんですから。
    それにくらべたら、あなたはとても議員らしいし、いい人です。

    • 小坪しんや より:

      若葉様

      コメントありがとうございます。
      背伸びに疲れた、と書いてあるだけです(笑)

      あまり無理に難しいことばかりやってますと
      顔もこわばってきますしね。

      いっぱい笑わねば、いい表情にはなれません。
      しかめっ面ばかりでも、ですね。。。

      ですから、必死の背伸びを、ちょっとだけやめようかなって。
      自然体といいますが、ゼロと言いますか、理系で言えば原点みたいなもの。
      フラットにしておかないと、レーダーの能力が下がってしまうと思うんです。

  3. ミロクの世へ より:

    小坪市議、『「それっぽくあろう」と必死の努力』をされたとのこと、誠に申し訳なく思います。

    「赤旗」「外国人の扶養控除」「たかすぎ氏への支援」「政府広報テレビへの支援のよびかけ」等々。小坪市議が実際に動いてくれたこと。本当に有り難いです。今まで、小坪市議のように、「速さと戦闘力」をもって行動に移してこられた方を知りませんでした。

    『若い世代の将来と、 そして投票権ももたぬ若者、 生まれたての子供たちの未来です。いまの現代日本を創ってくれた祖先の名誉と、その努力への感謝を、です。これが私の護るべきものです。』とのこと。

    私も、このすばらしき日本の伝統と文化、自然、子供たちを守るために、数少ない弾を狙いすまして撃って参ります。

    • 小坪しんや より:

      ミロクの世へ様

      コメントありがとうございます。
      >「赤旗」「外国人の扶養控除」「たかすぎ氏への支援」「政府広報テレビへの支援のよびかけ」等々。

      こうして列記してみると、結構すごい量をこなしてますね汗
      だけど、言ってないだけでもっとやってきました。
      ずっと黙ってやってきました。

      >私も、このすばらしき日本の伝統と文化、自然、子供たちを守るために、数少ない弾を狙いすまして撃って参ります。

      無理はなさらぬよう。
      私と同じリスクをとり、同じ場にたち
      同じように武器を構えて・・・と言いたいのではありません。

      凄まじくマンパワー・経済力ともにガタガタの陣営でして
      内情なんてゲリラみたいなことしかできぬのが実態で。
      新人を確保していきたい思いだって、あるのです。。。

      だけど
      来られても困る、と。
      自分で言うのもあれですが、凄まじい精神的な負荷なり、よっぽど失敗すればリスクだって大きいわけです。

      やっぱり、前線に来てください、とは言いきらんです。
      皆様、後衛をお願いします。

  4. Masa より:

    昔の偉い人が残した言葉に、こんな言葉があります。
    「ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの 何もこわくない」・・・と。

    すいません、尊敬の念を込めて小坪先生とお呼びしていたのですが、内心むずがゆかったのですね・・・。というわけで今度から、小坪志士!と、(心の中で)お呼びさせて頂きますw

    • 小坪しんや より:

      Masa 様

      コメントありがとうございます。
      「先生」と呼ばれて嬉しい人もいるでしょうし、
      そうしないと怒る人もいるかもしれません。

      また、便宜上、通例として呼び合わねばならぬ場面もあります。
      (結構、公式な場で檀上とか。)

      それでも慣れませんね。。。
      受け入れることもできませんでしたから、最近は「諦める」という選択をとっています。

  5. おれんじ より:

    ははは!そうじゃないかと思ってましたよ。かずや君との対談では「地元ではいい子ちゃんの方」とおっしゃってましたが、何しろ修羅の国(!)で鍛えられた方ですから、荒々しく野太くがっつりやって下さればいいんですよ。

    小坪さんらしくやればいいんですよ。小坪さんらしく。

    応援してます。

    …てか、昔は与党も野党もぶっ飛んだ議員さんが沢山いませんでしたっけ?

    • 小坪しんや より:

      おれんじ 様

      コメントありがとうございます。
      >昔は与党も野党もぶっ飛んだ議員さんが沢山いませんでしたっけ?

      小選挙区制ゆえ、勝てないのです。。。
      唯一の例外が、それなりの規模で行われる「中選挙区」である市区町村議会議員です。

      ここにはぶっとんだ人は、結構いますよ。
      良くも悪くもですが汗
      ちなみに私は大人しいほうです。

  6. 漫画喫茶店長 より:

    艦これの薄い本少々有りますw

    最近、艦これやってる若者に、かわぐちかいじの「ジパング」を奨めたら
    「おっちゃんこれスゲー」ととても喜んでくれました
    あの頃の日本って、本当にスゲー国だったのだと少しは知ってくれたみたいです

  7. 奈良貧太郎 より:

    私は同年代だと、かなり下のほうです。

    でも、上の方には従います。

    騙されても従います。

    上の方は正しいと信じてますから!

    上様!万歳!万歳!万々歳!

    • 小坪しんや より:

      奈良貧太郎 様

      コメントありがとうございます。
      私は、、、同世代の人生が換金されていく構図が、
      許せませんでした。

      ですから、業務には関係ない部分ではありますけど
      どうしても、どうしても、許せなかった。
      いま思えば、これが結構なストレスだったのかも。

      それなりに暴れました。
      労基署を複数回いれる、ですとか。
      最後はコンプラの弁護士(会社側)とやり合う羽目にもなりましたね。

      怒鳴ったり、机けったり。
      そういうのを暴れ方とは思っておりません。

      • 奈良貧太郎 より:

        市議、返信して頂けるのは光栄です。

        私は所謂、勝ち組の同年代の人物に「君たちのそのような態度が、君たちを奴隷足らしめた」と言われてから基本的に黙るようになりました。

        自分でも、まぁ仕方ないよねで抑えています。

        私は20ですが、学生時代とくだん勉強をしていたわけではないので、まぁ仕方ないよねで納得しております。

        私も怒鳴ったり机を蹴ったりしませんが、同年代で成績が良くて親がまともという方には怒りの嫉妬の眼差しで見ておりましたが、彼らに理不尽な事を言われても我慢してまいりました。

        しかし、テレビにうつる先生方や財界人には嫉妬心は感じません。

        同年代ではないので万歳!万歳!万々歳!な訳であります。

        あと、20なのでいくらでも頑張れば色々挑戦できると簡単に言う人がいますが。

        20にもなれば頭もそれなりに固くなりますし時間もとれません。

        無責任なことを言わないで欲しいと思うことがあります。

        人生一回失敗すると終わりです。

  8. 名ナシ より:

    チョコチョコ出てくる酸素魚雷でなんとなくそんな気がしましたよ。
    40代はプラモのWLシリ?ズから入った人が多いのかな?
    九州の防波堤の中で余生を送る冬月と涼月がいますが、大和の沖縄特攻作戦
    で涼月が佐世保に帰投するまでの孤独な戦いと艦を守るために退路を断った
    3人の乗組員・・・我々の祖父世代は立派な人達だった。
    私が定年するまで15年を切りました。だから次の世代にこの国を継ぐために
    できることをやって、誇りある日本を継承させたいと願っています。
    取り戻しましょう、日本人の国を。

    • 小坪しんや より:

      名ナシ様

      コメントありがとうございます。
      私の後援会の名称、これは県選管に届け出たものでありますが
      名称は「鈴月会」です。

      水防に命をかけた水兵らに敬意を評すると共に、
      どんなにボロボロになっても「戻ってくる」という、あの艦の生き様に思うところがあったからです。

      ほとんどの艦船・船舶を喪失した日本にとって
      復員をはじめ大いに役立ちました。

      やがて資材に乏しい我が国にとって、
      特に戦後、物資のない中、「軍艦防波堤」として港湾整備に流用。
      その船体は日本経済の礎を作るに際し、確かな一助となりました。

      帰ってきた「すずつき」 ?月は沈まずまた昇る?
      http://petori.net/2014/04/09/405

      沈まざる月 ?駆逐艦『涼月』?
      http://ncode.syosetu.com/n1130bp/
      (こちらはラノベ調になっておりますが、心は伝わりやすいかと思います。)

  9. まろん より:

    本当に申し訳ないのですが、あまりに勿体ない。
    自身を貶める行為だけは辞めて頂きたいです。
    貴殿のクセを指摘させて下さい。

    ほとんど多くの真面目に生活されている方々に対する軽視を
    連想させる発言は辞めて下さい。
    本当に胸糞悪いです。
    貴殿への期待がどこから来ているか認識できないのですか?
    暴走族やチンピラなのですか????

    貴殿の活動には敬意を表しています。
    しかし、決定的な弱点がある。

    貴殿の記事には、真面目に生きている人々を見つめる”泥臭さ”が全くない。
    自分だけが苦労しているかのように、さらにその苦労を崇めさせる手法として、
    チンピラを標ぼうしている。故に、迫力がない。
    サヨクすら用いない、町のチンピラが用いる最低の手法。

    「俺も昔は悪かったんだぜ? (今はいいけど 笑)」
    ・・・チンピラロートルにしか思えません。

    それ以前に、真面目に生きている人に目を向けないコメはもう辞めて頂きたい。
    百歩譲ってチンピラやその行為を認めるのはいいでしょうが、
    ではその対にある”真面目な人々”に全く触れないのはなぜですか?
    貴殿を真に応援している人々の気持ちは??
    その点を振り返って頂きたく存じます。

    毎日記事を拝見させていただいておりますが、
    概ね、親近感を抱かせるために自分も一人の人間だ、
    と言いたいのでしょうが、一方でお前たちとは違うという政治家目線。
    こういう行為は他の政治家を貶める行為となるので辞めて頂きたい。
    原田先生はじめ、周囲が迷惑します。
    真面目に応援している市民の気持ちを”背負う覚悟”はいかがですか?

    市民の思いは貴殿の文章とは違う、そのことをご認識下さい。
    政治家という立場よりも、個人的なわずかな自尊心を保つために
    徐々に斜め上の目線に立っていますよ。
    市民の目線で語れなくなりつつある、政治家の愚かさに気づいて頂きたいです。

    のコメのように、貴殿には何をしようが、思おうが、
    チヤホヤする取り巻きしか居ないのでしょうか?
    期待を背負えない姿を市民がどう見ているかに早く気づいて頂きたく存じます。

    • 小坪しんや より:

      まろん様

      コメントありがとうございます。
      私は、真面目に生きている人間を軽視している意図はありません。
      私の生きてきた人生において、そう感じたというだけのこと。

      普通の人にも色々おります。
      反省を振り返れば、私の履歴書はいわゆるエリートと言っていいものでしょう。
      地元でも進学校を卒業、国立大学の工学部に学び(留年しましたが)
      東証一部上場企業において、自動車産業の技術者として働く。
      数か月という研修程度の長さではありますが、海外経験もあります。

      よって、
      どの層をもって普通と言えばいいかわかりませんが
      恐らく私の学友ら(特に大学以降)は、普通以上のアッパークラスになるかと思います。

      同時に中学からの友人や、もしくは車などの同好の士、こちらのカテゴリは、そうではありませんでした。

      せめぎあう葛藤のようなものを経て、私はこのスタンスを選択したのです。
      何より、、、かつて、私ことそが彼らを軽視していたのだと、気づかされてしまいましたから。
      (そんなことは毛頭おもってない、そう信じておりましたが、地域・伝統を支える主力陣を見るに、軽視していた自分に気づかされてしまったのです。)

      どの層が普通か、という議論に際し、、、
      もしかして製造派遣が普通ではない層だと感じておいででしょうか?
      これは二つの意味で間違えています。

      一つには、製造派遣につくものは、就職浪人(もしくは就職難民)を経て、四大卒の者も相当数おります。
      高卒・中卒の仕事と考える大人がおりますが、それは誤りです。

      ふたつ目に、製造派遣=ヤンキーでもございません。
      中には激しい者もおりますが、そうではない者も多数いる。
      むしろ、そうではない者のほうが主力です。

      >親近感を抱かせるために自分も一人の人間だ、
      >と言いたいのでしょうが、

      これは違います。
      シンプルに疲れた。
      もう疲れた。

      >一方でお前たちとは違うという政治家目線。

      政治の世界においてはプロフェッショナルですし
      その中でも、より危険・激しいタスクばかりを専門で受けるような状況です。
      「皆さんにもできますよー、同じことをやってみましょう!」とは、、、
      とても言えません。

      厳しい状況ともなれば「一人で行くよりない」と覚悟もいる。
      それに、例えば私と貴方の考えが違うように、誰しも考え方は異なります。
      ですからね、、、「議員らしく」と、そのようにあろうと努力してきたのです。

      「議員らしく」振る舞おうとすることはいいことなのかもですが
      「議員らしく」振る舞わねばならない、と感じた瞬間、これはとても危険なことだと思いました。

      まろん様も、私に期待してくださっての言葉でしょうし、それは有り難く受け取っているのでありますが、それらは許容量を超えれば危険なのです。

      Aさんの期待とBさんの期待は異なる。
      Aさんの期待にも応え、Bさんの期待にも応える。
      これぐらいはできます、しかしそこにCさん、Dさん、Eさん、Fさんが出てきたら・・・?

      それでもできてしまうものなのです。
      はい、できます。
      非常にうまく、できてしまうでしょう。

      ある一定の高度にあれば、地図のように見えてしまう。
      集団心理というか、A?Zさんまでが概ね納得できる、「90点はとれる答案」が見えるのです。

      ですから、私は、たまに失敗もありますが90点の答案を出し続けました。
      ここに疲れた、だからそれをやめよう、と。

      なぜだかわかりますか?
      それは、群集心理の奴隷状態に過ぎぬからです。
      大衆の世論の影響をもろに受け、意思決定がひきずられてしまう。

      評価はあがるでしょう。
      誰かも「立派」と言ってもらえるかも知れない。

      評価はあがれども
      成果はあがりますまい。

      群集心理に隷属したところで、
      問題を解決に導くような政策が誕生するとは、
      思えないからです。

      まろん様の中では異なるテーマになるやもしれませんが
      例えば昨今、韓国系のエントリがほとんどございません。
      恐らくゼロじゃないでしょうか。

      小さな動きでもいい、韓国で何かあって、それを速報としてブログに書く。
      アクセスもランキングも、いい感じの結果が出てきます。
      しかし私が論じたいのは、国内の政治であり、問題を抱えた制度であり
      そこに韓国をひっつけまくるのは、そもそも好きじゃないんです。
      (関係あれば別ですが。)

      >市民の思いは貴殿の文章とは違う、そのことをご認識下さい。

      その思いは、痛いほど痛いほど見えている。
      ゆえに、そこに乗らない。
      乗った先にあるのは、「政策における速さと戦闘力を失った」ただの市議がいるだけになりますから。

      私は「こうあって欲しい」と多くの方が望んでくださり
      望みの集合体として、生きる議員ではないと思います。
      (要望に対して受動系)

      自ら発信し、提案し、市民にお伺いをたてる。
      こちらのタイプの生き方だと思います。
      (問題発見から主体的)

      もったいないという言葉、ひどく有り難く思います。
      「こうすればいい」という誰しもが気づく道や方策もあります。
      私も気づいてしまったことがあります。

      だけれども、そこで丁道にそれてしまうタイプの人間なのです。
      「損をする道だろうな」と皆が引き返し始めたとき
      それでも一歩を進めたいと思い、それでも最後の一人になっても戦う、
      そういう思いで生きているがゆえです。

      <追伸>
      「俺も昔は悪かった」的な話は、行間から感じられたのかもしれませんが
      このエントリはそういう意図で書いたものではありません。
      上と喧嘩などは、政治談議を含め、年配の先輩社員らとやりあった程度のことでありますから。

      悪かった話も書くかもしれませんが、今回の記事には書いておりません。

      • JL より:

        こんにちは。

        まろんさんの言いたいこともわかります。
        ただ「真面目」の定義はひとそれぞれなもので、履歴をみると体裁だけ真面目そうに見える人もいますが、履歴はぐちゃぐちゃでも運や時勢によってそうならなかった真面目な人もいると私は思います。日本社会の中身はぐちゃぐちゃなんじゃないかなぁと。

        私は小坪さんの破天荒なところ好きですし、応援してますが、「オレってすごいことしてる(ようにみえる)」って言わんでよろしい(笑)わかってますって。相当努力されてると思いますが、周りも助けてくれて活動できてるんでしょうから、日本人的感覚としてはそのあたりが謙虚じゃないって見えるんじゃないかな。
        ポピュリズムに陥りたくない、尖っていたい、っていうのは賛成です。

    • ぴの より:

      まろん様

      横から失礼します。

      前回もそうですが応援をしている側の振りをして、市議の印象を悪くしようとしている様にみえますが。あなたのネガティブコメントからは、悪意がそっとみえかくれしていてずるいです。ネットで言う、いわゆる工作員。。。(汗

  10. 中村 寿郎 より:

    私は、政治を批判出来ても個人の生きざまを咎めることはでできません。

  11. より:

    帰ってきた「すずつき」 ?月は沈まずまた昇る?
    沈まざる月 ?駆逐艦『涼月』? ご紹介ありがとうございます。 
    近くですので、北九州市若松区洞海湾、高塔山に出かけてみます。

    先生、応援していますよ! 「小坪先生!」と声をかけると、颯爽と駆け寄って
    笑顔で握手をしてくださる。 それも丁寧に。 ブログでの印象とは違います。
    シャイでいらっしゃるのでしょう。

  12. まかせておくんなまし より:

    小坪さんは四輪の方なんですね。
    自分は二輪です。
    大学の頃までは福岡在住でした
    地場企業に就職したつもりだったんですが
    何故か東京本社へ派遣(人足)として飛ばされ・・・
    いろいろ不条理を感じ転職し今に至ります。

    筑波コース2000を2輪で走ると無心になることで自分を取り戻し
    辛い事にもなんとか耐えています。
    モータースポーツっていいもんですが、貧乏な自分には負担も大きいのも事実。
    それでもいつかは地元福岡に帰って、隣の県にあるオートポリスを走ることを夢見ております。
    下手くそなんで自分のペースで楽しんで行こうと思います。
    小坪さんも走り屋という事なので、くれぐれも事故にはご注意いただければと。
    いつか、ブログ等で「走り」について同好の士と語れる機会がくればいいですね。

  13. Augusta より:

    私がここに訪れているのは、小坪先生が結果を出す、仕事をする方だからです。
    性格や人格を評価してではありません。ヘンな人なのは百も承知です。ですが、議員とは人気職でもありますので、右翼系アイドルの立ち位置も忘れないでください。
    私が先生と呼ぶのは、議員としての立場を忘れてほしくないからです。

    でも、先々では議員の立場を投げ捨てた方が、いい仕事ができるかもしれません。着実な歩みを期待しております。

    なお、私のコメントは、サイト来訪者の無責任な放言です。叩くにも取り上げるにも、小坪先生の責任とは無関係です。どのようにでもお使いください。

    • 小坪しんや より:

      Augusta 様

      コメントありがとうございます。
      古くより愛読者としてコメントを頂き、本当にありがたく思います。

      本日のエントリ(この記事の次になります)にて書かせて頂きましたが、
      やはり付き合いが長いからでしょうか、私の意図をなんとなく察して頂いているのかな、と感じました。

      【新聞社の壊し方】押し紙とは何か。拡散するだけでメディアが怯える記事
      ひとつ目のコメントに、2つの長いレスを入れております。
      そちらをご覧いだけると幸いです。

      • Augusta より:

        拝見しました。
        小坪先生の意図は私には分かりません。
        ですが、見えるものが似通っていれば、選択や意見もそうなる、と考えています。私はこのブログでは単なる訪問者ですし、管理者には言えない事をコメントできれば、と考えております。

  14. 奈良市 より:

    初めまして50代の子育て終わった主婦です。小泉改革のとき主人も泣いたひとりです。テレビから聞こえる小泉万歳は悪夢でした。今でも竹中平蔵はきらいです。主人は中堅ゼネコンで働いておりました。お察しのとうり倒産しましたよ。国民ひとりひとりが、政治に向き合わなくてはダメなんだと思います。無理なさらず走って下さい。あなたの走り方すきですので。

  15. とおりすがり より:

    小坪議員の感じているプレッシャーとは直接関係ないかもしれませんが、国会議員においても西田議員のような、過度のグローバリズムや新自由主義的な弱肉強食政策に反対する議員が自民党内で孤立しているように思えます。西田議員に対する世間のプレッシャーも並大抵ではないと思います。過日、西田議員は藤井教授とお二人で安倍総理に会い、その主張の一部は受け入れられたようですが、しかし本来の趣旨がすり替えられたかもしれない、ほんの一部だったようです。

    やはり庶民としては、今は積極的に支持したい政党がないということもあり、小坪議員や西田議員など、考え方の似た保守的な政治家や学者、評論家などにより名前の付いた政策集団を旗上げして頂き、産経新聞や保守系雑誌でそういう考え方や政策に基づく、まともな安倍政権批判の記事がもっと大きく取り上げられるようになればいいのにと期待するばかりです。

    それと、政策集団として動けば、主張する政策の部分や腐敗の切込み活動など正味の部分がクローズアップされ、はみ出し行為を許さない教条主義的保守層の小坪議員個人に対する些末な試金石的批判やプレッシャーも、幾分弱まるのではないでしょうか。最初から最後まで、単なる政治ド素人の期待を込めた妄想でしかありませんが・・・。

  16. 岩永 光一 より:

    こんにちは。暫くぶりです。
    皐月も半ばを過ぎ、初夏を感じ今日のこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか?

    <私はもともと反自民です

    別の方の書き込みにありましたが、元は自民党所属だったではありませんか。
    自民党議員と一緒に街頭宣伝していたらしいですし。

    志が違うならば、離れて当然でしょう。

    小泉構造改革については、反対派も意見を上げていましたが、劇場型政治を打ち破る論述、話法を使える革新派は残念ながら居ませんでした。反対の議論においても、ただ真面目に向き合うだけでは、国民の中には硬いイメージしか残らなかったのかもしれません。

    しかし、小泉氏の構造改革に因る痛みは、庶民が感じていなかった訳ではありません。
    派遣切り、大店法改悪に因るシャッター通り化等、まだ記憶に新しい所ではありますし、現実にそのダメージを被られた方は世代を問いません。
    又、国会論戦を通じて見据えていた人物も居り、あなたが撲滅なさろうとしている日本共産党は、国会で先を見据えた反対討論を行っていた訳ですが、今となっては労働者派遣法改悪、郵政民営化後の問題等、物の見事に言い当てていました。

    <他の部分について

    「力のあるものは、弱者を守らねばならない」

    勘違いなさっておいでですが、議員に、その力はありません。

    議員は管轄する地域の住民の実情から発せられた意見を元に、その生活を改める案を議会に出し、又、請願があれば法的に議会に掛けられなければならないのですから、その審議に真摯に取り組むのが議員たる者の務めではないでしょうか?

    行橋市の市民の方に、生活困窮者はいらっしゃいませんでしょうか?

    国保料の引き上げ、消費税率値上げに因って、大打撃を受けている市民の方、市の中小企業の方は少なくない筈です。

    又、「老後の福祉の充実」とかいう観点はまったくもってありませんでした」とお書きですが、人間は誰しもが歳を重ねるものであり、いつか自分達がその影響下におかれるのです。40歳からは介護保険料も納めなければなりませんし、年金は20歳から掛けねばなりませんが、その年金の支給年齢は引き上げられ、又、収入と看做される事も相まって、生活保護受給の際には差し引かれてしまいます。

    「自分を含む若者の生存権」を仰るのなら、自分達が老後世代になった時には、その時の若者達の負担をできるだけ減らすシステムを考え、残してお無くてはなりませんし、それを実現する事は、今の若者世代の負担を軽くする事にもなるのです。

    高齢者問題と若者問題はそれぞれが関連し合うものであり、切り離して考える事は結局は無駄なのです。
    歳を取らない人間が居ない以上。

    次に、「力もポジションも、権力も金もある上の世代に」とお書きですが、年長者世代が権力もお金もあると思っていたら大間違いで、それが少数派で富みの集中が少数派に為されている事に気付くべきでしょう。少なくとも経済をかじっていれば、B層没落という言葉はお聞きの事がある筈です。

    次に、「結局、向き合うしかない」のなら、あなたご自身と向き合い、行橋市民と向き合うべきです。「戦うべき相手は自分自身の心と、剥き出ようとするイデオロギー、国の悪政」であり、官邸ドローンが他党派の支持者等と書いている場合ではなかった筈です(未だにお返事頂いておりませんが、そう後どうなったのでしょうね)。

    「同世代に求めることは恐らく無理」であるならば、あなた自身の行動と言動で、自ら尊敬される良い手本となれば良いのです。
    保守、革新といったイデオロギー以前の問題で、「人として在るべき理想像」を、1つずつ身につけていくべきかと思います。

    保守を名乗るのなら、行橋市民の生活を保守して頂きたく思います。

    生活困窮者や障害者(身体、精神、発達に関わらず)、子供達の生活の大変さに心を寄せ、実際にアンケート調査を行ったり、それを元に例えば国保料は義務教育卒業まで無料化するシステムの構築、デマンドタクシー制度の創設、コミュニティーバスの運用等、保育料の引き下げ、助成等、あなたにできる仕事は沢山ある筈ですし、党派性を乗り越えた協力も辞さない覚悟も、議員には必要な事です。
    市民には議員個人の政治思想等どうでも良いのですから。

    又、農業や漁業も盛んな街である事から、農漁民の生活実態を把握し、改善に努めるべき事項を探す等の努力も必要ですし、行橋市中心分のドーナツ化現象を食い止める為の地域振興となるシステムの構築も必要です。

    ・それらを必要となさっている市民の方々に対し、どの様な良い結果を持ち帰るのか?
    ・その為に市議会で何ができるか?
    ・行橋市議会議員として、市政を在りのままに市民に報告ができているのか?

    ネット民のお相手をなさるのも程々になさり(彼等の多くは行橋市民ではありません)、よくよくお考え頂き、そして市民の中に入って直接生の声をお聞き頂きたいと思います。

    以上、長文・乱文、失礼を致しました。

  17. […] 私のルーツ。議員としてこの場に在る理由。 […]

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