【今日は何の日?】神風特攻隊 敷島隊、突入に成功。連合艦隊、壊滅。【10月25日】

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70年前の本日、昭和19年(1944年)10月25日。
日本軍は特攻作戦を開始した。

神風特攻隊敷島隊(零戦6 隊長:関行男大尉)、突入に成功。
米護衛空母「セント・ロー」を撃沈。
他に零戦10、彗星1が突入。
米艦船5隻を撃破しました。

突入、とは、日本人が、日本軍の兵隊さんが
一つしかない命をなげうったということである。

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また、本日10月25日。
正規空母 瑞鶴、空母 千歳、千代田、瑞鳳喪失した。
捷一号作戦を発動、レイテ沖海戦において、連合艦隊は事実上、壊滅した。

前後の経過を記す。
(詳細は以下をクリックしてください。前後の戦史を簡単にまとめています。)

捷一号作戦を発動 レイテ突入
同年10月17日、捷一号作戦を発動。
10月23日?25日にかけ、レイテ沖海戦。

どういう作戦であったか。
これは、稼働できる艦船のほとんどを投入。
艦隊一つを囮となし、本隊をもってレイテ湾に突入するというものであった。
レイテ湾にはアメリカ軍の資材・上陸部隊がおり、この撃破を狙った。
戦局の打破を狙った、乾坤一擲の、
連合艦隊として組織的に運用できた、最後の作戦とも言える。

凄まじい防御陣があるため、「囮艦隊」を編成。
敵の攻撃をひきつけ、その間に本隊(栗田艦隊)がレイテ湾に突入予定であった。

囮とされた、小沢艦隊の編成は以下。
大艦隊である。
アメリカを釣るため、であった。

小沢艦隊(空母機動部隊)
空母 瑞鶴、千歳、千代田、瑞鳳
航空戦艦 伊勢、日向
軽巡 多摩、五十鈴、大淀
駆逐艦 桑、槙、杉、桐、初月、秋月、若月、霜月

瑞鶴は正規空母である。
ミッドウェー海戦で消耗しつくした日本軍においては、虎の子の一隻である。
また千歳・千代田も水上機母艦からの改装であるが、搭載機数も多く重要な空母。
さらに祥鳳型航空母艦の二番艦 瑞鳳まで加えた。
いずれも囮艦隊として突入、10月25日、全艦を喪失。

これら空母は、台湾沖航空戦(10月12日?16日)にて
搭載予定であった艦載機を、熟練パイロットと共に喪失していた。
日本には、すでに艦載機がなかった。
パイロットもいなかった。
空母はただの、浮かぶ箱と化していたとも言える。

すでに、囮とするよりなかったのである。
当たり前のことだが、これには人が乗っていた。
人が乗って、突入した。

凄まじい空襲を受け、小沢機動艦隊は壊滅。
囮作戦として成功したが、タイミングの問題等もあり本隊の突入には至らず。
レイテ突入は、ならなかった。

連合艦隊は、レイテ沖海戦において、事実上、壊滅した。

また、前日の10月24日
シブヤン海海戦において大和型戦艦の二番艦 武蔵喪失。

[note]昭和19年10月17日
日本軍は捷一号作戦を発動。

昭和19年10月20日
大西瀧治郎海軍中将、第一航空艦隊司令長官に着任(発令は10月5日)。神風特別攻撃隊編成命令を行う。
大本営陸軍部から鉾田教導飛行師団に編成命令が下される。

昭和19年10月21日
海軍、第一次神風特別攻撃隊初出撃。
(空振りに終わるも大和隊隊長、久納好孚中尉未帰還。)

昭和19年10月25日
神風特攻隊敷島隊(零戦6 隊長:関行男大尉)、突入に成功。
米護衛空母「セント・ロー」を撃沈。
他に零戦10、彗星1が突入。
米艦船5隻を撃破。
特攻における初戦果となる。[/note]

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今から死に征く17歳の若者。 子犬を抱く、曇りなく、あどけなき笑顔。

貴重な映像資料がある。カラーのものも、だ。
うまく説明できない、どうコメントしていいかわからないのだ。
ただ、見て欲しい。

神風特攻隊 – 悲しいときはいつも

アンインストール 特攻隊 歌詞付き

特攻について、私はうまく言及できない。
また、すべきではない、とも思ってる。

仕方がなかった、というのは簡単だ。
戦局の悪化はいかんともしがたく、勝機を見出す大博打に出て、破れた。
歴史にifはない。
最善だと信じて悩み抜いて下された決断、そして死力を尽くした。

同じく「する必要がなかった」というのも簡単だ。
しかし他に方法はあったろうか。
私にはわからない。

ひとつ言えることがある。
これらの軍艦、航空機というのは、非常に高価である。
国の財政を傾け、作ったものだ。

もっと言おう。
国家国民が死力を尽くし、開発し生産したものだ。
何もかにもを使った。
使い尽くして作ったものだ。

なんのためか。
我が国の国民を、国家を守るためだ。

残された家族を守るためだ。
愛する者を守るため、戦ったのだ。
ついには、一つしかない命まで武器に変えて。

当時、生きた者だけではない。
今後、生まれ来る子供たち。
つまり私たちのために、戦ったのだ。

それを尊いことだと思う。
申し訳なく、ありがたいと思う。

資源のない我が国において
何もかにもを動員した。

おいしいご飯を作るための鍋を叩きわって
野菜を切る包丁を折って
みんなみんな溶かして、
そして戦ったのだ。

いまを生きる、私たちのために
戦ってくださったのだ。
彼らの誇りは汚させない。
それだけは否定させたくない。

靖国神社に、お礼を伝えに行く。
お疲れ様でした、ありがとうございます、と言う。
日本を守るため、戦うと誓う。

行かない人がいるのは残念だけど、
それはそれで仕方ない。
強制させるものではない。

ただ、私が靖国神社に参拝すること。
お礼を伝え、お疲れ様でしたと言い、誓いを立てること。
そのことには、一切の文句は言って欲しくないな。
ここだけでは、せめてここだけは、静かな場所であって欲しいから。

ただ静かに手を合わせたい。

【静ちゃんへの手紙】?神風特攻隊員の兄と幼き妹?

今日は何の日
【今日は何の日?】グアム島守備隊玉砕の日【8月11日】
【今日は何の日?】葛根廟事件【8月14日】
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 通り道 より:

    何をのんきなことを!
    特攻隊の若い兵士たちは犠牲者です。
    知覧に行かれたことがおありでしょうが。
    灯籠が長い道路に桜の木と共に多数置かれ
    特攻平和祈念館前の桜並木は見事過ぎて返って涙を誘います
    年端もいかない特攻隊員たちは犠牲者だと確信しました

    「他に方法はあったろうか」
    「アメリカと戦争しても負ける」という電報をアメリカから打った日本政府の人間がいたのです
    でも戦争を始めてしまった
    戦争しない決断・戦争に終止符を打つ決断をすればよかっただけです
    判断間違いが終戦を長引かせ最悪の事態を招いたのです
    止めるのも勇気です
    その勇気がない人間がトップに立つべきではないのです

    彼らは時の権力者たちの判断ミス?確信?による犠牲者です
    靖国にはその権力者=戦争責任者と
    犠牲者が一緒に祀られているのです
    犠牲者たちは居心地が良いでしょうか?
    いいはずないと私は思います
    靖国に行かれて
    A級戦犯以外の戦死者たちの声が聞こえませんか?
    「なぜ一緒に祀るんだ?」

    • 小坪しんや より:

      通り道 様

      コメントありがとうございます。
      ただ、貴殿の意見は意見として尊重いたしますが
      私の考え方とは異なります。

      >時の権力者たちの判断ミス?確信?による犠牲者

      まず前段について。
      権力者らの判断ミスがあったとすれば、
      「共産主義者らのスパイ行為」に油断しすぎていたことでありましょう。
      であれば、一部納得もいたします。

      ハルノートを、日本を戦争に巻き込むため
      「より厳しい内容」に書き換えたのは
      「ハリー・ホワイト」というアカのスパイ、でございます。
      史実でありますし、私は議会で述べたこともございます。

      以下、少し触れさせて頂いた記事がございますので、ご覧ください。
      前後にも様々、書いておりますので、是非、全文でお読みください。

      >政治の基礎知識だが、ネットだと「え?」と言われる話がある。

      >?資本主義国家同士を「戦争させ」疲弊させること。
      >?その国の軍備を弱らせ、相対的に共産主義国の軍事的パワーを向上させること。

      >嘘ではない。
      >?から行こう。
      >有名なハルノート、あれはハルさんという方が書いたからこの名称だが、
      >何がなんでも戦争を回避したかった日本を、譲れぬラインまで追い込むほど
      >ハルノートをどうしようもない、飲めないレベルに仕上げたのは
      >「ハリーホワイト」だ。

      >ハリーホワイトは、アメリカ政府中枢に入った、共産党のスパイである。
      >歴史的な、ただの事実である。
      【背乗りの疑い】慰安婦問題を巻き起こした、吉田清治氏は死亡していたとの報道。

      >共産主義者らの、資本国家同士を敵対させ
      >西側諸国を疲弊させようという策動に世界が振り回され
      >それが一つ、奏功した残念な日でもあるし
      (米国に潜入、ハルノートを書いたコミンテルンのスパイ:ハリーホワイト wikipedia)

      >同じくして米ソ冷戦がスタートした日もある。
      >「日本を取り戻す!」ため、終わりなき戦いを始めた日でもあるし
      >主に飛行機の設計者らであるが、工業製品の開発を通して
      >経済戦争を我が国が始めた日でもある。
      【今日は何の日?】終戦の日・ポツダム宣言受諾【8月15日】

      >でも戦争を始めてしまった
      →はい、共産主義者ら、また朝日新聞の煽りにより政府が国民世論の統制がきかなくなったため、ですね。

      >戦争しない決断・戦争に終止符を打つ決断をすればよかっただけです
      →できなくしていったのは、ゾルゲ事件における日本人スパイ、朝日新聞記者であった尾崎ら一派のせいでございましたね。

      【赤旗問題】コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美(朝日新聞記者)

      よって、当時の政権にミスがあったとすれば。
      日米両国に忍び込み、戦争を起こさせ
      両国を疲弊させ、世界同時共産主義革命を起こさんと策動した、
      共産主義者らの「狩り」がなまぬるかった、危機感が甘かった、
      というのは「判断ミス」でございましょう。

      ゆえに、私はその判断を失敗と言われるのであれば、
      反省すると共に「改善案」として、より厳しく赤旗問題を取り上げるまで、でございます。

      さらに、戦争犯罪新聞社として、朝日新聞社をさらに追撃していくこと。
      戦争犯罪人、コミンテルン日本支部こと、日本共産党への攻勢を厳しくすることが、
      貴殿の述べられた「時の政府の判断ミス」を認め、ゆえに改善する私なりの案でございます。

      私なりの試案、いかがでしょう?
      この路線で、そもそも走っておりますゆえ。

      • 小坪しんや より:

        通り道 様

        長いため、また分けて書く必要があると感じたため、分割させて頂くことをご了承ください。
        似て非なるものであり、「同時に議論の俎上にあげるべきではない」と、論点を提示するマスターとして判断したためです。
        ここは私のブログでございますから、そのような線引きの判断は、当方がさせて頂きます。

        犠牲者か否か、でございます。
        そこを論点にするにあたり、唾棄すべき「コミンテルン日本支部」及び「戦争犯罪新聞社 朝日新聞社」と同じく論じたくございません。

        >彼らは時の権力者たちの判断ミス?確信?による犠牲者です
        以下の後段、つまり「犠牲者」という言葉。
        これは失礼だ。

        他、以下のセンテンスについての反論でもございます。
        >特攻隊の若い兵士たちは犠牲者です。
        >年端もいかない特攻隊員たちは犠牲者

        犠牲者、犠牲者と連呼されておりますが、
        それは貴殿の考えでありましょう。

        断定をもって押し付けないで頂きたい。
        当方は、思想信条の自由を行使させて頂く。

        自ら笑顔で飛び立った者、本人の自発的意思であったものを
        「強制された」ことに歪曲するのは如何なものか。

        全てがそうだとは言いません。
        遺書や逸話を紐解くに、私はそう感じた次第。

        そのように述べると、検閲があっただの同調圧力があっただの。
        確かにあったかもしれない。
        しかしそれはサブストーリーに過ぎず、「本論」であったはずの手紙らはどう扱うのか。

        論点ずらしではないか。
        遺書等を自ら見るにあたり、私はそう感じたのです。
        誇りをもって、自ら日本を守りたいと願った思いを、
        事実がどうかはわからぬとて、
        本人らが自著で述べているものを、
        後世の人間が「勝手に歴史を修正」するのは如何なものか。

        私は唾棄に値すると思う。
        頑張った者がいる、誇りをもち戦った。
        その意思、思いを歪める行為に関しては、私の一切に対し「NO」と答える。
        私の意思であり、私の思いである。
        何人たりとも侵すこと、許されざる、私の思いである。

        よって、「犠牲者」という言葉の連呼に対し、
        はっきりとNOと答えさせて頂きます。
        私は、そうは考えませんし、その物言いは失礼だと考えております。

        • 小坪しんや より:

          通り道 様

          最後の返信になります。

          >靖国に行かれて
          >A級戦犯以外の戦死者たちの声が聞こえませんか?
          >「なぜ一緒に祀るんだ?」

          聴こえません。
          A級という言葉は後付であり、当時なかったためでございます。
          また、これは英文では「カテゴリA」であり、一等二等三等のように用いることが間違っております。

          そもそも戦勝国による、遡及しての判決、これは法廷を侮辱した行為であります。
          先進国を名乗る国家において、行為が行われたのち法律をつくり、事後に裁くこと、これを許しているのは韓国ぐらいであります。

          ゆえに、国際法に基づけば、東京裁判自体が無効だという立場を私はとっております。
          立法府の人間ではございませんが、法を論じる政治家としては当然の判断でありましょう?

          しかし、
          戦争に勝てば何をしてもいい、これが世界のルールだとすれば。
          そんなものなのかなぁとも、現実的に事象を追いかける観点も持ってはございます。
          例えば、強姦・虐殺・放火の限りを尽くした、ベトナム戦争における韓国軍のような存在を指します。

          事実、東京裁判において判事を務められたパール判事は、そのように述べられております。

          対しまして、コミンテルン日本支部こと、日本共産党は以下の動きをしております。

          >日本共産党によれば、平和に対する罪、人道に対する罪を事後法だと位置づけたパールの主張は、第一次世界大戦後に生まれた国際連盟規約や不戦条約等の存在を矮小化していると主張しているが、パールは意見書の中で、これらの条約も日本の戦争を違法とする根拠にならず、まして個人を裁くことは不可能だと判示している。

          いまも、戦争に突入させた、あの時と何ら変わりはございませんね。。。

          【時代の動く音】印首相「パール判事に言及」安倍首相に夕食会で。

          • くるーにー より:

            小坪に限らないが、特攻隊員を擁護する声の中には、特攻によって亡くなった敵方の人々の命、その遺族の悲しみに思いを馳せていないようなものが多い。特攻隊員が被害者であろうが祖国を守った英雄であろうが、彼らが失わせた命のことを考えるとき、素直に賛美する気持ちには到底なれない。

  2. AG より:

    奇しくもではないかもしれませんが、百田尚樹氏「永遠の0」上映及び講演がありました。

    そこで描きたかったことの一つが大正末期世代の戦中、戦後の行いが孫の世代に伝わっていないということを述べていました。
    それを聞くと、現在の戦地遺骨収集の軽視を同時に思い浮かべます。

    特攻隊をひと括りに犠牲者であるとすることは恐らくそういう教育や書物漬けだった傾向の人からよく聞くものです。
    特攻隊にしても多用な思いはあったでしょうし、偏りの発信は将来世代の為にもなりません。
    また所謂A級戦犯には多大な疑義があるのはもう可也前から指摘されていることです。
    遠からず朝日新聞が俎上にあるように事実は一般国民にも理解されるでしょう。

    それはそうと百田氏もこの「永遠の0」に関しての講演では当時の軍部上層部、官僚などの縦割り不合理さを批判していました。
    そして本来、特攻が捷一号作戦限定作戦であったものがこれら上層部の安易な思考により終戦まで続いてしまったということも述べていました。

    • 小坪しんや より:

      AG 様

      いつもコメントありがとうございます。
      >百田尚樹氏「永遠の0」上映及び講演

      素晴らしい催事に参加されておりますね。
      私は少ししか面識がございませんが、少し挨拶させて頂いたことはあったかと思います。

      >それを聞くと、現在の戦地遺骨収集の軽視を同時に思い浮かべます。
      まさしくその通り。。。
      ゆうこさんがご存命の間、光栄にも本件についてアドバイスを頂いた日々を昨日のように思い起こします。
      当方の新婚旅行はパラオ、ペリリューへの慰問を兼ねておりました。
      日程のほぼ半分を慰霊にまわしたため、妻は少し立腹の様子でありましたが。

      >特攻隊をひと括りに犠牲者であるとすることは恐らくそういう教育や書物漬けだった傾向の人からよく聞くものです。
      >特攻隊にしても多用な思いはあったでしょうし、偏りの発信は将来世代の為にもなりません。

      仰る通りでございます。

      >また所謂A級戦犯には多大な疑義があるのはもう可也前から指摘されていることです。
      >遠からず朝日新聞が俎上にあるように事実は一般国民にも理解されるでしょう。

      以下、少し触れさせて頂いた記事がございますので、ご覧ください。
      重複してのレスをご容赦ください。
      (記事数が書庫としてまだ少ないため、です。)

      >政治の基礎知識だが、ネットだと「え?」と言われる話がある。

      >?資本主義国家同士を「戦争させ」疲弊させること。
      >?その国の軍備を弱らせ、相対的に共産主義国の軍事的パワーを向上させること。

      >嘘ではない。
      >?から行こう。
      >有名なハルノート、あれはハルさんという方が書いたからこの名称だが、
      >何がなんでも戦争を回避したかった日本を、譲れぬラインまで追い込むほど
      >ハルノートをどうしようもない、飲めないレベルに仕上げたのは
      >「ハリーホワイト」だ。

      >ハリーホワイトは、アメリカ政府中枢に入った、共産党のスパイである。
      >歴史的な、ただの事実である。
      【背乗りの疑い】慰安婦問題を巻き起こした、吉田清治氏は死亡していたとの報道。

      >共産主義者らの、資本国家同士を敵対させ
      >西側諸国を疲弊させようという策動に世界が振り回され
      >それが一つ、奏功した残念な日でもあるし
      (米国に潜入、ハルノートを書いたコミンテルンのスパイ:ハリーホワイト wikipedia)

      >同じくして米ソ冷戦がスタートした日もある。
      >「日本を取り戻す!」ため、終わりなき戦いを始めた日でもあるし
      >主に飛行機の設計者らであるが、工業製品の開発を通して
      >経済戦争を我が国が始めた日でもある。
      【今日は何の日?】終戦の日・ポツダム宣言受諾【8月15日】

      >でも戦争を始めてしまった
      →はい、共産主義者ら、また朝日新聞の煽りにより政府が国民世論の統制がきかなくなったため、ですね。

      >戦争しない決断・戦争に終止符を打つ決断をすればよかっただけです
      →できなくしていったのは、ゾルゲ事件における日本人スパイ、朝日新聞記者であった尾崎ら一派のせいでございましたね。

      【赤旗問題】コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美(朝日新聞記者)

      これらの歴史に、光をあてる。
      赤旗問題で振り回しつつ、たんたんと砲撃を加える。

      「一期も務めていない新人市議ですが」と、よくクッションを挟ませて頂きますが
      そろそろかつての仲間たちも存在に気づいてまいりましたので、、、
      新人市議になる以前より、恐らく市議以上の政治力を元々もっていたことは認めておきたいと思います。

      私には、なすべきことがございます。

  3. 池田繁樹 より:

    >桜並木に涙を誘われ、犠牲者と確信
    された人に言っても無駄ですが、
    物語を創作し自己陶酔されているのでしょう。
    写真の人達は笑顔なのに観ている人は悲しむ。
    私は、それを失礼だと思う。
    また百田氏の言う、
    「将来的には原発をゼロに」
    も安易な思考だと考えている。
    そして国務大臣は、
    靖国神社に頭を垂れなければならない。
    反省と感謝をこめて。

    • 小坪しんや より:

      池田繁樹様

      力強いコメントをありがとうございます。
      先方の方には少し踏み込んでレスさせて頂きましたが、このような後押しあってのことです。

      私は、政治家でございます。
      世論の後押しさえ頂ければ、どこまででも戦えます。
      なくてもガンガン進んでしまいますが、あるとないとでは大違い。

      >写真の人達は笑顔なのに観ている人は悲しむ。
      >私は、それを失礼だと思う。

      ご指摘の通りでございます。
      ゆえに、その論点を強く補完して、さらに意見を発信させて頂きました。

      ご支援、ありがとうございます。

  4. 姫空木 より:

    特攻隊をはじめ大東亜戦争を戦った人に素直に感謝するどころか、犬死だったと
    言う輩が時々いますが、英霊達は文字通り命を懸けて日本を護ったことがなぜ
    わからないのでしょう?

    アメリカと戦争をすれば負けると知っていた人はいたでしょうし、当時の政府も
    ギリギリまで戦争回避のために外交努力をしていたことは明らかです。
    しかし、アメリカの策略で結局開戦になりました。
    そこで考えることは、もし、あの時戦争をしなかったらどうなっていたか?です。
    日本は2600余年の歴史を閉じ、日本でなくなっていたのではないでしょうか。
    資源を絶たれて工業は衰退し、国力が下がったアジアの小国を欧米が放って
    おく筈もなく、おそらく当時のアジアのように植民地になって、白人に搾取
    されまくっていたでしょう。いや、東南アジアのようには資源がありませんから、
    ロシアに占領されて奴隷にされていたかも知れません。
    戦っても戦わなくても亡国になるのなら、武士の国ですもの、戦いますよね。

    ちなみにアメリカと戦っても負けると思っていた人でも、技術面や物資面での
    国力の違いを理由に挙げますが、まさか原爆や都市を狙った空襲で、国際条約違反
    の民間人大虐殺をするとまでは思っていなかったと思います。
    原爆や大空襲で何十万人という犠牲があったから、今「あの戦争はやるべきでは
    なかった」と言うのは簡単ですが、本当の歴史から学ばず、いつまでも平和ボケ、
    アメリカ様の作った憲法と「日本=極悪」説に基づいた自虐史を後生大事に後世に
    語り継ぐ・・・そんなことをやっていると今度は隣国に侵略されるはめになります。

    • 小坪しんや より:

      姫空木 様

      コメントありがとうございます。

      >特攻隊をはじめ大東亜戦争を戦った人に素直に感謝するどころか、犬死だったと
      言う輩が時々いますが、英霊達は文字通り命を懸けて日本を護ったことがなぜ
      わからないのでしょう?

      まともに教育を受けさせてもらえなかったことが第一点にあげられましょう。
      二点目に、自ら学ぶ、調べるという行為をしなかった「さぼり」に起因するのではないでしょうか。

      もし番外をあげることができるとすれば、戦争をさせたくて仕方なかった「共産主義者ら一派」。
      つまり、ゾルゲ事件における日本人スパイ、朝日新聞記者であった尾崎ら一派らの系統でありましょう。

      つまり、日本ではな祖国を愛するがゆえ、その愛国心に基づいて「日本を攻撃」しているというわけです。
      【赤旗問題】コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美(朝日新聞記者)

  5. シオキチ より:

    特攻隊は単なる犠牲者ではない。
    国のため故郷のため父母兄弟の為に命を捧げた
    いたことを思うとき、これから日本が国難に
    あったとき国民が困難乗り越える勇気を貰うだろうと信じる、

  6. シオキチ より:

    特攻隊は単なる犠牲者ではない。
    国のため故郷のため父母兄弟の為に
    命を捧げた若者がいたことが、これからの日本が
    国難にあっても乗り越える勇気と感謝をもらうことができる!

    • 小坪しんや より:

      シオキチ様

      コメントありがとうございます。

      >特攻隊は単なる犠牲者ではない。
      >国のため故郷のため父母兄弟の為に
      >命を捧げた若者がいたことが、これからの日本が
      >国難にあっても乗り越える勇気と感謝をもらうことができる

      ゆえに、私も戦うのでございます。
      この姿を知ればこそ、自らを研鑽し戦闘力を高め、
      そして「守るために戦う」道を選んだのであります。

  7. 素浪人 より:

    管理人様、初めまして。

    小生は、戦後日本国民に、神風特別攻撃隊の偉業を非難する資格は一切無いと考えております。資格が有るとすれば、戦中以前の如く兵役の義務が有り、自存自衛の国是を保持している国民国家の場合のみであると思います。

    アメリカに守って貰っている戦後日本国民が、必死に生きて来た我が先人の行いを断罪するなぞ、バチ当たりにも程が有ります。

    • 小坪しんや より:

      素浪人様

      コメントありがとうございます。
      もし間違いでしたら申し訳ないのですが、特徴的なHNでありますし、言葉使い、、、かつてmixiで当方が転載依頼を出させて頂いたことがあるように思います。
      間違いでありましたら申し訳ありませんが、お久しぶりでございます。
      (深夜@samurai20.jpなるHNを用いておりました。)

      >小生は、戦後日本国民に、神風特別攻撃隊の偉業を非難する資格は一切無いと考えております。
      >アメリカに守って貰っている戦後日本国民が、必死に生きて来た我が先人の行いを断罪するなぞ、バチ当たりにも程が有ります。

      立場上、ここまでザクッとは言えませんが、
      あえて引用させて頂きました、
      心中お察し頂けると幸いです。

  8. 晴夫 より:

    大東亜戦争に至るまでの過程をどこで区切ったらいいのか分かりませんが、仏印進駐あたりですでに米英外交の「カタにはめられて」、大日本帝国は追い詰められていってしまったなと理解しています。結局、形式的には「日本の侵略」と相手に言質を与えてしまう先制攻撃に懸けざるを得ない状況にまで・・・
    そこにコミンテルンの手先であった日米のアカどもがどのように関与していたのかは正直勉強不足でよく知らないですが、ハルノートについてこれ以上交渉不能という日本側の判断に自分としては違和感があります。まあ、ハルノート以降にどうしようが戦争が回避できたとは思いませんが。

    特攻については、私も特攻に殉じた英霊の方々が犠牲者という捉えかたはしていません。そのような考え方は戦後の「かわいそう平和主義、お祈り平和主義」の悪弊だと思っています。
    米軍による無差別虐殺空襲で亡くなられた非戦闘員のみなさまは犠牲者であるし、本当にお気の毒だと思いますが、祖国の為、家族や郷土のために戦い、尊き国防の義務を果たされた方々を犠牲者と考えるのは筋違いかと思います。

    これを言うと私の周りでは怒られるので、私の感覚はおかしいのかもしれませんが、特攻って是非はともかくとして総力戦争のある種の必然というか、当時の国民国家の中には、日本と同じ状況に置かれたら特攻作戦を行う国もあったんじゃないかと思います。日本ほど見事にはできないとしても、相手だって必死だったのだから。

    • 小坪しんや より:

      晴夫 様

      いつも温かいコメントありがとうございます。
      まず私の意見の、結論から申しますと、「近代史を教えない弊害」であると感じます。

      >大東亜戦争に至るまでの過程をどこで区切ったらいいのか分かりませんが、仏印進駐あたりですでに米英外交の「カタにはめられて」、大日本帝国は追い詰められていってしまったなと理解しています。

      ここは、例えば3時間でも4時間でも語りつくせそうな話であり、なるほどなぁと思わされるコメントであります。
      非常に興味深い、実際、どこからだろう、と。

      ただ、いまの若いネット保守の仲間たちも、多くは答えをもっておりません。
      なぜなら、前提となる知識が保守であっても欠落してしまっている。
      これを論じれぬこと、いまの若い子は非常に悔しいと思うんです。

      私はたまたま祖父が教えてくれました、手とり足とりではありませんが、要所要所は教えてくれていたので。。。
      大人になり、調べるための目次は、しっかりしたものを残してくださっていたのです、私の中に。

      >そこにコミンテルンの手先であった日米のアカどもがどのように関与していたのかは正直勉強不足でよく知らないですが、

      ここは政治家とかじゃないと難しいかもです。
      焚書されていったものもありますし、プレスコードの弊害もあります。
      ただ、ゾルゲ事件とコミンテルン、ハリーホワイトあたりから見るとあからさまであります。
      拙著で申し訳ありませんが、以下に簡単にまとめさせて頂いております。
      よければご覧ください。

      【赤旗問題】コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美(朝日新聞記者)
      【今日は何の日?】終戦の日・ポツダム宣言受諾【8月15日】

  9. AG より:

    特攻隊のいた場所

    大東亜戦争への道は欧米植民地主義に対して目覚めないアジア諸国をよそに危機感を募らせた日本が明治維新を起こし、富国強兵策のもと産業増進および国力の一つである軍事力を増大させた。
    後、日本の直接的脅威になる朝鮮半島の支那による覇権統治から解き放つ目的で日清戦争を戦い、その後ロシアの南下を防ぐ為の日露戦争そして日韓併合を経る。
    後、合法的な大陸、半島に進出した日本人の生命財産、また日本の合法的利権に対するテロ行為などに対処する為日支の戦争は範囲を拡大し、そこに米国の干渉や宣戦布告前の実際的な戦闘行為もあり対米戦へと進んだ。
    と足早に中身ばたっぷりな歴史を摘まんでしまいましたが。

    そこで思うのはこの支那に属国化された朝鮮、また後のロシア南下にさらされた朝鮮。
    ここに日本があえて係らなかったらどうであったかというイフです。

    勿論、半島に軍を置く事は防衛上、特に当時重要な戦略的意味があったことで当時の選択は間違っていないといえるのですが、仮に防衛線を日本の国内、そしてその最前線を竹島、対馬、沖縄などとし、九州を前線として軍備の増強をし、支那(朝鮮)、或いはロシア(朝鮮)を迎え撃つという形であったならばどうであったのか?
    当然、その時点で朝鮮など実質無い筈でそれこそ元寇の再来というお先棒の役割であったでしょう。

    そこで日本がこれら敵国を追い返す事が出来たかどうかまでの推測は難しいが、言える事は米国との直接対決は回避出来たのかもしれない。
    当時の米国はヨーロッパ戦線での米国介入を英国が望み、厭戦感の蔓延していた米世論をルーズベルトが誘導し対日戦へと向かわせたという流れがある。

    そこにおいて大陸ではどのようになっていたのか。
    支那とソ連が同盟関係を結ぶことが出来たのか、或いは反目する関係となったのか?
    これも推測は難しい。

    案外、日独伊三国同盟はすでにあっても米国とソ連の敵対関係が早く起こったのかもしれない。
    それはドイツの降伏時期との関係で、何しろ日本への原爆投下時にはすでに戦後の対ソ意識を米国は持っていたわけなのだから。

    と朝鮮に日本が係らない方が良いという過去のもしだが、少なくとも現在韓国に日本が係ることは列強時代より遥かに意味は無いと思えます。

    「韓国とはもう距離を置いた方がいい」
    http://www.sankei.com/premium/news/141027/prm1410270003-n3.html

    可也簡略的に流れを書いて、しかも日韓関係も含めたのですが、この歴史の中に特攻隊が存在しているということでしょう。

    • 小坪しんや より:

      AG様

      非常に、、、考えさせられるコメントでして
      返信が遅くなってしまいました。
      正直いえば、大好物な分野です。

      「特攻隊のいた場所」

      まず、このフレーズから好きです。
      ご指摘の考え、私は十分ありえた話だと思います。

      日本の喉仏に突き立てられた匕首、朝鮮半島。
      これを「共産圏」に奪われても、対馬砲台で迎え撃つ。
      この場合、日本海側すべてがリスクにさらされます。

      しかし。
      日本はこの防御も抜かりなかった。

      かつて逓信大臣として活躍した末松謙澄。
      母方の実家の近所でして(市内です)この時代に、「軍備として、日本海側の国鉄の整備」を行っています。

      歩兵を緊急展開できるようにした、ということです。
      日英の関係を考えても、日本は「北進政策」をとっていたわけです。

      ここを、北進を諦めさせ
      南方に目を向けさせていく。
      ここにコミンテルンの暗躍があるわけです。
      だから激しく糾弾しました。

      イフではなく、本当はそちらが歴史となっていたかもしれません。
      日米が開戦に踏み切るにあたり、確かに暗躍はありましたから。

      ゆえに、「戦争犯罪新聞社 朝日」と呼んでみたり
      コミンテルン日本支部こと、日本共産党と揶揄するわけです。

      そもそも朝鮮へのインフラ整備は、国民の反対も大きかった。
      高橋是清を誰しもが礼賛しますが、そうとばかりも言えません。

      一気に為替を五倍近くいじったことにより、農村は壊滅。
      「娘、売ります」の世界になっていく、とくに東北は不作と重なってしまって。

      以下に昭和維新の歌を張りますが、彼ら立ち上がった将校たちは、
      妹を遊郭に売り飛ばされた「兄」でもあったわけです。
      なのに朝鮮への、インフラ整備などなど。

      天誅!
      話せばわかる!

      の、くだりが別の見え方をしてくるのではないでしょうか。

      昭和維新の歌  映画 『2・26』 より


  10. […] 【今日は何の日】神風特攻隊 敷島隊、突入に成功。連合艦隊、壊滅。【10月25日】 […]

  11. まるもち より:

    こんにちは。
    まるもちです。

    最近は歴史的な見解を、敢えて避けてきた感が有ります。
    日本にとり最も欠けている方面を少しでも補う事ができれば微力を振り絞りたい、そういう思いが有ったからです。
    自分の見解では、日本にとり最も欠けている方面は外交(攻撃的な)だと思っています。

    深夜さんの書かれた特攻された方々への思いも、時の為政者達への思いも自分としては全く同意ですが、そうした思いをどう外交に結び付けて行くかを自分は考えます。
    また、特攻に限らず歴史上全ての事象を”現代の価値観で判断すべきでない”という姿勢を基本にしてます。
    特攻を愚かだと言う者、当時の為政者を愚かだと言う者、そう言う者は余程自身の歴史観や政策の方針に自信が有るのでしょうから、是非とも政治家になるべきだと思います。そして、国家の重鎮になって欲しいですね。

    “何の為に歴史を学ぶのか?”
    “歴史は将来を知る為に学ぶもの”
    “歴史は多様性であり、一つなんかではない事”
    (歴史は一つだと言う者は、自分は真性馬鹿ですと白状しているのと同じです:具体例-支那半島米帝)
    そして政治家には、将来を知る者がなるべきです。

    外交は、将来を知り、更に将来を変える事ができる者がやるべきです。
    日本という国家の命運を左右しますので、ただ批評するだけの愚か者に外交をやらせるべきではありません。

    • 小坪しんや より:

      まるもちさん

      お久しぶりです。
      >最近は歴史的な見解を、敢えて避けてきた感が有ります。

      これは私も、なんですよね。
      それなりには理解していますが、もっと上はいくらもおります。
      ブログとして公開、開陳することに抵抗がありました。

      “何の為に歴史を学ぶのか?”
      “歴史は将来を知る為に学ぶもの”
      “歴史は多様性であり、一つなんかではない事”

      これらの観点も必要でしょう。
      私は語学がさっぱりですので、相当に助けられています。

      一芸にひいでた一人では何もできませんが
      一芸タイプを武器のように多数装備した部隊は、結構強力だと思うわけです。

  12. […] 特攻隊の記事を書いた。 いっぱいコメントも書いた。 […]

  13. 伊藤田雄三 より:

    小坪様 いつも真摯な御回答を感心して読んでいます。特攻隊に対する私の考えは長くなりますので、pcから投稿するつもりです。

  14. ころん より:

    高2の娘が先月、修学旅行に行って来ました。
    行き先は鹿児島。知覧の特攻隊記念館にも行きました。
    娘が通う公立高校には左翼バリバリの男性教師が居て、
    入学式には国歌は頑として歌わない、授業では左翼思想、自虐史観、
    中韓礼賛の洗脳を生徒に行う。その教師はベテランゆえに、
    修学旅行のプランもプロデュースする事になっていた。
    あらかじめ、悪い予感がした私はすぐに校長に連絡。
    特攻隊について偏向教育をしないよう釘を刺し、教育委員会にも
    報告しておいたと伝えた。
    修学旅行前に、特攻隊について予備学習があったらしいが、
    内容は特に問題がなかったと娘から聞いた。
    旅行当日、特攻隊記念館は、本当に流すように観覧させられたらしい。
    語り部さんなども呼ばず、単にサラッと見るだけだったそうだ。
    もしかしたら、私の予備戦が効いたのかと思った。
    娘が修学旅行から帰り、ちょっと質問してみた。
    私「特攻隊についてどう感じた?」娘「みんな若くてイケメンばっかりだった」
    私「戦争にもう負けると分かってて飛び立った彼らの気持ちはどんなかな?」
    娘「いや、負けると分かってても自分の家族や日本を守る為に最後まで諦めたく
    なくて、行ったんだよ」
    私「貴方が男なら行く?」娘「そりゃあ行くよ、当然でしょ」

    娘は学校の洗脳じゃなく、「自分の国、日本を愛する一人の人間」として
    しっかり生きているんだと私は感動した。
    もちろん、日頃から私がさりげなく日本人としての誇りや真実を
    話し伝えてきたからと言う事もあるので、これは本当に感動する。
    自虐史観に囚われた両親のもとに育つ子供は不憫でならない。
    私たち子供を持つ親は常に日教組、左翼教師に目を光らせて是正して
    いかなければならないと切に思う。
    小坪議員の頑張りをいつも拝見しています。
    お身体に気を付けてくださいね。

  15. […] […]

  16. […] […]

  17. […] […]

  18. […] る。 レイテ特攻の話は、以下で触れています。 【今日は何の日?】神風特攻隊 敷島隊、突入に成功。連合艦隊、壊滅。【10月25日】 礼号作戦(クリックして下さい!) ・礼号作 […]

  19. […] (※レイテについて触れた関連記事) 【今日は何の日?】神風特攻隊 敷島隊、突入に成功。連合艦隊、壊滅。【10月25日】 […]

  20. […] […]

  21. […] […]

  22. […] […]

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